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今日は取材もなく、朝、家事を終えてからずーーっっっとパソコンの前です。あ、もちろん朝夕の子供の送迎では外出てますが(^_^; それでもまだまだ仕事残ってますけど、だいぶ進展したんじゃないかと思いますっっ
ということで、さっきちょっと休憩~と報道ステーションを見ていたら、阪神の下柳投手の特集やっていました! 数分のインタビューでしたが、下柳投手ファンの私には、いいものみれた!(*≧∇≦)とうれしかったです。
下柳投手のことは、かれこれ10数年前に取材しています。私が新聞記者になっていきなりプロ野球担当になってホントに間もないころ。下柳投手は当時にダイエーにいたのですが、ダイエーが西武と試合するときは立川のホテルに泊まっているので、アポをとってそのホテルに取材に行ったのです。最初は何を聞いてもぶっきらぼうな答え方で、怖いなーっ(>_<")、ヘンな質問したら怒られちゃうんじゃないかってドキドキしまくり(*_*) でも、話しをしていくうちにだんだん乗ってきてくれて、ヒヨっこ記者の質問にもちゃんと丁寧に答えてくれました(^O^) すごく楽しかったことを、覚えてます。
帰り際、私の足元を見て、いきなり「靴買ってやろっか??」って下柳投手。当時、まともな原稿書けないならもう足で稼ぐしかない!とばかりに球場の周りを走り回って取材していたので、ぺったんこの革靴がさらにすり減っていて(;^_^A それをめざとくみつけられてしまって、私は「え??」って赤面(*v.v) プロ野球選手の取材するんだから、もっとまともな靴はいてくるんだった~(>_<)って思ったのでした~~
その後も、球場であたふたしてると声かけていただいたり、いろいろとお世話になりましたm(__)m ま、かれこれ13年くらい前のことなので下柳投手、覚えてないと思いますけどっ
でも、あのとき取材した人がまだプロの世界で頑張ってるんだって思うとうれしいですね~。年々、進化していくピッチングスタイルも好きです! まだまだ続けてほしいですね! で、いつかまた取材に行けたらいいなと思います。今度はピッカピカの靴を履いていこうか、それとも、またまたボロ靴を履いていこうか(;^_^A ボロ靴履いていったら、靴、買ってくれるかな~なんて(^。^;)
そんな、クールだけどやさしくて面白い下柳投手を今季も陰ながら応援していこうと思います!!
最近、まともに寝ていません(^。^;) 月末近くなると、だいたいいつもこんな感じですが、今回はいろーーんなものが重なりに重なって、今現在、史上最大量の仕事を抱えている感じですっっ
自分以外でもできる仕事は人に任せよう!ということで、今日は朝からアシスタントの藤原くんがウチにきてくれて、テープ起こしなど手伝ってくれました! 藤原くんは1階のリビングで、私は2階の仕事部屋で作業をして、さて昼休みにするか~っていうときに、以前から取材依頼していながらなかなか連絡が取れずに困っていた柴田保光さんとついに連絡が取れました!! そう、日ハムで長年エースとして活躍し、ノーヒットノーランの快挙も達成した、あの大投手です!!(現在48歳!)
早速、主旨を伝えて取材のお願いをすると、「今日でも明日でも大丈夫ですよっ その次の日からはダメなんですけどねっ」とのこと。嬉しいけどあまりにも急なっっ ・"(≧д≦)"・。
急いで編集さんとカメラマンさんの都合を聞くべく連絡を取ると、「明日(土曜日)はカメラマンさんが誰も都合がつかないから、今日お願いしちゃいますか~」とこと。でも、今日、柴田さんは17時までしか空いてないっておっしゃっているし、こりゃー今すぐ家を出ないと話しを聞く時間ないじゃ~んっ!! でももう、「何とか今日やりましょう!」とのGOサインで、超・急な取材へ向かうことになりました~
家から自転車で各駅停車しか停まらない最寄り駅に行くのでは間に合わないので、ウチに車できていた藤原くんに特急が停まる駅まで送ってもらって・・・。ふだん、取材に行くときは、あれやこれやと調べまくって資料にも目をバッチリ通してから行くんですが、今回は何も調べてないので、電車の中でパソコンを開けて柴田さんについて調べまくり! 何とか約束の駅に、約束の時間2分前に到着しました!!
と、時間になっても柴田さんがいらっしゃらないので、携帯を見ると留守電が入っていて「15分くらい遅れるんでちょっと待っててください~」との優しい声っ それは逆に助かった!!! というのも、編集さんもカメラマンさんも、30分以上は遅れてくるとのことなので、自分で取材場所を探さなければならないっ 柴田さんと一緒に駅の周りをウロウロするのも申し訳ないので、この15分の間で探しちゃおうっと思ったのです(^_^)
でも、なかなか、店内で写真を撮ってもOKというお店がなくて……(>_<) すでに汗をかいて背中がジンワリ(*_*) そのとき、柴田さんから電話で「あとちょっとで着きますよ~」とまた優しい声。(ホント、柴田さん、優しい声なんですよっっ) ゼーゼーハーハーしている私の声を察したのか、「急がなくていいですよ、僕、まだついてないですから、あと30秒!」って(^。^;) 結局私の方が先に着き、遠くから歩いてくる柴田さんを見つけて駈け寄ってご挨拶~!!でした(^_^)
で、話しを聞かせていただくお店! なななんと、一番近くにあって、でも、絶対ここはダメだろ~と思って聞かなかったお店が「他のお客様のご迷惑にならない程度でしたら大丈夫ですよ!」って言ってくださり、OKに!! 助かりましたv(^^)v
取材の方も、とっても和やかな雰囲気ですることができました(^_^) 私って、現役プロ野球選手であっても、自分がこの世界に入った後にプロになった選手だったらぜ~んぜん緊張しないんですけど、自分がこの世界に入る前、例えば、中学時代は高校時代にテレビで見ていたような方とお話するとなると、緊張しますっっ 柴田さんなどは、パ・リーグですけど、大エースですし、それこそ「プロ野球ニュース」などで何度も見ていた方ですからね~最初は緊張しましたけど、でも、あまりにも気さくで優しくて、ふつうな感じの方なので、リラックスして楽しくお話することができました(^_^)
しかも、柴田さんの息子さんは以前、東久留米シニアにいて、そういえば、私、取材したことあります~~!!っていう話しにもなり。今回、柴田さんと連絡を取ってくださった、世田谷西シニアの蓬莱監督(もと西武ライオンズ)も誘って、今度飲みに行こう!!なんて言っていただいて、とっても楽しい時間でした!
ちなみに、柴田さんが今、どんな職業についておられるかなどは、2月下旬に発売されるムック本「セカンドチャンス」(桃園書房)をご覧ください~。話しの内容、とても面白かったです!
さて、取材後がまた時間との戦いでした<("O")> 急な取材だったので、その日の6時までに出す原稿をまだ送っていない(*_*) さらに、急いで帰らないと保育園のお迎え、間に合わない~~(>_<") のWピンチ!! またまた電車でパソコンを開けて、立ちながら、片手でカチャカチャと原稿を仕上げて(^_^; 乗り換えても、まだカチャカチャとパソコン打って、何とか原稿はオッケー。
次は保育園!! 最寄り駅にはついたものの、来るときアシスタントの藤原くんに車で送ってもらっちゃったので、当然ながら自転車がない(>_<) 駅にはタクシーも止まってない(>_<) もういいや~と、パソコンにカメラなどが入った重いバックを抱えてダッシュすること10分強っ 保育園が閉まる5分前に到着しました(^_^; ま、閉園時間に間に合わなくても、子供を外に放り出される、なんてことはないんですけどね(^_^) しかも女神は、「いちばんさいごにおむかえにきてね!」って、毎日言ってるくらい保育園が大好きな子だし。
保育園から家までは、なぜか女神が「走って帰ろう!」と気合い入りまくっていて、またまた走って帰りました(^_^; 自分の荷物と、女神のリュックを持って走るなんて、もうヘロヘロ(*_*) 家に戻ると、すでに作り置きしておいたおにぎりを平らげた小僧に「足りないよぉ~おなかすいたから早くご飯作ってよ~」と追い打ちをかけられ、息が上がったまま、夕飯作りへと突入でございました(^_^;
また取材を1本したってことは、また1本原稿が増えたってことだけど(*_*) ま、柴田さんの取材がついにできたことだし、「今日もいい一日だった! ありがとう~!」(荒澤くんブログ風の締め!)
オリックスの前川勝彦投手がひき逃げと無免許運転で逮捕された、と、大阪からの帰り、携帯のiチャンネルで知りました・・・。大ショックですねー。
ひき逃げって、ただの事故よりずっとずっと悪質だし、4年前から無免許っていうんですから・・・・。悪いと分かっていて4年間も無免許運転していたというのは、もう、何の言い訳もできないです。少年たちの手本であってほしいプロ野球選手、しっかりしてくださいよ!!(-_-#)
前川投手といえば、名門PL学園出身。中日の福留選手の1つ下の学年で、一緒に甲子園出場もしています。さらにさかのぼって中学時代となると、八尾フレンドというこちらも全国屈指の強豪ボーイズに所属していました。八尾フレンドは、桑田真澄投手の出身チームとしても有名、阪神のルーキー橋本良平(智弁和歌山)もここの出身です。そのニュースを知る数時間前にも、ジュニアホークスの取材で坂本監督と、「八尾フレンドはすっごい強かったもんなー今も強いけどね」という話しをしていたばかり。八尾フレンドの関係者はきっと困惑していることでしょう。中学、高校の先輩の桑田投手、高校の先輩であり、オリックスでも一緒にプレーしている清原選手・・・「K・Kコンビ」も、きっと「なんでや~」「何やってんの」って思ってるでしょうね。
こんな罪を犯せば、家族はもちろん、母校や出身チーム、先輩やら、周りの人み~んなに迷惑をかけるってこと、もっともっと自覚してほしいです。ほんと、いろんな意味でショックなニュースでした。
12月14日(Thu)
ついに合意しましたねー、松坂投手、レッドソックス、6年61億円だそうです<("O")>
61億円っていう額、ホントに想像がつかないですねっ 使っても使っても、買い物してもしてもしても使い切れない額ですねーーーーっ って余計なお世話って言われそうですけど(^^;;)
でも、こんな金額もらうってことは、それに見合った働きをしないとボストンのファンから袋だたきにされますねっ 何だか怖いです~ ケガでもしちゃったら…とか(*- -) 本人もきっとプレッシャーあるんだろうな~。「投げるのが楽しみ!」と言いながらも、不安もあるんだろうな~。というのは憶測ですが(^^;;)
でも、やっぱりあのぽっちゃり可愛かった松坂少年が、高校でスターになり、プロでスーパースターになり、さらに日本から世界へと飛び立っていくことが、とても不思議です。お母さんの由美子さんも、わが子を誇らしく思うのと同時に、息子がどんどん手の届かないところに行ってしまうことに寂しさを感じているかもしれませんね。
でも、彼がここまで頑張ってきたのも、中学時代、お父さんの会社が倒産したりで、家が経済的に大変だったということが根本にあります。昼夜働いて高校に送り出したご両親、家のこと、兄のことを考えて私立高校ではなく都立高校に進んだ弟の恭平くんに最高の恩返しができて本当によかったと思います。
これからも健康や故障に気を付けていい成績を残して、末永く親孝行していってほしいと思いますo(^-^)o
▲ 江戸川南シニア時代の松坂投手。最初は頼りなさげでしたが、中3春で全国大会で準優勝したころからエースとしての自覚や貫禄が出てきました(^-^)
12月8日(Fri)
前日に引き続き、プロ野球選手の「今」を取材しに行ってきました。今日は1982年には田尾安志さんと壮絶な争いの末、セ・リーグの首位打者に輝いた長崎慶一さん(大洋~阪神)です。1985年、阪神タイガースが優勝しましたが、日本シリーズ第6戦で打った満塁ホームランは記憶に残っている人も多いことでしょう。
「突然引退勧告されて、青天のへきれきだった」というという長崎慶一さんですが、その後は新橋で焼肉店を経営、テレビの解説などをし、現在は荒川区議会議員としてご活躍しています。その間、息子さんが野球を始めたことをきっかけに少年野球(シニアリーグ)の指導に携わるようになりましたが、練習する場所がないことから「自分が何とかしよう」と思い立ったのが政界進出の理由。なかなか思うようにいかないことも多いようですが、今後も野球発展のために尽力していきたい、とのことでした(^-^)
長崎さんとは、もう7~8年前に取材を通じて知り合い、それからもいろいろとご指導いただいています。いつも気さくに話してくださいますし、今回の取材もお電話したら二つ返事でOKしてくださって有り難かったです(^-^) あまりに普通にお話してくださるので、私も親しげに話しをさせていただいていますが、先に書いた経歴に加えて全日本のコーチとしてシドニー五輪にも出場するなどスゴイ方なんですよね~っ そんな方と今までも今日も普通に話しをさせていること、よく考えるとちょっと足が震えますね(^。^;)
取材させていただいた内容もとても濃いものでした! 書くのが楽しみです!!
▲取材は荒川区の議員控え室! ふだんはこんな感じでお仕事されているという長崎さん。「僕も今度ブログ始めるんですよ!」とおっしゃっていたので、楽しみにしています~!!
▲グラウンドor球場での取材ばかりの私にとって未知の世界! ちゃっかり私も記念撮影させていただいちゃいました(#^.^#)