忍者ブログ
ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
[228]  [229]  [230]  [231]  [232]  [233]  [234]  [235]  [236]  [237]  [238
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日(もう日付は昨日になりましたがっ)はポニーリーグの日本選手権大会に行ってきました!! 
結果だけですが入れておきます!!

▽準決勝
市川ポニー  100 000 1=2
沖縄ポニーズ 020 012 ×=5

立川ポニー    000 000 0=0
千葉ジャガーズ 000 030 ×=3

▽決勝戦
沖縄ポニーズ  000 01=1
千葉ジャガーズ 301 61x=11(5回コールド)

決勝戦、大差が着きました。
千葉ジャガはチームとしての力がポニーの中では抜けている気がしました。基本ができていますし、きっちりした野球をやっています。個々の力をみれば、今大会、光った選手いましたよ~ キャッチャーに2人! その選手は追取材を続けていこうと思います(^o^)

あ、表彰選手も書いておきます!

最優秀選手賞:高田怜央(千葉ジャガ)
殊勲賞:滝川広典(千葉ジャガ)、太田勇人(沖縄ポニーズ)
敢闘賞:押川浩平(市川ポニー)、土方凌(立川ポニー)
グランドスラム賞:増田悟(清瀬BBC)

以上! 

::::::::::::::::::::::::::::::::

相変わらず過酷な毎日が続いておりますっ
明日はどこへ。。。。
PR

おっしらせです!
今日の東京中日スポーツ、みんすぽスペシャルに、シニアの全国大会に出場する関東14チームの選手名簿を掲載しています!! 全国大会出場するチームの方はぜひごらんくださいっ 全国に出ないチームの方も、参考までにっっ 

本当は集合写真や大会展望なども入れたかったのですが、そこまでは入らなかった~っっ 
すんませんっっ
 

ヤングの次はポニーです~
今日はポニーリーグの全国大会準々決勝が行われ、ベスト4が出そろいました!
沖縄ポニーズ、市川ポニー、立川ポニー、千葉ジャガーズです!
明日は準決勝2試合後、会長杯の決勝戦、そして本大会の決勝戦です! 

これはジャイアンツカップにはつながってないので、優勝しても。。。とくに、どっかの大会に出られるってやつではないです(^_^; ポニーからは、すでに、旭川中央、千葉、那覇国際の3チームがジャイアンツカップ行きを決めています。

実は、まだ都内某所にこもって原稿執筆中。メール&電話&コメント、たくさんもらってますが、すみません、シャットアウト! 原稿に専念です。。。。明日も朝早いけど、もうちょっとガンバリマス(+_+)

淡路島→レンタカーで神戸空港→神戸空港にて原稿→羽田空港→自宅へと戻って参りましたっっ
ヘトヘトでダルダルですっっ ダルダルってダルビッシュとダルマじゃないですよっ だるくってだるくって(+_+)ですっ(^_^; でもダイジョウブです~ お風呂にゆっくり浸かったらちょっと復活しましたっ!

(もんままさんほかご心配ありがとうございますっっ でも、なかなか周りに疲れたとかダルいとかは言えないですね(-"-;) とくに家の中では禁句っ そういうこと言うと、同居人から「だったらやめれば」という冷たい言葉が返ってくるので(T_T) 小僧&女神ちゃまは優しいっす。掃除洗濯手伝ってくれる!!(^_^))

さて、淡路遠征!

毎年、このヤングリーグの夏の全国大会はウチの野球小僧くん&勝利の女神ちゃま連れで行っていたのですが、今年は、小僧は野球の大会があるということで行けず、女神ちゃまと2人で行こうかと思ってましたが、「けーばじょーのはなびたいかいにいきたいから」と、ママ、ふられてしまいましたっ ガーン(:_;) ということで、ひとりたびぃ~(;_;)

青い空、青い海、とってもきれいで2人に見せてあげたかったのに、ママ一人~ 昨年まではママ取材中に、球場がある公園内で虫取りしたり、走り回ったり、午前1個、午後1個の約束でかき氷を食べたりしていた2人が今年はいない~ ママ一人~ 取材帰りに海水浴して、取材終わってももう1泊して翌日も海水浴~だったけど、今年は取材終わると即行帰ってきました。あーん、寂しいっっ

今日は朝から会う人会う人、ヤングの皆さまに、「あれ、今年は一人??」「チビちゃんたちは?」って聞かれまくり、「ふられました!(;-_-+」と何度言ったことかっっ 「親ばなれやな~(*^。^*) お母ちゃん、寂しいなぁ(^o^)」ってみんなに言われ、なお寂しいママ。でも、そんなもんでしょっっ だんだん親よりも友だちと過ごしたくなっていくもんでしょー。それも成長と捉えて喜びたいと思います(^_^;

前置きが長くなりましたが、ヤングリーグの全国大会決勝戦、9対1でヤングカープ岡山がKIXベースボールクラブ21に勝ちました。ヤングカープ岡山チーム、春は2度優勝していますが、夏は初優勝です!おめでとうございます!

MVPにはキャッチャーの大重秀一くん、1番打者として、打線をよく引っ張っていました。また、いいところでよく打ちました!! また、複数の投手をよくリードしました。運動能力の高い選手、森脇雄彦監督曰く、「まだ周りが見えないところがあるので、もっと周りが見えるキャッチャーになるといいんだけどね!」 そうですね! でも、そのへんはこれからですね! 意欲もある選手なので、これからが楽しみですね!

ヤングカープ岡山は春の全国大会でも優勝候補にあげられていましたが、準決勝で神戸須磨クラブに敗れて優勝ならず。この大会にかけていました。が、大会前に投打の柱、水野星輝くんが骨折してしまい、チームは「ヤバイ(+_+)」という雰囲気に。。。でも、「逆にそれがみんなを奮起させた」(監督)そうで、一丸となったようです。今大会初戦から苦しい試合となりましたが、一丸となってベスト4進出。準決勝、決勝は力の差をみせつけて優勝しました!

東谷勇也くん、春の全国大会でもいいピッチングしてましたが、久しぶりにみた今日の準決勝でもまた重そうな球を投げてますね。決勝では吉田龍二くんが好投。他にも濱崎竜馬くんに高田智哉くんと複数の投手います。水野くんのカバーは投手陣みんなで、また野手も一丸となってしていけそうです! で、ジャイアンツカップ初戦はシニアの春の日本一チーム・横浜東金沢に決まりましたが、ドーンとぶつかっていってほしいです!

選手くんたちに「初戦は横浜東金沢っていうチームだよ!」と教えてあげたのですが、チーム名が長くてなかなか覚えられない選手くんたち(^。^;) 「よこはまかながわ?」 「ちゃうちゃうっ!横浜東かなざわ!」「横浜金沢?」「東が入るの!」 んもー漫才してるみたいで、ヤングカープ岡山ナイン、オモロすぎ!!(≧▽≦)♪♪

春の全国でも会っているので、試合前には私を見つけるなり、寄ってきて話しかけてきてくれたヤングカープ岡山ナインは、優勝後も私の携帯見たり、取材メモをのぞき込んだりとヤンチャぶりを発揮(^^;;) 

で、こっちが取材する前に、彼らの方から「その横浜ナントカとウチと、どっち強いですか!」と質問され、「うーん」ママ記者困るf^_^;  東金沢は強いぞぉ~ ピッチャーいいし、打線も迫力満点、層も厚い!元気もいい! でも、ヤングカープ岡山もいいチームだ!ということで、 「両方強い!」と苦しい回答っっ

「じゃあ、どっち応援するんですか!!」と質問され、「うーん」 ママ記者再び困るf^_^;  どっち応援するって言われても、どっちも応援する(^_^; 高校野球もそう、中学野球もそう、どっちもガンバレなのだよっ(:_;)

優勝&ジャイアンツカップ出場に盛り上がるヤングカープ岡山ナインでしたが、表彰式後にはこんなシーンがありました。普通に優勝集合写真を撮らせてもらったあとに、ジャイアンツカップのパンフレットだかに掲載する用にもう一回写真を撮るとのこと。その写真はベンチ入りできる15人しか入れないとのこと。。。監督は、優勝後、すぐにベンチ入り23人の中から15人を選ばなければならないという決断を迫られました。

ヤングカープ岡山は3年生が16人。。。。どうなるんだろう。。。。。

3年生が一人だけベンチを外れることになるのはかわいそうだから、もしかしたら2年生を一人でも入れて、3年生を2人外すとか。。。。それともやっぱり3年生一人外れちゃうのかな・・・。結果は、、、、3年生のある選手くんが一人、外れてしまいました。。。そして、それを聞いたその選手くんは涙。写真撮影の間もずっと泣いていて、監督が肩をたたいて声をかけていました。

高校野球でも予選では20人ベンチ入りできるけど、甲子園では18人で2人はずれる、、、ってことはあることだけど、選ばれた選手にとっても、選ばれなかった選手にとっても、そしてそれを決める監督にとっても辛い辛い瞬間ですよね。。。。

私も、「たぶん、ボールボーイとかで入れると思うから。。。。」と話しをしましたが、その選手くんの涙は止まりませんでした。

で! 今回こういうことがあったから書くわけではないのですが、ジャイアンツカップのベンチ入り15人は絶対に少ないと思います! この15人という数は、主催者側が、交通費や宿泊費を出してくれるのが選手15人、スタッフ4人(監督、コーチ2名、マネージャー)までと決まっているから「15人」なのですが、このジャイアンツカップが始まったときから思っていましたが、その交通費や宿泊費を出してくれるのは15人+4人分でいいから、ベンチにはもっと選手を入れることを許可して欲しいです!

中学硬式野球のベンチ入りは、シニアでは25人、ボーイズでは20人なのに、ジャイアンツカップだけはぐーんと減って15人なのです。出場が決まったチームの監督も選手も「やった~ジャイアンツカップ!」って喜んだ後に、この「ベンチ入り15人」ということを聞き、愕然としてしまうのです。「ジャイアンツカップにいける!」と思った選手が、実はベンチ入りできなかった。。。。 20人連れていける!と思っていたのに、15人しか連れていけなかった。。。選手も監督も、なんでや!って。交通費や宿泊費などは、チームで負担するなどしてでも、最低20人はベンチ入りさせてあげたいです。

それって、温情とかだけで書いているのではなくて、決勝までいけば真夏に5連戦するわけですよ、準決勝まででも4連戦、3回戦まででも3連戦。それを15人で戦うって過酷ですよ! 最近は投手も肩ひじへの負担を考えて複数の選手に投げさせているチームもありますから、ピッチャーをたとえば3~4人入れたとするとして、キャッチャーはもう一人ブルペン用に入れるとしてたら、野手の控えはもう1~2人しか入れられない! ほとんどの野手は5日間、フル出場しなければならなくなります。これって健康上どうなのでしょう。。。??

負けても翌日には交流試合があり、そういう試合には、控えの選手を出してあげようってことにもなりますが、それもベンチ入りの15人の中で戦わなければなりませんので、また同じメンバーで戦わなくてはなりません。もし、チーム内に体調の悪い選手が出てきたり、けが人が出てきたりしたら、もう大変。。。台所事情は厳しくなり、チームの誰かに負担がかかってきます。

甲子園だって18人、大学野球だって、プロ野球だってもっともっと多くがベンチ入りしているのに、もっと体力のない中学生に15人で5日間戦えなんて、無理! もっとベンチに入れてあげて!!

ウチのダンナチームも、過去、ジャイアンツカップで最終日(決勝)まで3度残っていますが、毎回満身創痍。5日戦えばその中で、誰か一人ぐらいはどこか痛いっていう選手が出てきたり、死球などでケガをする選手も出てきます。そんな中、「やっぱり、15人で5日間を戦うのはキツイよな。野手の代えがいないんだもん」って。他の監督も「キャッチャーなんてケガしちゃったらおしまいだよ。やったことないやつにやらせるしかない」ってもらしてました。

選手たちにとっても、「いつかどこかの場面で自分にも出番があるかもしれない」とベンチ内で一緒に戦うのと、試合には絶対出られないスタンドにいるのでは、ベンチ内と気持ちは一体とはいえどもモチベーションも変わってくるでしょう。点差が開いたら普段出られない選手も出るチャンスが出てくるだろうし、投手の交代もできるだろうし、、、、主催者の方、そのへんをもうちょっと考えてほしいです。

私もこの「ジャイアンツカップ=全日本中学野球選手権大会」については、雑誌やブログで「最高峰の大会」、「他リーグと交流できる夢のような大会」(今年からは他リーグとの交流試合もOKになっているので「夢のような大会」ではなくなった)などと書いてあおってしまっている部分もあるのですが、実際は、出場の選考方法やら、その選考する大会の日程やらで問題も多いです。

今日もこんなことがありました。

この前のエントリーでも書きましたが、ヤングリーグは、夏の選手権大会の優勝、準優勝をジャイアンツカップに出場させています。が、大会には3日間かかるので夏休みに入らないと選手権大会は行えない。ジャイアンツカップ出場決定の時期はどうしても遅れます。今年もヤングの2チームが最後に決まりました。でも、昨日、主催者から「決まるのが遅すぎる。来年からはもっと決めてほしい」という連絡があったようで、来年からは選考方法を考えなければならない、ということでした。

他のリーグはどうしてるかというと、7月中旬までには出場チームを決めてほしいと主催者から言われているので、そこまでに終わる大会をジャイアンツカップの代表決定戦としたり、もともとある大会の合間にジャイアンツカップ予選を組み込んだり、シニアの関東などは主な大会(春の全国、春の関東、夏の関東)の上位チームを並べて、そこから推薦する形をとっています。

でも、本当の中学硬式野球日本一を決めるのなら、ヤングリーグのように、夏の「選手権大会」の優勝、準優勝チームや上位チームを送り出すのが当然だと思うんですが。。。高校野球だって、夏の地方予選を勝ち抜いて頂点に立ったチームが甲子園にやってくるわけで。。。シニアもボーイズも夏の「日本選手権大会」の上位チームを送り出してこそ、「全日本中学野球選手権(ジャイアンツカップ)」につながっていくと思う。それが普通じゃない? 

でも、それでは大会の準備ができなくて困る、それが終わるのは待てない、っていう主催者の考えは、どうしても自分たちの都合であり、選手たちのことを第一に考えていないように思えるんですよね。甲子園は開幕直前に代表校が決まったって当たり前ですけどOKですよね、「中学生の甲子園」にしようという大会が、それが「NO」というのは。。。。 7月いっぱいで決まればいいじゃないですかね??

(もっといえば、シニアもボーイズもなしで中学硬式野球チームが一斉に都道府県予選をやるのがいいのかもしれませんが、それはチームが多い都道府県、1チームしかない県などバラつきがあるのでまだ無理)

その「ジャイアンツカップ予選」というのもあやふやで、各リーグとも、もともとある大会と大会の合間にジャイアンツカップ予選を入れなければならなくなり、日程がかなりきゅうきゅうになっています。今年のボーイズの大阪地区などは、そのジャイアンツカップ予選を早くやらなければならないため、日本選手権大会予選を、なんと平日の夕方にやってたんですよ! これにはびっくりしました。また、この予選を組み込まなくてはならないため、今年度の大会を全部前倒しにして、もともとの大会をまだ雪が降るような寒い2月に開幕をしなければならなくなっている地区もありました。

平日、学校から帰ってきてアップもそこそこにやる全国大会予選、大会が前倒しされて、雪降る寒い時期にやらなければならなくない大会が出てきてしまっている現実。強いチームだと、自分のリーグの全国大会を何連戦と制して勝ち上がり、さらに、ジャイアンツカップでまた何連戦って戦い、夏中、戦いまくらなくてはらならなくなる現実。。。。そこまで日程を苦しくさせ、中学生選手たちの体を酷使させて行うことになってしまう全日本中学野球選手権(ジャイアンツカップ)ってどうなのかなと。

その大会がいけないというのではなく、主催者にイチャモンをつけているわけでもなく、もっともっと現場の声を聞いてみんなで考えていかないと、大切な若い芽を摘むことになってしまうのではないかな、まだ体ができていない中学生選手たちに負担がかかりすぎてしまうのではないかな、ということ。ただ大きな大会をやって盛り上げればいいというものではなく、もっと選手たちのこと、現場のことを考えてあげてこそ、大人として、野球少年を支える側としての役割が果たせるのではないかと思います。

あーふだん思ってることを一気に書いてたら、ついつい熱くなってまたロングになってしまった(^_^; 

でも、これ、あちこち歩いている中で、いろんな指導者の方から聞こえてきている意見です。「ジャイアンツカップ予選が新しくできたせいで、試合の日程がキツイんだよ」「ピッチャー連投連投だよ」 「選手の体が心配だよっ」っていう声がいっぱい聞こえてくる。だから、いつか書きたいと思っていたことでしたっっ

ヤングの全国の話しに戻って。。。。といってももう深夜っっ 
書こうかどうしようか寝ようか(^_^; ちょっとだけ書こうっっ

準優勝のKIXベースボール21に、私好みの選手がいたんです! あ、顔が好みとかっていうわけではなく(顔もかわいかったけど(^_^;) プレーしている姿が好みってことです(^_^; 準決勝でのピッチング、最初の1球をみて、この選手いい!と思っちゃった。身長は164センチしかないんですけど、ピッチングに躍動感あって、テンポもいいし、バネもありそうで、あの小さい体からピュッという勢いのある球がいくんです。内畑谷翔吾投手、監督には「なんちゃってエース」って言われてたけど、私は体ができてきたときが楽しみだと思う!!

他の選手についてはまた今度~ 
慶應対東海大相模、PL対近大付、関東一対東海大高輪台、、、、など高校野球についても書きたいことメチャありですが、それもまた今度~ オヤスミナサイzzz...

淡路島に来ています! 快晴です! 空は青くて高い、海も青くて潮の香りが心地いいです!
今日はヤングリーグの全国大会最終日、昨晩、羽田→神戸空港→レンタカーで淡路島入り。今日は淡路佐野運動公園野球場にて準決勝2試合と決勝戦を観戦しています! 今、決勝戦の真っ最中ですので簡単に。。。。ちょっと点差が開いていますが。。。

ヤングリーグからのジャイアンツカップ(第2回全日本中学野球選手権大会)への出場権は3つ。1つは春の全国大会優勝した兵庫伊丹に与えられており、あとの2つは、この夏の選手権大会の優勝、準優勝チームに与えられます。つまりは、準決勝がジャイアンツカップへの代表決定戦となります。ということで、昨年もそうですが、決勝戦よりも準決勝の戦いが熱い熱い!!(≧▽≦)♪♪

結果は。。。
ヤングカープ岡山 11対4 鹿屋ベアスターズ
KIXベースボールクラブ21 7対5 ヤングひろしま

ヤングカープ岡山は終始リードを保っての勝利。2枚看板の一人、水野くんをケガで欠きながら、しっかり勝ち上がってきましたね! 

KIXは前半ずっとリードされていましたが、4回に2点返して1点差、5回にまた突き放されながらも、6回裏に怒とうの攻めで4得点しての逆転勝ちでした。監督はもとプロ野球選手(日ハム)の住吉義則さん。以前は泉佐野シニアのコーチをしてましたが、数年前にヤングのチームを立ち上げ、ついにヤングの決勝までチームを導いてきました。監督、ベンチの中で、怒鳴りっぱなしですが、選手たち、ド突かれながらもよく食らいついてますねf^_^;  チビっ子軍団ですが、根性はすわってます。気合とド根性での逆転勝ちでした! 

試合後、ベンチ前で大喜びのKIXナイン。対するヤングひろしまナインはベンチ内で涙涙。。。。。明暗がくっきりで、何ともいえない雰囲気でした。昨年もやはり準決勝がもつれにもつれて、倉敷ビガーズが全播磨硬式野球団に逆転したのに、全播磨が再逆転して勝ったんだったな~。今日の試合も、昨年のその試合がよみがえり、最終回、ヤングひろしまが一打同点のチャンスを作ったところでもしや。。。と思いましたが、KIXが踏ん張りました。

今は決勝戦が行われています。

ヤングカープ岡山 500 04
KIX BBC21    010 00

ヤングカープ岡山が大量リードです!

ちなみに、優勝した方は、、、、すでに決まっているジャイアンツカップのトーナメント表をみると、、、、1回戦でシニアの横浜東金沢と当たります! 準優勝した方は、、、、こちらもシニアの柏崎と当たります! どっちがいいか? なんて言ってられないねっっ(^。^;) 両チームとも、優勝目指してガンバレです!!

::::::::::::::::::::::::

高校野球では。。。。
南大阪決勝ではPLの勧野甲輝くんが投げてるって!
東東京では関東一が東海大高輪台を突き放したみたい。。。
北神奈川はどうなってるんだー!?? 慶應? 相模? 慶應が逆転したのに相模が再逆転したらしい!! うぉーーー気になるぞぉぉぉ!!・"(≧д≦)"・。
<<< 前のページ 次のページ >>>
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[03/28 DON]
[03/28 DON]
[03/13 齋藤]
[02/17 上尾野球おやじ]
[02/15 齋藤]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
瀬川ふみ子
性別:
女性
職業:
ママ
趣味:
野球観戦、旅
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.