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でも、昼からはバッチリ集中して仕事しましたよ～。
で、気付いたんです！ 昨日は、春の選抜甲子園にも出る千葉経大付の松本吉啓監督の取材に伺ったのですが、私、松本監督とお会いして話しをすると、その後、いつも以上に何事にもやる気が出ちゃうんですっっ。毎回です、松本監督とお会いした次の日は、毎回やる気満々！
前にも書いたかもしれませんが、本当に人を乗せるのがとっても上手な監督さんです。私もすっかり乗せられてしまうのでしょうね、単純だし？(^^;;) いやいや、単純な人じゃなくても、松本監督の手にかかったら、「自分ってもっと何かできるかも」って頑張っちゃったり、力を発揮しちゃったりすると思います。よっぽどひねくれた人じゃない限りっっ
昨日も、特に何かいいことを言われたとかそういうわけではないんですが、千葉経大付のグラウンドを出るときからもう前向きなプラス志向の人間になっちゃってました。もともと、プラス志向の性格ではあるんですが、さらにさらにやる気になっちゃうんですよねーp(^^)q
練習を見ていると、監督は大勢いる選手一人一人に声をかけています。冗談をいいながらも、最後にポソっとその選手がやる気になるような一言を言っています。それもさりげなく。だから、メンバーもメンバー外の選手も、みんな目を輝かせて練習しています。メンバーに入っていなくても、自分だって頑張れば夏のメンバーに入れるかもしれない、いや、入れる！ そう思って、自分がやれることをやっています。
明日１５日は選抜甲子園の抽選会。ですから、出発は今日。ということは、取材した昨日は出発前日。クラブハウス前には大きな運送会社のトラックが止まっていて、選手たちの荷物が次々と積まれていました。そんな忙しい日なのに、丁寧に取材にも答えてくださって感謝です！！
グラウンドへは駅からかなり遠いのですが、いらっしゃっていた千葉市シニアの加藤監督さんが、行きも帰りも送迎してくださいました。加藤監督にも感謝ですっっ
そう、加藤監督さんがその車の中で、、松本監督のことをこんなふうに言っていました。「あの人はね、高校野球の監督をするために生まれてきたような人。素晴らしい監督だよ」って。「私もそう思います！」
甲子園優勝投手、大学でも日本一、社会人でも活躍、監督になれば甲子園・・・・実績がスゴイだけに妬みやひがみもあるんでしょうが、そんなことには負けず、松本監督は選手とともに目標（全国制覇）を現実にするべく今日もゆく！！ってところでしょうか。選手一人一人のこと、チーム全体のこと、保護者のことまでよく考えてるし、私が伺えば私にまで気遣ってくれるすっごい監督さんです。春の選抜甲子園では、今度こそ頂点に登り詰めるかもしれませんよ、松本マジックで！！ 楽しみです！
大会も楽しみだけど、明日の抽選会も楽しみです！
ちなみに・・・明日は私の？回目の誕生日でもありますっ 毎年、自分の誕生日が春の選抜甲子園の抽選会っていうのもすごくうれしいですっ。何の関係もないけど、うれしいんですよっっ野球好きにとっては（＾＾；；） おしまい～
１２日のブログに、「氷山の一角？」という見出しで、中学野球の時期から高校入学に関する金の問題もある・・・という話しを書いたら、電話やらメールやらいろんな方から「そうだそうだ！ 子供を食い物にするな！」っていう意見をたくさんいただきました。（コメントを入れてくださった方もありがとうございます）
そのときのブログに、今回の事件、「早大の選手本人は分からなかったことで、親が子供の分からないところでやっていたそうだ」ということを書きましたが、今日の報道で衝撃的な事実が判明しました。「本人も高校時代から知っていた」というのです。その選手が通っていた専大北上高校の校長がインタビューの中でそう話していました。
私も、前回のブログを書いたすぐあと、その早大選手が岩手県の高校出身だということが分かり、調べていったら専大北上高校だと分かり、ああ、専大北上は２００４年１１月の「一場事件」のときも監督が以前（２００２年）ヤクルトに入団する選手の件で金銭を授受したとして警告を受けていたし、こりゃ間違いないなと。で、早大のメンバーを見たら、専大北上出身の選手がいて、確かに高校時代「プロ注目」って騒がれていたし、間違いないなと。
最初はその選手は知らないところで大人がやったことなのかと同情していましたが、まさか本人も知っていたとは(*_*)
その選手、もっといろいろ調べていったら、中学時代は神戸の某硬式チームで野球をしていたことが分かりました。中学１年秋には関西大会で優勝、中学２年春の全国大会で準優勝しています。俊足で強肩でパワーもあるし、下級生から活躍する姿がプロの目にも止まったのかもしれません。
でも、もうそんなころからプロとの接触が始まっていたなんて・・・恐ろしいです。
ちなみに、その選手が所属していたチームは今はもうありません。奇しくも、一場問題があった２００４年にチームがなくなっています・・・でも、そのときのチームの監督は翌年、違うチームを立ち上げて活動しています。
なんだか、大学生だの高校生だの、そのレベルではなく、もっと下の中学生のすぐそばにも危険がいっぱい潜んでいる気がして・・・・世の中の野球小僧くんがもっと純粋に野球ができたらいいのに。。。そういう環境を作ってあげるのが大人でしょー。それが、なんで子供まで巻き込んでこんなことになっちゃうでしょう・・・なんででしょう・・・悲しいですね。
保護者も、指導者も、選手自身も、プロ側も、その他野球関係者、ファンも、みーんな自分勝手にしてたら、野球界、とんでもないところにいっちゃいますよ。やっぱやっちゃいけないことはやっちゃいけないし、自分だけはいい、自分さえ（自分の息子さえ）よければ、じゃなくて、もっとみんなが襟を正していかないと！
だからって私も何かができるわけでもないし、そんな偉そうなことを言える立場でも身分でもないですけど、やっぱり、ちっちゃな力であっても、自分は自分なりにできることで野球界の宝を応援したり、守ったり、育てたりしていきたいなって思います。
日本球界の未来がもっともっと明るいものになりますように！！
３月４日に神宮球場で行われたシニアの開幕式。そこで撮ってきた写真をアップします！ いろんなチームの写真を撮らせてもらったんですが、元気いっぱいだったチームの写真を入れていきますねっっ
（このブログ、作成中のため写真まだ入ってませーん 写真アップは１５日夜予定！→ 仕事のヤマに埋もれてまだ写真に手が回りませんっっ 写真待って手くれてる方いたらゴメンなさい～ もうちょっと待ってね(^。^;) ここ数日、寝不足状態(>_<")）
▲茂原シニア、このチームは元気だったねー！！
▲誰かの弟くん？ 野球小僧Ｔシャツをきた男の子の背中を囲んでピース！ 「憧れの甲子園 行ってみせるぜ 自分のために 野球魂～」
▲オレの背番号見てください～っっ １８！ カッコイイでしょーっ(*≧∇≦) とばかりに背中を見せる茂原の選手！
▲「山口颯太っていいます(#^.^#) １８番、うれしぃ！」と、この笑顔(^O^)/
▲千葉市シニア！ 彼らと会うのは千葉市シニアの３０周年記念祝賀会のとき以来っ 春の大会も順調ですでに関東大会出場を決めています！ 今度の土曜日が東関東支部千葉ブロックの決勝戦です！（見に行く予定！(o^-’)b ）
▲こちらは千葉北シニア！ なっかなかまとまらなくて写真撮るのにちょっと苦労(^^;;) 関東大会目指し奮闘中！
▲西東京支部にきまして、東京日野、三鷹、多摩、小平、田無、武蔵野シニア！
▲町田シニア！ 昨秋西東京準優勝！ 今春こそ優勝狙いますっ！
▲武蔵府中シニア！ いつも元気いいっす！
▲ぜひ紹介しておきたい野球小僧！ 武蔵府中の安丸太人投手っ ほ～んとに野球が好きな男の子です(^O^)/
▲羽村シニア！ 昨秋の西東京支部優勝！ 関東３位っ！
▲山梨の甲府南、山梨市川シニア！
▲南関東支部に移りまして・・・・シニア屈指の名門っ中本牧シニア！
▲鶴見に戸塚に横浜東金沢シニア！
▲横浜泉シニア あれ？戸塚シニアが混ざってるぅ～！
▲横浜金沢シニア！ ・・・・に今度は横浜東金沢シニアが混ざってるぞぉっ
▲ぐるっと回ったら、中本牧シニアの選手たちが「もう１回撮ってくださいっ！」って。「了解～」ってことでもう１回撮影ぃ(^O^)
▲こちら、伊豆市シニアの永井健太くん、キャッチャー兼ショートで４番を打つチームの中心選手。素材◎ パワーと状況判断◎ １６９センチ、63キロ、ぜひ覚えておいてほしい、今後期待の選手です！！
▲昨夏日本一の佐倉シニア！ 「今年も全国大会とジャイアンツカップで優勝して、また松井監督を胴上げしたいです！全員野球、チーム一丸となって頑張ります！」と内海城二キャプテン！
▲青葉緑東シニア。昨春のシニア日本一です！ 昨秋の関東大会でも優勝し、今春の全国選抜大会でも優勝候補にあげられています～
▲開幕式後に神宮球場を出ると、越谷シニアナインに遭遇っ！ 「写してください～！！」って、ちょーーーーー元気っっ 大サービスで４枚入れちゃうっ！
▲越谷シニアと言えば今年注目の投手、鈴木健介くん！ 身長１７４ｾﾝﾁ、70キロ、右投げ左打ち。ＭＡＸは１３５キロ。スピードもありますが、何しろストレートの切れとコントロールが抜群のピッチャーです！
▲で！その鈴木くんに、 「一発芸やって～」に、「え～できないっすよ～」
▲みんなから「あばれウマ～！」の声があがり・・・振りかぶったかと思ったら・・・・
▲「あばれウマ～！！」(*≧∇≦) 今度は、マウンドで大暴れ（三振ショー？）をしてるところを見せてほしいです！(^O^)/
▲越谷シニア、もう一人の注目選手が、この吉澤翔吾くん！ ４番ショートの中心選手。父はもとプロ野球選手。１７７センチ７０キロという恵まれた体格。ニックネームは「黒ヒョウ」と「掃除屋！」 そうじ屋の意味はというと、打席に入ったとき、塁上にいるランナーを全部掃除して帰ってくるから掃除屋って呼ばれてるんだって。そりゃースゴイっ！ 実は恥ずかしがり屋で、「一発芸は・・・・？？」「ナシで･"(≧д≦)"･｡」 今度はグランドで〝一発〟をみせてください(^O^)
今度は模範試合を見るために球場内に入ったら、〝げんきげんき〟がモットーの鹿島シニアの選手たちに遭遇！ その横断幕の前で写真を撮らせてもらいました～
▲が、ちょっと元気がなかったのが残念っっ
▲鹿島シニアキャプテンで磯網監督の長男でもある磯網将人くん！ １７９センチ、67キロ、右投げ左打ち。ピッチャーも野手もやってチームを引っ張りますっ 魅力はベーラン１周１５秒ジャストの足！ 負けん気が強くてひたすら努力する選手でもあるので、まだまだ伸びていくでしょう～
今後の目標は「例年に比べて弱いですけど、関東大会出場目指して頑張ります！ あと、元気で頑張ります！」とさわやかでした(*^-^*)
最後に、この日見た、最強兄弟を紹介します！！
▲青葉緑東シニアの青木将嵩くん（右・新３年生・ショート）、青木力斗くん（左・新１年生・ピッチャー）の兄弟ですっっ 将嵩くんは、ショートのレギュラー！ 弟の力斗くんは、新１年生ってことは、まだ６年生ですよぉぉぉぉ（６年２組だって！(^O^)/ ランドセルはもう壊れちゃって使ってないって！(^_^;） なのに、模範試合で、神宮のマウンドにあがって堂々たるピッチングをみせてくれました。こりゃスゴイわ～(*≧∇≦)
力斗くんは、年末の１２球団ジュニアトーナメントでジャイアンツジュニアのエースとして準優勝しています。ヤフードームのマウンドも何度も経験しているってこともあるのかな。堂々としてましたっっ さすがは大物ですね！
そんな弟を見て、兄・将嵩くんは「小６とは思えないですよ。自分が小６のときとは全然違う・・・スゴイと思います」 そう言われた弟・力斗くんは？？・・・「緊張？ しましたっっ」 でも「神宮球場、投げやすかったです！」って。また、夏の全国大会でピッチングがみられるかな？？
▲上の写真、「暗いよぉ もっと元気に何かやって！」とリクエストしたら、お兄ちゃんの青木将嵩くんが「いぇ～い！」とおどけポーズ。力斗くんからは「何やってんだよ～」という冷たい眼差し？？ いやいや、さすがは兄貴！という羨望の眼差し(^.^)b
ちなみに、兄弟の仲は？？ 「仲良かったり、ケンカしたり・・・」 部屋は二人一緒かと思ったら一人一人別の部屋だそうです(#^.^#)
「身長は？」に、兄・将嵩くん、「もう抜かれてますよ(-.-) １７０・５センチ！」 弟の力斗くん、「１７３センチです！o(^ヮ^)o」 とにかく、二人とも楽しみな選手です！
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オマケ！！
▲これが関東大会の優勝旗！ 春の大会は４月～５月に行われます！ これを目指して頑張りましょう！！
▲こちらは今回の神宮開幕式のスポンサーをしてくださっている、リソー教育企画取締役の大河原利之さん。「リソー教育」だけだと分からない方もいるかもしれないですが、個別学習指導で有名な学習塾「ＴＯＭＡＳ」ですね！ リソーでは、シニアのこの開幕式と、夏の関東大会のスポンサーになって、選手のみんなを応援してくれています。
今回の開幕式のパンフレットも、このポスターも、神宮球場に立っていたのぼりなどもみんなリソーが作ってくれました～。そんなリソーの大河原さんからひとことっ！ 「野球はもちろん頑張りましょう！ でも野球だけではなく勉強も頑張りましょう！！」 その通り！！ 野球がうまくても勉強ができなきゃ、高校は入れなっすよ～。
ＴＯＭＡＳでは野球やサッカーなどスポーツや他の習い事と両立しながら勉強も頑張れる方法を教えてくれます！ スタッフのみなさんともよくお話させていただきますが、学生時代にスポーツをされていた方が多くて、話しも分かります～。シニア担当の堀本さんは葛飾シニアＯＢ！！ 松村さんは甲子園球児！ 勉強ができない、勉強ももっと頑張りたいっていう選手はこれを機にチャレンジしてみてはどうですかっ(*^。^*)
参考までにＴＯＭＡＳのＵＲＬです～ → http://www.tomas.co.jp/top/top2.html
▲開幕式ではＴＯＭＡＳのブースも出てましたね(^O^)/
▲さてさて、取材が一段落して昼食にありついたのは１４時近く(*- -) 弁当をいただいたものの、汁物が食べたいなっとウドンを買ってきてしまいました～ 朝食が朝６時前だったので、お腹ぺっこぺこでしたけど、さすがに両方は食べられなくて、弁当は夕飯に回しました(^^)v
▲こちらは記者席にて、審判さんや理事へのお茶だしのお手伝いをしていらっしゃった中本牧シニアの保護者の方々。ちなみに、一番右は現東芝の注目選手、大河原正人くん（中本牧シニア→横浜高校→亜細亜大→東芝もうすぐ２年目）のお母さんっ！ 卒業してもう８年以上たつのに、シニア時代からずーっとこうしてお手伝いにきてくれるんですよっっ 私も当時からずっとお世話になっています～！
ちなみに、「野球小僧」の１２月号だったかに大河原くん、写真入りで大きく掲載されていましたが、それ、母まったく気付かず・・・「（中本牧シニアの）監督に言われて初めて息子が載っていると分かったんですよ～」って。その鈍感ぶりがまたいいっすねー(*≧∇≦) 大河原母っ！(#^.^#)
▲神宮の通路でみつけたちっちゃな野球小僧くんっ カワイイっすねー。
もっと写真あるけど、限界ぃ～これにて開幕式の写真終了！！
朝、保育園に勝利の女神ちゃんを送っていくと、あ～今日は年長さんの卒園式！ 女神の１級上のクラスの園児たちが、カワイイ＆カッコいい服を着て勢揃い！ 保護者の方々もスーツでパリっと決めてスタンバイしていらっしゃいました～。 それをみて、あぁ、ウチもあと１年間で保育園生活が終わるんだなーとしみじみですっ(*_*) 野球小僧くんも女神も０歳のときから保育園に通ってますから、二人合わせて保育園生活今７年目、来年８年で卒業となりますっっ
働くママにとって、認可保育園に入れるかどうかはは死活問題！ 私は産休＆育休っていうものを全くといっていいほど取らずに働いてしまったので、特に必死でしたっっ
小僧は６月に生まれたので認可保育園が入るにしても入園できる翌年４月までをまずどうするか・・・。その９ヶ月間は、ちょうど？妊婦だった私の妹に見てもらったり、無認可保育園に預けたりして何とか乗り切り、運良く近所の保育園に入園も決まって、やれやれ～(^_^;
女神は保育園の申し込みの締め切り（１月下旬）後の２月１日に生まれたので、これまた大変でしたっっ 産む前に市役所に保育園の申し込みに行ったら、担当者の方に「産まれてない子の保育園申し込みはできないですよっ」って言われて、「あ、そっか(-.-)」とスゴスゴ退散(^。^;)
なので、女神を産んだその日にダンナに「これ！保育園の申込書っ！早く市役所に持ってって～！！」って市役所に走ってもらい・・・・、ダンナも笑っちゃうのが、「市民課」に出生届を出しに行く前に保育園の申込書を持って「子育て推進課」に行っちゃってっっ、担当者に「ところで出生届は出されたんですか？」って笑われたって(;^_^A
ま、そんなこんなのアクシデントもありましたけど、「それでも何とかお願いします」とお手紙もつけて出したところ、何とか認可保育園決定！ でも、小僧と同じ希望の保育園ではなく、家から離れたところの保育園・・・。それから３年に渡り毎日２カ所の保育園への送迎が始まりました～。
小僧が年中（５歳）、女神が２歳のときに、調布市から府中市へお引っ越し。さっそく府中市の保育園を申し込むも、まったく入れず、入れる気配もなし！ 府中市は全国でもトップ（ワースト？）５に入るほど待機園児の多い行政だそうで、５０何人待ちって言われたんですから(*_*)
それから、さらに過酷な過酷な保育園送迎生活ですよー。毎朝、渋滞の中、もと住んでいた家近くの調布市の保育園、それも２カ所に送りに行き、仕事をして、夕方、また調布市に行って２カ所回って引き取って、府中の家に帰る。送迎だけで毎日２～３時間を要してましたっっ 寝不足になり、フラフラになり、ストレスもたまり、メニエール病っていう病気にもなりました(+_+)
役所に行って何度訴えても「みんなお待ちなので」とか「順番に入園になるので」とか。「もっと保育園増やして！」 とか、「本当に困ってるんだから何とか対策を考えて！」と何度も役所に足を運んでも効果なく、、、役所で悔し涙を流してしまったこともあったなぁ。
そんな生活が半年・・・。「こうなりゃ、使えるものは何でも使うぞ！」と、コネを探し(;^_^A 知り合いの議員さんにお願いしたら、最初の○○党の人は効果なし、次の○○党もダメ。で、その後、○○党の人にお願いしたら「何とかしましょう」と言う言葉をいただき、翌月、ついに府中市の保育園入れたんですよっっ うれしくて泣きました(*_*)
子供たちも前の調布市の保育園のお友達と離れるのは寂しそうでしたけど、さすが子供っ！ 転園して２日目からはもう新しい保育園にも馴染んでしまって。今じゃ、０歳から一緒だった前の保育園のお友達の名前も忘れてるんですからっっ
あ、でも、また府中市でも二人同じ保育園には入れず(>_<") 女神は１ヵ月だけ府中市の中でも外れの方にある保育園に入って、翌月、近くの保育園に入れて・・・・って感じで今の保育園が３園目ですっ ということで、この７年間、２人で５つの保育園に通いました～
ホント、保育園に関しては思い出すだけで涙が出るくらい大変な思いをしました。それでも、保育園の先生方やママ友達に励まされてここまでやってこれたなって思います。先生方には本当に恵まれて、どこの保育園に行っても子供にも私にも親身になって接してくれるいい先生が担任をしてくださって、ママ仲間も話しができるいい人ばっかりで、この件に関しては神様にお礼を言いたいくらいです。
そんなこんなの涙の保育園生活もあと１年かーーーと思うと、寂しいような？(^。^;) ウチの子供たちは、私たち親が育てたっていうより、保育園の先生方とお友達に成長させてもらったって感じもしますからねっ
（ここまで取材先に向かう電車の中で書いて・・・・ここからは夜書いてますっっ）
今日は選抜甲子園に出る千葉経大付高校の取材で千葉まで行ったのですが（これはまたあとで書きますが）、松本吉啓監督の話しがとってもおもしろくて、時間はあっという間に過ぎ・・・・気が付けば、あちゃー<("O")> 女神の保育園のお迎え間に合わない～～という時間にっっ！！
大急ぎで電車に乗りましたが、どう考えても１９時の保育園閉園時間に間に合わない<("O")> ダメもとでママ友に電話し、「今日、ウチの子もいっしょにお迎えいいですか？？」って聞いたら 「いいよ～ウチの子も喜ぶわ～ ご飯もいっしょに食べさせておくから、ゆっくりでいいよ～」って。ホント、助かります！！(^O^) 近所のママ友！
１９時ちょっとすぎに最寄り駅に戻り、まずは自宅で待ってる小僧を迎えに行き、続いてお友達の家に行くと、お友達のほのかちゃんが、「まだあそびたい～！！ まだかえんないで～！！」と大泣きっ(>_<") ママ友とも相談し、「じゃ、もうちょっと遊ばせるか～と(^_^;」 ということで、１時間後に再び迎えに行ってやっとほのかちゃんも満足！ 女神も「楽しかった～」と帰宅の途につきましたっっ。
子育てしながらの仕事は毎日綱渡り状態。でもでもでもっ！ これがなくなったらなくなったで寂しいんだろーなー(^。^;) 子供にこうやって関われるのもあと数年なんだろうし、綱渡り状態の毎日も、それはそれで楽しいし、面倒と思わず楽しんでやっていこうと思います～。
ずいぶん長い保育園話しになっちゃったなー(;^_^A
あ、長くなったついでにっ！ 昨日、ジャガー横田さんが産後３ヵ月でリングに復帰して試合に出たっていうニュースをテレビでやっていて、「おースゴイな～」と見ていたんですけど、その中で、「産後２ヵ月以内に働くのは労働基準法に違反するから３ヵ月から仕事復帰して・・・うんぬん」って言ってたんですよー。
そうなんですかぁ？？知らなかった！！ 私は小僧のときも女神のときも、産後１週間後には仕事再開してましたから、労働基準法に完全に触れてたんですねー(*- -) さすがに産後１週間後に取材はいかなかったけど、電話取材はしてたなー。 原稿も書いてたしっっ。 それがダメだったとは、昨日初めて知りましたっっ
おしま～い！
昨晩は早く寝ちゃったので夜のスポーツニュースなどは見なかったのですが、今朝、朝の情報番組などで西武の裏金事件についての報道を見ました。いろいろ新しい事実も出てきているようで・・・。今日は新聞休刊日なので、今、スポーツ紙を３紙買ってきてその件に関する記事を読みましたが、これはホント大ごとですね。
一番衝撃だったのは、８チャンの特ダネで早大の野球部員の父へ直撃しているインタビューが流れていて、父親が「子供は知らないこと」「報道後にお子さんに電話しましたか？」に「しましたよ。あの報道されてるの、お前のことだよっていったら、〝えーーー！？〟って驚いてました」って言ってたこと。
早大の今度４年生になるっていう部員は、本当に何も知らなかったんですね。現在、その選手は自宅待機しているということですが、それでも処分の対象はやっぱり本人なのでしょうか。一番悪いのは西武ですけど、親もこうなるってこと、分からなかったんでしょうか。子供に迷惑かかるってこと分かっていても、やっぱりお金をくれるというものは断れなかったんでしょうか。
早大の監督がインタビューの冒頭、「寝耳に水で・・・」を「ねみみみみにみずで・・・」ってどもっちゃってましたけど、それほどショックな事件ですよね、監督や学校関係者だって親とスカウトの関係までチェックできないですよね。
東京ガスの木村投手も、やはりもらっていたのはいけないですけど、なんだか同情しちゃいますね。彼はインタビューにも出ていましたが、秋田経法大付属時代から病気がちな母のもと苦しい生活を送っていました。普通なら大学進学するを考えるでしょうが、学費が払えないことなどから大学進学は断念し社会人に進みました。そんな彼を見て、プロ側が〝つけ込んだ〟のでしょう。
でもでもでも、やっぱり、野球界ってお金にまみれてるなっていろんな場面で感じます。このブログを読んでくれてる人の中には中学生もいると思うので、あまり踏み込んだ話しは書けないですが、野球だけじゃなく、他のスポーツもいっしょ、スポーツの世界だけじゃなく、世の中、どの世界にいってもそうなんだろうけど、野球界もそりゃヒドイってことがいっぱいあります。
今回はプロと社会人、プロと大学の間のことですが、東京ガスの木村投手は高校時代（秋田経法大付）からもらっていたというのでプロと高校生の関係だって今後問われていくでしょう。秋田県の高野連では早速調査委員を設置するとか・・・。
悲しいことですが、今回の件は氷山の一角だと思います。私も日々いろんなところを歩いていると、いろんな話しを耳にします。プロ→大学、社会人、高校もそうですが、高校が将来有望選手をめぐって中学生やその親に何らかのもの（お金など）を渡しているという話しも聞きます。ウチに入ってくれれば高校入学後も在籍する３年間、〝栄養費〟ならぬ〝小遣い〟を渡すという約束をしている高校もあるとか。
あとは、いい中学生をみつけてきては高校に売り込みに行き、親に近づいてお金をちらつかせてその高校に入れると高校側からお金をもらえるとか、ブローカーまがいなことをしている人もいます。
そんなことをしている高校にまともな高校はありません。中学生選手や保護者の方もそんな人の話しにはぜったい乗らないこと！ 最後に泣くのは自分です。泣くのは我が子です。
力がある選手には〝授業料免除〟や〝入学金免除〟などの特待生制度があります。それは他のスポーツでもあるし、勉強ができる生徒に対しても行われることで悪いことではないでしょう。でも、それ以外のところの怪しいお金には手を出さないこと！ 知ってる人は知っているし、見てる人は見てますよ。
近年、ある有望中学生がある高校に９分９厘決まっていたのに、寸前で違う高校に乗りかえた、という話しがありました。受験もしないで９分９厘決まっていたというのもおかしいし、違う高校に乗りかえた、という話しもオカシイといえばオカシイ話しですが、その理由を聞いてびっくりしました。
入学金、授業料免除でさらに寮費も免除！ そこで学校側は入学してくれると思ったようなのですが、親が寮から学校までの交通費も出してくれと言ってきたというのです。学校側も学校側なら親も親！ だいたい寮費というのは自分が生活して自分が食べる分のお金なんだから払うのが当たり前！ 寮費を払わないなんて、今、問題になってる給食費を払わない親と一緒です！ それを払ってあげるという学校も学校なら、寮から学校までの交通費までも出せないなら違う高校にするっていう親。。。言葉もありません。
その選手は親がそうやって騒動を起こしていることなど知らないのかもしれません。現在、乗りかえた某強豪高校で元気に野球をしています。そこだって寮費やら学費やら高いところですけど、それも免除なのでしょうか。わかりませんが。
力のある中学生、そしてその保護者、いくらあちこちの高校からスカウトがきたとしても、お金で選ぶようなことはしないでください。どこの高校に行くか迷ったら、何度かグラウンドに足を運び、練習をみたり雰囲気をみたり、卒業生の話を聞いたりして選ぶといいと思います。何より、選手自身が「ここに行きたい！」と感じた高校に進むのが一番本人が伸びます！ 「あの高校にいけ！」と親の意志で子供をムリに入れたとしても、何かアクシデントがあったとき、「本当は自分はあの高校に行きたかったのに」と恨まれますよ。
野球界におけるお金に交わる話しを書き始めると止まらなくなってしまうので、この辺でやめておきます(^。^;)
最後に、東京ガスの木村投手、しばらくの間、謹慎ということですが、ホントにどうなってしまうのでしょー。何だか心配。彼は昨秋のドラフトで横浜から指名を受けているんですよね。それが「ロッテが希望だから」入団拒否。まさか、ロッテからも裏金もらってたワケじゃあないでしょうねっっ
６月までは横浜に入団する資格ありますから、横浜が入団交渉を開始して、横浜入りする、なんていう大どんでん返しはないですかね～～？？(^。^;) 身長１８９センチ、和製ランディジョンソンと言われるアマ球界屈指の投手です。このまま球界を去るようなことだけはなければいいなと思いますが。