ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今朝、小僧どもを送り出し掃除洗濯して、仕事に取りかかろうとしているとき、ダンナから電話。パパチームの3年生選手くんのお母さんが、今朝亡くなったという連絡でした。
その選手くんにはお兄ちゃんがいて、お兄ちゃんもパパチームにいたので、そのころからよく話しをしていたお母さんでした。高校生になって寮に入ったお兄ちゃん選手くんのことを心配して、「ふみこさ~ん、はっぱかけてやってください!(>_<)」って言われて、その高校にいったときにハッパかけて。メールでも気合を入れて。。。
そのうち、弟くんがパパチームに入ってきて、またお母さんと顔を合わせるようになり、アニキの話し、弟の話し、ウチの小僧の話し、いろいろ話しして、さらにメールでもやりとりしてきました。明るくて元気で、2人の息子もすくすくよく育っていて、やっぱ母が明るく元気だと子供も同じように育つものだな、なんて思っていたものです。
そんなママ、昨年まではとても元気だったのに、今年に入ったら姿をみなくなり、どうしたのかなと思っていたら、入院されていると。メールをしたり電話をしたりで様子を聞いて。。。。
3月ごろには大学入学前のアニキが弟くんの試合を見にグラウンドにきていたことがありました。アニキも大学で野球をやるので、忙しい時期ではありましたが、その合間を縫って、弟の姿をビデオに撮っていました。すぐ、お母さんに見せるんだな、と思いました。アニキの近況を聞いた後、「お母さんどぉ?」と聞くと、「うーん、、、」という答え。よくないのかな・・・
今春の全国選抜大会にも姿はなく、帰京後、かなり容体が悪いと聞きました。とても心配で、旦那さんの方に電話をしてみると、病院にいたようで、隣りにいたママに代わってくれて話しをすることができました。
「今日はだいぶ調子いいんですよ~ 心配かけちゃってごめんなさいね。○○(次男くん)のこと何もできなくて。ふみこさん、何かあったときよろしくお願いしますね。話しも聞いてやってくださいね」って。。。力がない声でしたが、2人の息子のことをとても気になっているのが伝わってきました。
そして、それが最後の会話になってしまいました。。。。全国大会のときの写真をプリントして持っていってあげよう、、、なんて思っていたのに、そんなこともできぬままでした。。。。
大学1年生、中学3年生、2人の息子をおいて逝かなくてはならない無念さ考えると、どうしようもない気持ちになってしまいます。お兄ちゃんもいい選手だったけど、弟くんも今後がとても楽しみな選手くん。次男くんの高校での活躍も見たかっただろうに。。。。もっとやりたいこと、子どもたちに伝えたいこと、いっぱいあっただろうに・・・
今日、訃報を聞いてから、ずっと泣きっぱなしでした。考えちゃうと涙出てきちゃって、ダメです。。。
でも、私がメソメソしてどうすんの!! って、涙はぬぐいました。2人の息子くんの今後を、陰ながら見守っていかなきゃ! いや、助けが必要なときは、表立って力になるぞ! ご冥福をお祈りしながらそんなことを考えていた一日でした。
その選手くんにはお兄ちゃんがいて、お兄ちゃんもパパチームにいたので、そのころからよく話しをしていたお母さんでした。高校生になって寮に入ったお兄ちゃん選手くんのことを心配して、「ふみこさ~ん、はっぱかけてやってください!(>_<)」って言われて、その高校にいったときにハッパかけて。メールでも気合を入れて。。。
そのうち、弟くんがパパチームに入ってきて、またお母さんと顔を合わせるようになり、アニキの話し、弟の話し、ウチの小僧の話し、いろいろ話しして、さらにメールでもやりとりしてきました。明るくて元気で、2人の息子もすくすくよく育っていて、やっぱ母が明るく元気だと子供も同じように育つものだな、なんて思っていたものです。
そんなママ、昨年まではとても元気だったのに、今年に入ったら姿をみなくなり、どうしたのかなと思っていたら、入院されていると。メールをしたり電話をしたりで様子を聞いて。。。。
3月ごろには大学入学前のアニキが弟くんの試合を見にグラウンドにきていたことがありました。アニキも大学で野球をやるので、忙しい時期ではありましたが、その合間を縫って、弟の姿をビデオに撮っていました。すぐ、お母さんに見せるんだな、と思いました。アニキの近況を聞いた後、「お母さんどぉ?」と聞くと、「うーん、、、」という答え。よくないのかな・・・
今春の全国選抜大会にも姿はなく、帰京後、かなり容体が悪いと聞きました。とても心配で、旦那さんの方に電話をしてみると、病院にいたようで、隣りにいたママに代わってくれて話しをすることができました。
「今日はだいぶ調子いいんですよ~ 心配かけちゃってごめんなさいね。○○(次男くん)のこと何もできなくて。ふみこさん、何かあったときよろしくお願いしますね。話しも聞いてやってくださいね」って。。。力がない声でしたが、2人の息子のことをとても気になっているのが伝わってきました。
そして、それが最後の会話になってしまいました。。。。全国大会のときの写真をプリントして持っていってあげよう、、、なんて思っていたのに、そんなこともできぬままでした。。。。
大学1年生、中学3年生、2人の息子をおいて逝かなくてはならない無念さ考えると、どうしようもない気持ちになってしまいます。お兄ちゃんもいい選手だったけど、弟くんも今後がとても楽しみな選手くん。次男くんの高校での活躍も見たかっただろうに。。。。もっとやりたいこと、子どもたちに伝えたいこと、いっぱいあっただろうに・・・
今日、訃報を聞いてから、ずっと泣きっぱなしでした。考えちゃうと涙出てきちゃって、ダメです。。。
でも、私がメソメソしてどうすんの!! って、涙はぬぐいました。2人の息子くんの今後を、陰ながら見守っていかなきゃ! いや、助けが必要なときは、表立って力になるぞ! ご冥福をお祈りしながらそんなことを考えていた一日でした。
PR
この記事にコメントする