ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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江戸着でーすっ あっという間に帰京です(^。^;) 滞在時間27時間(^。^;) でも、濃厚な27時間でした!! 昨日、すすきのハッスル(*≧∇≦)b 今日はスカイブルーさんに発見されちゃったとおり(笑)野幌第一、第二球場へ(^_^) 2球場で3試合ずつ、6試合も見れちゃった!!(*≧∇≦)
シニア北海道春季大会の日程表みたとき、29日の野幌第一球場に見たいチームが結構あって、よくみたら、第二球場にも見たいチームがあって。。。野幌球場って行ったことないんだけど、「第一と第二って近いの??」って地元の方に聞いたら、「すぐ隣りだよ。歩いて1~2分でいける!」って。「それなら行く行くぅぅ~!!」と北海道行きを決めたのでした(^_^)
29日は関東でも、シニア関東大会準々決勝を始め、関東ボーイズリーグ大会、高校野球も東京の決勝、神奈川の準々決勝など見たいカードがいっぱいで・・・・。でも、普段見ているチームを継続して見るのも楽しいけど、今年、まだ見てないチームを見るのも楽しい!! ということで、思い切って行ってきました!!
で、いい選手いますね~ スーパー選手は見つけられなかったけど、今後楽しみだなと思う選手多数! 第一球場をメインに、5回ぐらいまで見て、第二球場に移動して中盤から見て、終わったら、また第一球場に移動して2試合目を5回まで見て、第二球場に移動して。。。って3試合目まで。2試合目の方が試合進行がちょっと遅かったので、ちょうどいい具合に6試合見ることができました!!
ちなみに、シニア北海道春季大会は26日開幕予定でしたが、季節外れの雪のため試合はできず、今日が開幕ゲーム! みんな長い冬を経て、ようやく試合ができる!っていう喜びと、開幕ゲームという緊張感の中でプレーしてたように見えました(^_^)
で! 第一球場の1試合目、札幌新琴似対恵庭。まず、札幌新琴似のキャッチャー村田皓大くんの肩のよさにもビックリ!!(*≧∇≦) あんだけの肩持ってる選手は関東にもあんまりいないぞぉ~ 送球も正確だし! 座って投げたって二塁にいい球いっちゃうっっ 昨夏、生嶋監督がキャッチャーにコンバートしたそうですが、近い将来、注目されるキャッチャーになるのでは??(^_^)
エースがケガをしている札幌新琴似は、先発はキャプテン亀田裕介くん! で、その亀田くんがノーヒットノーランの快挙達成!☆(゜▽゜)☆ 札幌新琴似はスライダー禁止なので変化球はカーブだけなんですが、ストレートとカーブのコンビネーションでこの記録。本人、試合後、「6個も四死球出したのが納得かないです」と言ってましたが、そんなにコントロールがよくないわけではないですので、心配ないと思います(^o^)
他にも、1番・ショートの佐藤征也くん、2番・サードの松本桃太郎くんが三拍子そろってて楽しみかな(^_^) 結果は2対0。強打爆発とはいきませんでしたが、初戦という硬さもあったように思えます。
札幌新琴似 000 010 1=2
恵 庭 000 000 0=0
その札幌新琴似は北海道のシニアのトップを走り続けるチーム。力が常にトップなら、野球以前のところもしっかりやっているように見えます。チームが強くても、個人的に注目されるような選手であっても、テングにならないような指導をしているところもいいなと。もし、そんな雰囲気出したら、監督に徹底的に言われますねっ 「いい気になったらその時点で成長はないぞ。テングになったその先に何があるんや!」ってことを言ってます。私も同意見! 力があっても、いい気になってる選手が多いチームは近寄りたくありませんっっ
その点、札幌新琴似は今日も、試合前の態度、試合後の態度、しっかりしてましたよ! 試合が終わった後も、みんなで2試合目を観戦していましたが、その姿も立派でした。
札幌新琴似でもう一つ。率いる生嶋監督はいいと思ったことはどんどん取り入れる人。そういう姿勢がとても素晴らしいと思います! AEDが出始め、まだみんな「あのオレンジのなに??」って言ってるような時に、いち早くチームで持っていたのもここ。ぜひ、他チームにも見習ってほしいと思って、中学野球小僧でもその話しを取り上げたのでした。
で、いろんなことを取り組んでいるその一つとして、最近ではチームトレーナーに帯同してもらっている、ということがあげられます。新琴似シニアOBでトレーナーをしている人含め3人のトレーナーさんが必ず試合や練習に同行するのです。今日も、試合前のアップ、トレーナーの指示のもとやってましたね。見るからに、他のチームとは違う、試合前に本当に必要なメニューだけをピックアップしてやっていたように見えました。
体のケアやコンディショニングという部分は専門化じゃないとなかなかわかりません。陸上や水泳、サッカーなど他競技ではトレーナーが作成したメニューのもとアップをしたり、ダウンをしたりしていますが、野球は体の使い方をよくわかっていない人が何となくこんな感じでいいだろう的なメニューを作成してやっている気がします。つまり、遅れているチームがとても多いです。
そのへんもしっかり取り組んでいるのがこのチーム。まぁ、都市部ではないチームだと、そうしたくてもできないということもあるんでしょうけど、せめて、指導者に、そういうことを学ぼうという気持ちや、わかっている人に聞いてメニューを考えてもらおう、などという発想があるといいですね。
おっとっっ 1チームでこんなに書いてたら何時間あっても足りません(;^_^A あとのチームは、取り急ぎ、さぁっと感想を書いてみようっと!!(^。^;)
札幌新琴似シニアに敗れた恵庭のエース山下健太くん、最初はそれほどでもないかなと思ったんですが、粘り強いピッチングしますね。4回まで毎回得点圏に走者送られながら、そこからがしぶといです!
第一球場2試合目、北海道屈指の好投手と聞いていた岩見沢の加勢一心くんはMAX131キロのストレート(平均129~130)を武器に苫小牧打線を6回1安打零封! 体はそんな大きくないですがバランスがいい。運動神経よさそうで躍動感があります。ピッチャー返しが足に当たっても痛いというそぶりも見せずに平然としているところも強さを感じます。
が、チーム関係者に聞くと、ちょっと調子に乗っちゃってるところがあるのだとかっっっ(^_^; すごい選手は全国にはたくさんいます、上はまだまだいます。なので、これからは親子共々、おごらず前へ前へと進んでください(^^) そしたら、きっといい未来になるはずですから(^O^)/
あ、また長く書きすぎてる(^^;;)
試合の方は・・・・
岩見沢 000 044=8
苫小牧 000 000=0(6回コールド)
4回裏、苫小牧は無死満塁のチャンスに内野ゴロと、123の併殺打で1点も取れなかったことが響きましたねっ あそこで1点でも取れていれば展開は多少変わっていたかも・・・・と思いますが、タラレバしてもしょうがないっ 岩見沢の加勢くんが一枚上手だったんでしょうっ
苫小牧の先発・背番号6の伊藤諒くんもよく投げていたし、リリーフした背番号1の長谷部啓太くんも力のある球投げていましたし、今後が楽しみ。投げ方にちょっとクセあるので、これからどう克服していくかも見ものかな(^^)
第一球場3試合目は余市対札幌大谷。
余 市 004 24=10
札幌大谷 000 02=2(5回コールド)
余市はエースの小山恭平くんが足をケガしてしまっているそうで、出ていませんでしたがせ、代役の榎本洋平くんが好投!
※ 続く。。。と思うよっ(^_^;
シニア北海道春季大会の日程表みたとき、29日の野幌第一球場に見たいチームが結構あって、よくみたら、第二球場にも見たいチームがあって。。。野幌球場って行ったことないんだけど、「第一と第二って近いの??」って地元の方に聞いたら、「すぐ隣りだよ。歩いて1~2分でいける!」って。「それなら行く行くぅぅ~!!」と北海道行きを決めたのでした(^_^)
29日は関東でも、シニア関東大会準々決勝を始め、関東ボーイズリーグ大会、高校野球も東京の決勝、神奈川の準々決勝など見たいカードがいっぱいで・・・・。でも、普段見ているチームを継続して見るのも楽しいけど、今年、まだ見てないチームを見るのも楽しい!! ということで、思い切って行ってきました!!
で、いい選手いますね~ スーパー選手は見つけられなかったけど、今後楽しみだなと思う選手多数! 第一球場をメインに、5回ぐらいまで見て、第二球場に移動して中盤から見て、終わったら、また第一球場に移動して2試合目を5回まで見て、第二球場に移動して。。。って3試合目まで。2試合目の方が試合進行がちょっと遅かったので、ちょうどいい具合に6試合見ることができました!!
ちなみに、シニア北海道春季大会は26日開幕予定でしたが、季節外れの雪のため試合はできず、今日が開幕ゲーム! みんな長い冬を経て、ようやく試合ができる!っていう喜びと、開幕ゲームという緊張感の中でプレーしてたように見えました(^_^)
で! 第一球場の1試合目、札幌新琴似対恵庭。まず、札幌新琴似のキャッチャー村田皓大くんの肩のよさにもビックリ!!(*≧∇≦) あんだけの肩持ってる選手は関東にもあんまりいないぞぉ~ 送球も正確だし! 座って投げたって二塁にいい球いっちゃうっっ 昨夏、生嶋監督がキャッチャーにコンバートしたそうですが、近い将来、注目されるキャッチャーになるのでは??(^_^)
エースがケガをしている札幌新琴似は、先発はキャプテン亀田裕介くん! で、その亀田くんがノーヒットノーランの快挙達成!☆(゜▽゜)☆ 札幌新琴似はスライダー禁止なので変化球はカーブだけなんですが、ストレートとカーブのコンビネーションでこの記録。本人、試合後、「6個も四死球出したのが納得かないです」と言ってましたが、そんなにコントロールがよくないわけではないですので、心配ないと思います(^o^)
他にも、1番・ショートの佐藤征也くん、2番・サードの松本桃太郎くんが三拍子そろってて楽しみかな(^_^) 結果は2対0。強打爆発とはいきませんでしたが、初戦という硬さもあったように思えます。
札幌新琴似 000 010 1=2
恵 庭 000 000 0=0
その札幌新琴似は北海道のシニアのトップを走り続けるチーム。力が常にトップなら、野球以前のところもしっかりやっているように見えます。チームが強くても、個人的に注目されるような選手であっても、テングにならないような指導をしているところもいいなと。もし、そんな雰囲気出したら、監督に徹底的に言われますねっ 「いい気になったらその時点で成長はないぞ。テングになったその先に何があるんや!」ってことを言ってます。私も同意見! 力があっても、いい気になってる選手が多いチームは近寄りたくありませんっっ
その点、札幌新琴似は今日も、試合前の態度、試合後の態度、しっかりしてましたよ! 試合が終わった後も、みんなで2試合目を観戦していましたが、その姿も立派でした。
札幌新琴似でもう一つ。率いる生嶋監督はいいと思ったことはどんどん取り入れる人。そういう姿勢がとても素晴らしいと思います! AEDが出始め、まだみんな「あのオレンジのなに??」って言ってるような時に、いち早くチームで持っていたのもここ。ぜひ、他チームにも見習ってほしいと思って、中学野球小僧でもその話しを取り上げたのでした。
で、いろんなことを取り組んでいるその一つとして、最近ではチームトレーナーに帯同してもらっている、ということがあげられます。新琴似シニアOBでトレーナーをしている人含め3人のトレーナーさんが必ず試合や練習に同行するのです。今日も、試合前のアップ、トレーナーの指示のもとやってましたね。見るからに、他のチームとは違う、試合前に本当に必要なメニューだけをピックアップしてやっていたように見えました。
体のケアやコンディショニングという部分は専門化じゃないとなかなかわかりません。陸上や水泳、サッカーなど他競技ではトレーナーが作成したメニューのもとアップをしたり、ダウンをしたりしていますが、野球は体の使い方をよくわかっていない人が何となくこんな感じでいいだろう的なメニューを作成してやっている気がします。つまり、遅れているチームがとても多いです。
そのへんもしっかり取り組んでいるのがこのチーム。まぁ、都市部ではないチームだと、そうしたくてもできないということもあるんでしょうけど、せめて、指導者に、そういうことを学ぼうという気持ちや、わかっている人に聞いてメニューを考えてもらおう、などという発想があるといいですね。
おっとっっ 1チームでこんなに書いてたら何時間あっても足りません(;^_^A あとのチームは、取り急ぎ、さぁっと感想を書いてみようっと!!(^。^;)
札幌新琴似シニアに敗れた恵庭のエース山下健太くん、最初はそれほどでもないかなと思ったんですが、粘り強いピッチングしますね。4回まで毎回得点圏に走者送られながら、そこからがしぶといです!
第一球場2試合目、北海道屈指の好投手と聞いていた岩見沢の加勢一心くんはMAX131キロのストレート(平均129~130)を武器に苫小牧打線を6回1安打零封! 体はそんな大きくないですがバランスがいい。運動神経よさそうで躍動感があります。ピッチャー返しが足に当たっても痛いというそぶりも見せずに平然としているところも強さを感じます。
が、チーム関係者に聞くと、ちょっと調子に乗っちゃってるところがあるのだとかっっっ(^_^; すごい選手は全国にはたくさんいます、上はまだまだいます。なので、これからは親子共々、おごらず前へ前へと進んでください(^^) そしたら、きっといい未来になるはずですから(^O^)/
あ、また長く書きすぎてる(^^;;)
試合の方は・・・・
岩見沢 000 044=8
苫小牧 000 000=0(6回コールド)
4回裏、苫小牧は無死満塁のチャンスに内野ゴロと、123の併殺打で1点も取れなかったことが響きましたねっ あそこで1点でも取れていれば展開は多少変わっていたかも・・・・と思いますが、タラレバしてもしょうがないっ 岩見沢の加勢くんが一枚上手だったんでしょうっ
苫小牧の先発・背番号6の伊藤諒くんもよく投げていたし、リリーフした背番号1の長谷部啓太くんも力のある球投げていましたし、今後が楽しみ。投げ方にちょっとクセあるので、これからどう克服していくかも見ものかな(^^)
第一球場3試合目は余市対札幌大谷。
余 市 004 24=10
札幌大谷 000 02=2(5回コールド)
余市はエースの小山恭平くんが足をケガしてしまっているそうで、出ていませんでしたがせ、代役の榎本洋平くんが好投!
※ 続く。。。と思うよっ(^_^;
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