[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は久しぶりにウチの野球小僧くんのサッカーの練習を見てきましたo(^ヮ^)o
「野球は大好きだけど、同じぐらいサッカーも大好き!」という小僧。4歳ぐらいにはすでにサッカーチームに入って当時から強烈なシュートを放ちまくり! コーチに「4歳でこんな強いシュートできる子は初めて見ましたよ!」と言われましたが、私は全然うれしくなく、「小僧がその気になってサッカー選手になっちゃったらどうすんのよ~!(≧~≦; ウチの子をは野球なんですから~! 小僧を褒めないで! 『サッカー選手になれるぞ!』とか言って洗脳しないでくださいよ~!」なんてコーチにお願いしたりして(^。^;) ま、冗談ですけどねっっ
引っ越しをしても、「今度のところでもサッカーチーム入りたいから探してね!」ってしつこく言われてっっ 近くのチームに入って今に至る! ということで、野球はチームに入ったのは昨年からだからまだ1年にも満たないけど、サッカーは4歳からやってるからもう4年(^。^;) 小僧は野球よりサッカー歴の方が長いのだo(^ヮ^)o あ、水泳はお腹の中からずーっとだから、スイミング歴は9年になるの??(*^。^*)
練習は週に1時間だけど、練習日には学校から帰ってくるとおにぎりで腹ごしらえをするとさっさと出かけ、練習前に1時間半ぐらい練習してるんだって~。終わってからもまた、30分~1時間ぐらいは練習してるようで、毎回汗だくになって帰ってきますっっ 半分遊んでるんだろうけど(;^_^A 汗かいてるんだから着替えて帰ってこいって言ってもそのまま帰ってくる。よく風邪ひかないなぁ・・・・
さて、久しぶりに小僧のサッカー見ましたが、まず、パっと見て笑っちゃったのが、長髪の、まさにサッカー少年!って子ばかりなのに、その中に、丸刈り頭の野球小僧が混ざっているってこと!(*≧∇≦) 小僧、浮いてんじゃーーん!! (^。^;) ま、Jリーガーでも丸刈り頭の選手はいるけれど、やっぱりサッカー顔した少年の中に、一人野球顔した少年が混ざってるように見えるぅぅ(*´艸`)
プレーの方は?? 練習してるだけあって、前よりはうまくなってました(^_^) でも、やはり他のサッカー少年は土日もサッカーやってる子たちなんでしょうかね、技がありますねっっ 見とれてしまうくらい上手な子もいてっっ! 小僧の写真を撮ってあげようと望遠レンズのカメラを持っていったのですが、気が付いたら違う子をカメラで追っていたりして(^。^;) かなり職業病!(^^;;)
おっといけね~ 小僧の写真を撮ってあげないとっっ と小僧に目を移すと・・・・技はあまりなく、足の速さと体の強さで勝負してる感じ(;^_^A それでも、今日の試合でハットトリック! ボールに追いつくスピードや体勢を崩してでもシュートを打てるところ、みんなが疲れてきてもずっと全力で走れる体力などはあるなと感じました(^_^)
あ、あと、練習が終わったあとに、率先して小道具を片づけていたこと、コーチの手伝いをしていたところは、やはり野球チームで教わっていることが生きているのかな、と感心でした(^_^) そして、団体練習が終わると、「オレ、まだ練習していくから、先帰ってていいよ!」と言われ、「あ、そう」ということでママは先に帰宅~。たまにはチビッコのサッカー見るのも楽しいっすね(^O^)/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
で! 家に帰って夕飯の準備をしているとき、テレビからビックリなニュースが流れてきました!
昨夏、アメリカではあまり発症しない「はしか」が流行しましたが、、、、「その感染源は、昨夏、リトルリーグのワールドシリーズに出場するため訪米した日本人の少年(12)だったことが、米疾病対策センター(CDC)の報告書で21日、分かった」 というのです!
ニュースによると・・・
「CDCによると、この少年は昨年8月、東京から航空機でミシガン州デトロイトに入国。ペンシルベニア州で開かれたリトルリーグ・ワールドシリーズに参加した。少年が現地でのどの痛みや発熱、発疹(ほっしん)などの症状を訴えたことから、はしかとわかり、隔離された。
その後、飛行機で少年の前列に座っていた女性(53)、デトロイト空港勤務の男性(25)、試合を見学に訪米した別の少年(12)に加え、ペンシルベニア州で少年に会ったビジネスマン(40)と、男性が訪れたテキサス州の男子大学生2人が2次感染していた。感染者はすでに全員回復している。
日本では未成年者のMMRワクチン接種率が低いのに対し、米国は接種を徹底しており、はしかの流行は激減している。CDCは今回の発生を「日本がウイルスの感染源」と断定。世界保健機関(WHO)にも報告した」
とのこと。
そういえば、ワールドシリーズの最中に日本の選手が「はしか」にかかったって言ってたなと思い出し、確か、「治った」という診断書をもらったので渡米したとは言ってたけど、はしかって、発疹が出る前5日間と、出てから5日間は他人に感染させてしまう可能性がとても高い病気なんですよね。「治った」という診断書をもらったと言うけれど、もしかしたら、完治はしてないまま・・・・まだ感染させてしまう状態でありながら渡米してしまったのではないのかなと。。。
このニュースを聞いたとき、「そんなオーバーな~」「その子がかわいそうじゃん(-.-)」ってだけ思いましたけど、いろいろ考えると、やはり、完治していないのに渡米したのはまずかったですよね。。。はしかって本当に怖い病気ですから・・・。機内でも感染者が出たということですが、もし、妊婦さんが乗っていて、その妊婦さんに移してしまったら・・・。怖いです・・・。
きっと、大人が「せっかくワールドシリーズに出るんだから! もう大丈夫だから連れて行こう! 大丈夫だよ!」とはしかを甘く見て、その選手くんをアメリカに連れていったのでしょう。その善意が、日本を「はしか輸出国」と言わせることになり、多くの人に迷惑をかけ、その子自身も傷つけることにつながってしまったんですね。(その前に、はしかにかかるということは、幼少期に保護者が2回の予防接種をさせなかったということがあるのだろうけど。。。)
せっかく、ワールドシリーズでいい試合をして、優勝はできなかったけど決勝でもあんなにいい試合をして準優勝したのに、、、選手くんたち、みんな頑張っていたのに・・・不名誉な痕跡を残すことになってしまったことが残念です。昨夏、どんな状況だったのか、関係者に話しを聞いてみたいです。。。
未成年である少年の保護者に、高額の損害賠償を請求する訴訟を起こされる・・・なんてことはないでしょうね~(≧~≦; 訴訟大国アメリカ、ない話しでもないな、と思ったりして・・・・。
::::::::::::::::::::::::::::
さて! 明日は一週延びていたシニアの西東京支部大会が開幕します!
明後日日曜日には東東京支部も開幕します! 元気に取材に行ってきま~す!
息子もこの選手と同じ年齢ですが、この子達が生まれた1994年から予防接種は強制ではなく保護者の責任のもとに接種を行う勧奨という制度になってしまっています。
その制度のもとで保護者がきちんと対象年齢で予防接種を受けさせていても、はしかにかかってしまうことがあるのではないでしょうか?
そういった事から近年ようやく2回接種になったのです。単に保護者が幼少期に予防接種をうけさせなかったからではないと思います。
また昨年8月に過去に2回接種していない子供達を救うために、中1と高3の追加接種を今年度から5年の限定で定期接種に加えるとのお知らせがでました。(対象の年齢は定期接種のため無料)
しかし、この制度で行くとこの選手君や息子達の学年は5年後の高3になるまで待つことになります。(もちろん任意接種は出来ますが、1万円前後かかります。)
家庭によっては時期になるまで受けさせられないということもあるでしょうね。
病気は防ぎたいですが、国の制度や家庭の懐具合でなんともならない難しい問題だなぁと感じました。
麻疹の予防接種に関してはいろいろあるんですね~ 受けさせたくても受けさせられないとか、国からの指示がどうとか、予防接種していてもなってしまうとか、、、、なるほどです~。
でも、これだけ危険な病気なのですから、国ももっと予防接種を徹底させるなど防衛策考えてほしいですね!
また、いろいろ教えてくださいm(__)m
なにやら我が家と同じ雰囲気の中、サッカーも頑張ってる小僧君に親近感を感じメールしました。
先日とんねるずの番組でファイターズのヒチョリ選手もずっとサッカーと野球をやっていたとのこと・・・しかも帝京高校でもサッカー部を羨ましく眺めていた・・と言ってました。
なかなか両方続ける事って難しいですよね! 我が家も中学になるときにはどっちか決めろ!とシニアなどに入れたい親父は言いますが・・・私としては本人の好きな方へ・・と思ったり。
野球家族だけに子どもも無理して野球を選択しなきゃ・・・とは思って欲しくないのですが、難しいですね~