ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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2007夏シニアの全国大会が終わりました! 関東連盟の青葉緑東が優勝です! 第25回大会以来10年ぶり2度目の優勝。記念大会に強いっすね(^O^)/
決勝は・・・・16対0っすよっっ
大 正 000 000 0/0
青葉緑東 002 2012 0/16
青葉緑東、強かったです! 中丸敬治監督が、「明日もまだ試合をやれって言われれば、まだ試合できる体力もあるし、ピッチャーもいる」というように、余力を残しての優勝でした。
敗れた大正も頑張りました。5回までは4対0。大正の打線を考えればまだまだ追い上げられると思いましたが、6回に、スタメンを全部おろし、1番から9番まで全員代えました。指導者としては、思い出作り、神宮でプレーさせてあげたいという気持ちもあったと思います。が、まだ諦めるのは早かったんじゃないかな、って気がします。
格のある大会での決勝戦だし、「試合を捨ててしまったの?」と残念に思いました。代えられてしまったメンバーも「まだまだいけると思っていた」と言っていたし、代えて出された選手も、神宮でプレーできてうれしかったかもしれないけど、1イニングに12点も取られてしまったのでは・・・・惨めだったのでは・・・と。やはり最後までチームとして全力で戦ってほしかったなと思います。
そんな思いもつのりつつ・・・・でもやっぱり青葉緑東の優勝は感動しました!!
まだ青葉緑東にはジャイアンツカップが残っていますが、キャプテンの榎本葵くんと3番ショートの青木将崇くんは世界大会出場のために出られません。なので、今日の、この決勝戦が全員で戦える最後の試合だったのです。だからこそ、選手たちがより一丸となった感じです!
先発マウンドに榎本くんがあがったのにもなんだかジンワリしてしまいました。昨年は下級生ながらエースとして春の全国制覇に導きました。でも、夏は日本選手権もジャイアンツカップも1回戦負け、悔しい思いのまま自分の代に突入。今の代になってからは、市澤広地くんなど他の投手にマウンドを譲ることが多かったのですが、「最後の最後の試合はやっぱり榎本だよ~(*≧∇≦)」と、その監督やナインの粋な計らいにジーンとしていました。
その榎本くん、ふだんはあんまり表情を表に出さないタイプ(だと思うっっ)なのに、うれし泣きをしていました。私も一緒に泣いてしまいましたよっっ(今夏、何度目の涙??(^^;;)) 苦しい思いを経験しての有終の美、おめでとう!!
試合直後に一番泣いていたのは木内達也くんですね。もう号泣です。豊富な投手陣をリードしていくのは大変だったでしょう。「暑さの中、よく球を受け続けたね!」とホントに褒めてあげたいです!! 決勝ではいいところで打てたし、本当におめでとう!!
セカンド石橋賢人くんの、ダイビングキャッチ→ショート青木くんにトスして、ファースト田口蒔人くんに転送してゲッツーのプレーには鳥肌がたちました!! あんだけいいプレーした石橋くんがベストナインを取れなかったのは残念。。。本人もなんで??って思ったでしょうが、表彰選手はチームで何人って決まっているので、あと、打率とかで選ばれてしまって、守備ってあんまり反映されてないんですよね~(>_<")
もう一人のチビッコ選手、高橋直樹くんも、ケガをしながら最後まで全力プレーに感動でした。足を引きづりながらも、それでもヒットを打ち続けるってスゴイ! 今大会16安打ですよ! お見事! 立派!
あ~もっと書きたいことあるのだけど、ひとまずここまで!
今、神宮から新宿のヒルトンホテルに移動してきましたっっ これからここで大学野球の取材です~
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
(cup)
▲シニア日本選手権大会、表彰式を前に、出番を待つ優勝、準優勝、3位のカップたちっっ 今大会から新調され、
(riji)
▲そして、こちらは運営に尽力されてきたシニアの理事の皆さん。大会を運営していくってことは本当に大変なことです。理事、審判、アナウンス、その他、いろんな人が力を尽くして大会が行われていることを、選手くんたちも忘れないでね(^O^)/
決勝は・・・・16対0っすよっっ
大 正 000 000 0/0
青葉緑東 002 2012 0/16
青葉緑東、強かったです! 中丸敬治監督が、「明日もまだ試合をやれって言われれば、まだ試合できる体力もあるし、ピッチャーもいる」というように、余力を残しての優勝でした。
敗れた大正も頑張りました。5回までは4対0。大正の打線を考えればまだまだ追い上げられると思いましたが、6回に、スタメンを全部おろし、1番から9番まで全員代えました。指導者としては、思い出作り、神宮でプレーさせてあげたいという気持ちもあったと思います。が、まだ諦めるのは早かったんじゃないかな、って気がします。
格のある大会での決勝戦だし、「試合を捨ててしまったの?」と残念に思いました。代えられてしまったメンバーも「まだまだいけると思っていた」と言っていたし、代えて出された選手も、神宮でプレーできてうれしかったかもしれないけど、1イニングに12点も取られてしまったのでは・・・・惨めだったのでは・・・と。やはり最後までチームとして全力で戦ってほしかったなと思います。
そんな思いもつのりつつ・・・・でもやっぱり青葉緑東の優勝は感動しました!!
まだ青葉緑東にはジャイアンツカップが残っていますが、キャプテンの榎本葵くんと3番ショートの青木将崇くんは世界大会出場のために出られません。なので、今日の、この決勝戦が全員で戦える最後の試合だったのです。だからこそ、選手たちがより一丸となった感じです!
先発マウンドに榎本くんがあがったのにもなんだかジンワリしてしまいました。昨年は下級生ながらエースとして春の全国制覇に導きました。でも、夏は日本選手権もジャイアンツカップも1回戦負け、悔しい思いのまま自分の代に突入。今の代になってからは、市澤広地くんなど他の投手にマウンドを譲ることが多かったのですが、「最後の最後の試合はやっぱり榎本だよ~(*≧∇≦)」と、その監督やナインの粋な計らいにジーンとしていました。
その榎本くん、ふだんはあんまり表情を表に出さないタイプ(だと思うっっ)なのに、うれし泣きをしていました。私も一緒に泣いてしまいましたよっっ(今夏、何度目の涙??(^^;;)) 苦しい思いを経験しての有終の美、おめでとう!!
試合直後に一番泣いていたのは木内達也くんですね。もう号泣です。豊富な投手陣をリードしていくのは大変だったでしょう。「暑さの中、よく球を受け続けたね!」とホントに褒めてあげたいです!! 決勝ではいいところで打てたし、本当におめでとう!!
セカンド石橋賢人くんの、ダイビングキャッチ→ショート青木くんにトスして、ファースト田口蒔人くんに転送してゲッツーのプレーには鳥肌がたちました!! あんだけいいプレーした石橋くんがベストナインを取れなかったのは残念。。。本人もなんで??って思ったでしょうが、表彰選手はチームで何人って決まっているので、あと、打率とかで選ばれてしまって、守備ってあんまり反映されてないんですよね~(>_<")
もう一人のチビッコ選手、高橋直樹くんも、ケガをしながら最後まで全力プレーに感動でした。足を引きづりながらも、それでもヒットを打ち続けるってスゴイ! 今大会16安打ですよ! お見事! 立派!
あ~もっと書きたいことあるのだけど、ひとまずここまで!
今、神宮から新宿のヒルトンホテルに移動してきましたっっ これからここで大学野球の取材です~
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(cup)
▲シニア日本選手権大会、表彰式を前に、出番を待つ優勝、準優勝、3位のカップたちっっ 今大会から新調され、
(riji)
▲そして、こちらは運営に尽力されてきたシニアの理事の皆さん。大会を運営していくってことは本当に大変なことです。理事、審判、アナウンス、その他、いろんな人が力を尽くして大会が行われていることを、選手くんたちも忘れないでね(^O^)/
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