ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ようやくパソコンの前です(^。^;)
今日は朝8時前には女神ちゃまを連れて東京ドーム入りっっ 女神はダンナチームの仲良しママにお願いして、8時45分から「AAアジアチャレンジマッチ、ジャパン(ジャイアンツカップ選抜)対チャイニーズ・タイペイ」の試合を観戦、取材。その後、水道橋から千駄ケ谷に移動し、野球界の裏方として活躍するトレーナーさんの取材。神宮球場に行って、明治神宮大会3試合目、高校の部、横浜対関東一を観戦。その途中からスタンドで巨人・大森スカウトの取材。その後、第4試合の八戸大対関西国際大学戦をちょっと観戦してから球場を出ると横浜高校ナインに遭遇してちょっとおしゃべり。その他、いろんな人に会ってなんだかんだで19時まで神宮球場~。そして、ようやく帰宅でございますっっ
まずは、アジアチャレンジマッチの結果から!
チャイニーズタイペイ 000 000 4/4
ジャパン 103 000 0/4
投手:外子浦(ジュニアホークス/ボーイズ)→岡部(武蔵府中シニア)
捕手:広瀬(ジュニアホークス/ボーイズ)
二塁打:榊原(天理シニア)
:::::::::::::::::::::::::::::::::
日本は初回、1死1,2塁から4番の広瀬(ジュニホ)がセンター前にタイムリーを放ち1点先制。3回には伊集院(湘南クラブ/ボーイズ)が死球、小谷(大津瀬田レイカーズ/ボーイズ)がセンター前ヒットし無死1,2塁。ここで、3番・安田(ジュニアホークス/ボーイズ)がライト前ヒットを放ち1点追加。4番・広瀬センターフライに倒れ、5番・岡部(武蔵府中シニア)のときにパスボールで1点追加。岡部がセンター前にはじき返し4点目を取っりました!
先発は、ジャイアンツカップの決勝でも好投したジュニアホークスのエース、外子浦。6回まで3安打0点に抑えていましたが、最終回、3連打で1点をかえされたところで降板。武蔵府中シニアの岡部が無死1,3塁のピンチでマウンドに上がりました。先頭打者を三振に仕留め1死1,3塁。次打者をセカンドゴロに仕留め、ゲッツーかと思いましたが、守りにミスが・・・・。2点目を取られてなおも1死1,2塁のピンチ。続く打者に、左中間二塁打を打たれ、土壇場で4対4の同点に追いつかれました~
でも、なおも続いたピンチを三振、そして、センターへの大飛球を打たれながら、伊集院が背走してキャッチ! その裏は得点できず、4対4のドローとなりました~
日本は今日は守備のミスもありましたが、好プレーもありました! レフトの榊原くんが6回裏、レフト前ヒットの打球を捕って二塁走者ほ本塁寸前で刺しました! お見事! 榊原くん、「外子浦(投手)を助けようと思って!」とカッコいいコメントしてましたね(^^)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
昨日の第2戦が雨で中止になってしまったことで、2戦目に投げる予定だった市澤くん(青葉緑東シニア)、池味くん(宜野湾ポニーズ)や、試合に出る予定だった杉山くん(横浜青葉シニア)、石川くん(札幌フィルダース/サン)は登板チャンス&出場機会を失ってしまいました(池味くんは2戦目DHで出た)。
悔しい思いもしていると思うけど、坂本監督は「日本代表のユニホームを着れただけでも誇りに思えよ」って言ってました。また、「日本代表」になった以上、「日の丸」を背負い、国をかけて戦うわけで、監督は常にベストメンバーで戦い、勝ちにいく。情では試合には出られないんだ、ということを学んだかもしれません。
石川くんは、内野手だけど、キャッチャーの防具をつけて、ブルペンキャッチャーをかって出ていました。杉山くんはバット引きをしていました。池味くんはボール継ぎをしていました。市澤くんはチェンジになったときの野手にグローブを持っていったりしていました。それぞれが自分ができることを精いっぱいやった2試合だったと思います。
横浜青葉シニア、青葉緑東シニアの選手たち、仲間(先輩)の応援に来ていたのに、出てこなくて残念でしたね。「○○を出せ~!」「○○は出てこないのかー!!」っていう声もスタンドから聞こえたけど、うーん、仕方ないです。一番悔しい思いをしたのは本人たちだと思うから。。。市澤くんは、帰り際、「正直、投げたかったし、悔しかった。でも、こんなにスゴイ選手がいるんだということがわかったことが収穫。見習っていきたいです」と話して球場を後にしました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::
今大会中、日本チームだけじゃなく、チャイニーズタイペイのチームも追いかけてきて、取材も結構させてもらったので、日本を応援しつつも、チャイニーズタイペイチームも頑張れ!!って気持ちでした。
チャイニーズ・タイペイの方が、1~1・5歳年年上で、第1戦目の夜に話しを聞いたときは、「僕たちの方が年上だし、僕たちは1ヵ月の合宿もしてきたのに、3時間しか練習してない日本に負けて悔しいし恥ずかしい」って言っていたのが頭に残っていて、何とか、彼らがいう「恥ずかしくない試合」をして帰ってほしいな、って。
今日の試合終えて、彼らは「勉強になった。楽しかった!」と言って帰っていきました。監督は、「取材してくれてありがとう」って言ってくれて、チャイニーズ・タイペイの帽子とバッチをくれました。最後の最後、バスに乗ってからも、監督、選手たちはずっと手を振ってくれてました。ありがとう! またどっかで会えたらいいな!
:::::::::::::::::::::::::::::::::
一通り取材を終え、球場の外に出ると、湘南クラブの2人と保護者の方々にお会いしました。2度死球を喰らい、痛そうな伊集院くん、いつもマイペースな森くん。
その森くんと最後に感想を聞いたとき、こんなことを言っていたのがとってもグっときました。
「ふだんは別々のリーグでやってるけど、今回こうして一緒のチームでやってみて、やってることは一緒、思うことも一緒、やりたいことも一緒、同じ中学生なんだな、と感じました」って。
そうだよね! 同じ野球なのに、同じ中学生なのに、リーグが分かれているため別々に活動する中学硬式野球界。でも、こうやって一つのチームになってみて、初めて「違うリーグの選手だって同じ中学生なんだ」って気づいたのかな。最初はぎこちなかったけど、だんだん打ち解けて、どんどん仲良くなって、2日目の夜は、ん? 何時まで起きて話し込んでいたって?(^。^;) 最後は別れが辛くて、別れを惜しみ続けていた選手くんたち。違うリーグにも、違う地区にも、いい仲間ができて、本当によかったと思いました(^_^)
::::::::::::::::::::::::::::::::::
それにしても、楽しみにしていたこの大会が終わってしまって、とってもとっても寂しいなぁ・・・・。最後、ドタバタしてちゃんと話しができなかった選手に伝えたかったこと。。。ですっっ
ゲシへ
気が付くと視線が合ってしまうゲシ、なんで、ふだんの姿とマウンドに上がった姿があんなに違うのかっっ でも、両方カッコええわ! 今度始球式するときは、当てんようにね! 女神からメールがいったらまたよろしくぅ~
広瀬直ちゃん
気は優しくて力持ち+Hで(笑!)愛嬌たっぷりのキャッチャー。ジャイアンツカップ決勝でのホームランには泣かせてもらったし、試合後、泣きじゃくりながら話してるの見て、私もボロボロで。あのシーンを思い出すだけでまた泣けてきちゃう。やるときゃやる男、よく頑張ったよね!
キャプテン コーキ
キミはホントにカッコいいよ! モテるのもわかる! 野球に対しても、遊びに対しても、1つも手を抜かない、いい男です。インタビューしてもやる気ないのも許します。それがいいところでもあるのもわかってます(^_^) 野球で泣いたことがないというコーキがジャイアンツカップで優勝して泣いてる姿が忘れられないかな・・・ mentosありがとうでした(^_-)-☆ ←試供品らしいけど(^^;;)
キョースケ
この代表の選手たちは、それぞれ思い入れが強いんだけど、その中でも山中くんはかなり強いかなぁ。1年4ヵ月前の淡路島で初めて会い、ピッチングを見て、この選手はスゴイ!と思いました。ピッチングもそうだけど、何かぐっとくるものがあったんだよね。もっともっとすごくなりますようにという思いを込めて、幸運の「野球小僧ボール」をあげました。そして、翌春(今春)の全国大会優勝。ボールが効いた? いや、実力だねっ 今回、立川球場で久々のピッチングが見られてうれしかったです。忘れられない選手です。
榊原くん
アナタのおかげで、今回はとーーーーーーーーっても盛り上がったよね! 誰もが認めるMVPでしょう~! みんな、榊原くんのことは、ぜーーーーったい忘れないと思うよ(^o^) 野球で挫折するようなことがあったら、吉本に!? キミならできる!!
小谷くん
最後に話しを聞こうと思ったのだけど、すでにいなかったー。あー残念。いろいろ聞きたいことあったのだけど・・・・。この大会の、また、3年間を振り返っての感想を教えてもらえるとうれしぃ。。。
ミチオリ~
さっき電話で話したばかりだけど。。。(^^;;) ベネズエラの世界ユース選手権大会にもいって、このジャイアンツカップ選抜にも選ばれて、両方の国際大会に出たのはキミだけ! 何か運を持ってるんだろうし、自身もそうとう頑張ったのもわかってます。一方で、両方に選ばれたのには、周りの人のいろんな支えや配慮があったってことも忘れないでください。ミチオリは忘れていないと思うけどね(^_^)
今日、武蔵府中の3年生の仲間たちが練習を休んでドームに駆け付け、「おっかべー!」「おかべー!!」ってあんだけ声を張り上げて応援してくれるのを聞いて、なんだか涙が出ちゃいました。
今年の府中は弱くないはずなのに、やることはやっているのに、なかなか勝てないチーム。私も選手たちに苦言を呈したこともありました。でも、だんだんと、ベンチから、「岡部に回せ~」「岡部に回せ~」と聞こえてきて、何とかして岡部につないで点を取ろうという姿が見えてきて、「点」を「打線」にし、つながりが出てきて、チームも一つになって、夏の関東大会で195チームの頂点に立つ優勝、ジャイアンツカップの出場権を勝ち取ることができました。
でも、そのジャイアンツカップでは、岡部が1回戦終了後に世界大会に行ってしまい、その後1試合は勝ったものの、その次の試合で湘南クラブに大敗してしまって・・・。
残された選手の中には「岡部がいてくれたらもっと勝てたかも」という思いもあったとだろうけど、逆に、「岡部がいたからジャイアンツカップに出れたんだ」「岡部がいなくても勝たなくちゃいけなかったんだ」という思いも。。。。いろんな思いが交差したこの夏だったなぁと。。。
今日、一塁側のカメラマン席からスタンドを見上げると、すぐ上には湘南クラブの選手たちが大勢陣取っていました。得意のタオル回しで応援する湘南ナインの一番前の列に、岡部とバッテリーを組んでいた武蔵府中シニアのキャッチャー吉田くんの姿がありました。声を張り上げて応援していました。そして、ちょっと後ろの方には同じく武蔵府中シニアの長身ピッチャー南くんの姿もあり、南くんの声に湘南の選手たちが続いて応援していました。
ジャイアンツカップ準々決勝、武蔵府中は湘南クラブに大敗しましたが、そのとき、一番悔しがっていたのが吉田くん、あのとき、打たれてしまったのが南くん。そんな2人が負けた相手である湘南クラブの中に混ざって応援している姿をみて、なんだかこういうのっていいなー(≧ε≦o) としみじみ。。。「リーグは違えど、同じ中学生!」「昨日の敵は今日の仲間(ってこともある)」なんですよね(o^-^o)
あらら、話しがあちゃこちゃしちゃってますが、とにかく、ミチオリは、こんなにみんなに応援されて、ホント、幸せですよ。高校では、さらにみんなの期待に応えられるよう頑張ってほしいです!!
他にもメッセージ入れたい選手いるんですが、とりあえずここまで・・・・
今日の写真も、あとですなぁ(≧ε≦o)
まだまだやることあるのに、眠いぞぉぉぉ・・・・
今日は朝8時前には女神ちゃまを連れて東京ドーム入りっっ 女神はダンナチームの仲良しママにお願いして、8時45分から「AAアジアチャレンジマッチ、ジャパン(ジャイアンツカップ選抜)対チャイニーズ・タイペイ」の試合を観戦、取材。その後、水道橋から千駄ケ谷に移動し、野球界の裏方として活躍するトレーナーさんの取材。神宮球場に行って、明治神宮大会3試合目、高校の部、横浜対関東一を観戦。その途中からスタンドで巨人・大森スカウトの取材。その後、第4試合の八戸大対関西国際大学戦をちょっと観戦してから球場を出ると横浜高校ナインに遭遇してちょっとおしゃべり。その他、いろんな人に会ってなんだかんだで19時まで神宮球場~。そして、ようやく帰宅でございますっっ
まずは、アジアチャレンジマッチの結果から!
チャイニーズタイペイ 000 000 4/4
ジャパン 103 000 0/4
投手:外子浦(ジュニアホークス/ボーイズ)→岡部(武蔵府中シニア)
捕手:広瀬(ジュニアホークス/ボーイズ)
二塁打:榊原(天理シニア)
:::::::::::::::::::::::::::::::::
日本は初回、1死1,2塁から4番の広瀬(ジュニホ)がセンター前にタイムリーを放ち1点先制。3回には伊集院(湘南クラブ/ボーイズ)が死球、小谷(大津瀬田レイカーズ/ボーイズ)がセンター前ヒットし無死1,2塁。ここで、3番・安田(ジュニアホークス/ボーイズ)がライト前ヒットを放ち1点追加。4番・広瀬センターフライに倒れ、5番・岡部(武蔵府中シニア)のときにパスボールで1点追加。岡部がセンター前にはじき返し4点目を取っりました!
先発は、ジャイアンツカップの決勝でも好投したジュニアホークスのエース、外子浦。6回まで3安打0点に抑えていましたが、最終回、3連打で1点をかえされたところで降板。武蔵府中シニアの岡部が無死1,3塁のピンチでマウンドに上がりました。先頭打者を三振に仕留め1死1,3塁。次打者をセカンドゴロに仕留め、ゲッツーかと思いましたが、守りにミスが・・・・。2点目を取られてなおも1死1,2塁のピンチ。続く打者に、左中間二塁打を打たれ、土壇場で4対4の同点に追いつかれました~
でも、なおも続いたピンチを三振、そして、センターへの大飛球を打たれながら、伊集院が背走してキャッチ! その裏は得点できず、4対4のドローとなりました~
日本は今日は守備のミスもありましたが、好プレーもありました! レフトの榊原くんが6回裏、レフト前ヒットの打球を捕って二塁走者ほ本塁寸前で刺しました! お見事! 榊原くん、「外子浦(投手)を助けようと思って!」とカッコいいコメントしてましたね(^^)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
昨日の第2戦が雨で中止になってしまったことで、2戦目に投げる予定だった市澤くん(青葉緑東シニア)、池味くん(宜野湾ポニーズ)や、試合に出る予定だった杉山くん(横浜青葉シニア)、石川くん(札幌フィルダース/サン)は登板チャンス&出場機会を失ってしまいました(池味くんは2戦目DHで出た)。
悔しい思いもしていると思うけど、坂本監督は「日本代表のユニホームを着れただけでも誇りに思えよ」って言ってました。また、「日本代表」になった以上、「日の丸」を背負い、国をかけて戦うわけで、監督は常にベストメンバーで戦い、勝ちにいく。情では試合には出られないんだ、ということを学んだかもしれません。
石川くんは、内野手だけど、キャッチャーの防具をつけて、ブルペンキャッチャーをかって出ていました。杉山くんはバット引きをしていました。池味くんはボール継ぎをしていました。市澤くんはチェンジになったときの野手にグローブを持っていったりしていました。それぞれが自分ができることを精いっぱいやった2試合だったと思います。
横浜青葉シニア、青葉緑東シニアの選手たち、仲間(先輩)の応援に来ていたのに、出てこなくて残念でしたね。「○○を出せ~!」「○○は出てこないのかー!!」っていう声もスタンドから聞こえたけど、うーん、仕方ないです。一番悔しい思いをしたのは本人たちだと思うから。。。市澤くんは、帰り際、「正直、投げたかったし、悔しかった。でも、こんなにスゴイ選手がいるんだということがわかったことが収穫。見習っていきたいです」と話して球場を後にしました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::
今大会中、日本チームだけじゃなく、チャイニーズタイペイのチームも追いかけてきて、取材も結構させてもらったので、日本を応援しつつも、チャイニーズタイペイチームも頑張れ!!って気持ちでした。
チャイニーズ・タイペイの方が、1~1・5歳年年上で、第1戦目の夜に話しを聞いたときは、「僕たちの方が年上だし、僕たちは1ヵ月の合宿もしてきたのに、3時間しか練習してない日本に負けて悔しいし恥ずかしい」って言っていたのが頭に残っていて、何とか、彼らがいう「恥ずかしくない試合」をして帰ってほしいな、って。
今日の試合終えて、彼らは「勉強になった。楽しかった!」と言って帰っていきました。監督は、「取材してくれてありがとう」って言ってくれて、チャイニーズ・タイペイの帽子とバッチをくれました。最後の最後、バスに乗ってからも、監督、選手たちはずっと手を振ってくれてました。ありがとう! またどっかで会えたらいいな!
:::::::::::::::::::::::::::::::::
一通り取材を終え、球場の外に出ると、湘南クラブの2人と保護者の方々にお会いしました。2度死球を喰らい、痛そうな伊集院くん、いつもマイペースな森くん。
その森くんと最後に感想を聞いたとき、こんなことを言っていたのがとってもグっときました。
「ふだんは別々のリーグでやってるけど、今回こうして一緒のチームでやってみて、やってることは一緒、思うことも一緒、やりたいことも一緒、同じ中学生なんだな、と感じました」って。
そうだよね! 同じ野球なのに、同じ中学生なのに、リーグが分かれているため別々に活動する中学硬式野球界。でも、こうやって一つのチームになってみて、初めて「違うリーグの選手だって同じ中学生なんだ」って気づいたのかな。最初はぎこちなかったけど、だんだん打ち解けて、どんどん仲良くなって、2日目の夜は、ん? 何時まで起きて話し込んでいたって?(^。^;) 最後は別れが辛くて、別れを惜しみ続けていた選手くんたち。違うリーグにも、違う地区にも、いい仲間ができて、本当によかったと思いました(^_^)
::::::::::::::::::::::::::::::::::
それにしても、楽しみにしていたこの大会が終わってしまって、とってもとっても寂しいなぁ・・・・。最後、ドタバタしてちゃんと話しができなかった選手に伝えたかったこと。。。ですっっ
ゲシへ
気が付くと視線が合ってしまうゲシ、なんで、ふだんの姿とマウンドに上がった姿があんなに違うのかっっ でも、両方カッコええわ! 今度始球式するときは、当てんようにね! 女神からメールがいったらまたよろしくぅ~
広瀬直ちゃん
気は優しくて力持ち+Hで(笑!)愛嬌たっぷりのキャッチャー。ジャイアンツカップ決勝でのホームランには泣かせてもらったし、試合後、泣きじゃくりながら話してるの見て、私もボロボロで。あのシーンを思い出すだけでまた泣けてきちゃう。やるときゃやる男、よく頑張ったよね!
キャプテン コーキ
キミはホントにカッコいいよ! モテるのもわかる! 野球に対しても、遊びに対しても、1つも手を抜かない、いい男です。インタビューしてもやる気ないのも許します。それがいいところでもあるのもわかってます(^_^) 野球で泣いたことがないというコーキがジャイアンツカップで優勝して泣いてる姿が忘れられないかな・・・ mentosありがとうでした(^_-)-☆ ←試供品らしいけど(^^;;)
キョースケ
この代表の選手たちは、それぞれ思い入れが強いんだけど、その中でも山中くんはかなり強いかなぁ。1年4ヵ月前の淡路島で初めて会い、ピッチングを見て、この選手はスゴイ!と思いました。ピッチングもそうだけど、何かぐっとくるものがあったんだよね。もっともっとすごくなりますようにという思いを込めて、幸運の「野球小僧ボール」をあげました。そして、翌春(今春)の全国大会優勝。ボールが効いた? いや、実力だねっ 今回、立川球場で久々のピッチングが見られてうれしかったです。忘れられない選手です。
榊原くん
アナタのおかげで、今回はとーーーーーーーーっても盛り上がったよね! 誰もが認めるMVPでしょう~! みんな、榊原くんのことは、ぜーーーーったい忘れないと思うよ(^o^) 野球で挫折するようなことがあったら、吉本に!? キミならできる!!
小谷くん
最後に話しを聞こうと思ったのだけど、すでにいなかったー。あー残念。いろいろ聞きたいことあったのだけど・・・・。この大会の、また、3年間を振り返っての感想を教えてもらえるとうれしぃ。。。
ミチオリ~
さっき電話で話したばかりだけど。。。(^^;;) ベネズエラの世界ユース選手権大会にもいって、このジャイアンツカップ選抜にも選ばれて、両方の国際大会に出たのはキミだけ! 何か運を持ってるんだろうし、自身もそうとう頑張ったのもわかってます。一方で、両方に選ばれたのには、周りの人のいろんな支えや配慮があったってことも忘れないでください。ミチオリは忘れていないと思うけどね(^_^)
今日、武蔵府中の3年生の仲間たちが練習を休んでドームに駆け付け、「おっかべー!」「おかべー!!」ってあんだけ声を張り上げて応援してくれるのを聞いて、なんだか涙が出ちゃいました。
今年の府中は弱くないはずなのに、やることはやっているのに、なかなか勝てないチーム。私も選手たちに苦言を呈したこともありました。でも、だんだんと、ベンチから、「岡部に回せ~」「岡部に回せ~」と聞こえてきて、何とかして岡部につないで点を取ろうという姿が見えてきて、「点」を「打線」にし、つながりが出てきて、チームも一つになって、夏の関東大会で195チームの頂点に立つ優勝、ジャイアンツカップの出場権を勝ち取ることができました。
でも、そのジャイアンツカップでは、岡部が1回戦終了後に世界大会に行ってしまい、その後1試合は勝ったものの、その次の試合で湘南クラブに大敗してしまって・・・。
残された選手の中には「岡部がいてくれたらもっと勝てたかも」という思いもあったとだろうけど、逆に、「岡部がいたからジャイアンツカップに出れたんだ」「岡部がいなくても勝たなくちゃいけなかったんだ」という思いも。。。。いろんな思いが交差したこの夏だったなぁと。。。
今日、一塁側のカメラマン席からスタンドを見上げると、すぐ上には湘南クラブの選手たちが大勢陣取っていました。得意のタオル回しで応援する湘南ナインの一番前の列に、岡部とバッテリーを組んでいた武蔵府中シニアのキャッチャー吉田くんの姿がありました。声を張り上げて応援していました。そして、ちょっと後ろの方には同じく武蔵府中シニアの長身ピッチャー南くんの姿もあり、南くんの声に湘南の選手たちが続いて応援していました。
ジャイアンツカップ準々決勝、武蔵府中は湘南クラブに大敗しましたが、そのとき、一番悔しがっていたのが吉田くん、あのとき、打たれてしまったのが南くん。そんな2人が負けた相手である湘南クラブの中に混ざって応援している姿をみて、なんだかこういうのっていいなー(≧ε≦o) としみじみ。。。「リーグは違えど、同じ中学生!」「昨日の敵は今日の仲間(ってこともある)」なんですよね(o^-^o)
あらら、話しがあちゃこちゃしちゃってますが、とにかく、ミチオリは、こんなにみんなに応援されて、ホント、幸せですよ。高校では、さらにみんなの期待に応えられるよう頑張ってほしいです!!
他にもメッセージ入れたい選手いるんですが、とりあえずここまで・・・・
今日の写真も、あとですなぁ(≧ε≦o)
まだまだやることあるのに、眠いぞぉぉぉ・・・・
PR
この記事にコメントする
女神ちゃん!
昨日、東京ドームに試合を見に行きました! 試合もよかったですが、瀬川さんが取材する姿を見ることができてうれしかったです! ナマ瀬川さんだー!と連れと感動してしまいました(笑) いろんな方とお話されていてお忙しそうでしたが、楽しそうですね! 帝京の監督さんとも隣りに座って話されていたり、どこを歩いても声かけられてましたね! さらに、府中シニアの選手のそばには、女神ちゃんを発見! 岡部選手ほか、いろんな選手を一生懸命応援してましたね、メガホンを持って、大きな声を出してかわいかったです!! いつかは私も瀬川さんとお話をさせていただきたいと思ってます。今度は勇気を出して話しかけてみようかな! 今日も神宮球場でしょうか、お仕事頑張ってくださいね! 応援しています!