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ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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まだまだ雨が降り続いていますねーーっっ でも、おかげで今日は仕事がはかどってしまいました(^_^; メールをいただきながら今まで返事できなかった方へも一気にお返事いたしましたっっ 逆に、雨で時間があるのか、私の方へメールをくれた方も結構いまして、また受信箱がいっぱいになりました(^^;;) はははっっ

さてさて、さきほどまではシニアの海外遠征、7月下旬~8月初旬にかけてアメリカのイリノイ州クリスタルレイクで行われる全米選手権大会(CABA)へ出場する選手たちの顔合わせ(ユニホーム試着)に行ってきました! 本当は今日の午後と明日の午前中で合同練習をして、明日の昼には壮行会が行われる予定でしたが、台風が接近してることもあり、練習はもちろん雨で中止、壮行会もナシとなりました。

でも、すでに北海道や鹿児島などから飛行機で来てしまっている選手もいて、〝壮行会〟とはまではいきませんが、顔合わせ会が行われました。

シニアの場合、壮行会などはだいたい調布市内で行われるのですが、私も以前は調布に住んでいたし、今も調布寄りの府中市に住んでいるので、こういうときは近くてとっても助かりますっっ(^^;;) 今日もギリギリまで仕事していて、安羅岡事務局長から「選手たちユニホーム着始めたよ!」って電話をもらって、「あらら、予定時間より早いんですね~」と思いつつ家を飛び出して、それでも十分間に合っちゃうくらいの距離です(^_^;

070714_caba.JPG







▲今日は旅行会社さんからの説明や現地についての話し、中代貞夫監督(調布シニア監督)、加藤正次コーチ(千葉市シニア監督)の話し、選手それぞれが自己紹介と抱負を一言!という簡単なものでしたが、JAPANのユニホームに袖を通した選手たちの目は輝きまくってましたね~(*^-^*)

070714_fuka.JPG070714_hyodo.JPG







▲左はキャプテンを務める調布シニアの深澤恒太くん。しっかり者でまとめ上手です! 右は元気印ナンバーワン、パワーも人一倍の木更津シニア・兵藤浩紀くん!昨年末のコアラ杯に続いての海外遠征。とっても元気がいいところが大好きな選手です!

この全米選手権は過去には中田翔(広島鯉城シニア→大阪桐蔭高校)らが出場している大会で、関東を中心にその他の6連盟からも1~2名ずつ選出されてチームを結成しています。IBAFの世界大会がある年はそちらが、真の日本代表となり、今年はそのIBAFの世界大会が開催されますので、CABAはその次の代表ということになります。中田翔くんの代はIBAFがなかったので、このCABAメンバーが日本代表となりました。でも、こうして正式なJAPANのユニホームを着れるのですから選手にとっても保護者にとっても名誉なことですね(^_^)

070714_syugo.JPG







▲ということで、JAPANのユニホームに袖を通した選手たちの写真です!!

メンバーは次のとおりです~! 
◇監督・中代貞夫(調布監督)、コーチ・加藤正次(千葉市監督)
◇選手・小野田俊介(旭川北陵)、紀野国大将(宮城)、長坂直輝(杉並)、鋤田涼(東京和泉)、南嶋亮(瑞穂)、五十嵐遼(町田)、深澤恒太(調布)、高崎晃仁(浜松南)、鈴木脩平(横浜泉)、金子裕平(横浜緑)、
石井陽平(所沢中央)、原大(竜ケ崎)、兵藤浩紀(木更津)、山村俊揮(千葉市)、岩佐郷史(稲沢)、黒木秀太(伊丹)、辻田賢(交野)、高橋昂平(神村学園)
(今日は宮城の紀野国くんと稲沢の岩佐くんは台風のため不参加ですっ)

現地ではホテルではなく、ホストファミリー宅にホームステイをします。今日も中代監督から「向こうのパパやママを本当のパパママだと思って遠慮せずに生活してこい!」と言われてました(^_^) 「その間、日本のパパママはとってもラクでいいですね!」という話しも(*^。^*) 大きな息子がいなくて、家が広く感じるかもしれませんよ(^_-)-☆

さて、終了後に撮った写真も紹介しときまぁす!

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▲左の写真は北は北海道・旭川北陵シニアのエース・小野田俊介くん(写真左)と南は九州・神村学園のエース・高橋昂平くん。ともにその地区を代表する投手です。中学卒業後も高校、大学?プロ?などいいライバルとなっていくでしょう! 右の写真は関西からやってきた伊丹シニアの黒木秀太くん(写真左)と交野シニアの辻田賢くんです~!この二人も運動能力の高い好選手。面構えもいいです!! 将来が楽しみですね(^_-)-☆

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▲こちらは横浜泉シニアの鈴木脩平くん! 兵藤くんが元気キャラなら、こちらの鈴木くんはオモキャラですね~。いい感じでチームを盛り上げてくれそうです! でもって「オレが打てば勝つ! 優勝する!」と豪語してました(^_^) 活躍してよぉぉ(^_-)-☆

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▲最後は中代監督と加藤コーチ! 全米選手権、何年連続出場?ベテランであり、いいコンビっのお二人です~!! で、「頑張るぞー!!」とこの気合い、いいでしょぉぉ~(*≧∇≦)b 

過去最高戦績は、さきほど書いた中田くん(大阪桐蔭)のとき(3年前)の準優勝です。力をみれば、、、やはりそのときのメンバーの方があるかな~とも思いますが、勝負は分かりませんっ!! 優勝目指して頑張ってきてください!

なお、この大会のことは今後、東京中日スポーツや野球小僧、ベースボールクリニックなどでも紹介していきますっ

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無題
全米選手権に出場することはとてもよいですが、でてない人逹の中でもうまい選手もいます。

全国大会に出場する大会で優勝した中から選ばれています。それはなぜですか?
北海道石狩中央シニア 新三年 佐藤大地 2008/01/10(Thu)19:56:45 edit
石狩中央シニアの佐藤くん!
コメントありがとう!
北海道は雪、今年はどうなのかな??
野球シーズンまでは、まだまだ長いんだろうね~

で! 全米選手権の選考ですかっっ
北海道の場合は、選考委員の理事さんがいらっしゃって、その方が春や夏の大会を見て歩いて選んでるようです。

昨年はIBAFの世界大会もあったので、そこに北海道で一番いい選手、全米選手権にそれに次ぐ選手、という形で2名選考したようです。

全米選手権大会はシニアの全国大会と日程が重なるので、関東などでは全国大会に出場しないチームから選出していますが、北海道の場合は、そこは関係なく、選手の「力」で選んだということですね。

でも、昨夏の小野田くんのように、チームが全国大会に行くのに、自分はアメリカ・・・・アメリカ遠征はうれしいけど、みんなとともに最後の全国大会に出たいって気持ちもあっただろうな、と思います。

残された仲間も、エースを引き抜かれてしまって、ちょっと可哀想だったかなと。

ただ、全米選手権は選考が早いので、選ぶ時点で、そのチームが全国大会に出られるか、出られないか、わからないということもあります。

もし、選ばれた選手のチームが全国大会に出場するなら、辞退もできる、というふうにしてあげるといいのかなとも思いますが、選ばれた選手自身が「選ばれたからには全米に出たい」と思うかもしれないし、指導者や仲間は出したくないだろうし・・・・。ゴチャゴチャしてしまうことを考えたら、やっぱり「選ばれた選手が全米に出る!」と決めておかないとダメなのかな、とも思います。臨機応変にいけたらいいんですけどね。

佐藤くんも、夏に、そういう悩みを抱えられるように頑張ってください!!
ママ記者 2008/01/11(Fri)02:17:09 edit
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