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昨年の年末に、とっても懐かしい方から連絡がありました! もう8年前になるでしょうか、松坂大輔くんの本を出させていただいた出版社の社長さんをしていらっしゃった方です(^_^)
ご自身でもプロ野球選手、プロサッカー選手の取材、執筆をし、いろんな本を出しておられまして、著書はかなり売れてましたね~っ でも、その後「これからの時代は本もなかなか売れなくなる」という先見の目で出版社は早々にたたみ、その後は楽しく隠居生活? いやいや、他のお仕事をされて今に至るとのこと。でも、またある某出版大手の方との出会いから出版への血が騒ぎ、私に、「また一緒に仕事をしないか」と連絡をくださいました(^_^) 当時とは私の携帯番号変わっているのに、よく調べて連絡くださったなと(^_^)
で、さっそくですが、2月か3月に1冊本を出そうということで、この日、その出版社の編集部の方と一緒にウチの近くまで打ち合わせに来てくださいました~
私が松坂くんの本を出したときは、お腹の中に野球小僧くんがいて・・・。執筆依頼がきたのが、妊娠7ヵ月のときだったか8ヵ月のときだったかっ(^^;;) 最初の打ち合わせのときに、大きなお腹抱えて待ち合わせの新宿に行き、「ぜひ!」という話しをいただいたのはいいんですが、「このお腹抱えて取材するんですか~わたし(^。^;)」って言ったら、「松坂大輔の小学時代、中学時代を見てる貴重な記者ですからね、あなたならできますよ」って、背中を強く押してくださり、何となくその気になって(;^_^A 「できますかね~やってみますかっ」ってことで取材がスタートしたのでした。
大きなお腹を抱えて、松坂くんの実家に行ったり、少年野球時代の恩師、友達を取材したり。さらに、出産後もすぐに電話などで取材再開して、退院したらまた取材に出て、小僧くんにミルクあげながら原稿を書きまくったのでしたf^_^; で、小僧が生後3ヵ月か4ヵ月になったころに、本が発売されました。初めての出産に初めての本の執筆とすさまじい半年でしたが、いい経験になりましたっ
「あのときお腹にいた子がもう小学生か~」「あのときまだ高校卒業したばかりだった松坂くんだってパパになってるんですからね~」「時は流れてますね」って、そんなこんなの話しで盛り上がりました(^_^)
また、この方との再会が何かのチャンスになるかもしれません。人との出会いやつながりは大事にしたいと思っています。今後がまた、楽しみになってきました(*^-^*)