ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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福岡から羽田への最終便で帰京しましたっっ 取材が終わりソフトバンクの寮を出たのが20時05分ごろ。それからタクシー、在来線、地下鉄を乗り継いで21時15分ごろ福岡空港着。。。。21時35分発の最終便に何とか間に合いましたっっ 飛行機は定刻の23時10分に羽田に着いたものの、今度は終電との戦いっっ こちらも何とか間に合って無事家に戻ってきました~!!
今回の佐賀・福岡遠征、家を出たのは昨日の朝なのに、ずいぶんと長旅をしたような気分ですっっ というのも、この1泊2日の旅、あまりにもいろんな人に会いすぎでっっ いろんな話しを聞かせてもらうなど超濃厚で(^_^; 佐賀北高校に行ったのは昨日のことなのに、もうずいぶん前のような気がするぅぅぅぅ
今、お風呂沸かし直して、洗濯機回して。。。。リビングをちょっと片づけて。。。。ぼーっとジャパネットタカタのテレビみて。。。。ついつい夢中になっちゃって、エアロバイク買おうかなぁなんて思っちゃったりf^_^; お風呂沸いたので入ってきますっっ(;^_^A
って、ソフトバンクの中村くんの話し、全然書いてないじゃーん!! 自分に突っ込み(^。^;) とりあず、お風呂に入りたいのでここまでじゃ!・"(≧д≦)"・。
:::::::::::::::::::::::::::::
2時回ってしまったのでちょっとだけ続き書きますっっ
今回、雁ノ巣を訪ねたのはソフトバンク中村晃くんの取材がメイン! ウエスタンの試合が終わり、練習の間に球場の通路で中村くんに会ったので、「中村くーん! 久しぶり(^O^)/ 今日、練習後に取材お願いしてるのでよろしくね!」って声かけると「はい! 聞いてます!(^O^)/ 練習何時になるかワカラナイんですけどっ(-.-)」「うん! 待ってるから大丈夫!」ってことで、練習終了待ち!
近くで見た中村くん、あまりに真っ黒に日焼けしてることにビックリ! 2軍選手は当たり前かと思いつつ、近くでみると想像以上に焼けているのでっっ ホントによく練習してるんだなと感心っっ
練習が始まると、江川智晃選手(宇治山田商卒、22歳)とティーをしたり交互にフリーをしたりしてましたが、江川選手のパワーはスゴイっすね!! それには叶わないにしても、中村くんのパワーもスゴイっす!
練習が終わると、選手たちは着替えて球場を後にしましたが、球場の外には、ファンがいっぱい(~o~) ソフトバンクの選手たち、丁寧にサインや記念撮影に応じてました! 特にキャッチャーの高谷裕亮選手がいい人! 他の選手も気軽に応じてとってもいいファンサービスになってます(^^) ここはファンと選手の距離がとても近いです!
その後、タクシーにてソフトバンクの寮へ移動! とっても近代的で、素敵な寮でしたよ! 寮長さんがまたいい方で。優しそうな人で、選手たちと一緒に、ソフトバンク対広島の交流戦をテレビ観戦していました(*^。^*)
寮内、いろんな選手がウロウロっっ 私服で歩いてますが、みんなスマートでカッコいいですねっっ でも、やっぱり私は年齢的に現役選手よりもコーチたちにときめく(^。^;??
さて、しばらくして中村くん登場! 冗談で、「初めまして!」って言ったら、「え? 知ってますよ!」って。「ジョーダンだってば!(*´艸`)」ってことで取材スタート! 最終便で帰りたい旨を話したら、じゃ、そこまで大丈夫ですよ!ってことで都合に1時間ちょっと時間を割いてくれました! 高校時代からそうでしたが、中村くんは気配りがメチャできる大人より大人な選手くん。今日も随所にそれを感じましたっ
取材内容は。。。ナイショっっ! 順調に取材は進み、最後の15分ぐらいは雑談(^^) その中で、バッティングの話しをしました。今日のフリーを見ていて「高卒1年目とは思えないねっっ」って聞いたら、中村くん曰く、高校のときの方がいいんだとか。打ち方を多少変えているところもあって、まだ全開ではないようです! 今、試行錯誤、あれこれ考えながら課題克服に努めているようす。
そうそう、中村くんは、コロっとした体形のように見えること、高校時代、ファーストというポジションだったこともあって、足がそんなに速くないイメージがあるのですがっっ 50メートル6秒ジャストの俊足なんですっっ でも! 「ここにきたら、自分なんて遅いってことに気付きました」って。やっぱ、プロの世界ってスゴイんスね~。
練習で50メートルのタイム走をするそうですが、6秒ジャストなんて普通だそうで、5秒8もザラ。本多雄一選手(フレッシュリーグ・大野城ガッツ卒→鹿児島実→三菱重工名古屋OB 24歳)なんて、ぬあんと、50メートルを5秒5で走るんだって!☆(゜▽゜)☆ 「それって人間じゃないね~!!」なんて話してきました。
で、中村くんが話していたことで一番印象に残ったこと。それは、「高校野球は楽しかったです、戻れるなら戻りたいですよ」ということ。「練習きつかったでしょ~ 精神的にもきつかったでしょ! それでも高校野球に戻りたいの?」 帝京の練習は厳しのは私も見ていたし、精神的にもかなり追い込まれるのも見ていたし、「それでもあのころの方が。。。。?」に「仲間がいましたから!」って。
やはりプロはチーム一丸となってリーグ優勝、日本一を目指すといっても、個人個人の戦いになります。高卒1年目、18歳の男の子が親元から遠く離れてプロという厳しすぎる世界で戦うのです。精神的に相当なプレッシャーを感じていると思います。
高校時代は、練習はきつくても、精神的に厳しくても、練習後にワイワイやれる仲間がいた。おバカは話しをしたりして、それでリラックスして、この仲間と日本一になろうという気持ちになれた。でも、プロではチームメイトがライバルというようなところもあって、どうしても上辺の付き合いになったりします。同期入団の選手がいるにしろ、やはり一番下っ端だし、愚痴をこぼせるような、本音を話せるような仲間が近くにいないというのもなかなか厳しいんじゃないかなと思います。
そのほか、短時間ではありましたが、近況を聞き、さすが中村くん強い!って思うところと、中村くんでもそんな気持ちになるんだ、って思うところとありました。よく、プロに入ることがゴールと思っている選手がいますが、そうではないんですよ。プロ入りはスタート。そこから今までの何倍も努力して、結果を出して、一軍に上がって、そこでまた結果を出して、それを持続してようやく一人前。
今年1年が勝負、じゃなくて、その日一日が勝負、でもなくて、その試合、その練習の一球一打が勝負という世界。結果が出なければクビ、結果を出すためには何とか使ってもらえる努力もしなければならない。周りに励ましてくれる人や応援してくれる人はいっぱいいるでしょうけど、それがまたプレッシャーになったりもして。。。。18歳、いろんなことを考え、悩み、でも前に向かって行動し、一人前になるために本当に頑張っているなと。
だから、、、、「頑張ってる選手に頑張って、とはいえないな。。。。」と思いつつ、「でもやっぱりいろんな意味で頑張れ、なのかなっ」って。。。。。
その後、今の帝京の話し、横浜ベイスターズに入った大田阿斗里くんの話しなどなどちょっとして、時間がきたので終了。ちゃんと玄関まで送ってくれて、最後まで見送ってくれて、、、一軍の試合に出てくる日を待ってるね、と言いたいけど、また自分に期待する人間が一人増えると思うと負担に思うんじゃないかとへんに考えちゃって(^。^;)「また会おうね!」ってだけ言って寮を出ました。
帰りの飛行機の中、イヤホンから、いきものがかりの「帰りたくなったよ」が流れてきて、なんだか切ない気持ちになり、次に平原綾香の「孤独のむこう」が流れてきて、何だかまたじーんとして。。。。
イースタンリーグやウエスタンリーグを見に行くと、いろんなことを感じます。プロになったけど、一軍にあがりたいけどまだあがれず必死に頑張っている選手の姿。一軍で活躍していながら調子が悪くて再び2軍に落ちてしまった選手。ベテランながら、働き場が失われ2軍暮らしをしている選手。。。。
近々、小僧にせがまれているので、またイースタンリーグも見に行こうっと!(^^)
今回の佐賀・福岡遠征、家を出たのは昨日の朝なのに、ずいぶんと長旅をしたような気分ですっっ というのも、この1泊2日の旅、あまりにもいろんな人に会いすぎでっっ いろんな話しを聞かせてもらうなど超濃厚で(^_^; 佐賀北高校に行ったのは昨日のことなのに、もうずいぶん前のような気がするぅぅぅぅ
今、お風呂沸かし直して、洗濯機回して。。。。リビングをちょっと片づけて。。。。ぼーっとジャパネットタカタのテレビみて。。。。ついつい夢中になっちゃって、エアロバイク買おうかなぁなんて思っちゃったりf^_^; お風呂沸いたので入ってきますっっ(;^_^A
って、ソフトバンクの中村くんの話し、全然書いてないじゃーん!! 自分に突っ込み(^。^;) とりあず、お風呂に入りたいのでここまでじゃ!・"(≧д≦)"・。
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2時回ってしまったのでちょっとだけ続き書きますっっ
今回、雁ノ巣を訪ねたのはソフトバンク中村晃くんの取材がメイン! ウエスタンの試合が終わり、練習の間に球場の通路で中村くんに会ったので、「中村くーん! 久しぶり(^O^)/ 今日、練習後に取材お願いしてるのでよろしくね!」って声かけると「はい! 聞いてます!(^O^)/ 練習何時になるかワカラナイんですけどっ(-.-)」「うん! 待ってるから大丈夫!」ってことで、練習終了待ち!
近くで見た中村くん、あまりに真っ黒に日焼けしてることにビックリ! 2軍選手は当たり前かと思いつつ、近くでみると想像以上に焼けているのでっっ ホントによく練習してるんだなと感心っっ
練習が始まると、江川智晃選手(宇治山田商卒、22歳)とティーをしたり交互にフリーをしたりしてましたが、江川選手のパワーはスゴイっすね!! それには叶わないにしても、中村くんのパワーもスゴイっす!
練習が終わると、選手たちは着替えて球場を後にしましたが、球場の外には、ファンがいっぱい(~o~) ソフトバンクの選手たち、丁寧にサインや記念撮影に応じてました! 特にキャッチャーの高谷裕亮選手がいい人! 他の選手も気軽に応じてとってもいいファンサービスになってます(^^) ここはファンと選手の距離がとても近いです!
その後、タクシーにてソフトバンクの寮へ移動! とっても近代的で、素敵な寮でしたよ! 寮長さんがまたいい方で。優しそうな人で、選手たちと一緒に、ソフトバンク対広島の交流戦をテレビ観戦していました(*^。^*)
寮内、いろんな選手がウロウロっっ 私服で歩いてますが、みんなスマートでカッコいいですねっっ でも、やっぱり私は年齢的に現役選手よりもコーチたちにときめく(^。^;??
さて、しばらくして中村くん登場! 冗談で、「初めまして!」って言ったら、「え? 知ってますよ!」って。「ジョーダンだってば!(*´艸`)」ってことで取材スタート! 最終便で帰りたい旨を話したら、じゃ、そこまで大丈夫ですよ!ってことで都合に1時間ちょっと時間を割いてくれました! 高校時代からそうでしたが、中村くんは気配りがメチャできる大人より大人な選手くん。今日も随所にそれを感じましたっ
取材内容は。。。ナイショっっ! 順調に取材は進み、最後の15分ぐらいは雑談(^^) その中で、バッティングの話しをしました。今日のフリーを見ていて「高卒1年目とは思えないねっっ」って聞いたら、中村くん曰く、高校のときの方がいいんだとか。打ち方を多少変えているところもあって、まだ全開ではないようです! 今、試行錯誤、あれこれ考えながら課題克服に努めているようす。
そうそう、中村くんは、コロっとした体形のように見えること、高校時代、ファーストというポジションだったこともあって、足がそんなに速くないイメージがあるのですがっっ 50メートル6秒ジャストの俊足なんですっっ でも! 「ここにきたら、自分なんて遅いってことに気付きました」って。やっぱ、プロの世界ってスゴイんスね~。
練習で50メートルのタイム走をするそうですが、6秒ジャストなんて普通だそうで、5秒8もザラ。本多雄一選手(フレッシュリーグ・大野城ガッツ卒→鹿児島実→三菱重工名古屋OB 24歳)なんて、ぬあんと、50メートルを5秒5で走るんだって!☆(゜▽゜)☆ 「それって人間じゃないね~!!」なんて話してきました。
で、中村くんが話していたことで一番印象に残ったこと。それは、「高校野球は楽しかったです、戻れるなら戻りたいですよ」ということ。「練習きつかったでしょ~ 精神的にもきつかったでしょ! それでも高校野球に戻りたいの?」 帝京の練習は厳しのは私も見ていたし、精神的にもかなり追い込まれるのも見ていたし、「それでもあのころの方が。。。。?」に「仲間がいましたから!」って。
やはりプロはチーム一丸となってリーグ優勝、日本一を目指すといっても、個人個人の戦いになります。高卒1年目、18歳の男の子が親元から遠く離れてプロという厳しすぎる世界で戦うのです。精神的に相当なプレッシャーを感じていると思います。
高校時代は、練習はきつくても、精神的に厳しくても、練習後にワイワイやれる仲間がいた。おバカは話しをしたりして、それでリラックスして、この仲間と日本一になろうという気持ちになれた。でも、プロではチームメイトがライバルというようなところもあって、どうしても上辺の付き合いになったりします。同期入団の選手がいるにしろ、やはり一番下っ端だし、愚痴をこぼせるような、本音を話せるような仲間が近くにいないというのもなかなか厳しいんじゃないかなと思います。
そのほか、短時間ではありましたが、近況を聞き、さすが中村くん強い!って思うところと、中村くんでもそんな気持ちになるんだ、って思うところとありました。よく、プロに入ることがゴールと思っている選手がいますが、そうではないんですよ。プロ入りはスタート。そこから今までの何倍も努力して、結果を出して、一軍に上がって、そこでまた結果を出して、それを持続してようやく一人前。
今年1年が勝負、じゃなくて、その日一日が勝負、でもなくて、その試合、その練習の一球一打が勝負という世界。結果が出なければクビ、結果を出すためには何とか使ってもらえる努力もしなければならない。周りに励ましてくれる人や応援してくれる人はいっぱいいるでしょうけど、それがまたプレッシャーになったりもして。。。。18歳、いろんなことを考え、悩み、でも前に向かって行動し、一人前になるために本当に頑張っているなと。
だから、、、、「頑張ってる選手に頑張って、とはいえないな。。。。」と思いつつ、「でもやっぱりいろんな意味で頑張れ、なのかなっ」って。。。。。
その後、今の帝京の話し、横浜ベイスターズに入った大田阿斗里くんの話しなどなどちょっとして、時間がきたので終了。ちゃんと玄関まで送ってくれて、最後まで見送ってくれて、、、一軍の試合に出てくる日を待ってるね、と言いたいけど、また自分に期待する人間が一人増えると思うと負担に思うんじゃないかとへんに考えちゃって(^。^;)「また会おうね!」ってだけ言って寮を出ました。
帰りの飛行機の中、イヤホンから、いきものがかりの「帰りたくなったよ」が流れてきて、なんだか切ない気持ちになり、次に平原綾香の「孤独のむこう」が流れてきて、何だかまたじーんとして。。。。
イースタンリーグやウエスタンリーグを見に行くと、いろんなことを感じます。プロになったけど、一軍にあがりたいけどまだあがれず必死に頑張っている選手の姿。一軍で活躍していながら調子が悪くて再び2軍に落ちてしまった選手。ベテランながら、働き場が失われ2軍暮らしをしている選手。。。。
近々、小僧にせがまれているので、またイースタンリーグも見に行こうっと!(^^)
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