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(アップは午後ですが書いたのは午前(^^;;))
おはよーございます!! 小僧も女神も福島に行ってしまったので、チョー楽勝な朝ですっっ!!今日も日本代表の練習は朝からありましたが、今日はデスクワークもあったので、朝はそっちをやりながら・・・創価高校対愛工大名電の試合を見ました!!
愛工大名電は6月だったか、合宿所&グラウンドにお邪魔したばかりっっ 倉野監督の2時間にわたるインタビューには引き付けられるものがあり、これが名電野球、これが倉野野球か~と感動させられました。選手もボーイズ時代やシニア時代に取材した選手が多く、活躍を楽しみにしている高校の一つです。
一方、創価高校は、私が住んでる西東京の代表。ダンナチームもよく室内練習場を借りたりお世話になっているし、選手たちも同じくシニア&ボーイズ時代に取材した選手も何人かいて、これまた楽しみにしていた高校です。
そんな両校の激突! 見逃すわけにはいきませんっっ!!
創価は、、、、おぉぉぉ スタメンをみると、1年生の大島隆宏くん(武蔵狭山ボーイズ卒)が、どっかと4番に座っています!! テレビで見る大島くん、ガタイいっすね~(*^。^*) 1年生とは思えない!!! 初回、内野安打を放って先制点につなげました。
試合は、創価が「スミ3」ながら、愛工大名電打線を1点に押さえて勝利!!そのしのぎ合いがスゴかった!!(≧ε≦o) 手に汗握る展開でした!
愛工大名電は、「強打の名電」から最近は「バントの名電」に変換しています。バントバントで春の全国制覇もしています。でも、この前、倉野監督もおっしゃっていましたが、バントの名電といっても、バントするぞするぞと警戒させて、そこからヒッティングしたり、じっくり見ていったりすることで、相手の守備にプレッシャーをかけたり、迷わせることができる。それが攻撃の幅を広げることになると。で、今日の試合も、走者が出たとき、得点圏に走者を進めたときに、何をやってくるかわからない名電の攻撃は創価守備陣を惑わせていましたね!
でもでも、今日の試合では、そんな愛工大名電の攻めよりも、創価の守備陣の方が上でした。エース勘米良駿投手がコースをついてバントをさせないなら、ヒッティングしても、内外野が好プレーのオンパレード。鳥肌がたつような好守を連発していました! しびれました~・"(≧д≦)"・。
愛工大名電も2回以降は創価打線をゼロに抑えたのですが、初回の3点が重かったです。でも、愛工大名電の3番手で投げた柴田章吾くんの好投がうれしかった。。。。国指定の難病に冒されていて、練習もみんなと同じ量はできません。休み休み頑張ってきました。でも、ついにつかんだ晴れ舞台で、淡々と、堂々と、しっかりと投げ込み、創価打線をよせつけませんでした。負けてしまったけど、柴田くんにとっては自信になったんじゃないかなって思います!
そうそう、この試合の解説は、鍛治舎巧さんでした! オール枚方(ボーイズ)の監督をしている鍛治舎さんとは先日のボーイズの全国大会でお会いしたばかりっっ で、ブログにも書きましたが、鍛治舎さんのナマ解説を聞かせていただきながらボーイズの大会を観戦したばかり(^O^) やっぱり、テレビ解説とナマ解説では口調も内容も違うなぁ~なんて思いつつ(^。^;)
さて、シニアの日本代表合同練習を見にいってきますっっ この暑い中、どんな練習してんだか(^_^;