ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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小僧の学校公開授業を1時間みて、ちゃっちゃと帰ってきましたっっ 雨でしたが、自転車かっ飛ばしていってきちゃった(^^;;) だって、ワールドシリーズみなきゃなんだもんっっ(^。^;)
現在8回表、ロッキーズの攻撃中。2対1でレッドソックスが勝っています!
で、ちょうど帰ってきたとき、岡島投手が8回表のマウンドにあがるところで、1番打者を三振で打ち取り、次打者の松井稼頭央と対決するところでした!! 急いで帰ってきたカイがあった(*≧∇≦)
第1球 まっすぐのストレートでストライク!
第2球 カーブが高めに外れてボール
第3球 カーブが今度は低めに外れてボール
第4球 カーブが決まって2ストライク!
第5球 カーブを松井がファール
第6球 まっすぐが外の高めに外れてボール 2-3!
第7球 うぉぉぉー☆(゜▽゜)☆ スプリット! あまり落ちませんでしたが空振り三振!!
いやぁ なんだかゾクゾクしましたーっっ ワクワクしましたー(*≧∇≦) 岡島の気迫がスゴイです、、、いつものニコニコしている岡島とは全然違って、目がコワイくらいっっ それほど集中してるっていうか、テンションあがってるっていうか!
で、岡島投手は松井稼頭央選手を打ち取ったところで次の投手にマウンドを譲っています~
ロッキーズの残りはあと1イニング。まだ1点だから、分かりませんよぉぉ!(^。^;)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ロッキーズ 100 000 000/1
レッドソックス 000 110 00×/2
今、試合終了~!
昨日とは打って変わっての試合でした~
レッドソックス2連勝です!
現在8回表、ロッキーズの攻撃中。2対1でレッドソックスが勝っています!
で、ちょうど帰ってきたとき、岡島投手が8回表のマウンドにあがるところで、1番打者を三振で打ち取り、次打者の松井稼頭央と対決するところでした!! 急いで帰ってきたカイがあった(*≧∇≦)
第1球 まっすぐのストレートでストライク!
第2球 カーブが高めに外れてボール
第3球 カーブが今度は低めに外れてボール
第4球 カーブが決まって2ストライク!
第5球 カーブを松井がファール
第6球 まっすぐが外の高めに外れてボール 2-3!
第7球 うぉぉぉー☆(゜▽゜)☆ スプリット! あまり落ちませんでしたが空振り三振!!
いやぁ なんだかゾクゾクしましたーっっ ワクワクしましたー(*≧∇≦) 岡島の気迫がスゴイです、、、いつものニコニコしている岡島とは全然違って、目がコワイくらいっっ それほど集中してるっていうか、テンションあがってるっていうか!
で、岡島投手は松井稼頭央選手を打ち取ったところで次の投手にマウンドを譲っています~
ロッキーズの残りはあと1イニング。まだ1点だから、分かりませんよぉぉ!(^。^;)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ロッキーズ 100 000 000/1
レッドソックス 000 110 00×/2
今、試合終了~!
昨日とは打って変わっての試合でした~
レッドソックス2連勝です!
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おはようございます! 今日は雨ですねー。今日は大物の洗濯はできないなぁっっ これから自転車で出かけるのに、イヤだなぁ・・・・
さて、今、世の中を騒がせているボクシングの亀田親子。さきほど、共栄ジムで亀田家の長男・亀田興毅選手の謝罪会見が行われました。こんだけ注目が集まる中、興毅が何を言うのかを見たくて、ワールドシリーズやっててそっちも見たいけど、とりあえず会見の方を見ました!
最初、興毅の「遅れてすみませんでした。まず内藤選手に謝りたいです。ボクシング関係の方にも迷惑かけてすみませんでした」うんぬんの謝罪の言葉があり、金平会長からも一言あり、あとは記者が質問するという形で行われました。
まず!! どこのダレですかねー、ずーーーっと質問していた記者! まるで警察の事情聴取みたいだったなぁ。って警察に事情聴取されたことないけど、よくドラマでやってるそういう風景にそっくりでした。会見が始まってわずか2分ぐらいでいきなり「反則行為を指示したのかしないのか」の「核心」に迫り、一人の記者がずーーーーっと興毅選手を責め立てるというか、自白させてやるぞというへんな意気込みというか、興毅選手が話そうとしても、それを遮るように話しまくり、、、、まだ、その雰囲気に慣れていないだろう興毅選手は言葉も出てこない状態でした。
ふだんビックマウスと言われて話しまくっている興毅選手ですが、あの場に座り、いきなりあの攻撃を受けては話したいと思っても言葉が出てこないだろうなぁ。。。って。いくら亀田親子が「反則行為」をして悪いとはいえ、興毅はまだ20歳のヒヨッコですよ。大の大人が寄ってたかってー(-_-) あんまり気分がいいものじゃなかったな。
さて、亀田親子、この件は、オヤジがやっぱり子供なんだろうなぁと思います。「子供」で片づけられるものでもないけど、「悪ガキ」がそのまま年取った感じの人だもん。「『オレが』『息子が』一番になるのを邪魔するものは全部たたきのめす!」 「どんな手を使っても1番になる!」みたいな感じ。それを子供らも受け継いでしまってるというか、ずっとそういう育てられ方をしてきたんだろうなぁ
だから、次男の大毅選手だって一度負けたぐらいで、あんだけ憔悴しちゃうんだろうなー。今、世間で矢面にたたされているとはいえ、そんだけ大毅が落ち込む理由がないもん。今日、興毅も大毅が落ち込んでいる理由は「負けたからというのが一番」と言っていたけど、「ああいうことをしてしまった」ことより「負けたこと」にショックを受けてるんだと思います。
オヤジはもうこの世界から身を引くってことで今日は出てきませんでしたが、その代わりに「亀田家の代表として」出てきた興毅は立派だったと思います。私は、この亀田親子、オヤジはオカシイと思っていたけど、興毅はまともなんじゃないかと思ってました。
前に「とくダネ!」で小倉智昭さんが興毅選手にじっくりインタビューしてるのを聞いて、この人はとっても優しくてみんなのことを考えている人、みんなをいかに楽しませるか、ファンをいかに楽しませるかを考えている人だと感じました。「こうやったら喜んでもらえるかな、と、やっていって、俺らなりに頑張ってきたつもりです。でも、それがやりすぎになっていた部分もあった」と自分でも認めています。でも、優しいハートを持った人だなと。
今日も「亀田家の長男として、亀田家としてはオヤジの次はオレになるから、だから今日ここに来ました」と話しをしていたのは立派でした。オヤジも弟2人もオレが守ったる!っていう気持ちが出ていまいした。家族の関係が希薄になっているこの世の中で、こんだけ家族のためにできる20歳っていないと思います。戦時中、家族を守るために、大事な人を守るために、戦争に行ってくるよ!と戦禍に飛び込んでいく若者のように見えました。
もともと「勉強」をあまりしてないだろうから、ちょうどいい言葉が見つからなくて、うまく説明できていないし、敬語や謙譲語なども使えないからぶっきらぼうに聞こえます。「具体的に」とか「どういう点ですか?」と聞かれると答えられなくなってしまったり。。。でも、家族を思う気持ちがすごく感じられた会見だったと思います。それが伝わってきたから、感動しました。
確かに、12ラウンド目に弟に反則を指示したかもしれません。絶対に許されることじゃないけど、「あのときは、頭が真っ白になってしまって・・・だからよく覚えていないんです」というのは本当なんだろうなと思います。
公の場で、あんだけ自分の父親のことを責められ続け、本当に辛かったと思います。
「オヤジは不器用だから」とかばい、でも「今ここにオレがおるのはオヤジのおかげやし、オヤジのおかげでチャンピオンにもなれたし、オヤジはみんなに『悪い』と思われているけど、俺らの中では世界一のオヤジやと思ってるから・・・」と真正面を向いて話し、目に涙をためている姿を見て、こっちまでウルっときてしまいましたよー。20歳でオヤジのことをそう言ってくれる子供がどんだけいますかーっっ
今後、ボクシングに関しては親と離れることになりますが・・・
「辛いところもある。今まで小さいころからずっとオヤジとやってきたから。でも、オレも20歳超えてるし、オヤジの力ばっかりも借りてられないし、これからは自分の力で頑張っていきたいです。でも、オレにはオヤジはオヤジに変わりはないんで・・・」
ここでまた興毅が涙し、すごいフラッシュがたかれてました。
「どこが好きとかはないけど、だけどオヤジは俺らの親やから、いつまでも、それは血のつながった親やから・・・・」
「一番ツライのは大毅やと思う。今、一人でいろいろ考えていると思う。でも、ボクシングは続けると思う。そして兄弟3人で世界チャンピオンになりたい。それがオヤジへの恩返しにもなると思う」
「家で何か言われたらそれは聞くと思う。オヤジとはボクシングでは離れても家では距離とるつもりもないし、俺らの家族やから。」
「これからは、また新たな亀田スタイルを兄弟で作っていきたいと思います。それはまだ考えていないけど。。。」
「気持ち入れ替えて頑張っていきたいと思います」
「期待して待っといてください」
「一からのスタートやから」
「俺らを応援してくれた人たちにはいつまでもこういう姿は見せたくないし、明るい姿を見せたいと思う」
などなど、ホント20歳にしては頑張った会見でした。
マスコミも、持ち上げるときは持ち上げて、こき下ろすときは一気にこき下ろして悪者にしてたたきまくるんじゃなくて、まだ興毅は20歳の少年、大毅はまだ18歳の少年、これからの若者だってことも考えて取り上げていってほしいなと思います。これでつぶれていく若者っていっぱいいるし、それがマスコミのせいってこともあるし。それを見ているのはイヤですね。
息子がこうやって頑張ってるんだから、亀田オヤジももっと大人にならないといけないですね。。。。今後、仕事がなくなってどうやって生活していくのか、、、もしかして、亀田道場に「世界一」を目指す少年を集めて、新たなボクサー育てていくとか? それで将来的に息子と対決? なーんて、それじゃ漫画か(^_^; でも、そんなこともなくはないんでは? ボクシングしかないような人に見えますしね(^。^;)
最後に、ボクシングのことなんて何も分からないのに、生意気に感想を書いてしまいましたー。ボクシングっていうよりは、親子の絆っていうか、親が子を思う気持ち、子が親を思う気持ち、そんなことを強く感じた会見でした。ま、それも当然大事だけど、周りの人に迷惑をかけてはダメですね。。。そのへんをこれからどんだけこの親子が理解していくのか、世界は自分たち中心に回ってるんじゃないってことを分かるようになるか、今後どう変わっていくのか、見守っていきたいと思います。
さて、今日は小僧の学校公開日(授業参観)なので行って参りまーす!
ワールドシリーズは今、4回終わって1対1の同点です!!
さて、今、世の中を騒がせているボクシングの亀田親子。さきほど、共栄ジムで亀田家の長男・亀田興毅選手の謝罪会見が行われました。こんだけ注目が集まる中、興毅が何を言うのかを見たくて、ワールドシリーズやっててそっちも見たいけど、とりあえず会見の方を見ました!
最初、興毅の「遅れてすみませんでした。まず内藤選手に謝りたいです。ボクシング関係の方にも迷惑かけてすみませんでした」うんぬんの謝罪の言葉があり、金平会長からも一言あり、あとは記者が質問するという形で行われました。
まず!! どこのダレですかねー、ずーーーっと質問していた記者! まるで警察の事情聴取みたいだったなぁ。って警察に事情聴取されたことないけど、よくドラマでやってるそういう風景にそっくりでした。会見が始まってわずか2分ぐらいでいきなり「反則行為を指示したのかしないのか」の「核心」に迫り、一人の記者がずーーーーっと興毅選手を責め立てるというか、自白させてやるぞというへんな意気込みというか、興毅選手が話そうとしても、それを遮るように話しまくり、、、、まだ、その雰囲気に慣れていないだろう興毅選手は言葉も出てこない状態でした。
ふだんビックマウスと言われて話しまくっている興毅選手ですが、あの場に座り、いきなりあの攻撃を受けては話したいと思っても言葉が出てこないだろうなぁ。。。って。いくら亀田親子が「反則行為」をして悪いとはいえ、興毅はまだ20歳のヒヨッコですよ。大の大人が寄ってたかってー(-_-) あんまり気分がいいものじゃなかったな。
さて、亀田親子、この件は、オヤジがやっぱり子供なんだろうなぁと思います。「子供」で片づけられるものでもないけど、「悪ガキ」がそのまま年取った感じの人だもん。「『オレが』『息子が』一番になるのを邪魔するものは全部たたきのめす!」 「どんな手を使っても1番になる!」みたいな感じ。それを子供らも受け継いでしまってるというか、ずっとそういう育てられ方をしてきたんだろうなぁ
だから、次男の大毅選手だって一度負けたぐらいで、あんだけ憔悴しちゃうんだろうなー。今、世間で矢面にたたされているとはいえ、そんだけ大毅が落ち込む理由がないもん。今日、興毅も大毅が落ち込んでいる理由は「負けたからというのが一番」と言っていたけど、「ああいうことをしてしまった」ことより「負けたこと」にショックを受けてるんだと思います。
オヤジはもうこの世界から身を引くってことで今日は出てきませんでしたが、その代わりに「亀田家の代表として」出てきた興毅は立派だったと思います。私は、この亀田親子、オヤジはオカシイと思っていたけど、興毅はまともなんじゃないかと思ってました。
前に「とくダネ!」で小倉智昭さんが興毅選手にじっくりインタビューしてるのを聞いて、この人はとっても優しくてみんなのことを考えている人、みんなをいかに楽しませるか、ファンをいかに楽しませるかを考えている人だと感じました。「こうやったら喜んでもらえるかな、と、やっていって、俺らなりに頑張ってきたつもりです。でも、それがやりすぎになっていた部分もあった」と自分でも認めています。でも、優しいハートを持った人だなと。
今日も「亀田家の長男として、亀田家としてはオヤジの次はオレになるから、だから今日ここに来ました」と話しをしていたのは立派でした。オヤジも弟2人もオレが守ったる!っていう気持ちが出ていまいした。家族の関係が希薄になっているこの世の中で、こんだけ家族のためにできる20歳っていないと思います。戦時中、家族を守るために、大事な人を守るために、戦争に行ってくるよ!と戦禍に飛び込んでいく若者のように見えました。
もともと「勉強」をあまりしてないだろうから、ちょうどいい言葉が見つからなくて、うまく説明できていないし、敬語や謙譲語なども使えないからぶっきらぼうに聞こえます。「具体的に」とか「どういう点ですか?」と聞かれると答えられなくなってしまったり。。。でも、家族を思う気持ちがすごく感じられた会見だったと思います。それが伝わってきたから、感動しました。
確かに、12ラウンド目に弟に反則を指示したかもしれません。絶対に許されることじゃないけど、「あのときは、頭が真っ白になってしまって・・・だからよく覚えていないんです」というのは本当なんだろうなと思います。
公の場で、あんだけ自分の父親のことを責められ続け、本当に辛かったと思います。
「オヤジは不器用だから」とかばい、でも「今ここにオレがおるのはオヤジのおかげやし、オヤジのおかげでチャンピオンにもなれたし、オヤジはみんなに『悪い』と思われているけど、俺らの中では世界一のオヤジやと思ってるから・・・」と真正面を向いて話し、目に涙をためている姿を見て、こっちまでウルっときてしまいましたよー。20歳でオヤジのことをそう言ってくれる子供がどんだけいますかーっっ
今後、ボクシングに関しては親と離れることになりますが・・・
「辛いところもある。今まで小さいころからずっとオヤジとやってきたから。でも、オレも20歳超えてるし、オヤジの力ばっかりも借りてられないし、これからは自分の力で頑張っていきたいです。でも、オレにはオヤジはオヤジに変わりはないんで・・・」
ここでまた興毅が涙し、すごいフラッシュがたかれてました。
「どこが好きとかはないけど、だけどオヤジは俺らの親やから、いつまでも、それは血のつながった親やから・・・・」
「一番ツライのは大毅やと思う。今、一人でいろいろ考えていると思う。でも、ボクシングは続けると思う。そして兄弟3人で世界チャンピオンになりたい。それがオヤジへの恩返しにもなると思う」
「家で何か言われたらそれは聞くと思う。オヤジとはボクシングでは離れても家では距離とるつもりもないし、俺らの家族やから。」
「これからは、また新たな亀田スタイルを兄弟で作っていきたいと思います。それはまだ考えていないけど。。。」
「気持ち入れ替えて頑張っていきたいと思います」
「期待して待っといてください」
「一からのスタートやから」
「俺らを応援してくれた人たちにはいつまでもこういう姿は見せたくないし、明るい姿を見せたいと思う」
などなど、ホント20歳にしては頑張った会見でした。
マスコミも、持ち上げるときは持ち上げて、こき下ろすときは一気にこき下ろして悪者にしてたたきまくるんじゃなくて、まだ興毅は20歳の少年、大毅はまだ18歳の少年、これからの若者だってことも考えて取り上げていってほしいなと思います。これでつぶれていく若者っていっぱいいるし、それがマスコミのせいってこともあるし。それを見ているのはイヤですね。
息子がこうやって頑張ってるんだから、亀田オヤジももっと大人にならないといけないですね。。。。今後、仕事がなくなってどうやって生活していくのか、、、もしかして、亀田道場に「世界一」を目指す少年を集めて、新たなボクサー育てていくとか? それで将来的に息子と対決? なーんて、それじゃ漫画か(^_^; でも、そんなこともなくはないんでは? ボクシングしかないような人に見えますしね(^。^;)
最後に、ボクシングのことなんて何も分からないのに、生意気に感想を書いてしまいましたー。ボクシングっていうよりは、親子の絆っていうか、親が子を思う気持ち、子が親を思う気持ち、そんなことを強く感じた会見でした。ま、それも当然大事だけど、周りの人に迷惑をかけてはダメですね。。。そのへんをこれからどんだけこの親子が理解していくのか、世界は自分たち中心に回ってるんじゃないってことを分かるようになるか、今後どう変わっていくのか、見守っていきたいと思います。
さて、今日は小僧の学校公開日(授業参観)なので行って参りまーす!
ワールドシリーズは今、4回終わって1対1の同点です!!
今日も一日お疲れさまですっっ!! お仕事した人、学校&野球の練習した人、野球の指導した人、家事した人、遊んだ人、みーんなお疲れさまですっっ!! 私は今日は「野球を見た人」でした(^-^)
今日は午前中、ワールドシリーズの第一戦を序盤だけ見て、こりゃーレッドソックスの圧勝だなってことを確認! その後、ちょいと夕飯の準備をしてから日大三高へ行きました~! 先日も書いたインドネシアのナショナルチームが、今日は日大三高のグラウンドで練習するからです(^O^)/
来日して以来、日本の大学やらクラブチームやらと対戦&練習してきたのですが、ここにきてどうして三高か? といえば、これも前に書きましたが、インドネシアナショナルチームを率いる野中監督、同コーチを務める坂本コーチが日大三高のOBだからです! 野中監督&坂本コーチは、いわば、母校に教え子を引き連れてがい旋したということですねー(^^) うん、素晴らしぃ(*^。^*)
で、私がグラウンドに到着すると、すでに練習が始まっていて、グラウンドの外では野中監督が三高の小倉監督ほかOBの方々と談笑していらっしゃいました(^_^)
そして、グラウンド内を見ると、おっっ もと巨人~大洋で活躍、その後、巨人の投手コーチもしていらっしゃった関本四十四さんが練習を手伝っていらっしゃいました! 関本さんは現在、ラジオ解説などのお仕事をしながら、青葉緑東シニアのコーチもなさっています。ということで、いつもいろんなお話し聞かせていただくなどお世話になっております!! そんな関本さんにすぐに見つかってしまい、「おー! どこに行っても会うなぁーどこでも行くんだぁ(^∇^)」と笑われてしまいましたっっ 「はいっ どこにでも行くんです(^。^;)」
さてさて、午前中はノックなど守備練習をして、昼前からは三箇所でバッティング練習。三高の選手たちがグラウンドにくる13時半ごろまで目いっぱい練習しました!
(ind1)(ind2)
▲移動式の囲みになってるゲージなどは、インドネシアにはなく、動くことに目をパチクリさせる選手たち! 「便利なものがあるんだなぁ」とうらやましそうにしていましたo(^ヮ^)o
(nonaka)(sakamoto)
▲こちらが野中監督、そして右が坂本コーチ
13時半ごろになると、日大三高の選手たちが続々と帰ってきました! 帰ってきたっていうのは、学校から寮にってこと(^o^) 三高の寮はグラウンドのすぐ隣りだから(^_^)
(sanko1)
▲最初に急いで走ってきた選手たちは、、、、1年生ですね(*^-^*) 続いて、ちょっとゆっくり目に歩いてきた選手たちは、、、、2年生ですね(^^)
そして寮でユニホームに着替えた選手たちは、ネット裏のスタンドにあがり、そこできれいに並んで座り、インドネシアの練習を見学し始めました。と、ベンチで練習をみていた私に向かって、誰かが手を振っていますっっ 知ってる選手はいっぱいいるはずだけど、誰だぁ?? と思って近寄ってみると、田中裕太郎くんでした~!
インドネシア野球からちょっと離れて三高の話し!
裕太郎は、武蔵府中リトル時代、日本一→アジア一になりワールドシリーズでも優勝! そのときの優勝投手! 武蔵府中シニアでは2年時にジャイアンツカップ優勝、3年時にはシニアの全国大会で優勝! ジャイアンツカップでも決勝進出し、3対1で負けていた最終回に、ライトスタンドに起死回生の同点2ランホームランを放った選手です! すっごい当たり、ライナーでスタンドに吸い込まれていったホームラン!! テレビでも何度も映し出されたので覚えている人もいるんじゃないかなぁ?
あれから2年、現在、裕太郎は三高の2年生になり、4番・ファーストとして頑張っています! 裕太郎と会うのは、リトル&シニア時代の同級生、カズマサ(坂本・浦和学院)のお父さんのお通夜のとき以来。そのときも、「やせたねーっっ 顔小さくなったねぇー」って話してたんですが、今日会って、「また痩せたんじゃない?」ってっっ さっき書いた、シニア3年のジャイアンツカップ決勝で同点2ランを打ってダイヤモンドを回るとき、胸の肉が揺れてたんですけどねーっっ(;^_^A 今は、胸に揺れる肉なんてないもんっっ 引き締まったっすねー。
その後、同じく武蔵府中シニアから三高に行った上松信之哉くん(2年=秋は背番号1)、上田大輔くん(1年=こちらもちょくちょく登板)、あとは、昨夏のボーイズの世界大会で一緒だった内山翔平くん(1年・城東ボーイズ卒=ボーイズ日本代表、現在2番・サード!)、籾山康平くん(1年・全羽曳野ボーイズ=ボーイズ関西選抜)、角鴻太郎くん(1年・城南ドリームボーイズ卒)とも久しぶりに会えてうれしかった(*^-^*) みんな中学時代に比べて、格段に大人になったなぁと。裕太郎同様、顔が引き締まっていました!
話しはできなかったけど、麻生ジャイアンツ卒の関谷亮太くん(1年)ほか知ってる顔がいっぱいあって、それぞれの元気な姿を見ることができてよかったです!!
話しはまたインドネシアナショナルチームに戻して(*^。^*)
マシーンを使って目いっぱい打ち込みをすると、最後は元気なかけ声をかけてのグラウンド一周ランニング!!
(ind3)(ind4)
▲そのかけ声のかけ方や、手を「い~け!」みたいに振りながら走るところなどは、思わず笑っちゃうくらい面白いんです!!
(sanko2)
▲三高の選手たちも、笑っていましたね(^O^)
(ind5)
▲練習の最後に撮った記念写真です!
三高の選手たちとインドネシアの選手たちが一緒に練習をしたり、試合をしたりすることはできないようで、インドネシアの選手たちがグラウンドから出たところで、三高の選手たちが入れ代わりで練習を始めました!
(hanasi1)(hanasi2)
▲その練習前に、小倉監督が選手たちを集めて、野中監督&坂本コーチのことを選手たちに紹介していました! OB=先輩ですからねー(^o^)
ちなみに、2人は、小倉監督の4つ下になり、小倉監督がまだ22歳でコーチ1年目だった大学4年のときに高校3年生。当時の監督は現拓大紅陵の小枝守監督(当時28歳)。春は甲子園に出場するものの、夏は17年も出ておらず「春の三高」と言われていたとか。そんな矢先に、野中監督がキャッチャー、坂本コーチがサード、そのチームが甲子園に出場したのです! (甲子園では1回戦で天理高校に5対4で惜敗っっ)
小倉監督は、コーチ1年目のことということで思い出もいっぱいあるようですね~。秋、創価高校に2対9で破れたそうで、
「ヤクルトにいた栗山さんがピッチャーだった創価にコールドにはならなかったけど、それに近い得点差で負けてなぁ そしたら、小枝監督が、頭を丸刈りにしてきたんだよ。もう一人の川俣コーチ(現志學館高校監督)とオレとで『どうしようか』と話してなぁ オレたちコーチも丸刈りにしたんだよ。監督もコーチも丸刈りの中で練習する選手の気持ちってどんなだったろうなぁ ものすごいプレッシャーだったと思うよ。そして、夏は久我山(国学院)に勝って甲子園に行ったんだよ」って。
また、「特に坂本のことはよくお怒ったなぁ(^_^; オレも反省するところがあるけど、でも、情熱を持って接していたぞ!」と話していました。
そして、こうして「教え子」が立派になって戻ってきてくれたことをとてもうれしいと言い、現役選手たちには「新婚旅行、大学の卒業旅行でもいいからインドネシア、バリに行ってごらん! こういうとき先輩を頼ってな!」と話しておられました(^_^)
いいですね、恩師と教え子、先輩後輩! 小倉監督と野中監督&坂本コーチは素敵な再会、そして、野中監督と三高の選手たちは、素敵な出会いでした(^_^)
その後は、インドネシアの選手たちが三高の練習を見学することになっていたので、小倉監督は「日本一を目指す日本の高校野球の練習をみせてやろう!」というかけ声で、選手たちはグラウンドへと駆けていきました!
いつも思いますが、小倉監督って、いつも青春って感じですよねー。いつも熱い! いつも情熱的! それが選手にも浸透してるからいいですね(^_^)
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さて、インドネシアの選手たちは、さっきまで三高の選手たちが練習見学をしていたネット裏に移動し、吉野家の牛丼を食べながら三高の練習を見学しました! 牛丼は遅いお昼ですねー。特盛りでしたが、これで選手たち足りるんだろうかっっ と、ちと心配にも(;^_^A でも、しっかり紅ショウガをつけて美味しそうに食べてました!
ちなみに、私の分まで用意してくだっていて、選手の一人が、わざわざ持ってきてくれました! 手渡されるとき、なぜか「ヒューヒュー♪」って言われました(^。^;) なぜか、照れる選手くんとワタシ(;^_^A 「上に行って一緒に食べましょう」とコーチに言われ、スタンドでインドネシア選手軍団の真ん真ん中に座って一緒に食べました~(^O^) 日本語ができるトミーの隣りに座ったので、会話をしながら食べましたよ(^_^)
現在23歳のトミーはお父さんがガルーダ航空に勤務していて、お父さんが日本に転勤になったときに一緒に日本に住んでいたことがあります。小学3年生から中学1年生まで神戸に住んでいたそうで、当時、少年軟式野球チームに所属していたそうです!
日本語ペラペラ! 当時は関西弁を話していたそうですが、今はきれいな標準日本語! 「カンサイ弁はワスレタ~」だって(^_^) 日本が好きみたいで、よく日本の野球もテレビで見ているみたいです! 毎年、甲子園の決勝戦は見ているそうで、「昨夏はワセダジツギョウが優勝したよね! 斉藤くん、頑張ってますか?」って。あと、「今年はサガキタが優勝だよね!」って。いろいろと詳しいっす!
ちなみに、メジャーよりも日本の野球が好きなんだって。それは他の選手も同じみたい。なぜかといったら「メジャーはパワーだけみたいな感じがする。でも、日本の野球は走ったり、バントしたり、スピード感がある」って。インドネシアナショナルチームも、「ベースボール」よりは「野球」を目指しているようです(^_^)
そんなこんなな話しをしたり、あと、インドネシア選手たちが、トミーを通じて、私に三高のことを聞いてきたので、あれこれと話しが弾みました(^_^) 「サンコウはどのくらい強いの?」とか、「今年はコウシエンには行ったの?」とか。
「今年は行けなかったけど、数年前に日本一になったんだよ!」って教えたら、みんなビックリしていました~ 「ここは、あのコーシエンでユーショウしてるチームなのかぁ~(*≧∇≦)」って。そんな高校のOBに教えてもらっているということで、彼らもうれしくなったことでしょう。また、今よりさらに野中監督&坂本コーチを尊敬することでしょう(^_^)
もう一人、カプチンも日本語ができます! やはりお父さんの仕事の関係。カプチンは小学4年生から中学2年生まで日本にいたので、同じく日本語ペラペラ! 大阪の豊中市に住んでいたそうですが、トミー同様、関西弁は忘れちゃったそうですっっ
でも、彼ら、みんな頭がいいです! 賢い! 話していてそう思いました! 勉強してるなぁって感じがします! さすがは教育熱心な都市・ジャカルタに住んでるだけある! 聞けば、ジャカルタでは「スポーツやってても儲からないから、勉強していい大学に入っていい職業についてバリバリ仕事をした方がいい」っていう考えらしいですねー。ナショナルチームの選手たちも、かなりいい大学、専門学校の学生として将来をしっかり考えている人が多いです! またはすでにいい会社に就職して働いている人、体育教師も多かったですね(^O^)/
:::::::::::::::::::::::::::
んーっっっ 三高の素晴らしい練習の話しも書きたかったんだけど、もう日付変更線を超えてだいぶたつので、明日以降に書きますっっ 小倉監督、アップやトスに参加するんですねー! 一番元気よく声出してたなぁ(*^。^*)
では、おやすみなさいです~(__)
今日は午前中、ワールドシリーズの第一戦を序盤だけ見て、こりゃーレッドソックスの圧勝だなってことを確認! その後、ちょいと夕飯の準備をしてから日大三高へ行きました~! 先日も書いたインドネシアのナショナルチームが、今日は日大三高のグラウンドで練習するからです(^O^)/
来日して以来、日本の大学やらクラブチームやらと対戦&練習してきたのですが、ここにきてどうして三高か? といえば、これも前に書きましたが、インドネシアナショナルチームを率いる野中監督、同コーチを務める坂本コーチが日大三高のOBだからです! 野中監督&坂本コーチは、いわば、母校に教え子を引き連れてがい旋したということですねー(^^) うん、素晴らしぃ(*^。^*)
で、私がグラウンドに到着すると、すでに練習が始まっていて、グラウンドの外では野中監督が三高の小倉監督ほかOBの方々と談笑していらっしゃいました(^_^)
そして、グラウンド内を見ると、おっっ もと巨人~大洋で活躍、その後、巨人の投手コーチもしていらっしゃった関本四十四さんが練習を手伝っていらっしゃいました! 関本さんは現在、ラジオ解説などのお仕事をしながら、青葉緑東シニアのコーチもなさっています。ということで、いつもいろんなお話し聞かせていただくなどお世話になっております!! そんな関本さんにすぐに見つかってしまい、「おー! どこに行っても会うなぁーどこでも行くんだぁ(^∇^)」と笑われてしまいましたっっ 「はいっ どこにでも行くんです(^。^;)」
さてさて、午前中はノックなど守備練習をして、昼前からは三箇所でバッティング練習。三高の選手たちがグラウンドにくる13時半ごろまで目いっぱい練習しました!
(ind1)(ind2)
▲移動式の囲みになってるゲージなどは、インドネシアにはなく、動くことに目をパチクリさせる選手たち! 「便利なものがあるんだなぁ」とうらやましそうにしていましたo(^ヮ^)o
(nonaka)(sakamoto)
▲こちらが野中監督、そして右が坂本コーチ
13時半ごろになると、日大三高の選手たちが続々と帰ってきました! 帰ってきたっていうのは、学校から寮にってこと(^o^) 三高の寮はグラウンドのすぐ隣りだから(^_^)
(sanko1)
▲最初に急いで走ってきた選手たちは、、、、1年生ですね(*^-^*) 続いて、ちょっとゆっくり目に歩いてきた選手たちは、、、、2年生ですね(^^)
そして寮でユニホームに着替えた選手たちは、ネット裏のスタンドにあがり、そこできれいに並んで座り、インドネシアの練習を見学し始めました。と、ベンチで練習をみていた私に向かって、誰かが手を振っていますっっ 知ってる選手はいっぱいいるはずだけど、誰だぁ?? と思って近寄ってみると、田中裕太郎くんでした~!
インドネシア野球からちょっと離れて三高の話し!
裕太郎は、武蔵府中リトル時代、日本一→アジア一になりワールドシリーズでも優勝! そのときの優勝投手! 武蔵府中シニアでは2年時にジャイアンツカップ優勝、3年時にはシニアの全国大会で優勝! ジャイアンツカップでも決勝進出し、3対1で負けていた最終回に、ライトスタンドに起死回生の同点2ランホームランを放った選手です! すっごい当たり、ライナーでスタンドに吸い込まれていったホームラン!! テレビでも何度も映し出されたので覚えている人もいるんじゃないかなぁ?
あれから2年、現在、裕太郎は三高の2年生になり、4番・ファーストとして頑張っています! 裕太郎と会うのは、リトル&シニア時代の同級生、カズマサ(坂本・浦和学院)のお父さんのお通夜のとき以来。そのときも、「やせたねーっっ 顔小さくなったねぇー」って話してたんですが、今日会って、「また痩せたんじゃない?」ってっっ さっき書いた、シニア3年のジャイアンツカップ決勝で同点2ランを打ってダイヤモンドを回るとき、胸の肉が揺れてたんですけどねーっっ(;^_^A 今は、胸に揺れる肉なんてないもんっっ 引き締まったっすねー。
その後、同じく武蔵府中シニアから三高に行った上松信之哉くん(2年=秋は背番号1)、上田大輔くん(1年=こちらもちょくちょく登板)、あとは、昨夏のボーイズの世界大会で一緒だった内山翔平くん(1年・城東ボーイズ卒=ボーイズ日本代表、現在2番・サード!)、籾山康平くん(1年・全羽曳野ボーイズ=ボーイズ関西選抜)、角鴻太郎くん(1年・城南ドリームボーイズ卒)とも久しぶりに会えてうれしかった(*^-^*) みんな中学時代に比べて、格段に大人になったなぁと。裕太郎同様、顔が引き締まっていました!
話しはできなかったけど、麻生ジャイアンツ卒の関谷亮太くん(1年)ほか知ってる顔がいっぱいあって、それぞれの元気な姿を見ることができてよかったです!!
話しはまたインドネシアナショナルチームに戻して(*^。^*)
マシーンを使って目いっぱい打ち込みをすると、最後は元気なかけ声をかけてのグラウンド一周ランニング!!
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▲そのかけ声のかけ方や、手を「い~け!」みたいに振りながら走るところなどは、思わず笑っちゃうくらい面白いんです!!
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▲三高の選手たちも、笑っていましたね(^O^)
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▲練習の最後に撮った記念写真です!
三高の選手たちとインドネシアの選手たちが一緒に練習をしたり、試合をしたりすることはできないようで、インドネシアの選手たちがグラウンドから出たところで、三高の選手たちが入れ代わりで練習を始めました!
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▲その練習前に、小倉監督が選手たちを集めて、野中監督&坂本コーチのことを選手たちに紹介していました! OB=先輩ですからねー(^o^)
ちなみに、2人は、小倉監督の4つ下になり、小倉監督がまだ22歳でコーチ1年目だった大学4年のときに高校3年生。当時の監督は現拓大紅陵の小枝守監督(当時28歳)。春は甲子園に出場するものの、夏は17年も出ておらず「春の三高」と言われていたとか。そんな矢先に、野中監督がキャッチャー、坂本コーチがサード、そのチームが甲子園に出場したのです! (甲子園では1回戦で天理高校に5対4で惜敗っっ)
小倉監督は、コーチ1年目のことということで思い出もいっぱいあるようですね~。秋、創価高校に2対9で破れたそうで、
「ヤクルトにいた栗山さんがピッチャーだった創価にコールドにはならなかったけど、それに近い得点差で負けてなぁ そしたら、小枝監督が、頭を丸刈りにしてきたんだよ。もう一人の川俣コーチ(現志學館高校監督)とオレとで『どうしようか』と話してなぁ オレたちコーチも丸刈りにしたんだよ。監督もコーチも丸刈りの中で練習する選手の気持ちってどんなだったろうなぁ ものすごいプレッシャーだったと思うよ。そして、夏は久我山(国学院)に勝って甲子園に行ったんだよ」って。
また、「特に坂本のことはよくお怒ったなぁ(^_^; オレも反省するところがあるけど、でも、情熱を持って接していたぞ!」と話していました。
そして、こうして「教え子」が立派になって戻ってきてくれたことをとてもうれしいと言い、現役選手たちには「新婚旅行、大学の卒業旅行でもいいからインドネシア、バリに行ってごらん! こういうとき先輩を頼ってな!」と話しておられました(^_^)
いいですね、恩師と教え子、先輩後輩! 小倉監督と野中監督&坂本コーチは素敵な再会、そして、野中監督と三高の選手たちは、素敵な出会いでした(^_^)
その後は、インドネシアの選手たちが三高の練習を見学することになっていたので、小倉監督は「日本一を目指す日本の高校野球の練習をみせてやろう!」というかけ声で、選手たちはグラウンドへと駆けていきました!
いつも思いますが、小倉監督って、いつも青春って感じですよねー。いつも熱い! いつも情熱的! それが選手にも浸透してるからいいですね(^_^)
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さて、インドネシアの選手たちは、さっきまで三高の選手たちが練習見学をしていたネット裏に移動し、吉野家の牛丼を食べながら三高の練習を見学しました! 牛丼は遅いお昼ですねー。特盛りでしたが、これで選手たち足りるんだろうかっっ と、ちと心配にも(;^_^A でも、しっかり紅ショウガをつけて美味しそうに食べてました!
ちなみに、私の分まで用意してくだっていて、選手の一人が、わざわざ持ってきてくれました! 手渡されるとき、なぜか「ヒューヒュー♪」って言われました(^。^;) なぜか、照れる選手くんとワタシ(;^_^A 「上に行って一緒に食べましょう」とコーチに言われ、スタンドでインドネシア選手軍団の真ん真ん中に座って一緒に食べました~(^O^) 日本語ができるトミーの隣りに座ったので、会話をしながら食べましたよ(^_^)
現在23歳のトミーはお父さんがガルーダ航空に勤務していて、お父さんが日本に転勤になったときに一緒に日本に住んでいたことがあります。小学3年生から中学1年生まで神戸に住んでいたそうで、当時、少年軟式野球チームに所属していたそうです!
日本語ペラペラ! 当時は関西弁を話していたそうですが、今はきれいな標準日本語! 「カンサイ弁はワスレタ~」だって(^_^) 日本が好きみたいで、よく日本の野球もテレビで見ているみたいです! 毎年、甲子園の決勝戦は見ているそうで、「昨夏はワセダジツギョウが優勝したよね! 斉藤くん、頑張ってますか?」って。あと、「今年はサガキタが優勝だよね!」って。いろいろと詳しいっす!
ちなみに、メジャーよりも日本の野球が好きなんだって。それは他の選手も同じみたい。なぜかといったら「メジャーはパワーだけみたいな感じがする。でも、日本の野球は走ったり、バントしたり、スピード感がある」って。インドネシアナショナルチームも、「ベースボール」よりは「野球」を目指しているようです(^_^)
そんなこんなな話しをしたり、あと、インドネシア選手たちが、トミーを通じて、私に三高のことを聞いてきたので、あれこれと話しが弾みました(^_^) 「サンコウはどのくらい強いの?」とか、「今年はコウシエンには行ったの?」とか。
「今年は行けなかったけど、数年前に日本一になったんだよ!」って教えたら、みんなビックリしていました~ 「ここは、あのコーシエンでユーショウしてるチームなのかぁ~(*≧∇≦)」って。そんな高校のOBに教えてもらっているということで、彼らもうれしくなったことでしょう。また、今よりさらに野中監督&坂本コーチを尊敬することでしょう(^_^)
もう一人、カプチンも日本語ができます! やはりお父さんの仕事の関係。カプチンは小学4年生から中学2年生まで日本にいたので、同じく日本語ペラペラ! 大阪の豊中市に住んでいたそうですが、トミー同様、関西弁は忘れちゃったそうですっっ
でも、彼ら、みんな頭がいいです! 賢い! 話していてそう思いました! 勉強してるなぁって感じがします! さすがは教育熱心な都市・ジャカルタに住んでるだけある! 聞けば、ジャカルタでは「スポーツやってても儲からないから、勉強していい大学に入っていい職業についてバリバリ仕事をした方がいい」っていう考えらしいですねー。ナショナルチームの選手たちも、かなりいい大学、専門学校の学生として将来をしっかり考えている人が多いです! またはすでにいい会社に就職して働いている人、体育教師も多かったですね(^O^)/
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んーっっっ 三高の素晴らしい練習の話しも書きたかったんだけど、もう日付変更線を超えてだいぶたつので、明日以降に書きますっっ 小倉監督、アップやトスに参加するんですねー! 一番元気よく声出してたなぁ(*^。^*)
では、おやすみなさいです~(__)
おはようございます! 天気がよくて気持ちいい朝ですね!
昨晩は10時前にコテンと寝てしまいました~ 早く寝ちゃうと、だいたい翌朝4時ごろに起きるんですが、今日は6時まで寝てしまってひぇ~~(>_<")って感じっっ やり残した家事&仕事がヤマのようになってますっっ 大急ぎで掃除洗濯して、、、今日は天気がいいのでシーツやら布団カバーやらの大物も洗濯! 今、ようやくパソコンの前に座りました!!
さてさて、今日から大リーグ、ワールドシリーズが始まります! 間もなくプレイボール! ボストンは雨が降っているようですが、球場はすっごい雰囲気になっていますねーっっ 朝からフェンウェイパークからライブ中継されているけど、熱気がスゴイっっ あぁ 私も行きたいなぁーっ(≧ε≦o)
今、レッドソックスの先発・ベケットがマウンドにあがり、ロッキーズの2番打者・松井稼頭央選手がネクストでスイングしています。ベケットって大きいっすねー。で、球、速いっすねー。ベンチには松坂くんもいて乗り出してベケットの投球を見つめています。第3戦の先発、楽しみだなぁ(^-^)
今、プレイボールです! ベケット、いいっすねー。速いし切れてる! スタンドはキラキラしています。フレッシュをみんないっせいにたくんですね! うーっっ ベケット、松井稼頭央を含め三者連続三振! ほとんどストレート! 最高の立ち上がりに、スタンドのファン、ノリノリです~!
レッドソックス、1回裏、先頭打者のペドロイアがクリーンモンスターをわずかに超えるホームランです! レッドソックス1点先制! さらに打線つながってもう1点追加です! こりゃあ、ベケットの調子からみても大きいですね。
そんなこんなで今日も実況中継したいんですが、今日は取材が入っていて、その前に1つ原稿を片づけてから行かないといけないので、ゆっくり試合を見ている時間がありません・・・ これが悲しい(≧ε≦) 一応、テレビは付けつつ、大急ぎで原稿書いて、取材に向かわなければぁぁ (某強豪高校グランドです(^O^)/)
先日の実況中継、「仕事中でテレビは見れないけどパソコンは見れたので、見てる気持ちになれてよかった!」っていうメールをたくさんいただき、「また実況中継ブログ、やってください!」とも言われていたのですが、今日はゴメンなさいです~(*_*)
おっ レッドソックス、さらにドルーのタイムリーで1点追加で3対0! 松坂もベンチでガッツポーズ!
とりあえず、ここまで!!
昨晩は10時前にコテンと寝てしまいました~ 早く寝ちゃうと、だいたい翌朝4時ごろに起きるんですが、今日は6時まで寝てしまってひぇ~~(>_<")って感じっっ やり残した家事&仕事がヤマのようになってますっっ 大急ぎで掃除洗濯して、、、今日は天気がいいのでシーツやら布団カバーやらの大物も洗濯! 今、ようやくパソコンの前に座りました!!
さてさて、今日から大リーグ、ワールドシリーズが始まります! 間もなくプレイボール! ボストンは雨が降っているようですが、球場はすっごい雰囲気になっていますねーっっ 朝からフェンウェイパークからライブ中継されているけど、熱気がスゴイっっ あぁ 私も行きたいなぁーっ(≧ε≦o)
今、レッドソックスの先発・ベケットがマウンドにあがり、ロッキーズの2番打者・松井稼頭央選手がネクストでスイングしています。ベケットって大きいっすねー。で、球、速いっすねー。ベンチには松坂くんもいて乗り出してベケットの投球を見つめています。第3戦の先発、楽しみだなぁ(^-^)
今、プレイボールです! ベケット、いいっすねー。速いし切れてる! スタンドはキラキラしています。フレッシュをみんないっせいにたくんですね! うーっっ ベケット、松井稼頭央を含め三者連続三振! ほとんどストレート! 最高の立ち上がりに、スタンドのファン、ノリノリです~!
レッドソックス、1回裏、先頭打者のペドロイアがクリーンモンスターをわずかに超えるホームランです! レッドソックス1点先制! さらに打線つながってもう1点追加です! こりゃあ、ベケットの調子からみても大きいですね。
そんなこんなで今日も実況中継したいんですが、今日は取材が入っていて、その前に1つ原稿を片づけてから行かないといけないので、ゆっくり試合を見ている時間がありません・・・ これが悲しい(≧ε≦) 一応、テレビは付けつつ、大急ぎで原稿書いて、取材に向かわなければぁぁ (某強豪高校グランドです(^O^)/)
先日の実況中継、「仕事中でテレビは見れないけどパソコンは見れたので、見てる気持ちになれてよかった!」っていうメールをたくさんいただき、「また実況中継ブログ、やってください!」とも言われていたのですが、今日はゴメンなさいです~(*_*)
おっ レッドソックス、さらにドルーのタイムリーで1点追加で3対0! 松坂もベンチでガッツポーズ!
とりあえず、ここまで!!
まだ10時前だっていうのに、ちょー眠いんですけど(^。^;)
今日も働いたもんなぁ 仕事もそうだけど、水曜日は子供曜日なので子供孝行~(;^_^A ヘトヘトざんすっっ とりあえず家事をこなしてまで起きていられるようだったら続き書きますっ(o^-^o)「
今日も働いたもんなぁ 仕事もそうだけど、水曜日は子供曜日なので子供孝行~(;^_^A ヘトヘトざんすっっ とりあえず家事をこなしてまで起きていられるようだったら続き書きますっ(o^-^o)「