ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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今日も一日お疲れさまです!(みんなに!)
今朝は、小僧&女神を学童&保育所に送り出したあとにブログをみたら、コメントがいーーーっっぱい入ってて、アクセスもいーーーっぱいきてて驚きましたっっ その後もたくさんきていてっ こりゃどーしましょ状態っっ(;^_^A でも、この件はそれだけみんな関心を持っているのだなと改めて感じました。
同意、並びに様々なご意見、ありがたいです。朝も書きましたが、私自身、すべて参考にさせていただき、自分も考えを改めるべきところがあったら改めなければいけないと思うし、やっぱりこっちが正しいと思うことは曲げずに通していきたいと思っています。
コメント一つ一つにお返事したいところですが、ホントに時間がないので、それは申し訳ございません(__) 数点、誤解のないように記しておきたいことは、私は中井監督と親しくさせていただいているわけではないですっ(;^_^A あと、私立高校に肩入れしているわけでもないですっっ 公立だから、私立だから、なんてことは関係なく、野球に真剣に向き合っている選手、指導者ならみんな応援したいと思っています。
「野球を愛する者」さんからいただいたコメントの中に・・・
広陵が地元に帰りました。アナウンサーに
「今なにが一番したいですか?」の問いに
「監督を胴上げしてあげたいです。」と言って、監督を胴上げしたそうです。
少なくても、広陵生徒にとって中井監督は尊敬すべき生涯の恩師でしょう。
佐賀北の選手達、優勝おめでとう!
広陵の選手達、準優勝おめでとう!
どうか健全で、信念を持って、長いものに巻かれず、大人社会に飛び込んできて下さい!!
とありました。読んで涙が出てしまいました。
まだ書きたいことはいろいろありますが、今日は身近で不幸があったり、ほかにもいろんなことがあってまだ落ち着かないので・・・。取りいそぎ、「ご意見ありがとうございました」とお礼を述べさせていただきますm(__)m
今朝は、小僧&女神を学童&保育所に送り出したあとにブログをみたら、コメントがいーーーっっぱい入ってて、アクセスもいーーーっぱいきてて驚きましたっっ その後もたくさんきていてっ こりゃどーしましょ状態っっ(;^_^A でも、この件はそれだけみんな関心を持っているのだなと改めて感じました。
同意、並びに様々なご意見、ありがたいです。朝も書きましたが、私自身、すべて参考にさせていただき、自分も考えを改めるべきところがあったら改めなければいけないと思うし、やっぱりこっちが正しいと思うことは曲げずに通していきたいと思っています。
コメント一つ一つにお返事したいところですが、ホントに時間がないので、それは申し訳ございません(__) 数点、誤解のないように記しておきたいことは、私は中井監督と親しくさせていただいているわけではないですっ(;^_^A あと、私立高校に肩入れしているわけでもないですっっ 公立だから、私立だから、なんてことは関係なく、野球に真剣に向き合っている選手、指導者ならみんな応援したいと思っています。
「野球を愛する者」さんからいただいたコメントの中に・・・
広陵が地元に帰りました。アナウンサーに
「今なにが一番したいですか?」の問いに
「監督を胴上げしてあげたいです。」と言って、監督を胴上げしたそうです。
少なくても、広陵生徒にとって中井監督は尊敬すべき生涯の恩師でしょう。
佐賀北の選手達、優勝おめでとう!
広陵の選手達、準優勝おめでとう!
どうか健全で、信念を持って、長いものに巻かれず、大人社会に飛び込んできて下さい!!
とありました。読んで涙が出てしまいました。
まだ書きたいことはいろいろありますが、今日は身近で不幸があったり、ほかにもいろんなことがあってまだ落ち着かないので・・・。取りいそぎ、「ご意見ありがとうございました」とお礼を述べさせていただきますm(__)m
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おはようございます!! この前のブログに対して多数のコメント、ありがとうございましたっ あまりにもいっぱい入っててビックリ☆(゜▽゜)☆しましたっ いろんなご意見、すべて参考にさせていただきます!! 本当にありがとうございます!!
1つだけもう1回書き足しておきますが、「佐賀北は素晴らしかった! 佐賀北おめでとう!」です。前のブログにも何度も書いていますが、彼らのプレーの素晴らしさ、それは誰もが認めるところです。私も、サードが体で止めたプレー、セカンドが必死にボールを止めるプレー、キャッチャーが体を張って本塁を死守するプレー、センターがフェンスに激突しながら打球を捕るプレー、2人の投手がこん身の球を投げ込むピッチング、どれもこれも見ていて感動しました。
さて! 関係ない人には飽きてきたかもしれないっすかけど、関係ある人にはとっても気になるシニアジャパン情報(;^_^A
コロンビア戦はナイターと言ってたはずなのに、なぜか今日の早朝に「通知不可能電話」がかかってきて「勝ったよ~!」ってf^_^; ありゃ、デーゲームだったんかい(^。^;)(^。^;)(^。^;)
日 本 102 030 111/9
コロンビア 001 000 000/1
投手:鈴木健介→藤本侑也→中川
捕手:甲斐→丸山
長打:平
ちょっとハライタを起こしていた鈴木健介くん(越谷)が何とか復活して久しぶりに先発登板! 6回を3安打、8奪三振、1失点の好投をみせたそうです! 続いて藤本侑也くん(粉河)は7,8回の2回を投げて1安打3奪三振、最終回は中川くん(佐倉)がヒットゼロ、1三振0点に抑えたそうです!!
打線は主砲の勧野くん(富田林)は次戦に向けてスタメンを外し(代打出場)、4番には榎本葵くん(青葉緑東)。その榎本くんが活躍し5打数3安打! その他、3番の岡部くん(武蔵府中)が2安打、1番の石川くん(八王子)、鈴木健介くん(越谷)にもヒット出ています。7番でスタメン出場の平くん(千葉市)も二塁打、8番・サードでスタメン出場の丸山くん(小田原足柄)には内野安打、代打で出場した荒木くん(中本牧)がタイムリーを打ったそうです。以上10安打で9得点!
今日は原くん(新潟)が5番でスタメン出場するなど、全員が出て、それぞれ打撃で活躍できなくとも守備などで貢献したそうです!!
今後は・・・明日は休養日となり、明後日、アメリカと戦うそうです。メダル争いはどうなるのかというと、、、、やっぱり開催国・ベネズエラの2位以上は確定しているようで、今日これからナイターでキューバ対アメリカが戦い、勝った方がベネズエラと決勝戦、負けた方が日本と銅メダルをかけて戦うそうです。
「なんでベネズエラは日本と戦わない~!!(≧ε≦) 」に、現地では「しょうがねぇんだよ、もー決まってるんだよ」と、その点については諦めムード。村上監督が「マジックな組み合わせ」と言ってましたが、こんなのあり~??って感じです! ちなみに、決勝戦は、ベネズエラがいるサン・クリストバルでやるそうです! ということは、閉会式もそっち? ということは、日本チームも9時間半かけてそっち移動するの?? こりゃまた大変っすね~ どうせそっちまで行くんだったらベネズエラと戦わしてもらってこい~!!
高校野球同様、国際大会になってもこういう理不尽なこと多々あるようですが、スタッフ、選手くんたちは最終戦に全力尽くしてほしいと思います!!
1つだけもう1回書き足しておきますが、「佐賀北は素晴らしかった! 佐賀北おめでとう!」です。前のブログにも何度も書いていますが、彼らのプレーの素晴らしさ、それは誰もが認めるところです。私も、サードが体で止めたプレー、セカンドが必死にボールを止めるプレー、キャッチャーが体を張って本塁を死守するプレー、センターがフェンスに激突しながら打球を捕るプレー、2人の投手がこん身の球を投げ込むピッチング、どれもこれも見ていて感動しました。
さて! 関係ない人には飽きてきたかもしれないっすかけど、関係ある人にはとっても気になるシニアジャパン情報(;^_^A
コロンビア戦はナイターと言ってたはずなのに、なぜか今日の早朝に「通知不可能電話」がかかってきて「勝ったよ~!」ってf^_^; ありゃ、デーゲームだったんかい(^。^;)(^。^;)(^。^;)
日 本 102 030 111/9
コロンビア 001 000 000/1
投手:鈴木健介→藤本侑也→中川
捕手:甲斐→丸山
長打:平
ちょっとハライタを起こしていた鈴木健介くん(越谷)が何とか復活して久しぶりに先発登板! 6回を3安打、8奪三振、1失点の好投をみせたそうです! 続いて藤本侑也くん(粉河)は7,8回の2回を投げて1安打3奪三振、最終回は中川くん(佐倉)がヒットゼロ、1三振0点に抑えたそうです!!
打線は主砲の勧野くん(富田林)は次戦に向けてスタメンを外し(代打出場)、4番には榎本葵くん(青葉緑東)。その榎本くんが活躍し5打数3安打! その他、3番の岡部くん(武蔵府中)が2安打、1番の石川くん(八王子)、鈴木健介くん(越谷)にもヒット出ています。7番でスタメン出場の平くん(千葉市)も二塁打、8番・サードでスタメン出場の丸山くん(小田原足柄)には内野安打、代打で出場した荒木くん(中本牧)がタイムリーを打ったそうです。以上10安打で9得点!
今日は原くん(新潟)が5番でスタメン出場するなど、全員が出て、それぞれ打撃で活躍できなくとも守備などで貢献したそうです!!
今後は・・・明日は休養日となり、明後日、アメリカと戦うそうです。メダル争いはどうなるのかというと、、、、やっぱり開催国・ベネズエラの2位以上は確定しているようで、今日これからナイターでキューバ対アメリカが戦い、勝った方がベネズエラと決勝戦、負けた方が日本と銅メダルをかけて戦うそうです。
「なんでベネズエラは日本と戦わない~!!(≧ε≦) 」に、現地では「しょうがねぇんだよ、もー決まってるんだよ」と、その点については諦めムード。村上監督が「マジックな組み合わせ」と言ってましたが、こんなのあり~??って感じです! ちなみに、決勝戦は、ベネズエラがいるサン・クリストバルでやるそうです! ということは、閉会式もそっち? ということは、日本チームも9時間半かけてそっち移動するの?? こりゃまた大変っすね~ どうせそっちまで行くんだったらベネズエラと戦わしてもらってこい~!!
高校野球同様、国際大会になってもこういう理不尽なこと多々あるようですが、スタッフ、選手くんたちは最終戦に全力尽くしてほしいと思います!!
仕事でテン張ってるといいつつ、どうしても今日のうちに書いておきたいことがあったので、ちょっと原稿を書く手を止めてばーっと思っていること書いちゃいます!
今年の甲子園は、佐賀県立佐賀北高校がミラクルな勝ちっぷり、快進撃で頂点に登り詰め、昨日、幕を閉じました。いったいどんな高校なんだろうといろいろ調べたり新聞雑誌を読んでいくと、この高校のことが少しずつ分かってきました。
「全員が地元の軟式野球部出身」「特待生制度はなし」「練習時間が決まっていて、練習時間が短い」「その中で実戦練習よりも基礎体力作りを主にやってきた」「常に甲子園で野球をしていることを想定して練習してきた」「野球だけじゃなく勉強もする」「そんな監督のやり方に不満が出て、春ごろには空中分解寸前だった」などなど。
最後の1つをのぞいては、何とも「クリーン」な高校野球部ですねっ 一部スポーツ紙では「野球を楽しむ高校が勝った」と書いてありましたが、楽しんでやっていて甲子園で優勝できるほど甲子園は甘いところではないです。試合は楽しんでやっていたかもしれないけど、練習は「本気で」「死ぬ気で」やってきたはずです。偶然甲子園で優勝するなんてことはあり得ないから。
試合を見ていて、佐賀北ナインの、「1つのアウトを確実に取ること」、「ここぞの場面でタイムリーが出ること」または「バントやスクイズをきっちり決めること」「ボールを落とさないこと」「体力がすごくあること」、「どんな場面でも冷静なこと」 これら、ホントスゴイなと思いました。どういう考えを持って、どういう心構えで練習してきたのか、試合に臨んできたのか聞いてみたいです。
この佐賀北高校の甲子園優勝は本当に素晴らしいこと。見ていて感動したし、涙出たし。。。(*_*)
でも、この優勝に水を差すようなことがありました。世間では、広陵の中井哲之監督が「ストライク・ボールについて審判批判をしたこと」に対して「水を差した」と言っています。確かに中井監督が試合直後の会見の場でそれを言ってよかったかどうか・・・といえばそうではないかもしれません。でも、私は「水を差した」のは、中井監督ではなくて、違う人(たち)だという気がします。
中井監督が批判したのは、満塁ホームランを打たれる前に、佐賀北が1点目を取った押し出しになった球。外角の低めの球、「ボール」と判定されましたが、、、私にはストライクに見えました。夜のスポーツ番組で、もう1回見ましたが、やっぱりストライクに見えます。ピッチャーの野村くんも、判定に首をかしげるような子じゃないのに、「えー」っていう顔をしました。キャッチャーの小林くんもミットを地面にたたきつけていました。
その球を始めとしていくつかの球に対して中井監督は試合後に言及しました。「あれはないだろう、という球が何球もあった。あれでは真ん中しか投げられない。ひどすぎる。言っちゃいけないことは分かっているが、今後の高校野球のことを考えたら言わずにはいられない。これでやめろと言われたら監督をやめる」 そこまで言いました。
広陵の中井監督は、人間的に素晴らしい方です。マスコミ人にも人気がありますし、同じ高校野球の指導者の間からも慕われている方です。関東からわざわざ広陵と試合をするため、中井監督の指導を見るために遠征していく高校もあるくらいです。選手達が今回、監督が熱中症ぎみで体調がすぐれないということで「監督のために」「監督を男にする」と頑張っていましたが、あれは報道されている通りで、選手たちにも信頼され、尊敬される人です。
その中井監督が「ストライク、ボール」に関してあそこまで言うんです。言ってはいけないと分かっていても体を張って言ってました。その陰には、もう一つ言いたくて言えなかったことがあると思うんです。
いわゆる「野球強豪高校」に高野連や主催の朝日新聞は冷たいということ。態度が違うこと。それを現場の中井監督は肌で感じているのでしょう。きっと野球強豪私立高校の代表として言ってしまったのでしょう。
主催の朝日新聞は、夏の予選前になると、公立高校の特集ばかりを組み始めます。東京では都立高校の話題ばかりです。スポーツ新聞や野球雑誌が私立の野球強豪高校の話題を書いてくれるので、朝日の地方版くらいはそれでいいかなと思います。でも、予選大会が始まってからも、公立高校が野球強豪高校に勝つと、悪者をやっつけたぐらいの勢いで大きくスペースをとって報じます。それもそれでいいです。公立の選手だって私立だって変わらずみんな頑張ってるんですから!
でも! どうみても、やっぱり朝日(毎日)・高野連・NHKのトリオは「公立びいき」に見えます。公立高校が甲子園に出てくると喜ぶし、甲子園で県立が私立強豪に勝つとまた喜ぶし、公立が勝ち上がるとまた喜びます。「これが健全な高校野球のかたち」と。公立高校が頑張るのは多いにオッケー。でも、今回の一連の特待生問題にせよ、野球留学にせよ、なんでそんなに私立強豪高校を悪者にしたいんでしょうかねー。
野球留学だって、特待生だって、度が過ぎなければ全然オッケーだと思うし、何より、選手たちは、夢を持って、希望を持って、命をかけてその高校に入って野球に取り組んでるんです。好きなものに没頭してるんです。それを何で非難するのか。
私立でも早実や慶應のように「文武両道」ならオッケー。斉藤佑ちゃんだって群馬からの「留学生」なのに、そこには触れないで、逆に「兄と2人暮らし」が美談として報じられます。他の野球強豪校だったら「そこまでしてその高校にいきたいのか・・・」と非難の対象になります。
そんな感じで、私立で野球に力を入れている高校は、何かと肩身の狭い思いをしています。
今大会もミラクルで勝ち上がってきた佐賀北に優勝させたいという主催者の思いがあったんじゃないかなって思います。勝ってくれれば「これぞ高校野球の本来の形!」「ふつうの子がよくやった」ってなりますから。私立の選手は「ふつうの子」じゃないんかい!!(≧ε≦o)
佐賀北対帝京戦で、帝京が延長に入って、2回スクイズをして、2度ともホームでアウトになりましたが、1つ目はまだしも、2回目のスクイズはセーフにみえました。前田監督こそ「高校野球の世界」を知り尽くしている監督。何も言わずに甲子園を去りましたが、あの瞬間の顔は「それがアウトかーーー!」って顔でした。
帝京もまた、公立に勝ってほしい人たち、私立強豪高校を勝たせたくない人たちの犠牲になっちゃった気がして。。。何度も言いますが、勝った佐賀北を非難してるのではなくて、公立を勝たせたい人、私立を勝たせたくない人がいるのがオカシイんじゃないかって。
今日、何人かの高校の監督さんや部長さんと電話で話しましたが、。「どうしようもないんだよな」って。みんなそういうことを感じながらそれでも言えずにやってるんですよね。そんな中、ホントに言っちゃった中井監督には「よく言ったねー」「勇気あるなー」と称えながらも、処遇を心配していました・・・・
さて、そんなこんなの中井監督の発言。今朝の朝日新聞には、いっっっさい載っていませんでした。理由はあるのでしょうか。広陵の野村くんのことを書いた記事の中に、本人の言葉としてではなく、記者がその押し出しのときの情景を説明する文として、こう書いています。
自信を持って投げ込んだ球も、ほんのわずか、外れてしまう。その後は、押し出しで1点を失い、続く副島にカウント1-1。(ここから野村くんの言葉として→)「思いっ切り投げたけど、甘い球がいってしまった」。振り抜かれた・・・・
「ほんのわずか、外れてしまう」 って、外れてないって!!(≧ε≦)
夕刊には何か書いてあるかな、って見たら、やっぱり何も書いてありませんでした。佐賀北高校と広陵高校が朝日新聞の大阪本社を訪れたっていう記事だけ。その中で、昨日、無表情で金・銀のメダルをかけた秋山社長の「(昨日は)高校野球の原点を見るような思いで見ていました」という賛辞が書いてありました。
ついでに、朝日新聞の朝刊で気になったところ。帝京対佐賀北戦でセンターに抜けようかという当たりを帝京のセカンド上原くんが捕ってショート杉谷拳士くんにグラブトスして一塁送球してアウトにしたプレー。素晴らしいプレーでしたが、朝日新聞の講評には「メジャーの影響だ。格段の進歩だが確実に捕る基本は忘れないでほしい」って書いてありました。
帝京のほか、広陵、常葉菊川もこのプレーをやっていましたが、あんないいプレーに「水を差す」ようなこと書かなくてもいいのにぃぃぃ(*v.v) 「格段の進歩」と褒めるだけで止めておけばいいのに、なんで「だが」って否定すんのか~! 帝京も、広陵も、常葉菊川も、基本は忘れてないですよ!
帝京の選手たちは、何度も何度も何十本も何百本も何千本も基本のノックやゴロ捕りを繰り返して基本を習得しています。それができるようになった上でああいうプレーができている、成り立っているのです。
高校生が派手なことをするのを嫌う人が多いようですが、逆に、高校生なんだから派手にガッツポーズしようが、派手なプレーをしようが、優勝後にしばらくマウンドで騒ごうが、いいじゃないですか! 感情を押しつぶそうとするから、逆に違うところでへんなふうに爆発しちゃうんですよ~!
こうやって書いても叫んでも何も変わらないのかもしれないけど、でも、高野連、マスコミ、審判、指導者、選手に保護者、みんながちょっとずつ変われば、ちょっとずつはいい方向に行くと思う。一人一人に相手を思いやる気持ちがあれば何かが変わると思う。野球界、これ以上、へんな方向に行きませんように・・・・!
あー長い独り言だった!! 失礼しました!
今年の甲子園は、佐賀県立佐賀北高校がミラクルな勝ちっぷり、快進撃で頂点に登り詰め、昨日、幕を閉じました。いったいどんな高校なんだろうといろいろ調べたり新聞雑誌を読んでいくと、この高校のことが少しずつ分かってきました。
「全員が地元の軟式野球部出身」「特待生制度はなし」「練習時間が決まっていて、練習時間が短い」「その中で実戦練習よりも基礎体力作りを主にやってきた」「常に甲子園で野球をしていることを想定して練習してきた」「野球だけじゃなく勉強もする」「そんな監督のやり方に不満が出て、春ごろには空中分解寸前だった」などなど。
最後の1つをのぞいては、何とも「クリーン」な高校野球部ですねっ 一部スポーツ紙では「野球を楽しむ高校が勝った」と書いてありましたが、楽しんでやっていて甲子園で優勝できるほど甲子園は甘いところではないです。試合は楽しんでやっていたかもしれないけど、練習は「本気で」「死ぬ気で」やってきたはずです。偶然甲子園で優勝するなんてことはあり得ないから。
試合を見ていて、佐賀北ナインの、「1つのアウトを確実に取ること」、「ここぞの場面でタイムリーが出ること」または「バントやスクイズをきっちり決めること」「ボールを落とさないこと」「体力がすごくあること」、「どんな場面でも冷静なこと」 これら、ホントスゴイなと思いました。どういう考えを持って、どういう心構えで練習してきたのか、試合に臨んできたのか聞いてみたいです。
この佐賀北高校の甲子園優勝は本当に素晴らしいこと。見ていて感動したし、涙出たし。。。(*_*)
でも、この優勝に水を差すようなことがありました。世間では、広陵の中井哲之監督が「ストライク・ボールについて審判批判をしたこと」に対して「水を差した」と言っています。確かに中井監督が試合直後の会見の場でそれを言ってよかったかどうか・・・といえばそうではないかもしれません。でも、私は「水を差した」のは、中井監督ではなくて、違う人(たち)だという気がします。
中井監督が批判したのは、満塁ホームランを打たれる前に、佐賀北が1点目を取った押し出しになった球。外角の低めの球、「ボール」と判定されましたが、、、私にはストライクに見えました。夜のスポーツ番組で、もう1回見ましたが、やっぱりストライクに見えます。ピッチャーの野村くんも、判定に首をかしげるような子じゃないのに、「えー」っていう顔をしました。キャッチャーの小林くんもミットを地面にたたきつけていました。
その球を始めとしていくつかの球に対して中井監督は試合後に言及しました。「あれはないだろう、という球が何球もあった。あれでは真ん中しか投げられない。ひどすぎる。言っちゃいけないことは分かっているが、今後の高校野球のことを考えたら言わずにはいられない。これでやめろと言われたら監督をやめる」 そこまで言いました。
広陵の中井監督は、人間的に素晴らしい方です。マスコミ人にも人気がありますし、同じ高校野球の指導者の間からも慕われている方です。関東からわざわざ広陵と試合をするため、中井監督の指導を見るために遠征していく高校もあるくらいです。選手達が今回、監督が熱中症ぎみで体調がすぐれないということで「監督のために」「監督を男にする」と頑張っていましたが、あれは報道されている通りで、選手たちにも信頼され、尊敬される人です。
その中井監督が「ストライク、ボール」に関してあそこまで言うんです。言ってはいけないと分かっていても体を張って言ってました。その陰には、もう一つ言いたくて言えなかったことがあると思うんです。
いわゆる「野球強豪高校」に高野連や主催の朝日新聞は冷たいということ。態度が違うこと。それを現場の中井監督は肌で感じているのでしょう。きっと野球強豪私立高校の代表として言ってしまったのでしょう。
主催の朝日新聞は、夏の予選前になると、公立高校の特集ばかりを組み始めます。東京では都立高校の話題ばかりです。スポーツ新聞や野球雑誌が私立の野球強豪高校の話題を書いてくれるので、朝日の地方版くらいはそれでいいかなと思います。でも、予選大会が始まってからも、公立高校が野球強豪高校に勝つと、悪者をやっつけたぐらいの勢いで大きくスペースをとって報じます。それもそれでいいです。公立の選手だって私立だって変わらずみんな頑張ってるんですから!
でも! どうみても、やっぱり朝日(毎日)・高野連・NHKのトリオは「公立びいき」に見えます。公立高校が甲子園に出てくると喜ぶし、甲子園で県立が私立強豪に勝つとまた喜ぶし、公立が勝ち上がるとまた喜びます。「これが健全な高校野球のかたち」と。公立高校が頑張るのは多いにオッケー。でも、今回の一連の特待生問題にせよ、野球留学にせよ、なんでそんなに私立強豪高校を悪者にしたいんでしょうかねー。
野球留学だって、特待生だって、度が過ぎなければ全然オッケーだと思うし、何より、選手たちは、夢を持って、希望を持って、命をかけてその高校に入って野球に取り組んでるんです。好きなものに没頭してるんです。それを何で非難するのか。
私立でも早実や慶應のように「文武両道」ならオッケー。斉藤佑ちゃんだって群馬からの「留学生」なのに、そこには触れないで、逆に「兄と2人暮らし」が美談として報じられます。他の野球強豪校だったら「そこまでしてその高校にいきたいのか・・・」と非難の対象になります。
そんな感じで、私立で野球に力を入れている高校は、何かと肩身の狭い思いをしています。
今大会もミラクルで勝ち上がってきた佐賀北に優勝させたいという主催者の思いがあったんじゃないかなって思います。勝ってくれれば「これぞ高校野球の本来の形!」「ふつうの子がよくやった」ってなりますから。私立の選手は「ふつうの子」じゃないんかい!!(≧ε≦o)
佐賀北対帝京戦で、帝京が延長に入って、2回スクイズをして、2度ともホームでアウトになりましたが、1つ目はまだしも、2回目のスクイズはセーフにみえました。前田監督こそ「高校野球の世界」を知り尽くしている監督。何も言わずに甲子園を去りましたが、あの瞬間の顔は「それがアウトかーーー!」って顔でした。
帝京もまた、公立に勝ってほしい人たち、私立強豪高校を勝たせたくない人たちの犠牲になっちゃった気がして。。。何度も言いますが、勝った佐賀北を非難してるのではなくて、公立を勝たせたい人、私立を勝たせたくない人がいるのがオカシイんじゃないかって。
今日、何人かの高校の監督さんや部長さんと電話で話しましたが、。「どうしようもないんだよな」って。みんなそういうことを感じながらそれでも言えずにやってるんですよね。そんな中、ホントに言っちゃった中井監督には「よく言ったねー」「勇気あるなー」と称えながらも、処遇を心配していました・・・・
さて、そんなこんなの中井監督の発言。今朝の朝日新聞には、いっっっさい載っていませんでした。理由はあるのでしょうか。広陵の野村くんのことを書いた記事の中に、本人の言葉としてではなく、記者がその押し出しのときの情景を説明する文として、こう書いています。
自信を持って投げ込んだ球も、ほんのわずか、外れてしまう。その後は、押し出しで1点を失い、続く副島にカウント1-1。(ここから野村くんの言葉として→)「思いっ切り投げたけど、甘い球がいってしまった」。振り抜かれた・・・・
「ほんのわずか、外れてしまう」 って、外れてないって!!(≧ε≦)
夕刊には何か書いてあるかな、って見たら、やっぱり何も書いてありませんでした。佐賀北高校と広陵高校が朝日新聞の大阪本社を訪れたっていう記事だけ。その中で、昨日、無表情で金・銀のメダルをかけた秋山社長の「(昨日は)高校野球の原点を見るような思いで見ていました」という賛辞が書いてありました。
ついでに、朝日新聞の朝刊で気になったところ。帝京対佐賀北戦でセンターに抜けようかという当たりを帝京のセカンド上原くんが捕ってショート杉谷拳士くんにグラブトスして一塁送球してアウトにしたプレー。素晴らしいプレーでしたが、朝日新聞の講評には「メジャーの影響だ。格段の進歩だが確実に捕る基本は忘れないでほしい」って書いてありました。
帝京のほか、広陵、常葉菊川もこのプレーをやっていましたが、あんないいプレーに「水を差す」ようなこと書かなくてもいいのにぃぃぃ(*v.v) 「格段の進歩」と褒めるだけで止めておけばいいのに、なんで「だが」って否定すんのか~! 帝京も、広陵も、常葉菊川も、基本は忘れてないですよ!
帝京の選手たちは、何度も何度も何十本も何百本も何千本も基本のノックやゴロ捕りを繰り返して基本を習得しています。それができるようになった上でああいうプレーができている、成り立っているのです。
高校生が派手なことをするのを嫌う人が多いようですが、逆に、高校生なんだから派手にガッツポーズしようが、派手なプレーをしようが、優勝後にしばらくマウンドで騒ごうが、いいじゃないですか! 感情を押しつぶそうとするから、逆に違うところでへんなふうに爆発しちゃうんですよ~!
こうやって書いても叫んでも何も変わらないのかもしれないけど、でも、高野連、マスコミ、審判、指導者、選手に保護者、みんながちょっとずつ変われば、ちょっとずつはいい方向に行くと思う。一人一人に相手を思いやる気持ちがあれば何かが変わると思う。野球界、これ以上、へんな方向に行きませんように・・・・!
あー長い独り言だった!! 失礼しました!
今、夜10時恒例、地球の裏側からの「通知不可能」電話かかってきました~
今日の登場人物はコーチ2名(うちハライタ1名)、選手4名(うちハライタ2名)ですっっ 今取り込み中のため、もうちょっとしてから入れますっ お待ちくださいm(__)m
月末近づき、原稿締め切りラッシュ(≧ε≦) だんだんとテン張ってまいりましたっっ<("O")> <("O")>
::::::::::::::::::::::
今日、まず登場したのは、シニアジャパン、エースで主砲の勧野くん! いつものように「カンノで~す!」と明るいです(^o^)
キューバについて聞いたら、「強かったけど思ったほどじゃなかったです。アメリカの方が強いんちゃうかなー。ま、失点はしちゃいましたけど。ミスで取られたんもあるし、打たれて取られたのもあります。(相手投手の)球は140くらい出てましたねー」
「じゃ、勧野くんと同じくらいじゃん??」に、「僕もメキシコんとき130キロ後半は出てましたねー」 さすがは勧野くんですっ
続いて、登場はお財布を落としてしまった鈴木健介くんっっ
「いっぱい入ってたん?」 「100ドルと、50ドルと・・・うーん 1万5000円くらいですかねー(*v.v)」 ま、全額ではなかったようで、それが救いだねー。聞けば、半年前にも財布を落としてしまったそうで、しっかりしてそうで、意外とヌケ作?? 「そうなんです、ハイ(-_-#)」
昨日、風邪気味と書いたのも健介くんでしたが、だいぶ戻ってはきてるみたい。でも、まだお腹が痛いって(今日のハライタ1号)。夜もちゃんと眠れないようで絶好調とはいかないようです。
キューバ戦の印象です!
やはり左腕エースは速かったようで、「カーブがヤバイ。きえる!」って言ってました。キューバ戦はライトで出た健介くん、外野からみていて、「ホームランは2本打たれたけど、セーフティバントとか小技が多かったり、思ったよりカバーリングをちゃんとしてたり、細かいなって感じました」 へー、そうなんだ~ 健介くんの印象だと、アメリカの方が強く感じたって。
続いてだれかに替わり・・・・「だれ?だれ?」 に、低い声で、「あ、オバタです~」 あ、和歌山の小畑監督っすか~ 食事まずくてちょっとはメタボ解消されたかしらんっっ(^。^;) と言う間もないうちに「お腹痛いんすよ~ 食当たりですかねー」 おーコーチもハライタっすかっっ (今日のハライタ2号!) 「こっちきてから正露丸とお友達ですわ~」 ありゃありゃ、それは大変っっ
その後は高校野球がどこが勝ったとかそんな話しをしばらくして・・・・
続いて出てきたのは藤本侑也くん(粉河)です!
※ あ、すんませんっっ。今、時間ないので、藤本兄弟(←ホントの兄弟じゃないっすよ(^。^;)=粉河、和歌山シニア)の話はまたあとで!
今日の登場人物はコーチ2名(うちハライタ1名)、選手4名(うちハライタ2名)ですっっ 今取り込み中のため、もうちょっとしてから入れますっ お待ちくださいm(__)m
月末近づき、原稿締め切りラッシュ(≧ε≦) だんだんとテン張ってまいりましたっっ<("O")> <("O")>
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今日、まず登場したのは、シニアジャパン、エースで主砲の勧野くん! いつものように「カンノで~す!」と明るいです(^o^)
キューバについて聞いたら、「強かったけど思ったほどじゃなかったです。アメリカの方が強いんちゃうかなー。ま、失点はしちゃいましたけど。ミスで取られたんもあるし、打たれて取られたのもあります。(相手投手の)球は140くらい出てましたねー」
「じゃ、勧野くんと同じくらいじゃん??」に、「僕もメキシコんとき130キロ後半は出てましたねー」 さすがは勧野くんですっ
続いて、登場はお財布を落としてしまった鈴木健介くんっっ
「いっぱい入ってたん?」 「100ドルと、50ドルと・・・うーん 1万5000円くらいですかねー(*v.v)」 ま、全額ではなかったようで、それが救いだねー。聞けば、半年前にも財布を落としてしまったそうで、しっかりしてそうで、意外とヌケ作?? 「そうなんです、ハイ(-_-#)」
昨日、風邪気味と書いたのも健介くんでしたが、だいぶ戻ってはきてるみたい。でも、まだお腹が痛いって(今日のハライタ1号)。夜もちゃんと眠れないようで絶好調とはいかないようです。
キューバ戦の印象です!
やはり左腕エースは速かったようで、「カーブがヤバイ。きえる!」って言ってました。キューバ戦はライトで出た健介くん、外野からみていて、「ホームランは2本打たれたけど、セーフティバントとか小技が多かったり、思ったよりカバーリングをちゃんとしてたり、細かいなって感じました」 へー、そうなんだ~ 健介くんの印象だと、アメリカの方が強く感じたって。
続いてだれかに替わり・・・・「だれ?だれ?」 に、低い声で、「あ、オバタです~」 あ、和歌山の小畑監督っすか~ 食事まずくてちょっとはメタボ解消されたかしらんっっ(^。^;) と言う間もないうちに「お腹痛いんすよ~ 食当たりですかねー」 おーコーチもハライタっすかっっ (今日のハライタ2号!) 「こっちきてから正露丸とお友達ですわ~」 ありゃありゃ、それは大変っっ
その後は高校野球がどこが勝ったとかそんな話しをしばらくして・・・・
続いて出てきたのは藤本侑也くん(粉河)です!
※ あ、すんませんっっ。今、時間ないので、藤本兄弟(←ホントの兄弟じゃないっすよ(^。^;)=粉河、和歌山シニア)の話はまたあとで!
おはよーございます! 10時39分、「待ってました~」のベネズエラから日本対キューバ戦の速報が入りました! 日本は6対1でキューバに敗れたそうです。
昨日、キューバチームの練習を初めて見たスタッフたちが、「ありゃーすごい。アメリカもスゴイけど、その3倍強い、大人だ」って言ってましたが、ホントに強かったようです。この大会のために小さいころからその世代のナショナルチームを作ってずっと練習してきています。国をあげてこの大会にぶつかってきています。日本はこの点差で収まって、逆に「よくやった」という評価だそうです。
キューバ 102 100 200/6
日 本 000 000 100/1
投手:勧野(富田林=1~4回の1死まで)→岡部(武蔵府中=4回の1死から7回まで)→今崎(札幌新琴似=8~9回)
捕手:甲斐
ヒットは甲斐くんのセンター前ヒット1本、に抑えられたそうです。他は四球などで何人か出塁したのみ。もしかしたら内野安打かエラーも出ているかも。7回の日本の1点は、まったく打てないので足を使い・・(^^;;) 岡部くんが敵失で出塁し、そこに代走・平くん(千葉市) で、勧野くんが四球で出て藤本知(和歌山)が代走。足を使ったかで1,3塁の形になり、一塁走者・藤本くんが走って、その間に三塁走者の平くんがホームインしてようやく1点をとったそうです。
今はまだ試合が終わったばかりでバタバタしているそうなので、またあとで詳細が分かったら入れますね!
:::::::::::::::::::::::::::::::
今、ホテルに着いたということで続報が入りました!
キューバの投手は左腕で常時140キロ近い球。球の切れが抜群で、日本打線は9三振とられたそうです。
で、順位の行方はどうなるのか??
とりあえず、今日のデーゲーム、アメリカ対コロンビアはアメリカが勝ったそうです。今現在、日本がいるバルキシメトにはキューバとコロンビアがきていて、明日は日本はコロンビアとやるそうです。そこに勝つと4位以上が確定するとか(まだ4位以上確定してなかったのか!って感じですけどぉ~)
そして、日本と同じBグループで、下位2チームがAグループの開催地、サン・クリストバルに移動していて、Aグループ2位のベネズエラと、アルーバと対戦するそうです。
それでですねーホントにふに落ちないというか、ワケがワカラナイんですが、ベネズエラは開催国だから2位が確定しているという情報があります。「なんじゃそりゃー!<("O")>」って感じですが、某コーチも「どうなってるかやってる方もわかんねーんだよ」って(^。^;) とても口では説明できない組み合わせになってる!って。
ま、明日はコロンビアとやって、明後日はもう1回アメリカとやることだけは決まったようで、明日コロンビアに勝てば4位以上が確定、もしアメリカに勝てたら銅メダルとなるのでしょうか?? 1位キューバ、2位ベネズエラ、3位アメリカか日本ってことになるの?? ベネズエラと対戦してないのにそこより順位が低いというのはナットクできないっすねー。これはIBAFが降りてしまったから混乱しているのか、冠がついていても混乱していたのか? んーワカラナイことだらけっっ
「だいたい何で世界大会をベネズエラでやるのよ!!」っていう素朴な疑問には、「この世代の国際大会は野球後進国でやることになってるんだよ、メキシコとかブラジルとかベネズエラとか・・・。で、いろんな人に見てもらって普及していこうっていうことらしいよ」という分かるようなワカラナイような回答しかもらえませんっっ 今後、そのへんのことについて何らかの手段を使って取材してみようと思います。
ということで、ベネズエラ時間はもう夜の10時半ですので、選手くんはシャワーを浴びて(マズイ)メシを食べて寝るそうです~ キューバ戦の話しなどはまた明日(日本時間の今晩)です!
昨日、キューバチームの練習を初めて見たスタッフたちが、「ありゃーすごい。アメリカもスゴイけど、その3倍強い、大人だ」って言ってましたが、ホントに強かったようです。この大会のために小さいころからその世代のナショナルチームを作ってずっと練習してきています。国をあげてこの大会にぶつかってきています。日本はこの点差で収まって、逆に「よくやった」という評価だそうです。
キューバ 102 100 200/6
日 本 000 000 100/1
投手:勧野(富田林=1~4回の1死まで)→岡部(武蔵府中=4回の1死から7回まで)→今崎(札幌新琴似=8~9回)
捕手:甲斐
ヒットは甲斐くんのセンター前ヒット1本、に抑えられたそうです。他は四球などで何人か出塁したのみ。もしかしたら内野安打かエラーも出ているかも。7回の日本の1点は、まったく打てないので足を使い・・(^^;;) 岡部くんが敵失で出塁し、そこに代走・平くん(千葉市) で、勧野くんが四球で出て藤本知(和歌山)が代走。足を使ったかで1,3塁の形になり、一塁走者・藤本くんが走って、その間に三塁走者の平くんがホームインしてようやく1点をとったそうです。
今はまだ試合が終わったばかりでバタバタしているそうなので、またあとで詳細が分かったら入れますね!
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今、ホテルに着いたということで続報が入りました!
キューバの投手は左腕で常時140キロ近い球。球の切れが抜群で、日本打線は9三振とられたそうです。
で、順位の行方はどうなるのか??
とりあえず、今日のデーゲーム、アメリカ対コロンビアはアメリカが勝ったそうです。今現在、日本がいるバルキシメトにはキューバとコロンビアがきていて、明日は日本はコロンビアとやるそうです。そこに勝つと4位以上が確定するとか(まだ4位以上確定してなかったのか!って感じですけどぉ~)
そして、日本と同じBグループで、下位2チームがAグループの開催地、サン・クリストバルに移動していて、Aグループ2位のベネズエラと、アルーバと対戦するそうです。
それでですねーホントにふに落ちないというか、ワケがワカラナイんですが、ベネズエラは開催国だから2位が確定しているという情報があります。「なんじゃそりゃー!<("O")>」って感じですが、某コーチも「どうなってるかやってる方もわかんねーんだよ」って(^。^;) とても口では説明できない組み合わせになってる!って。
ま、明日はコロンビアとやって、明後日はもう1回アメリカとやることだけは決まったようで、明日コロンビアに勝てば4位以上が確定、もしアメリカに勝てたら銅メダルとなるのでしょうか?? 1位キューバ、2位ベネズエラ、3位アメリカか日本ってことになるの?? ベネズエラと対戦してないのにそこより順位が低いというのはナットクできないっすねー。これはIBAFが降りてしまったから混乱しているのか、冠がついていても混乱していたのか? んーワカラナイことだらけっっ
「だいたい何で世界大会をベネズエラでやるのよ!!」っていう素朴な疑問には、「この世代の国際大会は野球後進国でやることになってるんだよ、メキシコとかブラジルとかベネズエラとか・・・。で、いろんな人に見てもらって普及していこうっていうことらしいよ」という分かるようなワカラナイような回答しかもらえませんっっ 今後、そのへんのことについて何らかの手段を使って取材してみようと思います。
ということで、ベネズエラ時間はもう夜の10時半ですので、選手くんはシャワーを浴びて(マズイ)メシを食べて寝るそうです~ キューバ戦の話しなどはまた明日(日本時間の今晩)です!