ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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今日はエビの話(^_^;
もうちょっと待ってっ
:::::::::::::::::::::::::::::::
まだやることあるけど…エビの話(^。^;) 野球の話もあるんだけど…やっぱ、エビの話(^^;;) 長くなりそうだけど…エビの話っ あ、マックのゴマエビフィレオではありません(^。^;) 野球とも全く関係ないので、野球の話を期待されている方は読まないでください~ 女神ネタですっ
今日の午後、自分の仕事部屋ではなくて、気分を変えて1階のリビングでパソコンに向かって仕事をしていると、玄関から「ただいま~!!!」の元気な声。おっ 今日はいつになく元気に帰ってきたなぁ~女神ちゃま(*^^*)
リビングに入ってきた女神ちゃまは、水の入ったビニール袋を持ってました。で、大きな声で「ママ、エビ~!!! エビとってきた~!!(*≧∇≦)b 」 目をまん丸にして大きく開いてその目をキラキラと輝かせて、それはそれはうれしそうっ♪
エビがそのへんにいるのかなと思いつつも、「どれどれ見せて~!」に、ビニール袋をひょいっとママの目線まで持ち上げて、「ほら~!」って。いやいやいや、超ちっちゃいエビっ 全長2センチぐらいっ 胴回り5ミリぐらいっ どこにいるのか探す方が大変っ でも、女神ちゃまは「学校の池で見つけたんだ!! ○○(女神)は手でつかめるんだよ!」 ビニール袋は上履き袋の中に入れてあったものを使って、池の水と一緒に持って帰ってきました!
「おぉぉ~スゴイスゴイ!(*≧∇≦)b 」 そんなにスゴイことでなくても、子供が喜んだり感動したり楽しんだりしているときは同じテンションで喜び感動し楽しむべし!(^^;;) ← これが我が子育ての鉄則(^^) 「こんなカワイイのがいたんだ~!」「つかめたんだ~!」「ちゃんと池の水に入れてきたんだ~!」 に、女神ちゃま「うん!!」と誇らしげ。
水槽になりそうな入れ物を探して、水ごとそれに入れてテーブルの上にのせてしばらく眺めるママと女神ちゃま。そこに、小僧が帰宅。女神ちゃま、またまた小僧に「エビエビ! エビとってきたんだ~!!」と自慢っ 小僧も、「どれどれ~!」と見て、「ちっちゃ~! でもカワイイね!(^^)」
水の中をちょろちょろ動き回るエビちゃん。そこで女神ちゃまは思いました。「何か食べるものをあげないと、しんじゃう!!o(゜ー゜*o」
「ママ、エビって何食べるの??」
「え? うーーーん、なんだろう??」
小僧が、ちょっと待って!! と2階にあがり、百科事典を持ってきた。「これで調べてみる!」 でもエビのところを見ても、説明は載っていても、何を食べるかは書いてない。。。。
「じゃあ、ママがパソコンで調べてあげる!」と検索してみましたが、イマイチわからないっ でも、あるサイトに、「ゆでたほうれん草をあげるといい」って書いてあったのをみつけ、「ほうれんそうをゆでてあげるといいって書いてある……」と言った瞬間に、二人は冷蔵庫の野菜室を開けてました(^。^;) で、「ホウレンソウあった!!(*≧∇≦)b 」 その二人のうれしそうな顔をいったらo(^ヮ^)o
ま、ママとしてみれば、(何をあげても死んじゃうのは時間の問題だなっ)(ホウレンソウあげて食べるかい(^。^;))とは思ってましたが、でも、こうやって調べたり、何をあげたりいか考えてみたり、それをあげてみたりすること自体が、いい経験になるので、エビには申し訳ないけど、心の中では(いいぞいいぞ~!)って思ってました。
で、二人そろって「ママ、ゆでていい??(*≧∇≦)b 」 「いいよぉ~!」に、二人で鍋にお湯を入れて沸かして、ホウレンソウをどのぐらい入れるかを協議し、、、、笑笑 そんなちっちゃいエビなんだから、直径5ミリもあれば十分っ でも、もっと大きくなったときのことも考えて(?笑) ホウレンソウ1枚を鍋に入れました。女神ちゃまが2~3分ゆでて、それをまな板に乗せて小僧が包丁で超ちっちゃく(直径2~3ミリ)切って…女神ちゃまがそれを水槽に入れました。
最初は近づかなかったけど、そのうち近づいて、何となくエビがホウレンソウを食べているかのような感じ!! そう見えただけかも(^。^;) でも、二人とも、「エビちゃんがホウレンソウ食べてるぅぅ~!」と超うれしそう!!(*≧∇≦) (早くも名前を「エビちゃん」とつけた!)
甘ったホウレンソウは、なんと、女神ちゃまが食べてましたっ 女神は野菜が苦手で、普段はあまりホウレンソウなど食べてくれないのですが、「エビちゃんが食べるならワタシも~!」みたいな感じで食べているっ スゴイ、エビ効果!!(*≧∇≦)
その後、二人とも塾に行く時間となり……と、女神ちゃまが、そのエビ入り水槽にティッシュをかぶせています。その周りをゴムで止めて、ティッシュに「えび!」と大きく書き、鉛筆で穴を開けています(←空気口)。何をしているのかと思ったら、「パパにすてられないように!」だって(*≧∇≦)
パパはこれまでも、女神ちゃまが必死に作った泥だんごは捨てちゃうし、一生懸命拾ってきたドングリや貝殻なども捨てちゃうし~ パパば家の中に外のものを持ち帰って汚れるのがイヤみたいで「家にそんなもの持ち帰るな!」ってことのようでことごとく捨てちゃう(*- -) ママは、気が済むまでおいておいてあげればいいじゃない~(*^^*) って思うんですが、パパはダメ。女神ちゃまは今までも悲しい経験を何度もしているので、フタをつけておいて「エビ」って書いておけばパパも捨てないだろう…と思ったみたいっ(^。^;)
で、もし、パパが自分より先に帰ってきてもいいようにエビを万全の体勢にした女神ちゃま、「これでヨシ!」と車に乗り込みました。(普段は自転車で行くのですが、今日は雨なので車で) そしたら、途中まで行ったところで、後ろの席に乗っていた小僧が「パパだ!!」って。遠くの方からパパの車が向かってくるのを小僧が目ざとく発見! パパもこっちに気づき、手を振って通り過ぎていきました。(あ、パパはこの近辺で仕事してるので、時々こうして会います(^。^;) 怖いぐらいに会いますっ)
で、パパが通り過ぎた瞬間、女神ちゃま、「パパ、エビ捨てないかなぁ~(≧~≦; 」 さっそく心配になりました。「まぁ、家の方には向かっていったけど、パパはまだ仕事中だし、家に帰ったわけじゃないだろうから、大丈夫でしょ~!」 にも、女神ちゃまは心配顔。。。。
二人を送った後、ママが家に戻ると、パパは家には戻っていなくて、もちろんエビちゃんを入れた入れ物はテーブルの上にあってひと安心(^。^;)
そして塾から戻り、夕飯を食べて……。その後、女神ちゃま、「これに何か入れてあげたいな。あ、石!」 「あ~石ねっ 外から拾ってきたら?」に、「暗くて怖いからやだ(≧ε≦) 」って絶対言うと思ったのに、「じゃあ、庭に石取りにいってくる!」と女神ちゃま。いや~カワイイエビちゃんのために、頑張ってるなぁ~(^o^)
外から石を3つ拾ってきて、きれいに洗ってからその中に入れ、エビちゃんの隠れ家を作ってあげた女神ちゃまはますますご満悦(*^^*)
そしてそれからしばらくしてパパが帰宅。パパはすぐにテーブルの端においてある、エビちゃん入り水槽を発見!「なんだそれは!!(-。-)」 女神ちゃま「エビとってきたの。今は寝てるの」 パパはそれをのぞき込んで、「エビじゃないよ、これザリガニの赤ちゃんだろう!」
あ、そうなんだ~ママも知らなかった(^。^;) エビがそのへんにいるわけないなとも思ったけどエビの形してるからエビかと思ってたっ(;^_^A
でも、女神ちゃまは譲りません、「これ、エビ! エビ! エビなの!!」 パパが「エビじゃないって」とまた言うので、女神ちゃまはちょっと半泣き。ママが助け舟で「いいよね、エビだよね! エビの赤ちゃんだよね!」に、「うん」とうなずく。。。(^。^;)
でもパパは追い打ちをかけるように「これ、もう死んでるだろー」 女神ちゃまは、目に涙をためて「しんでない! 寝てるの!!(≧ε≦) 」 「死んでるって!」 「パパ~寝てるっていってるんだから寝てるんだよ!!ヾ(□ ̄;ヽ) 」ママも怒る!!
パパは自分の教え子には優しいくせに…(ん? 優しくない?(^。^;)) 試合であいつを出してやれなかった、もっと使ってやりたかった、勝たせてやりたかった…… 高校進学した後に「やめたい」って連絡があると、飛んでいって説得したり諭したり。卒業生がくるといろんなものあげたり……やっぱ教え子には優しいと思うっ それなのに、なんで小僧と女神とワタシにはそう冷たい態度や言い方するわけ~(;-_-+
結局、「明日の朝みて、動いてなかったら捨てるぞ!」ってパパ。女神ちゃま、半泣きしながら「いいよぉ」
その後、ママが買い忘れのものがあり、近くの夜10時までやっているスーパーへ。。。行ったのがまずかった。。。小僧も一緒についてきたのですが、帰ってきて流しで手を洗っていたら、その流しの脇に、さっきまでエビちゃんが入っていた入れ物がありました。中はカラでした。。。。
小僧が「捨てられちゃったの??☆(゜▽゜)☆」に、涙目で「うん」と女神ちゃま。。。非情すぎるぅ~!!! 明日朝まで待つって言ったじゃーーーん!!
ママも、さっき見たとき、「死んじゃったんだな」とは思ったけど、女神が「寝てる」って言ってるんだし、そのままにしてあげればいいのに。。。。で、明日朝起きたとき動いていなかったら、きっと女神のことだから自分でそれをわかって、庭に埋めてあげるなどしたと思うのに……。エビの形をしたザリガニの赤ちゃんはキッチンの流しの三角コーナーに捨てられてしまったようです。。。小僧もママも大ブーイング!!!
こんな感じで、いつも我が家は3対1です(-。-)
で、今日の女神ちゃまの今日の日記。
学校でおたまじゃくしをいっぱいみつけました。おたまじゃくしがかたまりになっていておもしろかったです。えびもいっぱいいました。でも、○○(女神)はおたまじゃくしをさわっただけでした。でもたのしかったです。今度はもっともっとみつけ、みんなに見せたいです。(エビ関連の部分を抜粋)
それを見て、「○○(女神)! えびを持って帰ってきたことは書かないの?」に、「書きたくないの!」「なんで?」「悲しいから…(T_T)」 もう、エビちゃんのことは忘れたいようです(-.-) かわいそうに……
その後、そういう生きものは自然の中では生きていけるけど、おうちに連れてきたらすぐに死んでしまうことも教えました。すると、「○○(女神)が連れてきたからしんじゃったんだね」って自分をちょっと責めてしまい。。。「今度はおたまじゃくしやえびを見つけても、見たりさわったりするぐらいにしておこうね! その方が生きものも幸せだから!」「うん!」ということでエビ騒動には終止符を打ちました!
女神ちゃまは動物好きで、本当は家で犬や猫が飼いたくて仕方ないんですっ でも、それを何度パパに言っても「絶対ダメ!」って言われて進みません。「お前らでは世話はできない! 家がクサクなる! どうせ死んじゃう!」って。それもわかるけど……。
でも、そのうち、何か飼わしてあげたいんだけどななぁ……頑固オヤジだからなぁ~(T_T)
ということで、エビの話でした(^。^;) すみません、くだらぬ話で(;^_^A
もうちょっと待ってっ
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まだやることあるけど…エビの話(^。^;) 野球の話もあるんだけど…やっぱ、エビの話(^^;;) 長くなりそうだけど…エビの話っ あ、マックのゴマエビフィレオではありません(^。^;) 野球とも全く関係ないので、野球の話を期待されている方は読まないでください~ 女神ネタですっ
今日の午後、自分の仕事部屋ではなくて、気分を変えて1階のリビングでパソコンに向かって仕事をしていると、玄関から「ただいま~!!!」の元気な声。おっ 今日はいつになく元気に帰ってきたなぁ~女神ちゃま(*^^*)
リビングに入ってきた女神ちゃまは、水の入ったビニール袋を持ってました。で、大きな声で「ママ、エビ~!!! エビとってきた~!!(*≧∇≦)b 」 目をまん丸にして大きく開いてその目をキラキラと輝かせて、それはそれはうれしそうっ♪
エビがそのへんにいるのかなと思いつつも、「どれどれ見せて~!」に、ビニール袋をひょいっとママの目線まで持ち上げて、「ほら~!」って。いやいやいや、超ちっちゃいエビっ 全長2センチぐらいっ 胴回り5ミリぐらいっ どこにいるのか探す方が大変っ でも、女神ちゃまは「学校の池で見つけたんだ!! ○○(女神)は手でつかめるんだよ!」 ビニール袋は上履き袋の中に入れてあったものを使って、池の水と一緒に持って帰ってきました!
「おぉぉ~スゴイスゴイ!(*≧∇≦)b 」 そんなにスゴイことでなくても、子供が喜んだり感動したり楽しんだりしているときは同じテンションで喜び感動し楽しむべし!(^^;;) ← これが我が子育ての鉄則(^^) 「こんなカワイイのがいたんだ~!」「つかめたんだ~!」「ちゃんと池の水に入れてきたんだ~!」 に、女神ちゃま「うん!!」と誇らしげ。
水槽になりそうな入れ物を探して、水ごとそれに入れてテーブルの上にのせてしばらく眺めるママと女神ちゃま。そこに、小僧が帰宅。女神ちゃま、またまた小僧に「エビエビ! エビとってきたんだ~!!」と自慢っ 小僧も、「どれどれ~!」と見て、「ちっちゃ~! でもカワイイね!(^^)」
水の中をちょろちょろ動き回るエビちゃん。そこで女神ちゃまは思いました。「何か食べるものをあげないと、しんじゃう!!o(゜ー゜*o」
「ママ、エビって何食べるの??」
「え? うーーーん、なんだろう??」
小僧が、ちょっと待って!! と2階にあがり、百科事典を持ってきた。「これで調べてみる!」 でもエビのところを見ても、説明は載っていても、何を食べるかは書いてない。。。。
「じゃあ、ママがパソコンで調べてあげる!」と検索してみましたが、イマイチわからないっ でも、あるサイトに、「ゆでたほうれん草をあげるといい」って書いてあったのをみつけ、「ほうれんそうをゆでてあげるといいって書いてある……」と言った瞬間に、二人は冷蔵庫の野菜室を開けてました(^。^;) で、「ホウレンソウあった!!(*≧∇≦)b 」 その二人のうれしそうな顔をいったらo(^ヮ^)o
ま、ママとしてみれば、(何をあげても死んじゃうのは時間の問題だなっ)(ホウレンソウあげて食べるかい(^。^;))とは思ってましたが、でも、こうやって調べたり、何をあげたりいか考えてみたり、それをあげてみたりすること自体が、いい経験になるので、エビには申し訳ないけど、心の中では(いいぞいいぞ~!)って思ってました。
で、二人そろって「ママ、ゆでていい??(*≧∇≦)b 」 「いいよぉ~!」に、二人で鍋にお湯を入れて沸かして、ホウレンソウをどのぐらい入れるかを協議し、、、、笑笑 そんなちっちゃいエビなんだから、直径5ミリもあれば十分っ でも、もっと大きくなったときのことも考えて(?笑) ホウレンソウ1枚を鍋に入れました。女神ちゃまが2~3分ゆでて、それをまな板に乗せて小僧が包丁で超ちっちゃく(直径2~3ミリ)切って…女神ちゃまがそれを水槽に入れました。
最初は近づかなかったけど、そのうち近づいて、何となくエビがホウレンソウを食べているかのような感じ!! そう見えただけかも(^。^;) でも、二人とも、「エビちゃんがホウレンソウ食べてるぅぅ~!」と超うれしそう!!(*≧∇≦) (早くも名前を「エビちゃん」とつけた!)
甘ったホウレンソウは、なんと、女神ちゃまが食べてましたっ 女神は野菜が苦手で、普段はあまりホウレンソウなど食べてくれないのですが、「エビちゃんが食べるならワタシも~!」みたいな感じで食べているっ スゴイ、エビ効果!!(*≧∇≦)
その後、二人とも塾に行く時間となり……と、女神ちゃまが、そのエビ入り水槽にティッシュをかぶせています。その周りをゴムで止めて、ティッシュに「えび!」と大きく書き、鉛筆で穴を開けています(←空気口)。何をしているのかと思ったら、「パパにすてられないように!」だって(*≧∇≦)
パパはこれまでも、女神ちゃまが必死に作った泥だんごは捨てちゃうし、一生懸命拾ってきたドングリや貝殻なども捨てちゃうし~ パパば家の中に外のものを持ち帰って汚れるのがイヤみたいで「家にそんなもの持ち帰るな!」ってことのようでことごとく捨てちゃう(*- -) ママは、気が済むまでおいておいてあげればいいじゃない~(*^^*) って思うんですが、パパはダメ。女神ちゃまは今までも悲しい経験を何度もしているので、フタをつけておいて「エビ」って書いておけばパパも捨てないだろう…と思ったみたいっ(^。^;)
で、もし、パパが自分より先に帰ってきてもいいようにエビを万全の体勢にした女神ちゃま、「これでヨシ!」と車に乗り込みました。(普段は自転車で行くのですが、今日は雨なので車で) そしたら、途中まで行ったところで、後ろの席に乗っていた小僧が「パパだ!!」って。遠くの方からパパの車が向かってくるのを小僧が目ざとく発見! パパもこっちに気づき、手を振って通り過ぎていきました。(あ、パパはこの近辺で仕事してるので、時々こうして会います(^。^;) 怖いぐらいに会いますっ)
で、パパが通り過ぎた瞬間、女神ちゃま、「パパ、エビ捨てないかなぁ~(≧~≦; 」 さっそく心配になりました。「まぁ、家の方には向かっていったけど、パパはまだ仕事中だし、家に帰ったわけじゃないだろうから、大丈夫でしょ~!」 にも、女神ちゃまは心配顔。。。。
二人を送った後、ママが家に戻ると、パパは家には戻っていなくて、もちろんエビちゃんを入れた入れ物はテーブルの上にあってひと安心(^。^;)
そして塾から戻り、夕飯を食べて……。その後、女神ちゃま、「これに何か入れてあげたいな。あ、石!」 「あ~石ねっ 外から拾ってきたら?」に、「暗くて怖いからやだ(≧ε≦) 」って絶対言うと思ったのに、「じゃあ、庭に石取りにいってくる!」と女神ちゃま。いや~カワイイエビちゃんのために、頑張ってるなぁ~(^o^)
外から石を3つ拾ってきて、きれいに洗ってからその中に入れ、エビちゃんの隠れ家を作ってあげた女神ちゃまはますますご満悦(*^^*)
そしてそれからしばらくしてパパが帰宅。パパはすぐにテーブルの端においてある、エビちゃん入り水槽を発見!「なんだそれは!!(-。-)」 女神ちゃま「エビとってきたの。今は寝てるの」 パパはそれをのぞき込んで、「エビじゃないよ、これザリガニの赤ちゃんだろう!」
あ、そうなんだ~ママも知らなかった(^。^;) エビがそのへんにいるわけないなとも思ったけどエビの形してるからエビかと思ってたっ(;^_^A
でも、女神ちゃまは譲りません、「これ、エビ! エビ! エビなの!!」 パパが「エビじゃないって」とまた言うので、女神ちゃまはちょっと半泣き。ママが助け舟で「いいよね、エビだよね! エビの赤ちゃんだよね!」に、「うん」とうなずく。。。(^。^;)
でもパパは追い打ちをかけるように「これ、もう死んでるだろー」 女神ちゃまは、目に涙をためて「しんでない! 寝てるの!!(≧ε≦) 」 「死んでるって!」 「パパ~寝てるっていってるんだから寝てるんだよ!!ヾ(□ ̄;ヽ) 」ママも怒る!!
パパは自分の教え子には優しいくせに…(ん? 優しくない?(^。^;)) 試合であいつを出してやれなかった、もっと使ってやりたかった、勝たせてやりたかった…… 高校進学した後に「やめたい」って連絡があると、飛んでいって説得したり諭したり。卒業生がくるといろんなものあげたり……やっぱ教え子には優しいと思うっ それなのに、なんで小僧と女神とワタシにはそう冷たい態度や言い方するわけ~(;-_-+
結局、「明日の朝みて、動いてなかったら捨てるぞ!」ってパパ。女神ちゃま、半泣きしながら「いいよぉ」
その後、ママが買い忘れのものがあり、近くの夜10時までやっているスーパーへ。。。行ったのがまずかった。。。小僧も一緒についてきたのですが、帰ってきて流しで手を洗っていたら、その流しの脇に、さっきまでエビちゃんが入っていた入れ物がありました。中はカラでした。。。。
小僧が「捨てられちゃったの??☆(゜▽゜)☆」に、涙目で「うん」と女神ちゃま。。。非情すぎるぅ~!!! 明日朝まで待つって言ったじゃーーーん!!
ママも、さっき見たとき、「死んじゃったんだな」とは思ったけど、女神が「寝てる」って言ってるんだし、そのままにしてあげればいいのに。。。。で、明日朝起きたとき動いていなかったら、きっと女神のことだから自分でそれをわかって、庭に埋めてあげるなどしたと思うのに……。エビの形をしたザリガニの赤ちゃんはキッチンの流しの三角コーナーに捨てられてしまったようです。。。小僧もママも大ブーイング!!!
こんな感じで、いつも我が家は3対1です(-。-)
で、今日の女神ちゃまの今日の日記。
学校でおたまじゃくしをいっぱいみつけました。おたまじゃくしがかたまりになっていておもしろかったです。えびもいっぱいいました。でも、○○(女神)はおたまじゃくしをさわっただけでした。でもたのしかったです。今度はもっともっとみつけ、みんなに見せたいです。(エビ関連の部分を抜粋)
それを見て、「○○(女神)! えびを持って帰ってきたことは書かないの?」に、「書きたくないの!」「なんで?」「悲しいから…(T_T)」 もう、エビちゃんのことは忘れたいようです(-.-) かわいそうに……
その後、そういう生きものは自然の中では生きていけるけど、おうちに連れてきたらすぐに死んでしまうことも教えました。すると、「○○(女神)が連れてきたからしんじゃったんだね」って自分をちょっと責めてしまい。。。「今度はおたまじゃくしやえびを見つけても、見たりさわったりするぐらいにしておこうね! その方が生きものも幸せだから!」「うん!」ということでエビ騒動には終止符を打ちました!
女神ちゃまは動物好きで、本当は家で犬や猫が飼いたくて仕方ないんですっ でも、それを何度パパに言っても「絶対ダメ!」って言われて進みません。「お前らでは世話はできない! 家がクサクなる! どうせ死んじゃう!」って。それもわかるけど……。
でも、そのうち、何か飼わしてあげたいんだけどななぁ……頑固オヤジだからなぁ~(T_T)
ということで、エビの話でした(^。^;) すみません、くだらぬ話で(;^_^A
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Re:マックの
ザリガニでしたf^_^;
Re:笑った(*^_^*)
ウチのダンナは野球が1位……ですねっ
私も……野球が1位か?? いや、子供が1位…かなっ(^_^;
私も……野球が1位か?? いや、子供が1位…かなっ(^_^;