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ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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原稿、原稿、原稿・・・・っで、今日は朝5時半おきっっ すでに眠いっす(^_^;

スポーツ新聞に目を通すと、高校野球のスポーツ特待制度の記事・・・。コレについては書きたいことがいっぱいあるなぁ。専大北上高校が、この件もあって「解散」という自体になり、今度は東北高校も春季大会辞退ですか。理由は書いてありませんが、「特待」の件であることは間違いありません。

今、高校野球の多くの関係者が、学内でどうするか話し合いしたりしてることでしょう。監督同士も、「どうする?」「正直に出す?」「あそこはこうするんだってよ」みたいな情報交換が頻繁にされているようです。

私が知る限り、私学で野球に力を入れている高校の多くに「特待」はあります。でも、その「スポーツ特待生」はダメで、「成績優秀の特待生」ならオッケーていうんですからワケわかりません。「特待」で選手を取ったとしても、「成績で取った」と言えば逃れられるのでしょうか。HPや生徒募集要項に「スポーツ特待制度がある」とうたっている高校はアウトで、そう書いていない高校はセーフなのでしょうか。「特待」はダメで「奨学金」として出すならいいんでしょうか。もし、「特待」で選手を取ってる高校が全部アウトになっちゃったら、この夏、甲子園予選に出てこれる高校は何校あるんでしょうか。

そもそもそ、野球だけ「特待」がダメなんておかしいです。お金があまりない家庭の子は野球はできないんでしょうか。何も「特待」をいいものと言ってるわけでもないですが、全部ダメっていうのも。。。

今後、高校野球界はどうなっていくんでしょうか。。。

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無題
うちは母子家庭で、子供は中学硬式野球をしています。ぎりぎりの状態でがんばっています。辛いです。
ちゃー 2007/04/24(Tue)08:35:53 edit
母子家庭でも野球はできる・・・野球界であってほしい
ちゃーさま コメントありがとうございました! 母子家庭で中学硬式野球をされているとのこと。きっと大変なんだろうなと察します。

でも、ぎりぎりの状態でも好きな野球をさせてくれる母に息子さんはきっと感謝していると思います。

私のダンナも母子家庭で育ちました。でも、どうしても中学から硬式がやりたいと母親に話したらやらせてくれたそうで、3年間他の選手と同じようにやり遂げました。

高校も憧れていた私学に行きました。「特待」ではなかったし、プチ越境だったので寮にも入って、経済的に本当に大変だったと思います。

でも、お義母さんは一生懸命働いて、本人も奨学金をもらって3年間やり遂げました。やればできるんだ、という簡単な言葉では片づけられない話ですが、やりとげた母子を私は尊敬しています。

今も、ウチのダンナは母親のことをとても大事にしています。、私よりもお母さんを大事にしてる~と悔しくなるぐらい大事にしています。きっとちゃーさんの息子さんも、自分のために頑張ってくれたお母さんを将来大事にしてくれると思います。

それこそ、「経済的に困難」という理由があれば「特待制度」だって受けられるはずです。道はあると思うので、頑張ってください!

これから母子家庭ってもっともっと増えてくると思うけど、事情のある家庭に育った子でも好きな野球ができる野球界であってほしいと思います。
ママ記者 2007/04/27(Fri)01:06:29 edit
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