ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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おはようございます! 今日もいい天気ですね~!! こんな日はのんびり野球観戦、、、したいですけど、仕事部屋にて仕事中~ 野球は、、、、隣りの明大グラウンドから聞こえてくる「声」と「音」だけで我慢しますっ(^。^;) 午後は取材が入ってるので、あと数時間ガンバロー!!
さて、高校野球では夏の甲子園予選の抽せん会が行われ、(埼玉県は今日抽せん会!)2~3週間後に始まる大会に向けて最終調整、オープン戦などを行っているところですね(^_^) 小さいころから目指してきただろう「甲子園」に行けるか行けないか、その結果が出るのはもうすぐです。
今年は90回記念大会ですから、神奈川や埼玉、千葉、大阪などが2校ずつ出られるなど、行ける確率が高い地区もありますが、それでも、やはり甲子園は地区から1チームしか行けないわけですから狭き門。絶対的な力があったとしても、それでも勝てるとは限らないのが野球。波に乗ることで勝ち上がったり、突出した選手がいなくても勝ち上がることがあるのも野球。試合を重ねていくうちに強くなっていくこともよくありますしね(^O^)/
そんな夏の大会前に、雑誌で、公式戦でデビューしている高校1年生を紹介する特集をやります。あちこちから「ルーキー」たちの活躍は聞こえてきていますが、こちらまで情報が入ってきていないながら活躍しているルーキーもたくさんいると思うので、このブログを読んでくださってる方の中で、知ってる選手がいたらコメント覧かメールの方にmama_89_89@yahoo.co.jp 入れて教えてくださいっ!
あ、私は「硬式出身者」の担当なので、シニアやボーイズ、ヤングにポニーなど硬式出身の選手で、「公式戦」デビューしている選手! 大会でどんな活躍したのかってあたりまでわかればお願いします。結構情報収集はできているんだけど、「こんな選手もいますよ!」っていうものがあれば(^o^) もちろん全員載せらるわけではないんですけどっ いただいた情報も参考にしつつ取材していこうと思いますっ また、今回掲載できなくても、今後も成長を見守っていきたいと思います。
今回はデビューしている高校1年生選手を取り上げますが、私自身の考えとしては、デビューが早いのは善し悪しだと思います。野手はまだしもピッチャー。まだ高校生の体力ができていないのに、中学時代の実績があったり、力があるからといって、高校1年の春ぐらいからピッチャーをバンバン使ってしまう高校の指導者もいますが、かなり不安を感じます。
早くデビューして、成功する例もありますが、チーム事情などで投げさせられ続け、2年夏ぐらいにはすでに故障してしまうという選手も何度も見てきています。実際、今春デビューした高校1年生で、すでに痛めてしまったピッチャーもいます。
中学時代とははるかに違う練習量。体がついていかなくて、ひざや腰を痛めている選手もいます。選手たちは自分自身の体のケアを忘れずに! 指導者も、デビューさせたならさせたで、その選手の肩ひじへの負担や体力、精神的な成長までしっかり見てあげてくれるといいですね。もちろん、しっかりと見てくれている指導者もたくさんいます。
逆に、周りで1年生がデビューしているからといって、出ていない選手が焦ることもないと思います。成長線は緩やかに上昇していくのが1番いいのです。3年生が引退した夏以降にメンバー入りできるよう、けがをしない体作り、戦い続けられる体作りをしていくことを忘れずに! 継続こそ力になります。生まれ持ってのセンス、中学時代の栄光やその余力で野球をやるには限度があります。コツコツ型が最後には勝つんです。
そんなこんなを言いつつ、デビューしてる1年生を教えてっていうのは矛盾してますかねっっ(^。^;) でも、ほんと、2,3年生を差し置いてデビューできるってことはスゴイことです! なので紹介します!
夏、ベンチ入りする高校1年生たちは、ベンチに入れない上級生の気持ちもしっかり胸に受け止めて大会に臨んでほしいと思います。って、そこまでの余裕はないかなっっ また、デビューできているからといって天狗にならず、「上には上がいるんだ」の気持ちでプレーしていけば、きっとさらに成長していけると思います! みんながんばれです!!
さて、高校野球では夏の甲子園予選の抽せん会が行われ、(埼玉県は今日抽せん会!)2~3週間後に始まる大会に向けて最終調整、オープン戦などを行っているところですね(^_^) 小さいころから目指してきただろう「甲子園」に行けるか行けないか、その結果が出るのはもうすぐです。
今年は90回記念大会ですから、神奈川や埼玉、千葉、大阪などが2校ずつ出られるなど、行ける確率が高い地区もありますが、それでも、やはり甲子園は地区から1チームしか行けないわけですから狭き門。絶対的な力があったとしても、それでも勝てるとは限らないのが野球。波に乗ることで勝ち上がったり、突出した選手がいなくても勝ち上がることがあるのも野球。試合を重ねていくうちに強くなっていくこともよくありますしね(^O^)/
そんな夏の大会前に、雑誌で、公式戦でデビューしている高校1年生を紹介する特集をやります。あちこちから「ルーキー」たちの活躍は聞こえてきていますが、こちらまで情報が入ってきていないながら活躍しているルーキーもたくさんいると思うので、このブログを読んでくださってる方の中で、知ってる選手がいたらコメント覧かメールの方にmama_89_89@yahoo.co.jp 入れて教えてくださいっ!
あ、私は「硬式出身者」の担当なので、シニアやボーイズ、ヤングにポニーなど硬式出身の選手で、「公式戦」デビューしている選手! 大会でどんな活躍したのかってあたりまでわかればお願いします。結構情報収集はできているんだけど、「こんな選手もいますよ!」っていうものがあれば(^o^) もちろん全員載せらるわけではないんですけどっ いただいた情報も参考にしつつ取材していこうと思いますっ また、今回掲載できなくても、今後も成長を見守っていきたいと思います。
今回はデビューしている高校1年生選手を取り上げますが、私自身の考えとしては、デビューが早いのは善し悪しだと思います。野手はまだしもピッチャー。まだ高校生の体力ができていないのに、中学時代の実績があったり、力があるからといって、高校1年の春ぐらいからピッチャーをバンバン使ってしまう高校の指導者もいますが、かなり不安を感じます。
早くデビューして、成功する例もありますが、チーム事情などで投げさせられ続け、2年夏ぐらいにはすでに故障してしまうという選手も何度も見てきています。実際、今春デビューした高校1年生で、すでに痛めてしまったピッチャーもいます。
中学時代とははるかに違う練習量。体がついていかなくて、ひざや腰を痛めている選手もいます。選手たちは自分自身の体のケアを忘れずに! 指導者も、デビューさせたならさせたで、その選手の肩ひじへの負担や体力、精神的な成長までしっかり見てあげてくれるといいですね。もちろん、しっかりと見てくれている指導者もたくさんいます。
逆に、周りで1年生がデビューしているからといって、出ていない選手が焦ることもないと思います。成長線は緩やかに上昇していくのが1番いいのです。3年生が引退した夏以降にメンバー入りできるよう、けがをしない体作り、戦い続けられる体作りをしていくことを忘れずに! 継続こそ力になります。生まれ持ってのセンス、中学時代の栄光やその余力で野球をやるには限度があります。コツコツ型が最後には勝つんです。
そんなこんなを言いつつ、デビューしてる1年生を教えてっていうのは矛盾してますかねっっ(^。^;) でも、ほんと、2,3年生を差し置いてデビューできるってことはスゴイことです! なので紹介します!
夏、ベンチ入りする高校1年生たちは、ベンチに入れない上級生の気持ちもしっかり胸に受け止めて大会に臨んでほしいと思います。って、そこまでの余裕はないかなっっ また、デビューできているからといって天狗にならず、「上には上がいるんだ」の気持ちでプレーしていけば、きっとさらに成長していけると思います! みんながんばれです!!
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