ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
毎度のことですが、中学野球の方を中心に追っかけてるもので、甲子園はあんまりリアルタイムで見れなくてっっっ(-.-;) 今春も甲子園で見たのは大会7日目だけっ(・_・、) 千葉経大付対熊本工、室戸対宇部商、帝京対市川の3試合でした! でも、1試合は延長にまでもつれこむ1点を争う好ゲーム、2試合目も神宮枠の室戸が宇部商を破った試合、3試合目は帝京側ブルペンで大田阿斗里くんや垣ケ原くんのピッチングを目の前でじーーっくり見れたし、たった1日でも甲子園を満喫できましたけど(^O^)
シニアの全国大会は2日で終わったので、3日の決勝戦は行こうと思えば行けたんですが、当初から女子の甲子園の方に行こうと思っていたので、甲子園決勝は断念っっ 女子の決勝は市島で9時開始→男子の決勝はで甲子園で0時半開始・・・ハシゴしたかったんですが、市島が同じ兵庫といってもメッチャ遠い場所で間に合わなかったんです~っっ(>_<") なにせ、電車が1時間に1本どころか、私が駅に着いた13時台は電車が1本もなかったっっ|(-_-)|
ということで、甲子園の決勝戦は電車に乗りながら携帯テレビで見ていました! 電波が悪くて、ほとんど入らなかったんですけどぉぉぉっ (;^_^A
で、さっき(11時半~12時)、GAOLAで毎日放送の「みんなの甲子園」昨夜放送分の再放送をやっていたので、掃除の手を止めて見ました! これ、関東の方では放送してるのかなっ?? まな・かなちゃんが出てきて異常なほど興奮しながら(^^;;)甲子園の熱戦ぶりを伝えていく番組っっっ
その番組で昨日の決勝戦の模様や、今大会の名シーンをやっていました。決勝戦、最後の最後まで分からない壮絶な試合だったんですねっ
高校野球をみるときは、選手がどこの出身かってことを頭に入れながら見る私、ざっとみると、大垣日大はボーイズ出身軍団!18人中、たぶん13~4人はボーイズですねっっ 3年前のボーイズの全国制覇メンバー、大東畷の3人います! セカンドの平野真也くん、ショートの安井俊介くん、ライトの北上雄太くんがそうですね! 大垣日大にはシニアが一人もいないっていうのもおもしろい(*^。^*)
で、逆転勝ちした常葉菊川はどうかっていうと、シニアとボーイズの連合軍! 7~8人ずつメンバーに入っていて、あとは軟式! 先発した戸狩聡希くん(2年生)はオール豊川ボーイズ時代から有名な好投手! 常葉菊川に入ってきたときから、「常葉にスゴイピッチャーが入ったよ」と高校野球関係者の中ではウワサになってましたっ 決勝でリリーフして好投、優勝投手になった田中健二朗くん(3年生)もボーイズで新城ベアーズ! この新城ベアーズの荒木監督がまた素晴らしい監督さんで、人間的に成長させて高校に送り出している方・・・。卒業生、あちこちの高校で活躍してるんですよねっ(*^-^*)
キャプテンの相馬功亮くんは厚木シニアで、同点打を打った石岡諒哉くんは浜松シニアで、決勝打を打った高野敬介くんは浜松南シニア! 浜松南と浜松シニアはグラウンドが隣り合わせで、ライバル関係にあるんですが、高校では仲間として全国制覇! ボーイズ+シニア+軟式での優勝、いいっすね~~(^O^)/
ちなみに、静岡県勢の優勝は29年ぶり4度目のことですが、前回優勝したのが浜松商。そのときのキャプテンが、今、常葉菊川を率いる森下知幸監督(46)です! やっぱり、運を持ってる人・・そういう星の下にいる人っていうのはいるんですねーーっっ
さてさて、今回の甲子園振り返ると、優勝候補っていわれる高校が思いがけず早期敗退したなっていう印象があります。近田怜王くんがいる報徳学園、佐藤由規くんがいる仙台育英・・・など。好投手がいて好投しても、野球はそれだけでは勝てないんですね。技術や体力も必要。でも、やっぱり気持ちの面が大きいなって感じました。報徳や仙台育英、両校ともメンタル面にも力を注いでいる高校、でも、プレッシャーもあったでしょうし、力はあるといっても、それを必ずしも本番で発揮できるとは限らないですしね。
「鬼」と言われた大垣日大の阪口監督が、あんな笑顔で甲子園に戻ってきて快進撃をみせたように、選手たちって気持ち一つで力を出せたり出せなかったりしますよね。選手たち自身も心がけをちょっと変えるだけで何かが変わるかもしれません。といっても、気持ちを前向きにしようと思ってもなかなかできないとも思うんですが・・・。難しいけど、毎日ちょっとずつ進歩して、また後退しちゃう日があっても、次の日また前進できればいいじゃないですか! 本番は夏! 春よりもデッカクなって最後のシーズンを迎えられますように、高校生も、中学生もね(^_-)-☆
それにしても、「みんなの甲子園」という番組のまな・かなちゃん。二人ともカワイイんだけど、化粧が濃いのと服装が年齢相応じゃないのと髪型もオバサンっぽいのが気になりますねーっっ なんでもっと若々しいカッコしないのか(^_^; さわやかに伝えようとしてるわりに、なんだか浮いてしまってるのがもったいない! 二人とも騒ぎすぎやし!(←あらっ 関西弁(^_^;)
夏の高校野球の番組もそうですが、高校野球をドラマ仕立てにしすぎ、美化しすぎだなぁっていう感想もありますっ 私がよく知ってる高校、よく知ってる選手がドラマっぽく取り上げているを見てると、そんなキレイごとだったかな、もっと泥くさいはずなんだけどって思うときがあります。実際は違うんじゃないかなーって思ったり。ま、番組として放送する以上は多少、色をつけてドラマっぽくしないといけないんですかねっ。ま、これは高校野球に限ったことじゃないですけどね・・・・。
あと、大阪桐蔭の中田翔くんがあまりの大物だからといって、追っかけすぎだなという気も・・・そう言いながら、私も近々発売の「中学野球小僧」で「中田翔の中学時代」を書いてるので、その一人なんですがっ。
今回の大阪遠征中、シニアの関係者の方々が「あの子のことだけあんなに派手に取り上げて、追っ掛けまくって、カワイソウやわ」って言ってました。「もうちょっとそっとしといってやったらいいのに」って。そういえば、中学時代、中田くんとともにアメリカ遠征した仲間も言ってました。「アイツ、追いかけられすぎてかわいそうだ」って。
あんな大きなホームランを打っても、あんな速い球を投げても、中田くんはまだ17歳の高校生。常に見られていることで成長もするかもしれないけど、ストレスもたまってるんじゃないかと思います。自分も含め、報道する側も配慮をしていかないといけないなって思いました。
さて、掃除に戻りまぁす(;^_^A
BGMは、となりの明大グランドの練習の声! 久しぶりに練習を見たり声を聞いたりして、とってもホッとしてます(^_^)
って言ってる間に試合が始まったぞ!! 今日の相手は(ちょっとウワサの)東京ガスですっっ 試合開始前のアナウンスによれば、明大の先発は久米勇紀くん(桐生第一出身=3年夏に内野手・主将として甲子園出場!)ですっ 見に行きたいけどぉぉぉ・・・・・・今日は我慢(>_<")
シニアの全国大会は2日で終わったので、3日の決勝戦は行こうと思えば行けたんですが、当初から女子の甲子園の方に行こうと思っていたので、甲子園決勝は断念っっ 女子の決勝は市島で9時開始→男子の決勝はで甲子園で0時半開始・・・ハシゴしたかったんですが、市島が同じ兵庫といってもメッチャ遠い場所で間に合わなかったんです~っっ(>_<") なにせ、電車が1時間に1本どころか、私が駅に着いた13時台は電車が1本もなかったっっ|(-_-)|
ということで、甲子園の決勝戦は電車に乗りながら携帯テレビで見ていました! 電波が悪くて、ほとんど入らなかったんですけどぉぉぉっ (;^_^A
で、さっき(11時半~12時)、GAOLAで毎日放送の「みんなの甲子園」昨夜放送分の再放送をやっていたので、掃除の手を止めて見ました! これ、関東の方では放送してるのかなっ?? まな・かなちゃんが出てきて異常なほど興奮しながら(^^;;)甲子園の熱戦ぶりを伝えていく番組っっっ
その番組で昨日の決勝戦の模様や、今大会の名シーンをやっていました。決勝戦、最後の最後まで分からない壮絶な試合だったんですねっ
高校野球をみるときは、選手がどこの出身かってことを頭に入れながら見る私、ざっとみると、大垣日大はボーイズ出身軍団!18人中、たぶん13~4人はボーイズですねっっ 3年前のボーイズの全国制覇メンバー、大東畷の3人います! セカンドの平野真也くん、ショートの安井俊介くん、ライトの北上雄太くんがそうですね! 大垣日大にはシニアが一人もいないっていうのもおもしろい(*^。^*)
で、逆転勝ちした常葉菊川はどうかっていうと、シニアとボーイズの連合軍! 7~8人ずつメンバーに入っていて、あとは軟式! 先発した戸狩聡希くん(2年生)はオール豊川ボーイズ時代から有名な好投手! 常葉菊川に入ってきたときから、「常葉にスゴイピッチャーが入ったよ」と高校野球関係者の中ではウワサになってましたっ 決勝でリリーフして好投、優勝投手になった田中健二朗くん(3年生)もボーイズで新城ベアーズ! この新城ベアーズの荒木監督がまた素晴らしい監督さんで、人間的に成長させて高校に送り出している方・・・。卒業生、あちこちの高校で活躍してるんですよねっ(*^-^*)
キャプテンの相馬功亮くんは厚木シニアで、同点打を打った石岡諒哉くんは浜松シニアで、決勝打を打った高野敬介くんは浜松南シニア! 浜松南と浜松シニアはグラウンドが隣り合わせで、ライバル関係にあるんですが、高校では仲間として全国制覇! ボーイズ+シニア+軟式での優勝、いいっすね~~(^O^)/
ちなみに、静岡県勢の優勝は29年ぶり4度目のことですが、前回優勝したのが浜松商。そのときのキャプテンが、今、常葉菊川を率いる森下知幸監督(46)です! やっぱり、運を持ってる人・・そういう星の下にいる人っていうのはいるんですねーーっっ
さてさて、今回の甲子園振り返ると、優勝候補っていわれる高校が思いがけず早期敗退したなっていう印象があります。近田怜王くんがいる報徳学園、佐藤由規くんがいる仙台育英・・・など。好投手がいて好投しても、野球はそれだけでは勝てないんですね。技術や体力も必要。でも、やっぱり気持ちの面が大きいなって感じました。報徳や仙台育英、両校ともメンタル面にも力を注いでいる高校、でも、プレッシャーもあったでしょうし、力はあるといっても、それを必ずしも本番で発揮できるとは限らないですしね。
「鬼」と言われた大垣日大の阪口監督が、あんな笑顔で甲子園に戻ってきて快進撃をみせたように、選手たちって気持ち一つで力を出せたり出せなかったりしますよね。選手たち自身も心がけをちょっと変えるだけで何かが変わるかもしれません。といっても、気持ちを前向きにしようと思ってもなかなかできないとも思うんですが・・・。難しいけど、毎日ちょっとずつ進歩して、また後退しちゃう日があっても、次の日また前進できればいいじゃないですか! 本番は夏! 春よりもデッカクなって最後のシーズンを迎えられますように、高校生も、中学生もね(^_-)-☆
それにしても、「みんなの甲子園」という番組のまな・かなちゃん。二人ともカワイイんだけど、化粧が濃いのと服装が年齢相応じゃないのと髪型もオバサンっぽいのが気になりますねーっっ なんでもっと若々しいカッコしないのか(^_^; さわやかに伝えようとしてるわりに、なんだか浮いてしまってるのがもったいない! 二人とも騒ぎすぎやし!(←あらっ 関西弁(^_^;)
夏の高校野球の番組もそうですが、高校野球をドラマ仕立てにしすぎ、美化しすぎだなぁっていう感想もありますっ 私がよく知ってる高校、よく知ってる選手がドラマっぽく取り上げているを見てると、そんなキレイごとだったかな、もっと泥くさいはずなんだけどって思うときがあります。実際は違うんじゃないかなーって思ったり。ま、番組として放送する以上は多少、色をつけてドラマっぽくしないといけないんですかねっ。ま、これは高校野球に限ったことじゃないですけどね・・・・。
あと、大阪桐蔭の中田翔くんがあまりの大物だからといって、追っかけすぎだなという気も・・・そう言いながら、私も近々発売の「中学野球小僧」で「中田翔の中学時代」を書いてるので、その一人なんですがっ。
今回の大阪遠征中、シニアの関係者の方々が「あの子のことだけあんなに派手に取り上げて、追っ掛けまくって、カワイソウやわ」って言ってました。「もうちょっとそっとしといってやったらいいのに」って。そういえば、中学時代、中田くんとともにアメリカ遠征した仲間も言ってました。「アイツ、追いかけられすぎてかわいそうだ」って。
あんな大きなホームランを打っても、あんな速い球を投げても、中田くんはまだ17歳の高校生。常に見られていることで成長もするかもしれないけど、ストレスもたまってるんじゃないかと思います。自分も含め、報道する側も配慮をしていかないといけないなって思いました。
さて、掃除に戻りまぁす(;^_^A
BGMは、となりの明大グランドの練習の声! 久しぶりに練習を見たり声を聞いたりして、とってもホッとしてます(^_^)
って言ってる間に試合が始まったぞ!! 今日の相手は(ちょっとウワサの)東京ガスですっっ 試合開始前のアナウンスによれば、明大の先発は久米勇紀くん(桐生第一出身=3年夏に内野手・主将として甲子園出場!)ですっ 見に行きたいけどぉぉぉ・・・・・・今日は我慢(>_<")
PR
この記事にコメントする