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でもって、今夜は子供はダンナに任せまして、私は新宿のマチへと繰り出しますっっ(*^。^*)
仕事で息詰まってるので息抜きも兼ねて？？ボーイズの若手監督＆コーチたちと飲んで参りますっっ （いつも事後報告なのに、今日は珍しくブログで予告してるっっ） 高校の監督も参加予定～
帰ってきて、まだ余裕あったら書き入れますf^_^;
では！！
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いっやー熱かったっすねー！！ みなさまっっ(^。^;) でもでも、ホント野球が好きなんだなって感じです！！
今日の写真を載せちゃいまぁす！！
▲左の写真は左から習志野タフィーボーイズの竹村監督（３５）、志村球友会の佐々木コーチ（３７）、城東ボーイズの関根コーチ（２７）、スポーツ報知の芝野さん（年齢不詳？）、江戸川ボーイズの北口監督（３３）。右の写真は左の大笑いが湘南クラブの田代監督（３０）、鹿島学園高校の岡部監督（２６）、武蔵狭山ボーイズの山本コーチ（２８）で～す！ この他の参加者はスポーツ報知のカメラマンの中島さんと私でございましたっっ
▲いつものパターンでっっっ 山本コーチが岡部監督に説教！！(*≧∇≦) ←左の写真！！ 一方、北口監督が猛スピードでしゃべりまくる！ 飛ばしまくる！！(≧▽≦)♪♪ 北口監督の後方、芝野さん、真剣に熱弁を聞いていますっっ(*≧∇≦)b
▲このお二人、レスラーじゃあ、あーりませんっ(^。^;) 一応、野球人で～す！o(^ヮ^)o
今日の話題、いろいろあったけど、武蔵狭山ボーイズの静くんっっ キミは指導者たちにとっても人気だねー(*^。^*) 名前は「静か」だけど、実際は（＾ｏ＾）（＾ｏ＾） また静くんに会いたくなりましたっっ！
山本コーチの浦学時代の「美談」も、北口監督の「とじゃく高校」話しも、オモロかったですっっ あ、忘れてましたが、今日は湘南クラブの日本一を祝う会でしたっっ 田代監督、おめでとー！ ジャイアンツカップは・・・あと一球でっっ 残念でしたが、立派な準優勝でしたね(^_-)-☆
ではオヤスミナサイ～
今日は早起きして仕事をばーーーーっっってやって、大急ぎで埼玉までっっっ 秋の埼玉県大会予選を見てきました！！ ２試合目の埼玉栄対市立浦和から見る予定が、仕事がたくさんあってなかなか家を出られず。コールドだったこともあって着いたときには試合が終わってましたっっ(^_^; ってことで見られたのは３試合目の浦和学院対大宮南戦！
県営大宮球場に着くと、球場に入る前に、浦和学院の保護者の方々とお会いしてっっ 「きてくれたんですか～！！」と大歓迎されて(^_^; 「はい、応援にっっ(^^)」
その後、２試合目でコールド勝ちした埼玉栄の戸栗監督と浦学戦を観戦しました～ 戸栗監督は、「中学野球小僧」で２回登場していただき、前回は「試合を見ることの重要性」や「見るポイント」について話してもらったので、こうして一緒に試合を見るのも勉強になります！
浦和学院は３対０とリードした６回表になんと一挙１３点っっ 打って打って打ちまくって走りまくってました！
▲６回表は攻撃時間が４０分くらい続いたので、スタンドで応援してる選手くんたちも大変でしたね(^_^; 休みなしに声を出し続けて４０分はキツイやろー(^_^; あ、あとバット引きをしていたのはさいたま市中央シニア卒の真島健くんっっ（コアラ杯出場！） バット引きも大変だったねf^_^;
先発は２年前のジャイアンツカップの優勝投手、松本南シニア卒の高島政信くんで５回を３安打に抑える好投。
▲大差がついた６回裏には森士監督の長男、大くんが登板し、３人で仕留めました！
▲よくウチに遊びにきてくれるカズマサも活躍してたし、その姿を見れただけでもよかったです！
一方、大宮南高校の投手陣はかなり打たれまくっていて、見ていて、ちと可哀想にっっ ま、これが勝負ですっっ また春まで頑張ってほしいです～
▲こちら大量失点に意気消沈気味、こじんまりと応援する大宮南高校っ
▲すごいスコアになっちゃいましたねーっ 試合終了後、足のきれいにそろったランニングをみせる浦和学院の選手たち
さて、試合後、応援にきていた浦和学院の３年生たちと話してきました！ 今夏、甲子園に行ったメンバーですが、シニアの選手たちも多く前から知ってる選手が多い代。浦学の試合は結構見に来ているので顔見知りの選手が多いです（＾＾） それぞれ、大学がどこに決まっただとか、他の高校の誰はどうなっただの、あれやこれやとですねっっ（＾ｏ＾）
ドラフト上位指名が予想される赤坂和幸くんは「どこの球団がきてくれるんすかねー。全然ワカンナイっすよっっ 特に行きたいってところはないんですけど」と不安と期待とって感じ。先日、千葉経大付高校に行って、同じ東京青山シニア出身で、同じくプロ注目の大島寛之くんに取材に行ってきたことを伝えると、「元気でしたかー？」って。大島くんが赤坂くんをライバル視してたことも伝えると「そーですねー、自分も外野としてやっていくと思うんで、、、、ライバルっすねー(#^.^#)」と。今後もいいライバル関係が続いていくといいですねー。
「シャーク」こと中本牧シニア卒の鮫島勇人くんも「久しぶりです！」って（＾＾） 「横浜高校を倒したい」と神奈川から埼玉の浦和学院に入学。ハングリー精神の塊のような選手というのはシニア時代から変わらず、今日もいい顔してました！ 大学も注目度の高いところに決まったようで、今後の活躍も楽しみですね！
ピッチャーとして大活躍だった鎌田優くんも「こんにちは！」と声をかけてくれました。鎌田くんは東京日野シニア卒。私のことも覚えてくれていてうれしかったです(^^) 大学はシャーク鮫島くんと一緒！ 大学でも伸びていきそうな投手だし、甲子園で勝てなかった分、大学で日本一になれるように頑張ってほしいです！
浦和学院の試合を見にいくと、いつも真っ先に声をかけてくれるのが福島励雄くんでした。目黒西シニア時代はキャプテンで、よく取材してきました。引退して、「またオッサン度に磨きがかかったんじゃない～(#^.^#)」に、「そうなんすよ～大学もそれ系ですよ！」と、そういう冗談もしっかり通じるし言えるオモロイ選手くんです。大学では準硬式だそうですが、野球を続けていくそうで、うれしいですね！！
武蔵府中シニアのキャプテンだった柴田勇太くん！ ３年前のジャイアンツカップで優勝し、原辰徳監督から「ジャイアンツカップ」を授与された選手です！ 高校で、いろいろ苦労もしましたが、甲子園でもベンチ入りできてよかったですっっ 大学も自分がいきたいところをしっかり選択。希望に目を輝かせていました。同時に、シニア時代のチームメイトで「プロ志望届」を出した２人・・拓大紅陵の大前くん＆創造学園大付の中村くんのことが気になる様子。「ドラフトかかりますか？」 「うーん、何ともいえないねー」などなど。
もう一人、武蔵府中シニア卒の中原大地くんはケガをしちゃったそうで今日は来てませんでしたっっ 野球じゃなくて遊んでいてケガしちゃったっていうから大地らしぃf^_^; 高校では期待されながら、なかなか目立った活躍ができないでいましたが、最後の夏はついに本領発揮！ 甲子園行きを決めるヒットを打ち、最後の最後にヒーローになりましたっっ ホント、勝負強い男で、先日、某六大学のセレクションでもしっかり結果を残し、内定しちゃいましたっっ 先日、私がいないときに家に来たそうで～、今日こそ会えると思ったのに、残念っ！！ また来てくれ～
▲そんなこんなの３年生たち、試合後、直帰できるのか、学校に戻らなくちゃいけないのかか、ソワソワしてましたが、どうなったのかな(^_^; ３年生と話していたので２年生選手のところに行ったときにはすでにバスに乗っていてっっf^_^; でも、森監督にご挨拶した後は、選手くんたちもバスの窓を開けて挨拶してくれて、ちょっとでも顔が見れてよかったです～ また、観戦に行こうと思います！！
では、仕事に戻ります～！
それにしても！ そんなこの３日間、いろんな人に会ったなぁっっ(^^) どこの球場、どこのグラウンドに行っても、必ず知ってる人に会えるっていうのはうれしいことですねー(*^。^*)
高校野球を見に行けば、高校の監督、コーチ、連盟理事（高野連の人ってことっ）、以前取材した選手、以前に試合を見たことがある選手、保護者、マネージャー、トレーナーにその高校のＯＢなどなど、いろんな人にお会いします(^^) 選手くんに近況を聞いたり、お母さんやお父さんに様子を聞いたりして、「おー頑張ってるんだ～」とか、「もうちょっとできるんじゃない～？」とか。
久しぶりに会う監督さんとは積もる話しもしたりっ 都立で転勤になった監督さんには新しい学校について聞いたり。都立の先生に「私立の特待生問題」についての考えを聞いたり。逆に、私立の監督に「公立の選手が『普通の子』とか『となりのお兄さん』とか言われてますが、それって私立の選手は『普通の子』じゃないってことですかねー」って聞いたり。「そーだよー！ あれおかしーよねー！ ウチの選手だって間違いなく『普通の子』なんだけどね～！ どこにでもいる『となりのお兄さん』でしょ！」って。「当然！全然普通の子ですよねー！」などなどっっっっ
シニアのグラウンドに行けば、中１、中２の選手だけじゃなく、中３選手くんも練習にきてるから「おー元気ぃ？ 高校はどぉ？」みたいな話しになり。。。夏で野球を引退した高校３年生選手くんもシニアのグラウンドに遊びにきていたりするので「進路どうなった？ 大学？ 就職？」とか、逆に「大学決まりそうです！」なんてうれしい報告を聞いたり。なかなか決まらなくて相談を受けたり。。。
この３日間、３歩進めばだれかに会うって感じで、あっちこっちで引っかかりまくってなかなか前に進まなかったです(^_^;
夜は夜で仕事三昧っっ 原稿原稿原稿～で寝るのは連日朝方でした。昨晩も寝たのが４時で、起きたの６時！ この３～４日間で１０数時間しか寝てないような気がしますっっ 今日も早朝からフル活動だったので栄養ドリンク飲んで乗り切りましたっっ(^。^;)
明日も某球場へ出没予定f^_^; （今夜の仕事の進み具合にもよるけどっっ ）でもって、明後日は某強豪高校取材の予定。夜は原稿に家事に・・・・まだまだ眠れない日々が続きそーですっ ということで、今、気合いを入れ直しました！ さて、今日もあともうひと踏ん張り、ぐあんばろー！おー！(^O^)/
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連球３日目の日、最後に行ったシニアの西東京支部秋季大会。
▲１７年ぶりの決勝進出を果たした瑞穂シニアの「うれしー(*≧∇≦)」写真です～！
▲そして、決勝進出がうれしくてうれしくて？？ (≧▽≦)♪♪ ニッコニコで帰っていった瑞穂シニアの小林総監督（奥）と、林事務局長（手前）ですっっ！
その車の窓には、その後の試合で破れた調布シニアのコーチや選手たちの姿が写っちゃってましたっっ
今日は１０日ですねーっっ
▲「野球小僧１０月号」（写真左）と「アマチュア野球 Ｖｏｌ１３」（写真右）今日発売です！
まずは「野球小僧１０月号」から！ （以下「野球小僧ＨＰ」からです！！）
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毎年恒例のドラフト大特集は、今年も大幅増ページ。31ページにわたるカラーページでは、今年も登場「ドラフト候補＆有望選手名鑑《2007完全版》」。今大会注目の中田翔（大阪桐蔭）をはじめ、高校、大学、社会人、独立リーグも併せてドラフト候補の有望選手一挙１３７名を紹介。会議当日のチェックにうってつけです。
そして、その他選手についても「２００７年ドラフト総決算版 ドラフト候補＆有望選手リスト＜４５０名＞」にてフォロー。隠し球選手も逃しません。 その他、ドラフトまつわるコンテンツが充実です。
【２０８ページにおよぶ２００７年度の総決算】
ドラフトスカウティングレポート２００７ ドラフト直前号
今年は１３７名！ 毎年恒例の“最強”名鑑！ ドラフト候補＆有望選手名鑑《2007完全版》
～高校、大学、社会人、独立リーグまで完全網羅！～
◆年齢、ポジション、地域性、チームカラーなどを多角的に考慮しておすすめ選手をリストアップ！
プロ野球12球団・ドラフトの焦点 ～2007年のドラフト補強ポイントはここだ！
●今年の変更点を踏まえた制度説明 2007年版・分離ドラフト会議
●パ・リーグ
北海道日本ハムファイターズ／千葉ロッテマリーンズ／福岡ソフトバンクホークス／西武ライオンズ／東北楽天ゴールデンイーグルス／オリックス・バファローズ
●セ・リーグ
読売ジャイアンツ／中日ドラゴンズ／阪神タイガース／横浜ベイスターズ／広島東洋カープ／東京ヤクルトスワローズ
2007ドラフト最注目選手・中田翔（大阪桐蔭）
平成の新怪物・ラストイヤー追跡記 《第５章》無念の夏から希望の秋へ ――谷上史朗
高校生ナンバーワン遊撃手・高濱卓也（横浜）
故郷・佐賀で横浜高校３年間を回顧 ～中学軟式の星がエリート集団で揉まれた３年間～ ――大利実
安倍昌彦の「流しのブルペンキャッチャーの旅」《特別編》
今季受けた「高校３トップ」最後の夏―― 唐川侑己（成田）／大田阿斗里（帝京）／佐藤由規（仙台育英）
ドラフト候補＆監督直撃インタビュー
■毎年恒例のドラフト候補＆有望選手24名直撃！
《高校生投手》
菊池 保則（常磐大学高校）／中村 憲（京都すばる高校）／植松 優友（金光大阪高校）／津田 大樹（倉敷高校）／郭 恆孝（福岡第一高校）／宇土 宏矢（島原中央高校）／下地 孝幸（宮古高校）
《高校生捕手》
伊藤 光（明徳義塾高校）
《高校生野手》
田中 広輔（東海大学付属相模高校）／安部 友裕（福岡工業大学附属城東高校）／大島 寛之（千葉経済大学附属高校）／丸 佳浩（千葉経済大学附属高校）／丹羽 将弥（岐阜城北高校）
《大学生投手》
加藤 幹典（慶應義塾大学）／宮西 尚生（関西学院大学）／桑原 謙太朗（奈良産業大学）／白仁田 寛和（福岡大学）
《大学生野手》
小窪 哲也（青山学院大学）／佐藤 翔（慶應義塾大学）／村田 和哉（中央大学）／荒波 翔（東海大学）／加治前 竜一（東海大学）／小瀬 浩之（近畿大学）／松山 竜平（九州国際大学）
■今年取材したドラフト候補インタビュー・ダイジェスト版
寺田 龍平（投手／札幌南高校）／佐藤 由規（投手／仙台育英高校）／唐川 侑己（投手／成田高校）／大田 亜斗里（投手／帝京高校）／菅野 智之（投手／東海大学付属相模高校）／小林 久貴（投手／都留高校）／竹嶋 祐貴（投手／滑川高校）／山口 嵩之（投手／石川県立工業高校）／佐藤 大智（投手／榛原高校）／中井 大介（投手／宇治山田商業高校）／長岡 大樹（投手／筑陽学園高校）／川辺 健司（捕手／日本大学藤沢高校）／土生 翔平（三塁手／広陵高校）／藤村 大介（遊撃手／熊本工業高校）／斉藤 彰吾（外野手／春日部共栄高校）／小林 太志（投手／ＪＲ東日本）／下敷領 悠太（投手／日本生命）／佐伯 尚治（投手／西濃運輸）
炎のストップウオッチャー 第25回
佐藤由規（仙台育英）と田中将大（楽天）の新・投球バイオリズム
～今年の有望高校生投手80名のクイックリストも大公開 ――キビタキビオ
▼『中学野球小僧』で大人気のあの“先生”が本誌に初登場！
ドラフト有望株のフォーム立体解析
夏の甲子園に出場した13選手の特徴を“体の使い方”を研究するタイツ先生が解説
ＰＬ学園、激動の２００１年
今江敏晃（ロッテ）、朝井秀樹（楽天）のドラフトイヤー
～紆余曲折を経てドラフトで同一チームから３人が指名されたその理由とは？ ――長谷川晶一
◆甲子園優勝投手から地方大会ベスト16以下までを完全網羅
高校３年夏の成績とドラフト指名
～過去15年の推移から中田翔（大阪桐蔭高）の選手像も大予言 ――金沢慧
★ドラフト会議の舞台裏★
ドラフト会議の１日
～当日の流れや一風変わった儀式まで忠実に再現 ――御手洗あつひこ
安倍昌彦の「流しのブルペンキャッチャーの旅」
“ハートナイス”な下級生エースを受けた！ 小川優（愛知学院大）／大塚豊（創価大）
流しのブルペンキャッチャー・安倍昌彦が真夏の「スカ旅」をレポート
激痛！ スカウティング旅情
「野球的ディスカバー・ジャパン」～来季を湧かす広島の好素材に直撃！
中学野球通信①《硬式編》
２０１０年に向けたドラフトスカウティングレポート〈ジャイアンツカップ＆世界、全国大会編〉
――瀬川ふみ子
中学野球通信②《軟式編》
２０１０年に向けたドラフトスカウティングレポート〈全日本＆全中編〉
――大利実
２００７年ドラフト総決算版 ドラフト候補＆有望選手リスト＜４５０名＞
ワールド・ベースボール・レポート ～日本で唯一！ 新生・イスラエル・リーグに迫る
短期決戦を制する最重要データを大公開 クライマックスシリーズを占う
～発見！ 勝負を決める二大要素
《野球小僧ノンフィクション》
●神奈川県高校軟式野球事情
「神奈川県高野連・軟式部」の情熱と、その姿勢
「やわらかなボールの主張」――高校軟式野球の静かなる闘志 ――岡邦行
【野球小僧のための野球考古学④】
鉄道会社とプロ野球《阪急編》 ～小林一三という男の野望～ ――田沼雄一
がんばれ、ベースボール・ガール！ 女子野球通信 ～真夏の２大大会を行く
【新連載】草野球小僧～レベルを意識した実践的ノウハウ～
第１回 野球小僧的草野球へのアプローチ ――石黒謙吾
岡崎武志の「球場で読書する男」 第１回 「瀬戸内少年野球団」
モノマネで野球がうまくなる！ ～タイツ先生って何者？～
吉澤雅之（自然身体構造研究所所長）
読者専用席も充実！
※『野球小僧』は全国有名書店で取り扱っています。もしない場合は、書店で注文するか、白夜書房のHP（http://www.byakuya-shobo.co.jp/）で購入できます。
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という感じです！
私もドラフト候補生（高校生・大学生）インタビュー、中学野球通信など書いてますのでご覧下さい！！ その中学野球通信では「第１回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」や中学硬式リーグの全国大会などを紹介しています。注目選手を２０名ぐらい載せています。もっともっと載せたかったのですが、ページに限界ありで涙をのんでこの人数載せました。でも、自信を持って推薦できる選手たちです。ここに入らなかった選手くんたちゴメンなさい。またの機会に！(+_+) このブログでもできるだけ紹介していきますっっ
続いて「アマチュア野球Ｖｏｌ13」 以下、日刊スポーツ出版社ＨＰからです！
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Vol.13 総力特集・07高校生ドラフト
大阪桐蔭・中田翔、仙台育英・佐藤由規、成田・唐川侑己ら、高校生ドラフトの有力候補選手を徹底紹介。候補選手顔写真名鑑など、ドラフト情報満載の一冊です。定価950円・送料290円
編集部厳選！ 07高校生ドラフト有力候補選手一挙紹介
大阪桐蔭・中田翔はどこへゆく？ 「怪物よ、北の大地の星になれ！」
高校生ドラフト直前 スポーツジャーナリスト緊急座談会PART1
小関順二×氏原英明×西尾典文 「怪物・中田翔をたっぷり語る」
MAX155キロの高校最速右腕 佐藤由規が見せた“強さ”と“弱さ”
小関順二&西尾典文のTechnical Eye ――連続写真で技術分析
佐藤由規(仙台育英)／岩崎翔（市船橋）／田中健二朗（常葉学園菊川）／植松優友（金光大阪）
高校生ドラフト直前 スポーツジャーナリスト緊急座談会PART2
「ドラフト候補をたっぷり語る」
2007年ドラフト候補有力選手一覧表
小関順二&西尾典文の アマチュア野球スカウティングリポート [07夏の高校野球編]
このプレーヤーがすごい！ 赤坂和幸（浦和学院）
高校生ドラフト候補インタビュー
寺田龍平（札幌南）／佐藤由規（仙台育英）／唐川侑己（成田）／岩崎 翔（市船橋）／山崎正貴（市船橋）／斉藤彰吾（春日部共栄）／川辺健司（日大藤沢）／小杉直人（報徳学園）／植松優友（金光大阪）／伊藤 光（明徳義塾）／安部友裕（福岡工大城東）／藤村大介（熊本工）
高校1、2年生の逸材紹介
泉直樹のドラフト研究シリーズ Part2 ドラフト史を飾ったYOKOHAMA戦士
Human Story スカウト 中田宗男スカウト（中日）
秋の大学野球開幕！ドラフト候補の動向は？
注目のスーパー1年生！
原 寛信（早稲田大）／林崎 遼（東洋大）／小川 優（愛知学院大）／藤井貴之（同志社大）／廣井亮介（関西国際大）
関西の大学野球は3年生の有力選手に注目だ！
★中学野球スカウティングリポート 「未来のドラフト候補を探せ！」
★TEAM特集 東練馬リトルシニア
読者が見つけた逸材情報
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★がついてるものを担当しました！ 「未来のドラフト好捕を探せ！」でも、今年見てきた中から注目選手１４人を選んで紹介しています。こちらも、もっともっと載せたい選手がいましたがっっっ(>_<")(>_<")(>_<")
ということで、ぜひ、ご覧くださいませ(^_-)-☆
ますます雨風が強くなっていますが、気にせず、今晩３本目のブログです(^。^;)
今日、野球ファンさんから中学硬式野球チームの指導者に幻滅したというコメントが入っていました。それが本当だったらヒドイと思いますが、掲示板を見ての推測のようだし、どこの指導者かもわからないので・・・。
それはさておき、中学チームの指導者のことで、それに近い内容のことで書こうと思っていたことがあるので、入れておきますね！
中学硬式野球の指導者は、ハッキリいって誰でもなれます。今までやっていたチームの監督が仕事の関係やら体調を崩したりして辞めたとして、さー誰が次をやるか、ってなったとき、保護者を見回し、一番野球歴がある人がなったり、時間がある人がなったりすることもあります。「資格」が必要ないので、誰でもいつでもなれてしまうんです。言葉は悪いですが、昨日まではそのへんのただのオッちゃんだった人が、次の日には「監督！」と選手や保護者に言われていることだってあるのです。
これまで１０数年中学硬式チームを全国見て歩いて、出会った中学の指導者は、チームの会長、代表やらコーチを含め何百人になると思います。「素晴らしい！」っていう指導者もいれば、「なんじゃこの人は！」って思う人もいます。
素晴らしい人はホント素晴らしいです！ この人にウチの子を預けたいって思う人もいます。苦労しながらも、子供たちのために尽力してる監督さんもたくさんいます。逆に、こんな監督だったらヤダなーとか、何のために監督やってんだろ。見栄？ 自己満足？ 選手や保護者に天皇扱いされるのが気持ちいいの？って思う人もいます。
クラブチームの監督はボランティア。それが仕事ではないし、だいたいの監督さんは家庭を持ち、一家の主として仕事もし、その一方で、土日のほとんどをつぶして指導するんだから、ハンパな気持ちじゃできません。でも、だからといって、許されることと許されないことはあると思います。許されないことをしている監督さんもいるので、そういう人には指導する資格がないんじゃないかな、と思っています。許されない・・・の内容は、いろいろです。。。
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今夏の甲子園では、公立高校で、硬式出身者がいない佐賀北高校が優勝しましたが、甲子園に出場してくる高校の選手の内訳を調べると、中学時代、硬式をやっていた選手が本当に多くなりました。今春の甲子園では、長い歴史上初めて、軟式出身者より硬式出身者が上回った甲子園でした。イコール、硬式出身の選手を多く入れること、その高校が甲子園に行くための一番手っ取り早い手段になっています。
でも、一方で、中学硬式チームの選手や保護者、そして指導者を嫌がる高校もあります。私立高校でも硬式出身者をほとんど入れていない高校もありますよね。
理由は・・・・
選手は・・・クラブチームだと土日しか練習していないので毎日練習する体力がないとかもありますが、何よりもプライドが高くて成長しないとか、親が何でもやってくれたのか、自分のことを自分でできない。グラウンド整備も中学時代は親がやっていたのか、キーパーをかけることもできないとか。
保護者は・・・自分の子供をエリートだと思っていて試合に出られないと文句を言う、口出しすることが多い、プライドが高い、すぐに群れを作ってチーム批判をしたがる、子供に手をかけすぎる（過保護）、すぐにチームＴシャツやおそろいのサンバイザーなどグッツを作りたがる（なぜお金をかけたがるのかっっ？） その他もろもろっっ
そして指導者は・・・ウチから選手を送ってやる、という感覚の人がいる、力のない選手、成績が悪い選手をあの手この手で高校に押し込もうとしたり、何とか理由をつけて特待にしてもらおうとする・・・こちらもその他もろもろっ(;^_^A
もちろん、ちゃんとしている選手、保護者、指導者もいっぱいるけど、そうじゃない人も多いってことですね。
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今、中学３年生が引退し、進路を決める時期になっています。もちろん、１月に受験をして、合格をして高校は決まるのですが、中学３年生は今時期までに「受験する高校」を決め、高校側は、「ウチを受験してくれる選手」を確認する作業（争奪戦）を展開しているところです。それももう終盤戦ですね。
そんな中、現場で聞こえてくる声です。。。。
ある強豪高校（甲子園に時々出場）の監督・・・・「硬式のレギュラー選手一人入れてもらうのに、胃潰瘍になりそうだよ。みんなエライ人ばっかりでさ～」 中学生をスカウトに行った夜は、ストレス発散でだいたい飲みに行くそうです(^。^;)
ある私立高校（甲子園しばらく出てない）のコーチ・・・・「いい選手だと、ウチが欲しいって言っても監督から選手に伝えてくれてないんじゃないですかねー」 「成績はこんだけないと入れないって言っても、監督が『１があるならこの高校だ』ってウチを進めるらしいんですよ」 などなど。
ある中堅高校（甲子園未出場）の監督・・・「硬式は誘ってもこないもんなー」 ここの監督はとてもいい指導をしてるからある程度のレベルの選手が入ってくれば甲子園だって夢じゃないと思うんですが、校名が知れ渡っていないために好素材の選手は入ってきません。中学時代硬式チームに入ってレギュラーになったり、好成績を収めているくらいの選手や保護者は「名前」で高校を選ぶことが多いですから、こういういい指導をしている高校をスルーしてますよね、もったいないと思いますね。
で、いろんな監督が、「ぜひ、これを中学の指導者に言ってくれよ」と言っているのが、これ。
「監督を通じて選手を誘ったとき、ウチにこないならこないでいいから、断りの連絡をしてくださいよ」とのこと。誘っても、くるのかこないのか返事もこないって(*- -)
ＡＢＣと３校から声をかけられて、Ａ高校に決めたとしたら、Ｂ高校、Ｃ高校には「違う高校になりましたので申し訳ございません」という連絡があってもいいですよね。それが、してこないチームの監督が多いというのです。逆に、返事がないからこないものと思っていたら、定員に達したころに、いきなり「お願いします」って言ってきたり。仕事をしながら指導もして、忙しいと思うけど、それって人間性の問題ですよね。選手に「礼儀」を教えている以上は、指導者もしっかりしてほしいと思います。
今、「特待生問題」で、中学硬式チームの指導者が悪者にされている部分があります。いい指導者はいっぱいいるのに、ああやって「中学硬式の指導者みんなが悪い！」みたいにやり玉にあげられることにはとっても不満です！ でも、一部、モラルに欠ける指導者がいるからそう言われてしまうんですよね。私自身も足りない部分がたっくさんあるので、日々反省ザル状態ですが、指導者の方々も、監督という立場に甘んじていないで、自分の身なりをもう１回見直してほしいと思います。
もちろん、高校の指導者も一緒です。同じく、素晴らしい監督さん、こんな監督だったら私も教わりたい、と思う方もいれば、「なんなんだ～この監督は！」な人もいます(-.-) なので、中学の指導者ばかりを攻められないですけどねっっ(^。^;)
くどいと言われようと、もう１回書いておきますが・・・・(^。^;) とにかく、中学硬式の指導者も、選手も、保護者も、素晴らしい人がいっぱいいるのに、一部そうでない人がいるために、中学の硬式チーム全体が悪く言われるのが悲しいです。私は、自分が「中学硬式野球」の日本一のファンだと思っているので、高校であったり、他方面から悪く言われたくないんです。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
あと、今日の最後に・・・・・さっきもちょっと触れましたが、今年も硬式の選手くんたちは高校を「名前」で選んでる子が多いですねー。それでホントにいいの？ 名前だけで決めてない？ もっと中を見ようよ！って思っちゃいます。
「○○高校に行って甲子園に行きます！」っては言っても、うーん、冷静に考えてみて、キミのレベルでは厳しいんじゃない？と思ったり。化ける可能性もあるし、ついて行くことはできるだろうけど、他の高校に行った方が３年間試合に出て楽しめるんじゃ？？ と思うこともあります。それでもやっぱり「甲子園常連校」や「名の通った高校」に行きたがりますね。そうやって入っていって、３年間スタンドで過ごしてる選手もたくさん見てきてるだけに、かなり心配になります。
高校の中には、同じ県内の他校に行って活躍されるよりは、自分の高校に入れて、言葉は悪いですが「飼い殺し」にしておいた方がいい、なんて考えている高校だってあります。表にはあまり出ないかもしれませんが、楽しみにしていた選手が、結構高校でやめていたりします。出身チームに行って「あの選手どうしました？」に「やめちゃったんだよ。。。」が、一番ツライです(・_・、)
最低３つの高校の練習を自分で見て、その高校の練習についていけるか、この人数の中でやっていけるか、この厳しさについていけるか、監督に惹かれるものがあるのか、をじっくり見てみてください。
高いレベルにチャレンジするのはいいことだけど、ブランドばかりにこだわるのもどうかとも思います。「強い者を倒してやるんだ！」という気持ちもあってもいいかなって。でも、レベルは高くても、心っからその高校でやりたい、その高校のユニホームがきたい、という信念があれば大丈夫かな。うーん、確かに高校選びは難しい(-"-;)
じゃ、台風スゴイですが、寝～よぉっと。
明日は遠征！ 新幹線、ダイジョブやろか～(≧ε≦) おっ 早くも関西弁！σ(^_^;