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第2回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)に出場したチームの中から日本代表チームを結成して、秋にチャイニーズタイペイ代表チームと親善試合を行うというもの…「AAアジアチャレンジマッチ2008 日本代表-チャイニーズタイペイ代表」(11月13~15日・大田スタジアムほか) そのジャパンが昨日の大会後、発表されました。
とりあえず、メンバーをお知らせします。
▽総監督=鹿取義隆氏(元巨人軍ヘッドコーチ、2006ワールド・ベースボール・クラシック日本代表投手コーチ)
▽投手 伊藤拓郎(東練馬シニア)、坂田圭扶(愛知衣浦シニア)、三宮舜(湘南クラブ・ボーイズ)、野村直史(和歌山北ボーイズ)、高田怜央(千葉ジャガーズ・ポニー)、濱石拓海(兵庫伊丹・ヤング)、森達也(筑後リバーズ・ジャパン)
▽捕手 新田翔哉(愛知衣浦シニア)、伊達星吾(オール枚方・ボーイズ)
▽内野手 宮内和也(佐倉シニア)、廣畑実(オール枚方・ボーイズ)、大塚健太朗(浜寺・ボーイズ)、阪口涼介(兵庫伊丹・ヤング)、田中裕介(苫小牧クラブ・サン)
▽外野手 原田直道(佐倉シニア)、海部大斗(オール枚方・ボーイズ)、齋藤涼(千葉ジャガーズ・ポニー)永田祐介(谷山サンボーイズ・フレッシュ)
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選ばれた選手くんたち、おめでとうです! チャイニーズタイペイとの3試合、頑張ってください! いい経験になると思います(^_^) キャプテンオール枚方の伊達くんでしょうね。文句ナシのキャプテン、また言葉で態度で仲間を引っ張っていってくれることでしょう!
でも、このメンバーをみたとき、やっぱり、優勝したチームの投手が二人とも入っていないというのは寂しいですね。金築くん、長谷川くん、投打にわたって今年の中学硬式野球界を代表する2人だと思うので、入ってないのを見て目を疑ってしまった(*'ω'*).
「JAPAN」というのなら、やっぱり決勝で3ランを打って完投勝利をあげた金築くん、準々決勝で2打席連続ホームラン打つなど今大会投打に大活躍だった長谷川くんも入れてあげたかったなぁ。。。。
これは、小さな団体も含め、中学硬式7団体から必ず一人か2人は選ぶということになっていますから、個々の力というよりは、リーグとの兼ね合い、ポジションの兼ね合いなとからこういうメンバーになったのだと思います。
でも、やはり、ジャイアンツカップで活躍すればジャパンのユニホームが着れるかも、、、、という思いを持って頂点に上り詰めてきた頑張ってきた選手たちにとっては、何で1回戦で負けたチームから選ばれて、自分が。。。。という思いもあるかもしれません。
ボーイズの場合、ジャイアンツカップに出場する選手は、ボーイズリーグの世界大会への出場ができません。そっちにいかないでリーグの名誉をかけて戦ってきた選手たち、日本一に向かって黙々と練習に励んできて、そしてしっかりと結果を出した選手たちに、「JAPAN」のご褒美、あげたかったな。
高校野球のジャパンは、もちろん「各リーグ」への配慮などないので、無条件に甲子園で上位進出、甲子園活躍した選手、甲子園に出て活躍もした屈指の好投手・好打者から選ばれます。中学も、この「ジャイアンツカップ」を「真の日本一決定戦」、「選手権」と位置づけるなら、7団体などは関係なしに、上位進出、大会で活躍した選手、屈指の好投手・好打者から選ぶのが妥当なんじゃないかな、とも思うけど、、、、。
でも、そういう選び方をすると、選ばれないリーグが出てくる可能性があり、「中学硬式7団体からのJAPAN」という主催者の意図、主旨と違ってしまう、ということなのでしょうね。難しいところです。
ともあれ、選ばれた選手たちは、日本代表として精一杯のプレーをみせてほしいと思います! 楽しみにしていまーす!
残念ながら今年はジャイアンツカップ見られなかったので、
選手くんのことはよくわからないのですが、
女神ちゃんへの金メダルからの一連のの話を拝見して、
多面的に見ても金築選手はカタいだろうと思っていました。
複雑ですね(^^;)。
来年は多角的に知り尽くしている瀬川さんを選考メンバーに入れるべきです!
あ、でもまた輪をかけて忙しくなってしまいますね~(>_<)!
このブログの瀬川さんだったんすか
びっくりしてます
自分このブログ愛読してます
これからも頑張ってください
ちなみに自分は長崎海星の…です(笑)
ジャイアンツカップ。内側からの実際の意見を書ける立場にいます。
というのも、この日本代表に選ばれた立場にいる家族だからです。
ただ、野球をしているのは子供なので、勝手な事をすれば子供に叱られるので、迷惑はかけたくない気持ちもあります。
記者の目から見たGカップ、それを実際に経験してきた家族のGカップとは多少違うのかもしれません。
もし、読んでいただけるのなら
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突然のご無礼をお許しください。