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今日は涼しいですね。冷房をかけなくていいなんて、久しぶりだなぁ。。。。今日は朝もハヨから原稿執筆。昼前から北京五輪、日本対カナダの中継をつけながら仕事、昼すぎからは甲子園決勝観戦です。
午前中、塾に行っていた小僧も帰ってくるなり日本対カナダにくぎ付けとなり、稲葉選手のホームランに熱狂。成瀬投手ガンバレと声援を送っていたかと思ったら、チャンネルをかえて大阪桐蔭対常葉菊川戦も観戦。「どっちみよー」と悩みつつ、日本対カナダ戦に落ち着いた様子。
ママは甲子園の方を見たかったので仕事部屋に移動して別々に観戦っす(;^_^A NHKでは鍛治舍巧さん(松下電器もと監督で、オール枚方監督!)が解説、ABC放送ではもと星稜の山下監督、もと箕島の尾藤さんのW解説。ABCは録画して、NHKの方を見ることに!
今日の試合、常葉菊川はエース戸狩聡希(ボーイズ・オール豊川卒)くんがひじを痛めているのに、それなのに先発っっ 昨日までの状況からして、大阪桐蔭は点取り放題じゃないかな、とは思っていましたが、予想どおり。プレイボールかかって1球目、2球の球速が100キロ前後。これじゃコントロール重視でいっても、大阪桐蔭にとってはフリーバッティング状態だ~|(-_-)| 、、、、案の定、打たれまくりました。
戸狩くんは、一度降板したものの、再登板。。。最後は100キロも出ていなくて、それでも必死で投げていて、んもー見ていられなかった。。。将来ある投手、あんな状態になっても、あんなに痛そうでも、それでも投げなければいけないんんでしょうか。。。もう、見てられなかった(+_+)
大阪桐蔭は投攻守にアッパレ! 強かったですね! 選手個々が落ち着いてるし、大人な感じ。大学生のような雰囲気の選手が多いですね~ 常葉打線もあんだけの力あるんだから何点取られても追い上げられるだろう、黙ってないと思ってましたが、結局、最後まで得点できず。試合展開としては、一方的で面白みに欠ける決勝戦となってしまいました。
両校の選手たち一人一人についていろいろ書きたいところですが、書く時間ないので一人だけ。。。今日、初回に満塁ホームランを打った奥村翔馬選手は福岡県を中心に20チームほどのチームで成るジャパンリーグの那珂川シャークスというチームの出身です。大会中、どこかでこの名前聞いたことがあるなと思っていたら、3年前のジャパンリーグ、嬉野大会に出ていたなと思い出しましたっっ (3年前の中学野球小僧の大会情報ページ、ジャパンリーグの嬉野大会で掲載してますっっ)
そんな感じで、試合を見てると、「この選手はあんときあそこのチームにいた選手だ!」って思い出すこと多々あり、そういう意味でも楽しい甲子園でした。
とりあえず、、、、さっき優勝旗を受け取った大阪桐蔭の主将の森川くんは天理シニア、4番の萩原くんは南京都シニア、好守の清水くんは河南シニア卒で3年前のシニア全国大会準優勝してる選手。確かベストナインかなにか受賞してるはず! エース福島くんは徳島ホークス卒。たくさんの力が重なり合ってつかんだ頂点、おめでとう!
ちょいと急いでいるのでここまで!!
お~~甲子園閉会式の優勝、準優勝チーム場内一周を見ながら、小僧が、「栄冠は君に輝く」をデッカイ声で熱唱してるぅぅぅ☆(゜▽゜)☆ きっと近所に響きまくりっすねっっ お恥ずかしいぃ~(≧ε≦)