ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
7月30日(月)のブログですっっ
体調不良はやや改善(+_+) 淡路島まできてホテルで寝てるわけにはいかん!! と頭痛薬とアリナミンを飲んで、気合いで球場へと行って参りました!! 昨日よりは気温も高くなかったのでちょっと助かった~(*^。^*) 選手くんたちの元気いっぱいの姿を見て、だんだん調子もよくなってきた感じですっ(^^)
で!!! 9時半からの準決勝2試合、両方とも壮絶な試合でした!! ヤングからは、春の全国優勝した姫路アイアンズのほか、この夏の選手権で優勝、準優勝チームがジャイアンツカップにいけます。つまり、この準決勝が、今夏の中学硬式野球界、最後のジャイアンツカップ決定戦になるわけです。その2試合が、こりゃーーースゴイっていう試合だったのです。
私にはとても残念なことに、ヤングの凖決勝は、第一球場と第二球場に分かれて、同時間にプレイボールがかかります。なので、両方の試合は見れないのです(>_<") なので、私は第一球場の神戸ドラゴンズ対オール岡山の試合と、第二球場の全播磨硬式野球団対倉敷ビガーズの試合を行ったり来たりしながら見てました。ふたつの球場はすぐ隣りにあるので、それぞれの球場からもう1つの球場のスコアボードがみえます。
まず、神戸ドラゴンズ対オール岡山は6対0とオール岡山が大量リードしながら、5回に神戸ドラゴンズがなんと一挙6点取っておいついて、、、、その後、オール岡山が3点勝ち越したものの、神戸ドラゴンズは1点取って9対7。なおも満塁からセンターオーバーにあわや逆転タイムリーという打球を放ちましたが、それをオール岡山のセンター江川くんが、大ファインプレー! 劇的な幕切れでゲームセット。オール岡山が逃げ切り勝ちしてジャイアンツカップ出場を決めました!
もう1試合は倉敷ビガーズが2対0で5回まで勝っていましたが、決勝を意識したのか、倉敷ビガーズは投手を代えました。その変わった2年生の野村くんが大不調。。。緊張してしまったのか、ストライクが入らず4点献上。もう倉敷ビガーズは終わったかと思いましたが、最終回、倉敷は3点取って逆転。でも、その裏、全播磨が2点取って逆転サヨナラ。文で書けばこんなふうに簡単に書けちゃいますが、それはそれは壮絶な試合でした。
倉敷ビガーズは広陵のエース野村くん、関西のエース中村くんの出身チーム。そして、この日投げた野村くんは広陵の野村くんの弟くんです。前日、取材をしたばかり。マウンド上で失点を重ねる野村くんはもうどうしたらいいのか…といった表情で、ベンチに戻ってくると、もう涙をくらえるので必死でした。いや、泣いていました。
でも、それからチームが逆転してくれて、笑顔が戻りましたが、最後はまた逆転されて涙。2年生の彼にとっては忘れられない試合であり、苦すぎる試合でありになってしまったと思います。でも、これをバネにしてお兄ちゃんみたいに甲子園行けるようなピッチャーになりますように・・・。
勝った全播磨のピッチャー向井くんも号泣していました。もう、ワンワン泣いてました。「うれしくって」って。「今まで迷惑ばっかりかけてきたけど、やっと少し貢献できてうれしい」って。みんな「東京に行くぞ!」ってうれしそうでした。私たち東京に住んでいるのと違って、彼らが東京に行くってことは大変なことなんですよね!!
たくさんの選手の笑顔を見て、たくさんの選手の涙を見てきました。いろんな選手と話しをし、彼らの素直な言葉も聞いてきました。神戸ドラゴンズの福山くん、全播磨の篠藤くん、ほか、インパクト強い選手もいっぱいいたし(*^。^*) また落ち着いたら色々伝えていきたいと思います。写真もあとでね(^_-)-☆
では、オール岡山の選手くん、全播磨の選手くんは東京ドームで会いましょう!!
ちなみに、ジャイアンツカップ、、オール岡山は初戦でボーイズの春の全国制覇チーム、大津瀬田レイカーズと対戦しますっっ 昨夏のジャイアンツカップ、今春の全国大会で取材しましたが、小谷くん中心の強打に加えて投手も左右2枚、桂くんに掛川くんっていう左右2枚がいいチームですこりゃあ楽しみぃぃ!! 見にいきたい(≧ε≦)
全播磨もボーイズの生駒ベースボールクラブと対戦します。こっちもいい選手いますよっ 先日みたボーイズの関西選抜に選ばれてる選手もいます。いい勝負になりそうですね!
仕事が立て込んでるのと、また体調が戻らないのと、ついでに、パソコンの調子まで悪くなってしまって(データ詰め込みすぎ?)かなりテン張ってます(≧ε≦) 東京には、明日戻りまぁす(__)
体調不良はやや改善(+_+) 淡路島まできてホテルで寝てるわけにはいかん!! と頭痛薬とアリナミンを飲んで、気合いで球場へと行って参りました!! 昨日よりは気温も高くなかったのでちょっと助かった~(*^。^*) 選手くんたちの元気いっぱいの姿を見て、だんだん調子もよくなってきた感じですっ(^^)
で!!! 9時半からの準決勝2試合、両方とも壮絶な試合でした!! ヤングからは、春の全国優勝した姫路アイアンズのほか、この夏の選手権で優勝、準優勝チームがジャイアンツカップにいけます。つまり、この準決勝が、今夏の中学硬式野球界、最後のジャイアンツカップ決定戦になるわけです。その2試合が、こりゃーーースゴイっていう試合だったのです。
私にはとても残念なことに、ヤングの凖決勝は、第一球場と第二球場に分かれて、同時間にプレイボールがかかります。なので、両方の試合は見れないのです(>_<") なので、私は第一球場の神戸ドラゴンズ対オール岡山の試合と、第二球場の全播磨硬式野球団対倉敷ビガーズの試合を行ったり来たりしながら見てました。ふたつの球場はすぐ隣りにあるので、それぞれの球場からもう1つの球場のスコアボードがみえます。
まず、神戸ドラゴンズ対オール岡山は6対0とオール岡山が大量リードしながら、5回に神戸ドラゴンズがなんと一挙6点取っておいついて、、、、その後、オール岡山が3点勝ち越したものの、神戸ドラゴンズは1点取って9対7。なおも満塁からセンターオーバーにあわや逆転タイムリーという打球を放ちましたが、それをオール岡山のセンター江川くんが、大ファインプレー! 劇的な幕切れでゲームセット。オール岡山が逃げ切り勝ちしてジャイアンツカップ出場を決めました!
もう1試合は倉敷ビガーズが2対0で5回まで勝っていましたが、決勝を意識したのか、倉敷ビガーズは投手を代えました。その変わった2年生の野村くんが大不調。。。緊張してしまったのか、ストライクが入らず4点献上。もう倉敷ビガーズは終わったかと思いましたが、最終回、倉敷は3点取って逆転。でも、その裏、全播磨が2点取って逆転サヨナラ。文で書けばこんなふうに簡単に書けちゃいますが、それはそれは壮絶な試合でした。
倉敷ビガーズは広陵のエース野村くん、関西のエース中村くんの出身チーム。そして、この日投げた野村くんは広陵の野村くんの弟くんです。前日、取材をしたばかり。マウンド上で失点を重ねる野村くんはもうどうしたらいいのか…といった表情で、ベンチに戻ってくると、もう涙をくらえるので必死でした。いや、泣いていました。
でも、それからチームが逆転してくれて、笑顔が戻りましたが、最後はまた逆転されて涙。2年生の彼にとっては忘れられない試合であり、苦すぎる試合でありになってしまったと思います。でも、これをバネにしてお兄ちゃんみたいに甲子園行けるようなピッチャーになりますように・・・。
勝った全播磨のピッチャー向井くんも号泣していました。もう、ワンワン泣いてました。「うれしくって」って。「今まで迷惑ばっかりかけてきたけど、やっと少し貢献できてうれしい」って。みんな「東京に行くぞ!」ってうれしそうでした。私たち東京に住んでいるのと違って、彼らが東京に行くってことは大変なことなんですよね!!
たくさんの選手の笑顔を見て、たくさんの選手の涙を見てきました。いろんな選手と話しをし、彼らの素直な言葉も聞いてきました。神戸ドラゴンズの福山くん、全播磨の篠藤くん、ほか、インパクト強い選手もいっぱいいたし(*^。^*) また落ち着いたら色々伝えていきたいと思います。写真もあとでね(^_-)-☆
では、オール岡山の選手くん、全播磨の選手くんは東京ドームで会いましょう!!
ちなみに、ジャイアンツカップ、、オール岡山は初戦でボーイズの春の全国制覇チーム、大津瀬田レイカーズと対戦しますっっ 昨夏のジャイアンツカップ、今春の全国大会で取材しましたが、小谷くん中心の強打に加えて投手も左右2枚、桂くんに掛川くんっていう左右2枚がいいチームですこりゃあ楽しみぃぃ!! 見にいきたい(≧ε≦)
全播磨もボーイズの生駒ベースボールクラブと対戦します。こっちもいい選手いますよっ 先日みたボーイズの関西選抜に選ばれてる選手もいます。いい勝負になりそうですね!
仕事が立て込んでるのと、また体調が戻らないのと、ついでに、パソコンの調子まで悪くなってしまって(データ詰め込みすぎ?)かなりテン張ってます(≧ε≦) 東京には、明日戻りまぁす(__)
PR
この記事にコメントする