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今日から予選リーグを勝ち抜いた8チームによる決勝トーナメント、今日勝てば4位以上が確定しますが、メキシコに4対5で敗れ5~8位の順位戦にまわることになりました! 残念っ
横塚博亮(世田谷西シニア)くん、170球以上投げての完投。野手のミスが多く出てしまったようです。疲れもあるのかな。取り急ぎ、速報でした!
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メキシコ 011 100 020=5
日 本 020 100 100=4
バッテリー
横塚(9回)ー高橋
長打
二塁打 中道、武田、森川
1 8中道
2 5→3(8表~)富田
3 7武田
4 3下平
5(8表~)崎原
5 2高橋
6 4森川
7 1横塚
8 9清水
9 6三宝
★富永コーチからのベンチリポート
両チームともリラックスした雰囲気のなかで、バッティング練習を開始。シートノットが始まると雰囲気が一変、両チーム気合が徐々に入ってきた。
立ち上がり両チームのピッチャーは、共に2三振を奪う好投でスタート。しかし、2回よりゲームが動き出す、メキシコをSS内安打で出すと9番(大男)にスリーベースで1点を与える。その裏、高橋がフォアボールで出塁すると、森川のセンター前、横塚が送り清水のショートゴロの間に高橋がホームイン。9番三宝がレフト前で2点で逆転。
その後リードされるが、4回にチャンス到来。高橋、森川とヒットが続き、再度横塚が送りランナー2,3塁。8番清水がライト前で高橋が帰る、流れは日本!しかし次のバッーターでスクイズ失敗で同点止まり。
その後、7回まで横塚が抑え7階の裏に三宝がサードのエラーで出塁、中道のツーベース、富田のセンター前で1点リード。8回メキシコの攻撃、先頭打者にセンター前を打たれ出塁、次のバッターの3球目に盗塁するも
キャッチャー高橋が矢のような送球でタッチアウト、完全に日本の流れ!
しかし、次のメキシコ8番も内野ゴロに仕留めるが、送球ミスで1点を与え日本ピンチに。その後ツーベースなどで計2点を与え逆転される。
最終回1点差、三宝がフォアボールで出塁し、続く中道のレフと前でワンアウト1、2塁。日本のベンチは全員前に乗り出しヒートアップ、しかしランナーをかえす事ができずゲームセット。残念な結果に終わりました。
明日は、アメリカに負けた台湾と5位を目標に頑張ります。ちなみに台湾は8対0でリードしていたのですが、アメリカの長打連発で逆転負けでした。アメリカのピッチャーは145kが3人いるそうです
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明日の5~8位戦、ガンバレ!!
オーストラリア 002 220 040=10(ヒット14本、エラー4)
日 本 311 003 001=9(ヒット12本、エラー2)
バッテリー
【投手】藍畑(4回)、藤浪(4回3/2)、横塚(1回3/1)ー森川
長打
三塁打…中道、武田、森川
日本は予選A組は1位キューバ、2位日本、(未確定、3位ベネズエラ、4位台湾)で通
過。B組は1位アメリカ、2位韓国、(未確定3位メキシコ、4位オランダ)日本は決勝リーグ対メキシコになると思われます。21日
ベネズエラ 300 101 100=6
日 本 201 000 022=7x
(10:03~13:31)
バッテリー
藤波(5回)、藍畑(1回)、横塚(3回)ー高橋、森川
ヒット
中道、森川、冨田が2安打、高橋、武田、三宝が1安打
本日のメンバー
1 8中道
2 4→2(4表~)森川
3 2高橋
6(4表~)崎原
H(9裏~)山井
R(9裏~)富永
4 3下平R(9裏~)
R(9裏~)富永
5 7武田
6 5富田
7 9清水
9(8表~)島澤
8 1藤浪
1(6表~)藍畑
H(6裏~)三浦
1(7表~)横塚
9 6→4(4表~)三宝
☆富永コーチからのベンチリポート!
初回2塁打、2E、3E、DBなどで3点の先制を許す。
その裏、日本は四球で出塁しベネズエラのミスでノーヒットで2点を返す。
その後、7回まで3点のビハインド、8回の日本は武田が6Eで出塁し、次の冨田がレフト前、島澤が送り、横塚、三宝のヒットで返す。
ベネズエラの攻撃を横塚が抑え、最終回の攻撃、先頭の森川がライト前、代打・山井が送れずにセカンド森川アウト、山井に代わり代走冨永(同点ランナー)、4番下平が四死で1.2塁(下平に変わり代走米谷)、5番武田が粘って粘ってライト前ヒット、冨永がホームに帰り同点。冨田敬遠で1死満塁、バッター島澤でWPでサヨナラ!!!
劇的な試合でした、小侍JAPANは地元の女の子のファンに囲まれてます。監督、中道、横塚はTVインタビューされました。
☆観戦保護者からのスタンドリポートです!
日本は立ち上がりにワイルドピッチ、ボーク等のミスで3点先制されたが、その裏相手のボーク2つと敵失で1点差に追い上げる。3回には打撃好調の中道のツーベースから同点に追いついた。この回ここまで2打点の高橋がセカンドへのスライディングで足首を負傷した。
ベネズエラはその後のチャンスを生かし4・6・7回に1点ずつとり3点差にした。日本は4回以降毎回ランナーを出しながら7回まで得点できない。8回には敵失からチャンスを作り2得点。しかし同点のランナーはホームタッチアウト。9回はベンチの右打ちの指示を選手が徹底し同点に追いついた。
ここでベネズエラは今日2安打の富田を敬遠し満塁策。これが裏目に出て次打者にも四球。日本は最後まで諦めず総力戦で粘ってサヨナラ勝ちした。
取り急ぎ!!
今日も選手くん3人お泊まり(^^;;) 寮母、大忙しっす(;^_^A
でも、あらためて、、、、世田谷西シニア、礒部凌太くんの東京ドームライトスタンドへのホームラン、すげー!!
そうえいば、決勝後、サンマこと今大会エースの正岡宏一くんが優勝したのに悲しそうな顔をしていて、「どうした?」ってきいたら、「優勝きまったときマウンドに集まるのにおくれちゃって混ざなかったんです」って半べそヾ(^o^; 「なんでー?」に、和歌山シニアの最後の打者のバットを拾っていたというのです。「えー?? なんで相手チームのバットをサンマが??☆(゜▽゜)☆」と思いましたが、それが、サンマなのです。やさしいやさしいサンマなのです。涙もろいサンマなのですっ
私は、その優勝の瞬間は、マウンドに集まってもみくちゃになってるところの写真をとっていたたので、バットを拾っているサンマの姿はみていなかったのですが、テレビをみたら、みんなが輪になって盛り上がり、その輪が散ってあいさつの列に並ぶころに、バットを持ってようやく輪に混ざろうとしているサンマの姿がみえました。ホントだ、全然輪にまざれてない(^^;;)
その後の蓬莱昭彦監督、具志堅竜馬キャプテンのインタビュー、そして、サンマ&板倉大周くんのバッテリーのインタビューもおもしろかったですっ サンマは160キロを出すそうです!! 2人の味が出てましたo(^ヮ^)o 礒部凌太くんは将来プロ野球選手になると宣言してました! いつかはまたこの東京ドームでホームランだ!!
その後、閉会式がはじまるまで、ベンチ前で1つのボールにサインをする世田谷西シニアの選手たちの姿がずっと映ってました。テレビには映らないように~と思ってましたが、私も映っちゃってましたっ(≧ε≦o)
で、そのサインボールは、毎回ジャイアンツカップで優勝したチームの選手たちに私が自前で持っていったサインボールに名前を書いてもらっているもので、今年もそのボールは私の仕事部屋のボールケースに飾らせてもらいます(*^。^*) ジャイアンツカップ優勝チームのサインボールはこれで5こ目かなっ 曲がっているサインペンを持っていっちゃってそれもアップになっていてちょっと恥ずかしいっヾ(^o^;
スタンドもいっぱい映ってましたが、インフルエンザで休校になって外出してはいけない学校の選手くんも映っちゃってたなぁ(^^;;) 外出してるのバレバレ??ヾ(^o^; いや、気づかれないっすねー。私はきづいちゃったけどぉ~o(^ヮ^)o
和歌山シニアナインもいっぱい映ってました。岩橋くんほか、これまで取材してきた選手たちの涙にもらい泣き。。。瀧井くんも田端くんも賀数くんも伊森くんも、岡くんも辻くんも中井くん近藤くんも栗山くんも明るて元気で素直で、多少ヤンチャだけどみんないい選手!!
昨秋のタイガースカップで取材して以来、ずっと応援してきて、決勝前夜もホテルにて話を聞かせてもらいましたが、和歌山シニアにも勝たせてあげたかったー。決勝では点差ひらきましたが、点差ほどの力の差はなく、本当にいいチームだったと思います。小畑監督もいい監督ですよ!! 前夜のホテルでのミーティングを聞かせてもらいましたが、なんだか泣けてきたもんなぁ。。。 いいチームでした!
さて、表彰式は明日みることにして、今日は寝ます~zzz...
ちなみに、明日(今日)の東京中日スポーツにジャイアンツカップ決勝の記事掲載! 世田谷西シニアベンチ入り15人のコメント掲載しています!
日本代表、17日(月)はキューバと対戦です!!
キューバ 030 000 002=5(ヒット12本、エラー1)
日 本 101 010 000=2(ヒット6本、エラー1)
バッテリー → 横塚(9回完投 被安打12、三振7、四球3)-森川
長打 【三塁打】森川 【二塁打】中道
☆富永コーチからのベンチレポートです!
本日もTV生中継
立ち上がり横塚が先頭打者を出すもの、キャッチャー森川の矢のような早急で盗塁を阻止! そのまま勢いに乗り、1回裏の攻撃は森川の3塁打、武田のタイムリーで1点先制。しかし2回、1死からヒット4本を浴び2点のリードを許す。5回に小侍JAPANは清水のライト前ヒット、中道の2塁打、キューバの中継ミスもあり1得点。8回まで横塚が伸びのあるストレートと落差のあるカーブ、スライダーで踏ん張るが、9回はキューバの左バッターに、ワンバンドした球をを持っていかれ3塁打。最後は3人倒れでゲームセット。
キューバの身体能力は高く、速い足、柔らかいグラブさばき、強い肩、真っ赤なユニホームがデカイ唐辛子に見えました。しかし、内容は悪くありません、次はいけると思います。
☆次に、応援にいっている保護者の方からのスタンドレポートです!
スタメンです!
1 8中道
2 2森川
3 7武田
4 3→5(7表~)下平
5 5富田
3高橋(7表~)
6 6崎原
7 9清水
8 1横塚
9 6三宝
今日は関東シニアのバッテリー。今までの対戦相手の大味な野球とは違い締まったゲームで観戦している側も色々と予測しながら楽しかった。最終回のキューバの攻撃は2アウトになってでも送りバントをし必死に得点をしにきていた。
日本バッテリーは肉体以上に精神的に疲れたのではないか…ランナーを出さない三者凡退は一度だけ、しかし盗塁を二回封じたのと併殺で結果三者凡退を含めが四度の三者凡退。
盗塁死では執拗な牽制をし、打者には変化球と直球の割合とコースで思考を巡らせている様子が十分にうかがえた。相手バッターはフォークを相当意識させられたことだと思う。負けてしまったけどバッテリーは良い経験をさせてもらえただろう。
得点された二つの回は苦労した配球にも関わらず直球も変化球も安打を連打された。
キューバ選手のスピードとパワーは圧巻だった…今まで内野安打していた打球も鋭い送球でアウト。シートノックを見ていると肩だけなら全員がピッチャーだと思った。
キューバのピッチャーは最初日本打線を甘く見ていたのか直球主体だったが直球を捉えられ2失点後は変化球主体に切り替え頭脳はであることも見せつけられた。
順位決定戦で再戦できるようあと二戦を全勝しリベンジしてもらいたい
今日はここまで~
明日も某高校→某社会人野球チーム(都市対抗出場)へ取材にいきます!!