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その後、東京ドームでシニアの関東選抜対ボーイズの関東選抜を観戦！ その前半戦は女子の部対決でした～！ 試合は３対２でボーイズが勝利。緊迫したゲーム展開でした！
その後は、某編集部へ移動して時間との戦いしながら原稿かいて・・・・１８時ごろにようやく終了。その後は再び東京ドームに戻ってＨｏｎｄａ対ＮＴＴ東日本の試合観戦！ その後は、数年前まで何度も都市対抗に出ていた人と食事っ（ノミっ(^_^;） ３日連続で３時間も寝れていないので・・・ビール一杯飲んだけで、早くもできあがり状態ｄした～(^。^;)
締め切りラッシュもうすぐ脱出しますっ もうひと踏ん張り、がんばろ！！
日本は結局４勝４敗で７位でした。さっそく、アメリカの野球関係者から「ＷＢＣで優勝したジャパンが７位なんておかしい、力をぬいていたのではないか」といわれましたが、日本は学年の関係で他国の選手より１つ年下。（他国は１６歳、日本は１５歳） １つ年上を相手にした戦績ですから、まずまずといえるのかどうなのか。他国は事前に合宿などを行っているのに対して、ジャパンは日本で１日、現地で１日のわずか２日の合同練習で臨んだ急造チーム。そのわりにはよくやったといえるのかな。
前回まではシニア日本代表で参加していて、今回初めて中学硬式７団体の混合チームで出場しましたが、選手やスタッフの選考、事前の練習、現地にいってからの調整など、今後に向けての課題も多数残ったようです。ま、それはシニア代表で出場しているときからいわれていることなんですけどね。。。。大会を終えた直後は次回への課題として持ちあがるのですが、なかなか次回までに改善されず、そのまま次の大会に臨んでいるような気がします・・・・
次回がよりよい大会になるよう、関係者の中で課題を少しずつクリアしていってほしいです。私も、中学硬式野球に携わっている者として、「こうしたらもっとよくなると思う！」ってことたくさんあるんだけどなぁ。。。ぜひ聞いてほしいなぁ。今度、野球連盟に訴えてみようかなっ(^^)
という難しい話はおいといて、日本のスタッフ＆選手のみなさん、１０日に渡っての遠征、お疲れさまでした！！ 明日（もう今日だ）、気を付けて帰国してください！！
甲子園は今日準決勝であと１日となりましたが、ＩＢＡＦ ＡＡ世界選手権大会は最終日。日本は７，８位戦でオランダに勝って７位となりました！
日 本 １２６ ０２０ ０＝１１
オランダ １００ ０００ ０＝１１（７回コールド～
1 8→2（4裏～）中道
2 6三宝
3 4森川
4 2→3（4裏～）高橋
5 7武田
H→7（7表～→7裏～）山井
6 3→5（4裏～）富田
7 5崎原
9（4裏～）米谷
8 1三浦
H（3表～）富永
1（3裏～）島澤
R（4表～）中田
1（4裏～）藍畑
1（6裏～）藤浪
1（4裏～）横塚
9 9→8（裏～）清水
取り急ぎです！！ Ｙパパ、現地リポートありがとうございました！！
最寄り駅、東武野田線の豊春駅から学校までの道のりは緑がいっぱい(^_^) なかなかの田舎です！（笑） そんな緑いっぱいの風景の中、デーンとそびえる春日部共栄高校＆中学校、広々とした敷地の中にいろんなグラウンドがあって、スポーツするのにはとてもいい環境ですね！
あ、スポーツするのには・・・と書きましあが、ここは進学校。野球部の選手たちも賢い子たちが多く、本多監督がおっしゃるには、今年の３年生の中にも東大を目指して猛勉強している選手が４人もいるんだとか。スゴイ！！ 東大ではもちろん野球部にはいって、六大学野球で早稲田や明治を倒すという目標で勉強しているんすって！！
そんな選手たちを応援するべく、本多監督、引退した選手たちのために敷地内に勉強部屋を作ったのだそうですよ～！！ 室内練習場より先に勉強部屋！ 名付けて「東大ルーム！」
もちろん、東大だけじゃなく他の国公立、六大学などを目指す３年生もＯＫ！ 家で一人で勉強するより、みんなで集まって勉強した方がはかどるってこともありますもんね！ 中にはそこに何日も缶詰になって勉強に励んでいる選手もいるとか。野球をやってきたんですから体力や集中力はあるはず。それぞれ、いい結果が出るといいですね！！
あ、今日の取材の目的は「東大ルーム」じゃなくて、ドラフト候補の中村勝くんの取材です！！(^_^) 身長１８４センチ、体重７４キロの長身スラリとした体形に端正な顔立ち。ひと言でいって、カッコいいです！ あのままモデルになれそう！
先日、福島・聖光学院の横山貴明くんの取材にいったときも「今までやった中で一番すごかったピッチャーは春日部共栄の中村！ 球もスゴイけど、かっこいい！」と言ってましたが、私もこの春に試合をみたとき、こりゃーかっこいいわと思っちゃった！その切れ長の目には、目力があって、やりそうな雰囲気を持っています。 ちなみに聖光・横山くんもカッコいいし、目力ありますよ！ やっぱプロ注になるぐらいの子は目に力がありますね！
で、中村くん、どことなくダルビッシュ投手に似ていることから、埼玉のダルともいわれています。聖光学院の横山くんも「ダルビッシュみたい！」って。で、そういわれることをどう思っているのか本人に振ったら、「あんまり似てるっていわれるのはうれしくないですっ」というので、今後、いわないようにします(^。^;)
そんな中村くん、しゃべりは苦手といいながらも、これまでのこと、今後のことなど一生懸命に丁寧に話をしてくれるところにとても好感もてました！ 将来は「日本一のピッチャーになりたい！」って。まずはプロ入りして、体作って、少しずつプロのマウンドにがれるようになるといいね！ 楽しみにしています！
取材の最後に、色紙に名前とひとことと、絵を書いてもらいました(^o^) 先日取材いった千葉英和の小川くんは地元特産品の「ナシ」の絵を、東海大甲府の渡辺圭くんは山梨名産の「ブドウ」と「もも」を！ そうきたら春日部はなんだ？？ に「むぎわらぼうしと桐たんすですね」って中村くん、
「それならむぎわらぼうし書いて！」に「絵は苦手なんですぅ～」っていいながらむぎわら帽子の絵を書いてくれました！！ あと、絵文字は (-_-) ←これ！ よくつかうんだって！！（笑）文字はとってもカワイイ字でした！とくにアンケート用紙にかいてくれた「まさる」っていうフリガナの文字がとてもかわいかった！端正な顔立ちとのギャップがなんともいえん！！
練習も少し見学しつつ、本田監督にもいろいろ聞かせていただき、１３時すぎにおいとま。中村くんの取材→本田監督の取材の合間にちょっと時間があったので、その間、甲子園の帝京対県岐阜商の試合経過をチェック。県岐阜商が勝っていて、春日部共栄をおいとましてすぐに再び携帯でチェックしてましたら県岐阜商が６ー３で勝っていました。帝京敗けたかーっっ 県岐阜商も強いもんなぁ・・・
あとで書こうとおもってましたが、県岐阜商は県立といえども伝統ある強豪高校というのはみんな知ってることであると思いますが、今年のチームはスタメン全員がボーイズ出身の選手で、その中でもなかなか「やる」子たちがそろっているのです。ボーイズの出身だからいいって言うのではなくて、ボーイズの中でも期待されてきた選手がここにかなり集まってきているので面白いなと。
とくにエースの山田智弘くんは岐阜ヴィクトリー出身で慶応義塾高校の白村明弘くんとはチームメイト。投手２枚看板として活躍してきた選手です！！藤田明宏監督も岐阜城北高校で甲子園ベスト４に導いたり実績のある人だし！
帝京が先行したらそのままいくかもしれないけど、県岐阜商がリードする展開だったらそっちに勝機があるんじゃないかと。結果は、帝京が先制したものの、その裏、すぐに県岐阜商が逆転し、そのままリードを保っての勝利のようでした。帰ってからビデオをみよう！！
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春日部共栄取材終了後は、そのまま、♪ダッシュゴーゴー！ ダッシュゴーゴーというホンダの応援歌を頭の中で歌いながら東京ドームへ直行！ 都市対抗のホンダ対鷺宮製作所の試合をみました！ ホンダ・長野の番記者として、しっかりみておかないと（笑）
ネット裏には巨人のスカウト陣がズラリ。清武代表も陣どってました。その中で、長野くん、二塁打、内野安打、三塁打と打ちまくり！！ ホームランがでればサイクル安打だった！！ 初打席の二塁打があと数十センチでホームランという当たりで、打撃絶好調！ 盗塁もきめるし、文句のつけうようのない活躍でした。
都市対抗はいつもそうですが、応援すごく、耳がギンギン。ホンダの声楽隊（？）今日も高い声出しまくってましたねー。なんであんな高い声が出るのか(^。^;) なんであんなに歌い続けられるのか、ほんとスゴイ！！
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都市対抗の４試合目は見ず帰宅。小僧＆女神ちゃまがハラをすかせて待ってるのでっっ 小僧のリクエストにより、近くのいきつけのラーメン屋にいきました！ マスターもママも野球好きなことから、野球関係者も多く集まるラーメン屋さん。先日行ったときにも、国士舘高校の新チームのキャプテンくんのご両親がいらっしゃっていて、その向こう側もみたことあるなと思ったら、調布シニア時代に取材していて昨年まで桜美林高校の選手だった選手くんでした。いくと誰かがいて、ついつい野球話に花がさいてしまいます(^。^;)
で、今日は、野球好きの夫婦がいました(^_^; 知らない人！ で、こぎれいにオシャレをした奥さんの方がいろんなことをママにしゃべりまくり、その後、「全然話しかわるけど、帝京高校まけたわねー！県立だからってなめてたんじゃないのー！いつでも点とれるってたかくくってたんじゃないのー」と。それを聞いて、私もピクリとしましたが、それ以上に、小僧が反応しましたっ ラーメンをすする手がとまってじっと聞いています。
その後も、あーだこーだと知ったかぶりなことをいうオバサン。「花巻東？ 日本文理？ 岩手の高校がこんなかつなんてまぐれでしょー。新潟県の高校もここまでくるなんてくじがよかたのかしら。ＰＬとか残ってこなくてなんか拍子抜けよね。予想外でつまんないわねー」とか。
聞いてる私、素人はこまるなぁ。試合もみないで、結果だけみてあーだこーだと評論する人には参るなぁ。。。と思いながらラーメン＆チャーハンにがっついていたら、となりの小僧の顔がキレていますっ(^_^; もしかして、小僧、何か反論するんじゃないかと思いましたが反論はせず。。。。
お会計をして、マスター＆ママにあいさつしてお店を出たとたんに、小僧が「なにあの人！ 帝京が県立だからって相手をなめるわけないじゃん！！ 甲子園に出てきて、そこで準決勝まできたらみんな強いんだよ。帝京の選手たちだってそれわかってるんだよ、一生懸命やってるんだよ！ でも県岐阜商も強かったんだよ、あんな言い方ひどい！ 知らないのにいってほしくない！」って。おぉぉ～小僧、いうね～ いいぞいいぞ！！
さらに小僧はチャリに乗ってからも続けます。「花巻東も日本文理もまぐれなわけないでしょ！ 花巻東はすごいんだよ、負けててもあきらめないから勝つんだよ。菊池くんがケガしちゃっても他の選手たちで力合わせて勝つんだよ、スゴイ力もってるんだよ！ 日本文理だって打線スゴイんだから！守りもいいし！ みてないからあんなこというんだ！」って。ママも「そうだそうだ！」となって、チャリを走らせながら２人でヒートアップ！
で、小僧に「あのオバサンにそう言ってあげればよかったじゃん」には、「知らない人だし、大人の話には首を突っ込んじゃいけないから……(-"-;)」って。「そっか～ そうだね！」 そのへんは、子供ながらに冷静だったなと思いました(^_^;
そんなみんなを熱くさせる甲子園もあと２日でおわり。明日の２試合も楽しみです！！
このところますます多忙でして(^_^; 夜、ブログに書く気力なくバタンキューでっ いっぱい書きたいことあるのに書けない状態～(≧ε≦) 夏は野球観戦もそうですが、子供らの習い事送迎に、自由研究のお手伝いに野球の相手したりでへろへろになってます(^_^; 毎日の弁当に昼ご飯作るのも大変だしぃぃ～
とりいそぎ、今日もＩＢＡＦ ＡＡ世界選手権大会情報。今日は５～８位戦が行われ、地元・台湾に敗れたそうです。明日は最終戦、７～８位戦ですね！ では、現地からのリポートです！
▽５～８位戦
日 本 ０００ ００４ ２００＝６
タイペイ ３０２ ０２１ ２０＝１０
バッテリー
藤波（４回）、三浦（２回）、崎原（１回）、藍畑（１回） － 高橋
長打
二塁打→中道、高橋
スタメン
1 8中道
2 5山井
1（7裏～）崎原
1（8裏～）藍畑
3 7武田
4 2高橋
5 4森川
6 3富田
7 9米谷
9（1裏～3番打者～）清水
H（6表～）横塚
9（6裏～）島澤
8 1藤浪
H（表～）富永
1→5（5裏～→7裏～）三浦
9 6三宝
★富永コーチからのベンチリポート
本日、台中球場の予定が台湾チーム（ＴＶ放映）の都合により球場変更。地元、台湾は対日本に気合満タン！ 初回、三番にスリーランホームランを打たれ苦しい立ち上がり。３回にもツーベース、内安打をくらい２点、５回もツーベースをきっかけに２点を奪われ、７点のリードを許す。
６回に、三宝のレフト前、中道のレフト線のツーベース、高橋のセンターへのツーベースなどで４点をかえす。
７回にも三浦のレフと前をきっかけに２点を奪うが、台湾の流れをとめることができずゲームセット。
この試合の台湾チームは開きなおった感があり、地元ゆえのプレッシャーから解放され、のびのびプレイしていました。ファインプレーもいくつかありバットもよく振れていました。日本チームは昨日の敗戦の影響で、気持ちの盛り上がりに欠けていました。
明日は最後の試合、たぶんオランダだと思います。