[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
羽田空港から帰宅途中に「泊ませてもらいまーす! 会うのは明日朝になっちゃいますね」ってメールきましたが、私がいない、しっちゃかめっちゃかの家にきちゃうかー(;^_^Aって。2階の泊まり部屋も、夏休みに入ってから忙しすぎて新聞など全部読み切れなくて、泊まり部屋に積み上げたままにしてあって、布団や洗濯物などもゴチャゴチャにおいてあって、スゴイ状態っ
今日? マジ? あそこにどうやって寝るんだーって思いましたが、、、、帰ってきたら、その部屋の荷物は脇の方に積み上げられ、そこにちゃんと布団しいて爆睡してましたっ(;^_^A 練習で疲れてるんですねっ ハジで寝ているピッチャーくんは先ほどから何度か壁に激突してるようですが(隣が仕事部屋なので、ゴン! ドスン!という音が時々する(^_^)) 起きる気配なく爆睡のようです(*^。^*)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今回の福岡遠征は、小僧&女神tの子供2人を連れて3泊4日で遠征する予定にしていて、飛行機もとっていたのですが、直前にパパが「子供らは千葉に遊びに連れていくから」とかなんとかで急きょ一人でいくことに。「帰るの月曜だよ、いいの?」って確認したけど「オレがみるからいいんだよ!」といわれ、それなら一人でいきますよ~と一人、旅立ちました!一人旅は寂しいけど、気楽っちゃー気楽だ!
で、旅立ったら、途端にその夜に女神ちゃまから電話がかかってきて、「パパが日曜には帰ってきてっていってるよ」って。「はー?? 月曜がホークスカップの決勝なのに帰れるわけないじゃん、だいたい事前に確認したでしょー!」とちょっと切れ気味になりましたが、結局は強行突破で最終日までみてから帰ってきましたよぉ~
そのホークスカップ、最終日も準決勝2試合、本当にいいゲームでした!!
▽準決勝
宮崎シニア 000 000 0=0
福南ボーイズ 100 000 =1
☆福南ボーイズの寺田翔亮投手、6安打完封! 打者をみてタイミングをずらしたり、打ち気をそらしたり、芯をはずしたり、そんなピッチングができるところ、すばらしい! 投手経験20年の大ベテランのような術をもっています。速球もあり、コントロールもよく、緩急も使えて、これは相手打者はいやですね。本人に聞いたら、特に意識してそうしているわけではなく、自然にそういうピッチングができるそうです。普通、磨かないと身に着かない術が感覚でできてしまう寺田投手、今後が楽しみです!
宮崎シニアの野村綱興投手も2安打に抑えながら、スミ1に泣きました。昨日は130キロでてましたが、今日は連投の疲れもあってか120キロ台。でもピッチャーらしいピッチャーで、さらに足腰鍛えたらおもしろいですね。宮崎シニアでは有馬翔くん(日南学園~ソフトバンク)、吉田奈緒貴くん(宮崎商1年)などいつも好投手がいる気がします。投手作るのもうまいですね。
この時点でシニアが消え、決勝はボーイズ対決に!
北九州ファイターボーイズ 000 010 2=3
東松ワンダーボーイズ 000 000 2=2
☆いやーしびれるゲームでした! 下馬評ではボーイズの全国大会3位の東松が有利なんじゃないかという話も出てましたが、北九州のピッチャー、間津くんがメチャいいんですよ、昨日みましたが、最速136キロでコントロールもいい、スライダーもいい! この投手を東松打線が打ち崩せるかな?と。
実際、間津裕瑳くん、東松打線を6回まで4安打0点におさえる好投。東松の西俊彦くんも4回までゼロに抑えてましたが、北九州は5回表、木本大智くんがヒット、盗塁で二進して8番の間津くんが自らレフトへタイムリーを放って均衡をやぶりました。
7回にも山形祥継くんが右中間を破るスゴイあたりの三塁打、次打者の木本くんのライトゴロの間にホームインで2点目。続く甲斐兆尚くんもこれまた右中間を破る大きな三塁打を放ち、パスボールでホームイン。貴重な2点を追加しました。
これで試合は決まりかと思われましたが、東松がその裏、松岡く怜んのヒットに2四球で満塁とし、ワイルドピッチで2点を返します。一打同点どころか逆転サヨナラの場面で、東松の1番・井上優太くんが右中間方向へ強烈なライナー。抜けルか~抜けない、セカンドライナーで試合終了。手に汗握る展開でした。
そうそう、東松は今日は峰幸太郎監督がお仕事でいらっしゃらず、昨年まで監督をしていた原口さんが指揮をとっておられました。東松といえば・・・昨夏のボーイズの全国大会で準優勝。オール枚方に敗れましたが、投手2人がすばらしく、あの強打のオール枚方打線が4回ぐらいまでほとんど打てなかったのです。
あの2人の投手はどこにいったのだろう??と聞いてみたら、岡本くんの方は明豊へ、梅崎くんの方は伊万里農林へ。2人とも甲子園いってるんじゃん!! そして、梅崎潤平くんはベンチ入りしていて、なんと、先日の甲子園の試合で、8回、9回にマウンドにあがって投げたそうです~!!(*≧∇≦) スゴイ! その試合みてないっ 知らなかったっ ビデオとってあるから後からみてみよう!!(甲子園は全試合録画!!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて決勝戦!
▽決勝戦
北九州ファイターボーイズ 354 000 0=12
福南ボーイズ 100 001 0=2
北九州ファイターボーイズの木本大智くんが好投です! そして、初回から打線爆発で門田大輝くんのライトオーバーの満塁ランニング本塁打などで序盤に12得点! 3回までに試合は決まってしまったような感じでしたが、福南の選手も最後まであきらめずに戦っていました! ということで、北九州ファイターボーイズが初優勝です!
ちなみに、この3日間、北九州ファイターボーイズの試合をこの2日で3試合みましたが、スタンドからの、♪モンキーマジックの応援が好きでした!! モンキーマージック、モンキーマージック! うーん、いいね~(*≧∇≦)
あ、あと、北九州若松アンビシャスの4番・花田くんのときに流れる♪マッスルボディーだマッスルボディーだマッスルボディーだ~! マッスルぅ~ きんにくぅ~ ムキムキぃ~♪ この応援歌、最高!!(*≧∇≦) 一昨日も昨日、私の真上で応援していて、ずっとそれをきいていたからか、連日頭の中はその応援歌がグルグルしてました(*^。^*) ♪マッスルぅ~ きんにくぅ~ ムキムキぃ~
関西にいけば関西独特の、東北にいけば東北独特の、北海道には北海道の、九州には九州の応援歌があって、面白いです!!(^_^) 東北では♪さぁ~いきましょー さぁ~いきましょー がこのところずっと歌われてますね(^_^) 女神ちゃまが、しきりに、「さぁいきましょーってどこいくの??」って聞いてましたが、その後に「オオサカいくよ!オオサカいくよ!」っていうので、「あぁオオサカの全国大会か」って(^^;;) シニアの場合、夏は「トウキョウ(神宮)いくよ!」なんですね(^_^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、表彰式では各賞の受賞選手も発表されました! 最優秀選手賞は北九州の間津裕瑳くん、優秀投手賞は福南の寺田翔亮くん、優秀打撃賞は北九州の門田大輝くん(今大会2ホームラン!)、優秀選手賞は北九州の甲斐兆尚くん!
そして、このホークスカップのいいところ、ベストフォアザチーム賞というのがあるんです!! これはランナーコーチ、応援など、チームの支えになった選手に送される賞なのです!!
昨年の表彰式では、この賞に選ばれた選手を発表するお母さんが泣きながら発表されて、私ももらい泣き。試合に出場している選手は打った! 好投した! 好プレーをした!となれば評価されますが、サポートする立場の選手はなかなか評価されにくいものです。でも、このホークスカップは、そんな選手をレギュラー選手や指導者にきいて表彰してあげる、なんとすばらしいことなんだろうと本当に感動です!!
で、今年受賞したのは、北九州の背番号12,喜多原亮太くん、福南の背番号14、瀧本晶悟くんです! 2人とも、名前を呼ばれたときはキョトンとして、緊張ぎみで前に出てきましたが、バットやバックなどたくさんの副賞を手にしてちょっとだけ笑顔がみえました。これを励みにまた高校で頑張ってほしいです!!あ、瀧本くんはまだ2年生ですから秋からは試合で活躍できるといいですね!!
本当に中学生のための、中学生が喜ぶ大会だなぁと感じるホークスカップ、とりあえず、今日はここまで。また時間あったら、この大会のいいところをもっと紹介したいなっ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ホークスカップ取材後は、桧原運動公園野球場へ移動。高校野球(市長杯…筑陽学園の試合)観戦。その後、江口監督さんと筑陽学園に移動して取材。そして、空港まで送っていただき、20時の飛行機で帰京しました。福岡空港、すっごい混雑! スゴイ列! どこに並べば出発ロビーにいけるのか??ちゃんとした誘導もなく、私も切れそうになりましたっ(-_-#)
でも、この3日間、ヤフードームで初日1、2回戦5試合、2日目準々決勝4試合、最終日に準決勝&決勝で3試合、合計12試合もみることができ、大満足の福岡遠征でした! 多くの試合をヤフードームでやってくれて、選手もうれしいけど私もうれしい、ホークスありがとう~!
IBAF 第14回AA世界選手権大会 第2戦の結果が入ってきました! 打撃戦の末、地元・台湾に勝利したそうです! これで2連勝! 超速報でーす!! (あっちもこっちもでてんてこ舞いっ まだホークスカップの結果も入れてない☆(゜▽゜)☆ すんませんっ)
▽予選リーグ 第2戦!(現地時間 14:03~17:36)
日 本 324 105 000=15
チャイニーズタイペイ 001 051 014=12
バッテリー
藍畑(5回)、三浦(1回)、横塚(2回)、崎原ー 高橋、中道
長打
【二塁打】下平2本、武田、三宝、森川
【本塁打】中道2本!
☆日本ベンチからの声☆
試合前の国歌斉唱は鳥肌もん!TV生中継もあり台湾応援団はヒートアップ、完全アウエーの中の試合でした。小侍JAPANの打線が初回より火を噴き、台湾を圧倒!初回先制。さらに2回に中道の本塁打、高橋のセンター前で先発をノックアウト。その後も打線は好調、6回には中道の2本目の本塁打。しかし、JAPAN急造チームの弱点である守りのミスもあり、徐々に点差を詰められ9回裏に台湾の粘り強さが爆発、二死から6連打で3点差まで追い上げられました。しかし、何とか逃げ切りましたが。とにかく台湾の声援が凄く、ベンチからの声も届かない常態でした。打線は両チームとも17安打ずつの打撃戦! 試合後、中道、監督はテレビで勝利インタビューでした!
その他の現地リポートです!! 送ってくださった方ありがとうございます!!
☆台湾のメンバーは3週間の合宿を組み、国際大会をこなしたメンバーを集めてきました。
☆USAの18番D.Lake投手はMax151km/hスピードガン表示が出ていました!
☆体つきの大きいチームはUSA CUB AUS VEN ですこちらでは日本チームの藤浪くん(194センチ!)が普通のサイズ!
明日はいよいよキューバ戦、頑張ってください!!
私もたくさんの試合をみることができてうれしいです!! 昨日は雨で予定されていた球場が使えず、急きょ、たまたま空いていたヤフードームを一日開放してくださり(ホークスってスゴイ!!)、1、2回戦5試合をさせてくれました! なので、私もヤフーで5試合みました! そして今日も準々決勝4試合をみました!! んもーーー満喫です!!(≧▽≦)♪♪
ジャイアンツカップはドームでできるのが決勝戦だけなら、準決勝2試合、準々決勝4試合、全部違う球場でやるのでどこか1試合しか見ることができず、超欲求不満になるのですが、ホークスカップはホントに満喫できておなかいっぱいになります(^_^) ジャイアンツカップも、せめて凖決勝ぐらいから東京ドームでやらせてくれたらいいのになぁ~
で、こっちにきてすでに9試合みましたが、感動のゲームの連続っ 何度も泣いてますっ だって、九州の選手たち、みんな小さいんだけど、プレーに熱さがあるんだもん!!
特に、昨日の鹿児島イーグルスボーイズ対北九州若松アンビシャス(フレッシュ)の試合、今日の福岡スラッガーボーイズ対宮崎シニアの試合、東松ワンダーボーイズ対北九州若松アンビシャス(フレッシュ)の試合は感動で、涙がドワーっ(ToT)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とくに、昨日の鹿児島イーグルスボーイズの戦いぶりは感動的でした。鹿児島の田舎の方のチームで、選手11人しかいないんですよ。3年生が3人、2年生が6人、1年生が2人。1年生の八木稜太郎くんは140センチ台しかないんですが、9番・レフトでスタメン出場していて、相手の好投手の球にもしっかりついていけるんです。そうとうバット振っていますね、このチームの選手たち。他の選手も小さいですが、体の力があって、練習してるんだなぁという印象です。11人一人一人が本当によく動く!
実は、前日のレセプションのときに、キャプテンの浜屋雄樹くんが「少人数ですが、ぜったいに俣瀬監督を胴上げしたいのでがんばります!」と元気よくあいさつしました。他のキャプテンたちも同じようなことをいっていましたが、私がみたかぎり、浜屋くんの目が一番本気でした。その監督は72歳のおじいちゃん監督。きっと今大会最年長でしょう。試合では、その俣瀬監督と選手たちの信頼関係がとても感じられるのです。監督についていけば大丈夫、そして監督を胴上げするんだ! 本当に感じました。
エースは2年生の福永泰志くんで、このピッチャーがまたスバラシイ!! 167センチ60キロと小柄ですが、球の切れが抜群! 主審をつとめた審判さんも、「あんな切れのある球を投げるピッチャーはなかなかいないよ!」と絶賛でした。昨日は、突然ヤフードームを使うことになったので、電光掲示板も球速計時も出なかったのですが、目測で130キロ近くは出ていたのではないでしょうか。いいピッチャーです!!
試合はこういう展開。
北九州若松アンビシャス 100 002 2=5
鹿児島イーグルスボーイズ 300 000 0=3
エース福永くんが初回に1点を失いましたが、その裏、2年生の上村亮太くんがレフトへランニングホームランで同点。2死後、浜屋キャプテンとエース福永くんが連打でチャンスメイクし、6番のこれまた2年生の中島大成くんが左中間にタイムリー二塁打。3対1とリードします。
そのまま逃げ切るかと思いましたが、北九州若松アンビシャスもこれまた粘っこくて選手一人一人が一生懸命ないいチームなのです。(それはまた書くとして) そんな北九州若松が6回に反撃、2本の内野安打と内野ゴロで1点を返し、なおも走者が三塁に。そのピンチに、福永くんはマウンドで足をつってしまいます。しばらくの間動けない状態。。。。でも、絶対的なエース福永くんが降板してしまうと、チームがアブナイ(>_<) どうするんだ~!!
と、福永くんが立ち上がって、屈伸して、また投げ始めました・・・ 復活!! でも、球威があきらかに・・・・ない。。。。コントロールも定まらない・・・・。四球を出し、次打者にセンター前を打たれ同点。そして、最終回、北九州若松の2番・白石圭弥くんんに、レフトのはるか頭上をこす2ランを打たれてしまい、鹿児島イーグルスボーイズは負けてしまいました。
試合後には浜屋キャプテン、福永くんらに話を聞かせてもらいました。浜屋くん、なんていい子なんだろう(≧ε≦) 話をして、その話し方、表情をみて、心が洗われるような感覚になりました。
「人数は毎年すくないけど、この大会にかけて一生懸命練習してきました。月曜以外は毎日練習してきました。監督さんは一人一人に本当によくおしえてくれるので、本当に胴上げしたかったんです。タイシ(2年生エース福永くん)にも感謝したいです。予選も本当に苦しかったけど、タイシが投げてくれたからここまでこれた。タイシがいなかったらここまでこれなかったから。負けたのは悔やしいけど、精いっぱいやったから悔いはないです。夢のヤフードームで試合ができていい思いもできました。みんなに感謝です」
浜屋くんに涙はなく、やりとげたというスッキリした表情。一方、2年生エースの福永くんは目を真っ赤にして泣いていました。話をするたび、涙があふれてきていました。そんなときに話をきいてごめんって思いましたが、でも、目に涙をためながらもしっかり話してくれました。
「相手チームは小細工とかしてゆさぶられてきつかったです。足がつって、最後までおさえられなくてくやしいです。ヤフードームでできたのはうれしかったけど、3年生のためにも勝ちたかった。監督も胴上げしたかった」
スタンドのお母さんたちからもいい声がとんでいたんですよ。弟くんたちかな、小学生の野球小僧くん3人組の応援もよかった!
このチーム、3年生が抜けてしまうと、1,2年生で8人になってしまい、今秋からは大会に出場できるのかが心配(>_<) でも、またいつか福永くんのピッチングをみたい! 3年生の3人、4番・ライトの浜屋くん、1番・ショートの柳原利成くん、3番・セカンドの福留一成くんのもとてもいい選手。高校での活躍を楽しみにしています。
あ、今日の結果を入れてませんでしたっ
▽準々決勝
延陵ボーイズ 000 000 0=0
福南ボーイズ 001 100 =2
☆福南ボーイズのエース寺田くん、4安打完封! 11奪三振!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
北九州ファイターボーイズ 040 200 0=6
福岡ライナーズ(フレッシュ) 000 001 0=1
☆北九州ファイターボーイズの間津(あいづ)投手、高めのボール球でしたが、136キロでてますた! 常時132~3キロは出てますねー。173センチ、63キロと体はそれほど大きくありませんが、ピッチャーらしいピッチャー、快速右腕!
話をきいたら、今年始めだかに、ソフトバンクジュニアアカデミーの野球教室があって、そこでもとエースの永井さんにアドバイスをもらってそこからよくなったそうです。体重移動、腰の使い方などおしえてもらったんだって! 永井さんのことはかきたいこといっぱい! 今回も裏方として大忙しの永井さん、お世話になっていますが、レセプションでのあいさつもすばらしく、ほれぼれです!! 野球少年のためにいい仕事されてますね!
3番の門田くんもパワーありますね! 昨日は別の球場ですが、場外ホームランをうったそうです! 監督は若くて、試合中にベンチをみていたら長髪ぎみで見た目がチャラ男っぽかったのですが、試合後に話をしてみたらそんなことはないしっかりした監督でした。30歳で熱くて選手の兄貴的な監督ですね(^_^)
福岡ライナーズ、フレッシュの夏季九州選手権大会で優勝して今大会も期待されていましたが、初回にエラーが4つも出てしまい、その後もペースに乗りきれませんでした。キャプテン船越くん「緊張してかたくなって、雰囲気にのまれてしまいました」と悔しそう。エース岩切くん(177、66)は途中からマウンドあがりましたが、コントロールがとてもいいピッチャーです。またみたいピッチャーでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福岡スラッガーボーイズ 101 000 10=3
宮 崎 シ ニ ア 200 001 01x=4x(延長8回サヨナラ エキストラ)
☆2対2で迎えた6回表、宮崎シニアは2番・永友くんがセンター前ヒットで出塁、内野ゴロで二進した後、4番・野村くんがライトへ勝ち越し三塁打! でも福岡スラッガーはあきらめません! 最終回、1死から1番・河辺くんがライトへ三塁打、中継がスムーズにいかない間に一挙にホームまで返ってきて同点!! 福岡スラッガーはなおも二死満塁と攻めましたが、そこは宮崎シニアの野村投手が踏ん張り得点ならず。延長戦へ。
1死満塁からのエキストラ(タイブレーク) 表の福岡スラッガーはゼロ。裏の宮崎シニアは9番・新谷くんがセンターに犠飛を打ち上げサヨナラです!!
宮崎シニアの野村くん、130キロ出てました!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東松ワンダーボーイズ 001 100 23=7
北九州若松アンビシャス 000 201 10=4
☆2ー2で迎えた6回裏、北九州若松は白石くんのヒット、盗塁、敵失で勝ち越し。追い越まれた東松は最終回、井上優くんがヒット、ボークで二進し、3番・中島くんのライトへの三塁打で同点。5番・原くんのスクイズで勝ち越し。でも、ねばる北九州若松はその裏、大山くんが決死の死球で出塁(大山くんはその後、病院にいったら骨折していたそうです)臨時代走の三宮くんがパスボールで二進、古殿くんが送り、2死後、1番の田中くんがセンター前タイムリーで同点!!
このあたり、私は感動してないてましたっ(ToT) 両チームのベンチ、スタンドがとにかくあつい、一生懸命! 私は一塁側カメラマン席で北九州若松アンビシャスのベンチのすぐわき、真上は北九州若松の下級生が応援していたのですが、その声が途切れることなく、その声もひと言ひと言がじーんとlくるものばかりで、普段からのチームの取り組み、心掛けがみえるようでした。
延長8回からは1死満塁からのエキストラ(タイブレーク)に入り、表の東松は内野ゴロで1点、宮崎忠くんの右中間三塁打でさらに2点。3点とり、その裏の北九州若松はゼロ。ボーイズの全国大会3位の実力を誇る東松ワンダーボーイズが北九州若松アンビシャスを振り切った試合でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
試合によってコメントの長短かたよりあってすみません。もっといろいろきいているので、もっと書き入れたいのですが、時間がないー(≧ε≦o)
続いて、IBAF主催 第14回 AA世界選手権大会の速報です!! これは、ジャイアンツカップ関係なく中学硬式7団体から推薦された18人で構成されるジャパン。一行は8月13日の22時(現地時間)にホテルに到着。14日は台中球場にて約1時間半ぐらいバッティング練習などを行いました!
そして、今日15日、大会が幕をあけ、第一戦、日本はロシアに20対0で5回コールド勝ちしたそうです!! 詳細はまた後ほど入る予定ですので入ってきたらお知らせします!!
ライバル・台湾はベネズエラに負けたそうです! 打撃戦で15対14ぐらいのスコアだったとか。台湾はとても気合が入っていたそうで、大会前に3週間もの合宿をしてきているそうですっ 日本チームは??(^_^; 日本で練習したのは、1日弱でしたね(;^_^A
そんな台湾との対戦は19日(日曜日) 現地ではテレビで生中継するそうです☆(゜▽゜)☆
ジャイアンツカップの決勝の話も中途半端に終わってますが(^_^; ジャイアンツカップジャパンのメンバーが昨日発表されたので紹介しておきます!
これは「第3回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」に出場した中学硬式野球7リーグ32チームから選抜した日本代表チームで「AAアジアチャレンジマッチ」として11月にチャイニーズタイペイと3試合するというものです。一昨年、昨年は日本で行いましたが、今年は初めて台湾へ遠征するそうです!
メンバーは、感動屋さんのサンマくん(世田谷西の正岡くん)を始めとした18人です!
【投手】6人
正岡宏一(世田谷西リトルシニア)
山内達也(江戸川中央リトルシニア)
笠原大芽(福岡ニュースターボーイズ)
中瀬俊平(城南ドリームボーイズ)
佐野恵太(倉敷ビガーズ・ヤング)
黒川竜吾(旭川大雪ウィナーズ・サン)
【捕手】3人
中井将人(和歌山リトルシニア)
柚村 涼(四日市トップエースボーイズ)
松田聖史(西宮ヤングフェニックス・ヤング)
【内野手】5人
小河 諒(江戸川中央リトルシニア )
田端良基(和歌山リトルシニア)
桐山 巧(福井フェニックスボーイズ)
伊集院 匡人(江東ライオンズ・ポニー)
永利拓也 (久留米ペトリオッズ・ジャパン)
【外野手】4人
具志堅 竜馬(世田谷西リトルシニア)
米田 伸太郎(葛城JFKボーイズ )
桑原 唱(札幌ロイヤルズ・ポニー)
駄沢 淳弥(西福岡メッツ・フレッシュ)
総監督に元巨人軍ヘッドコーチの鹿取義隆さん、監督、コーチはまだ未定です!