早大、神宮大会Ｖ！ 斎藤佑樹の「持ってる」ストーリー（アマ編）完結！ 2010/11/18 (Thu)

本当に、これがノンフィクションなんですからねー
ドラマの、シナリオのようです。できすぎのストーリー　ありえないでしょ！っていう、できすぎストーリー。

▽決勝戦
東海大　　０１０　０００　０００＝１
早稲田大　０００　００２　００×＝２

バッテリー
【東】菅野智之ー伏見寅威
【早】福井優也、大石達也、斎藤佑樹ー市丸大介

【二】…土生翔平（早）

斎藤佑樹は、１年の春、開幕戦で登板して以来マウンドに立ち続け、そして４年秋、最後のシーズンの最後の最後の試合の最後の回に登板。３人でピシャリとしめて胴上げ投手になりました。

優勝の瞬間のガッツポーズが力強かった。その後の涙、ぐっときた・・・(ToT)　早稲田ベンチ上最前列に陣取ったおばさまたちも、ハンカチを目にあてハンカチ王子を見守ってましたっ

さすが、「持ってます！」な男。でも、こんだけ「持ってる」男もいないでしょう。。。

４年間、こんだけ注目されて、自由に遊ぶことも、自由に食事に行くことも飲みに行くこともできなかった。かなりキツイ４年間だったと思います。実際、友達には「いいな～自由があって…」「俺は行けないし…」ともらしたこともあったそうです。ガマンガマンの４年間。あぁ、佑ちゃんに自由をあげたいっ　優勝メダルよりも、、、自由をあげたい。。。

低迷していた大学野球人気をこんだけ盛り上げてくれて、東京六大学野球連盟は斎藤佑樹に感謝状を渡すべきですっ　六大学の殿堂入りですよー！　神宮球場の前に銅像作るべきですよー！　ま、斎藤佑樹はそんなことは望まないでしょうけど。。。

東海大も、、、残念だったなぁ。。。伊志嶺くんにも優勝させてあげたかったなぁ・・・菅野くんもいいピッチングしてたんだけどなぁ。。。いいプレーもいっぱいあったんだけどなぁ・・・・　早稲田初優勝物語の脇役になってしまいました。。。でも、最優秀助演賞です"(≧д≦)"･

さて、今後も、斎藤佑樹の「持ってる」人生が続いていくのか・・・楽しみにしていようと思います！