今年のドラフトが終われば来年のドラフト！(^O^)/ 2007/12/11 (Tue)

２６時となり、ようやくブログタイムですっっ　すでに眠いので短めにいきます(^_^;

今日は２００８年秋のドラフトで候補にあがっている選手を高校生、大学生、社会人と分けて探るべく、中日ドラゴンズの中田スカウト部長を訪ね、名古屋に行って参りました！！　いやーー面白かった！　三高じゃなくて参考になった！！

あ、話し脱線しますが、私のパソコンはほぼ野球用語が一番に出てくるので、今、「参考」と入れようとしたら「三高」って出ちゃった(^_^;　その他、原稿が終わる「校了」と入れようとすると「広陵」、「提供」と入れようとすると「帝京」、他にも、「至急」と入れようとすると「四球」か「死球」って出てきます(^_^;　「子宮摘出」って言葉を使ってメールを知人に送ったら、打ち間違えて「死球敵失」って打ってしまったらしく、大ウケされたことも(^_^;

あと、「西東京」って入れようと思ったら「仁志と右京（巨人の仁志とＦ１の片山右京？）」って出てきたこともあってウケたこともっっ　まったく関係ないですけど、「再試合」って入れようと思ったら「妻子愛」って出てきて笑っちゃったこともあったわっっ　パソコンって面白いぃぃぃ　o(^ヮ^)o　

超脱線してしまったぁぁぁ　o(゜ー゜*o　中田スカウトの話しに戻ります(^。^;)

やはりプロのスカウトの眼って違うんですね～　私、シロウトが、この投手いいんじゃないのかな、と思って聞いた選手、ま、だいたいは合ってたようですが、「この選手はどうですか？」っと聞いた選手で、「それは候補には上がってこないな～」って選手も結構いました。ちまたでは「いい、いい」と言われる選手でも、話題先行型で、プロのｽｶｳﾄの眼に止まっているかといったらそうでもないんですよね！　












▲中日、中田スカウトです！　男前で、カッコいいです～！　一つ一つの質問にも丁寧に答えてくださり、とっても紳士な感じっっ

また、プロから見ると、プロで活躍できそうな選手は、ほんの一握りであることも分かりますねっっ　プロから指名されるってことはよほどのことであって、何か一つでも秀でてるものがあって、それを生かせる力がないとムリ。さらに、逆境でもはね除けられるだけの強い精神力がないと難しいんですね。で、プロのスカウトの方は、そういうところがどうかってところもよく見てますね。

以前、私が高校の試合を見に行ったら、その高校の選手くんから夜、メールがきました。「今日は試合を見に来きてくれてありがとございます！（中省略）今日の試合を見て、ウチの高校からプロに行けそうな選手は何人いましたか？」って。えーーっっ　私が見る限りでは、そこまでの選手はいなかったので「今の時点ではいないと思うけど・・・」と正直に書いたら、「ウチ、いい選手いるじゃないですか！！」って選手くん。いくらいい選手だとしても、だからってプロになれるとは？？　その選手がその県でナンバーワン、その地区で真っ先に手を挙げられるくらいにいならないとね～　ホント、プロになるって難しいんですよ！

球団側も、どういう考えで選手をスカウトで取っているのか…なども、よーく分かりましたっっ
超、三高じゃなくて参考になり勉強になった取材でした！！

さて、神出鬼没のママ記者、明日はどこに？？(^。^;)　明日も・・・・
おっっ「も？」だと～？？　

おやすみなさーいっ(*^。^*)