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ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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甲子園も終わってしまいましたねー。毎年、最後の優勝チーム、凖優勝チームの場内一周を見ると、なぜだか涙が出てきてしまうっっ (くまこうさん、私も一緒っす(*_*)) なんだかジーンとしてこみ上げてくるものがありますねー。

閉会式、高野連の脇村会長の好評を聞いていましたが、原稿を読み上げているんだから、その原稿がもうちょっとうまく書けないものかと思ってしまいましたっ どこのチームの話しをしてるんだかよく分からん、褒めてんだか、けなしてんだかっっ 

打者がアウトコース低めの変化球を空振りするのが多かったのがよくないって、そりゃー、ピッチャーは空振りさせるためにそこにその球を投げてんだから、しょうがないっしょ~。そこをバッターみんな打てたらピッチャー投げるところないじゃない! とか。。。

脇村会長は、今大会の開会式後にインタビューに答えているのも聞きましたが、例の特待生問題に関しての質問の答え、あまりにも人ごとのようでした。「いろいろありましたが、こうして出られてよかったですね」というようなニュアンス。

今年の4月、今まで見て見ぬふりをしてきた特待生問題をいきなり持ち出して、選手たちの気持ちも考えずに、突然処分を下したのはそちらでしょう。あんな思い切ったことをしておきながら、結局は特待生は「成績」と「経済的」の理由があればOKになり、あの6月の1ヶ月間は何だったんだろうと。。。。

その開会式後のインタビューは多くの人が見ていただろうから、そこで、脇村会長から「私たちも責任があった」とか、「混乱を招いてしまって申し訳ないかった」などという、選手や現場の指導者を思う一言が欲しかったです。それがまったくなく、人ごとな言い方だったのは、とても悲しく思いました。

今日、優勝した佐賀北、準優勝した広陵の両チームの選手たちにメダルをかけた朝日新聞の社長も、メダルをかけてあげてる間、まったく笑顔なく、事務的にメダルをかけるだけで、なんだかさみしかったですね。一人にかけると、その選手と目を合わすでもなく笑顔で話しかけるでもなく、もう次の選手のメダルを受け取りに横を向いています。主催者として、選手一人一人に「おめでとう!」だの「頑張ったな!」だのと笑顔で言ってあげながらメダルをかけてあげてほしいなーと思ってみていました。

真夏の暑さの中、指導者や選手たちがこんだけこんだけ頑張ってるからこそ、朝日新聞だって大きな収益になってるんでしょう。。。高野連だって!! もっと選手たちを労ってあげてほしかった! 

書いてるうちにもっともっとヒートアップしちゃいそうなので、このへんで~(^^;;) 例年、甲子園の決勝が終わると秋の気配が感じられますが、今年はまだまだ夏っすねーーっっ 今日も、暑い(≧ε≦o)!!
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