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お待たせしました～ 高校野球小僧（2009春号、2009年1月17日刊 定価 1,200円 ）が今日（間もなく終わってしまいますが）発売となりました～！
以下コンテンツ！
私からの紹介は、たぶん、今日の夜中に入れます(^_^;
一応、ワタクシ担当させていただいたものに★入れておきますっ
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今回の表紙は作新学院時代の江川君です！
巻頭カラー
【2009年開幕版】プロ注目！ 全国高校生選手名鑑≪100名≫
～今年の高校野球界をリードする100名が一同に集結！
★一部執筆
高校野球ニューイヤー到来！
新春スペシャルインタビュー 歴史に残る［究極の語り部］４人が登場
甲子園が生み落とした高校野球史上最強投手 未曾有の怪物・江川卓（作新学院）
同期生「流しのブルペンキャッチャー」が直撃！
クレバー＆ヤンチャな甲子園スター 牛島和彦（浪商）のアウトロー投球哲学
高校通算150完投で覚えたラクする技術
新春ノンフィクション――平尾博嗣（西武） チャラ尾の原点
高校通算68本塁打のスラッガーが築いた新スタイル
34年ぶりセンバツ出場確実の古豪 倉工野球部を創った男
伝説の名将・小沢馨（元倉敷工業監督）が歩んだ破天荒な野球人生
高校野球小僧的センバツ大特集
他誌では読めないセンバツの裏側をナビゲート！
明治神宮大会覇者 なぜ強い？ 慶應義塾が勝てるワケ
県外選手獲得だけじゃない、上田野球の進化に迫る！
★常勝軍団を支える名参謀――小倉清一郎部長（横浜） 出場校も必読!? 小倉流【センバツ必勝法】
お客さんの服装から風の通り道までもが勝敗を左右する！
★「春は投手力」ゆえに出場有力投手をクローズアップ センバツ優勝投手大予想
本誌個性派ライター４名が大胆予測！
★センバツ出場確実ドラフト候補＆監督直撃インタビュー
下沖 勇樹（光星学院）／白村 明弘（慶應義塾）／堂林 翔太（中京大中京）／秋山 拓巳（西条）
今村 猛（清峰）／勧野 甲輝（ＰＬ学園）／陽川 尚将（金光大阪）／河野 凌太（明豊）
★苑田聡彦（広島東洋カープ） 敏腕スカウト直伝！ センバツ観戦術
数多のスターを発掘した目利きが教える「逸材の見極め方」
センバツを楽しむためにかかせない一冊 選手名鑑から探る 高校球児の意識調査
出場球児の好みやユニーク回答をピックアップ！
編集部選出 伝説の“戦い”徹底分析
～センバツの名勝負＆昨秋地区大会の名勝負を一挙９編！
【歴代センバツの名勝負編①】２００８年センバツ準決勝――沖縄尚学×東洋大姫路
沖縄尚学２度目のＶへ、最大の苦戦 東浜巨―佐藤翔太の投手戦から、突然動いた勝負の流れ
【歴代センバツの名勝負編②】１９９２年センバツ決勝――帝京×東海大相模
関東名門決戦 ９回２死、ホームクロスプレーにゆだねられた大旗の行方
【歴代センバツの名勝負編③】１９８６年センバツ――新湊旋風
Ｅランクが起こした３つの番狂わせ 甲子園に大波乱を巻き起こした“旋風児”の春
【歴代センバツの名勝負編④】１９７７年センバツ――箕島
箕島“勤労球児”の奇跡 野球・勉強・仕事…３足のわらじを履いた東裕司
【歴代センバツの名勝負編⑤】１９２４年センバツ１回戦――高松商×和歌山中
第１回大会の名勝負 開催までの意外な事実と、壮絶な乱打戦になった開幕戦
【２００８年秋の名勝負編①】秋季東北大会準決勝――光星学院×花巻東
東北ナンバーワンは、俺だ！ 下沖勇樹ＶＳ菊池雄星 全国屈指の逸材対決
【２００８年秋の名勝負編②】秋季北信越大会――新潟商業の快進撃
北信越を呑み込んだ新商センセーション 全国３位の吉田中メンバーを中心に星稜、敦賀気比を撃破！
【２００８年秋の名勝負編③】秋季近畿大会準々決勝――金光大阪×大阪桐蔭
「金光VS桐蔭」秋の陣in京都 センバツ出場を賭けた雨中の大激戦
【２００８年秋の名勝負④】秋季九州大会２回戦――清峰×福大大濠
表とウラ ２つの名勝負物語 「負け」を覚悟した清峰と、「甲子園」を意識した福大大濠
今春はセンバツ以外も注目ポイントのオンパレード！
２００９春の高校野球観戦のツボ
地区別２００９年の見どころ
北海道・東北／関東／北信越／東海／近畿／中国／四国／九州
★絶滅危惧種“和製大砲”養成団体
「ホームラン倶楽部」結成！ 次代の日本球界を担う大砲３門の取り組みを大公開
筒香嘉智（横浜）／林昂平（金沢）／秋山拓巳（西条）
２００９年ドラフト候補＆監督直撃インタビュー
菊池 雄星（花巻東）／奥田 ペドロ（本庄一）／橋本 渉（神港学園）／岡田 俊哉（智辯和歌山）／六信 慎吾（新庄）
超濃厚！ 九州の野球オヤジを緊急招集
九州読者スカウト会議 2009冬～春 人材の宝庫・九州を語り明かした６時間
★マニアック対談 中学硬式×中学軟式
センバツ出場選手と２００９年期待の選手
集客力日本一の高校野球王国 なぜ、神奈川の高校野球は盛り上がるのか？
充実の刊行物にホームページ…神奈川高野連の奮闘
ひと味違う、野球の話をしよう！ 快感必至の「超」ノック
全国の高校球児＆指導者に贈る いますぐ俊足選手になれる方法
正しい立ち方、スパイクの履き方実践講座
★高校野球トレンド研究所 ［第１回］横浜高校式帽子の作り方
梅田英実の女子マネ万歳！
野球を浴び続ける元マネージャーが見る・聞く・話す野球＜第３回＞
読者コーナーも充実！
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今、慶應義塾３年生、４番の鈴木裕司くん＆牟田浩司くんが遊びにきてます(*^^*)
寒いっすねー(≧ε≦ｏ) 凍えますねーっっ こんな中、練習するのは、ホント、ツライっすねー ガンバレ球児くん！！ 来春の選抜に出られそうなチーム、、、全国にわずか３０チーム強しかありませんが、その高校は比較的近いところに目標がありますから頑張れると思うけど、春は出られず、夏の甲子園を目指すっていう高校の球児くんにとっては、先が長い分、モチベーションのあげ具合が難しいですよねっっ ちゃんと計画を立てて、短期的な目標を立ててやっていくのがいいかもしれないですねー
世の中の景気も、、、、寒いですねー。連日、テレビから聞こえてくるのは、「突然の解雇通知」だの「内定取り消し」だの。。。「ボーナスがダウンした」ってぐらいだったら、まだまだいい方なのかもしれないですね。
ウチは、、、、私もダンナもボーナスないから、この時期がきても、全然うれしくないんですけどねー。こういうときは、やっぱ公務員の人とかうらやましくなりますよ(^_^;
で、その不況の波は、高校球児にも影響しています。この不況で、親の会社が倒産したとか、親の給料が激減したなどで、寮費などを払えなくなっている球児がとても多いのです。学校側も数カ月は滞納しても待つけれど、３ヶ月・・・４ヶ月・・・６ヶ月となっていくと、さすがに「申し訳ないですが」と、退寮を余儀なくされます。
通える範囲に自宅があればいいですが、遠方からの野球留学生、または、始発で出ようと間に合わないような遠方に自宅がある場合、学校にもいけなくなってしまいます。そう、、、そのまま学校をやめている選手も少なくないのです。
学費、寮費など、お金に関することは、子供（選手）にとってはどうにもできないこと。そこはまだ、親に頑張ってもらうしかないのですが、親がそういうどうしようもない状況に陥ってしまったのなら、子供も従うしかありません。春の大会はいたのに、夏の大会にはいなかった。秋はいたのに、年が明けたらいなかった。。。「あれ？ あの選手どうした？ やめたの？」 可愛そうですが、そういうこともあるんですよね。
でも、突然の解雇、突然の倒産など、突然そうなってしまったのなら、それは親のせいではないかもしれないけど、実は以前から、選手の親のお金に対する適当さというか、考えの甘さ、という点について、高校の指導者からよく聞いていました。
※ 続く～（ここからが熱い話し(^_^;）
はい、再開！
お金がない、お金がない、といって、学費や寮費を払わず、「もう少ししたら払うから」とか「あと○カ月したらまとまったお金が入るので。。。」と言い続け、結局踏み倒して卒業していく親もいるそうなのです。 学校としては、「選手が可愛そうだから」という温情で待ってあげていたのに、それを逆手にとるのはひどいです。実際に、裁判になったケースもあります。
本当にお金がないのなら。。。。ですが、給食費の件と同じで、「お金がない」というのは怪しいもので。。。。
指導者曰く、「グローブは新しいの持ってるんだよ」 「よく段ボールが寮に届いて、ソックスだの、お菓子だのカップラーメンだのいっぱい入ってるんだよ」 「試合見に来るたび自分の息子に差し入れはするんだよ」 「どこが痛いここが痛いっていって、１回１万円もするハリ治療に通ってるんだよ」。
それって、お金がないんじゃなくて、単に払いたくないだけなんじゃ？ 余計なものにお金をかけて、払わなくちゃいけないところに払ってないんじゃ？
高校の指導者や先生がよく言っているのが、、、、
遠征費など切り詰めて切り詰めてやって、それでもこれだけかかるから２，０００円だけ負担してくださいという通知をまわすと、「高い」だの「うちは苦しいからそんなに出せない」だの文句を言うけど、試合の後とか、保護者同士が集まって近くのファミレスで昼間からビール飲んで大騒ぎして、はい、割り勘で３，０００円！っていうのは出すんだよな。って話し。お金がないのなら、そういうところを切り詰めたらどうなの？って。
あと、保護者がおそろいのジャンバーやＴシャツ、トレーナーに帽子やサンバイザー、タオル、、、、最近はチーム名が入ったおそろいのエナメルバックまで作っているけど、これが過剰じゃないかと。やるのは自由だけど、「お金がない」と文句を言いながら、そういうのを持っているのはおかしいでしょう！と。
上級生のリーダー的な親か誰かが先頭に立って作って、下級生の親は、欲しくなくても、全員が買わないといけないような状況になってしまっているのかもしれないですが、、、。でも、だったら、それはそれもまたおかしな話しかなと思います。
子供というのは、生まれた瞬間からお金がかかるものです。（妊娠した瞬間からかかるかっっ） 大きくなればなるほど、ますますかかっていくものです。習い事だ、塾だ、学費だ、入学金だ、洋服代だ、交際費だ、なんかの行事ごとだ、、、、と。
また、子供が野球を始めたら、このまま野球を続けていって、高校で野球をやるとしたら、だいたいこのぐらいお金がかかる。。。というのは、指導者や周りの経験者に聞いたり、ネットで調べたりしてみればわかるはずです。
入学金でいくら、学費でいくら、寮に入るんだったら。。。。家での食費が安くなるから、寮費が５万円でもプラス３万円ぐらいに考えておけばいいかな。私立でも公立なみに安いところもあるし、公立でも、遠征費メチャクチャ取るところもあるし、試合のたびに交通費かかるってところもあるし。大まかな数字しか出ないですが、でも、だいたいわかるはずです。それが分かっているのだから、やっぱり、高校入学前までに、少しずつでもお金は貯めておくべきですよね。
もし、子供が生まれた年から、毎月１万円ずつ貯めていたら、１年間で１２万円、中学を卒業する年まで１５年間で１８０万円貯まります。その１８０万円を高校３年間３６ヶ月で割ると、１ヶ月５万円になります。５万円あったら、、、、学費も払えるし、寮費分の負担にもなります。かなり楽になるなー。私はそういうこと考えちゃうけど(^_^; いざ、その時になって払えないって人は、そういうことを考えてこなかったのかなー。
今、もう高校球児だけどお金がないって人は、これから貯めるのは難しいと思うけど、まだ小学生や中学生で、これから高校野球って人は、ちょっとずつでも〝高校野球貯金〟をしておいたらどうでしょうかねっっ 仕事がうまくいかなくなって収入が減ったからといって、息子の夢を諦めさせるのは、やっぱり可愛そうです。
まだ子育て途中の私が言うのも生意気に思われる方いるかもしれないですけど、そういう理由で高校を辞めていかなくちゃならなくなった選手くん、自分が夢を持って入った私立高校から、本意ではない高校へ転校なくちゃならなくなった選手くんの悲しい顔を見るのが辛いので。。。
中学生のチームでも、毎週のように、保護者が集まって食べて飲んでワイワイ楽しくやっているチーム、あります。夫婦で５０００円だとして１ヶ月２万円近く。。。日曜のたびに、お母さんたちが近くのお店でランチしているチームもあります。行かないと仲間外れになっちゃうから行くって人もいるみたいだけど、１回１，０００円×４回で４０００円！ それもこれも、お金あるならいいけど
さっき書いたように、「それ、必要なの？」って思うものまで、保護者みんなでチームグッツをそろえているところもありますね。ジャンバー、バック、タオルなど。。。あれも結構お金かかってるんだろうなぁ。。。これも、お金あるならいいけどっっ(;^_^A
また、お当番とかではなくても一日中グラウンドにいて息子の練習や試合を見学。または保護者同士、一日中おしゃべり、または一緒に遠征をして、夕方、息子と一緒に帰宅。疲れて夕飯は作れないので、外食、または買い弁。これでまた出費。。。
以前から思ってるのですが、もし先に親が帰れるのなら（車じゃないと帰れないとか、当番で帰れないとか以外）、親は先に帰って、夕飯の準備や風呂の準備をしてあげた方がいんじゃないかと思いますが、どうなんでしょう？？ 今まで、いろんな選手くんに聞いてみましたが、土日の夕飯がしっかりとれていない選手くんがとても多いので。。。。
私も土日遅いこと多いので人のこと言えないんですが、できるだけ前の晩か朝のうちに作っていくようにしています。もし、夕飯の準備をしていない時、親が先に帰れるものなら１時間でも早く帰って夕飯の準備をした方が、経済的にも子供の体のためにもいいと思うんですよっ
今日は、お金について熱く語ってしまいましたっ 語りすぎた？？(^^;;) いつまでも語ってると仕事の時間がなくなるぅぅ～(゜～゜;) ので、このへんで。。。。
でも、お金の話しって、ナーバスなことだけど、絶対切実な問題なはず！ お金は、余分なものを省いたり、工夫と努力次第で作れるかもしれないし。。。私もまた、いろいろ考えていってみようと思います。こんな時代だからこそ、親も気を引き締めていかないとですね！！
あ、ちなみに、大学野球はさらにお金かかりますからね～ 簡単に考えてる人多いですけど、ウチも小僧が「大学野球やりたい！」っていってるのを聞くと、ひえーーーっっって。今から、〝大学野球貯金〟しなければ～<("O")> デス。。。。
本当は練習を見たかったんだけど、試験休みで練習早く始まり、早く終わってしまったようでっっ しかも、２年生は修学旅行中で不在で１年生しかいないそうで(^_^; さらに監督も出張中だそうで(^。^;) ということで、しょうがなく（笑）、コーチと２人でメシだ～！
前にも書きましたが、この吉原商には、今夏まで埼玉栄高校の指揮をとっていた戸栗監督と宮間コーチのコンビが９月１日付で赴任してきました。実は、監督を追って埼玉栄からここに転校してきた選手が２人います。２人ともシニア出身、シニア時代から見てる選手。一人は２年生で一人は１年生。
高校野球には、「転校すると１年間試合に出られない」というルールがあるので、２年生のミツグ（山崎珠嗣）は、もう、公式戦には出られません。この夏の南埼玉大会が甲子園への最後のチャンスでした。でも、浦和学院に惜敗し、２年生・ミツグの甲子園への夢は、３年生ととも消え去りました。泣きじゃくる３年生に「俺たちはもう終わりだけど、来年こそ甲子園、いけよ！」って肩を抱かれるミツグ、でも、ミツグも、「もう終わり」だったんですた。
そんな、「甲子園より指導者」を選んだミツグ、どうしてるかなーと思って途中下車したのだけど、修学旅行中か～(-_-#) 残念！ またの機会に行こうっっ！
ということで、宮間コーチとご飯(^_^) 。。。。
ちなみに、宮間コーチは、２３年前（２４年前？）、東京の岩倉高校で春の選抜甲子園、初出場初優勝したときの１番・ショートキャプテン。そう、甲子園で全国制覇して、紫紺の大優勝旗を受けとってる人です(^_^) ＰＬ学園との決勝戦でのファインプレーなど、私を野球のとりこにさせた人でもあります。
中学時代にその全国制覇を見て、その姿に憧れましたが、、、、時は流れ、今はいい友達、、、(^。^;) 年上だから、友達は失礼っすねっ とてもかわいがっていただいてる先輩って感じ？ 岩倉卒業後は法政大～プリンスホテルでも活躍するなどアマ球界で名をとどろかせてきた人です！
人脈すごくて、ヤクルトの宮本選手なんかは後輩だし、先日、志村球友会の祝賀会で会ったと書いたオリックスの大島公一コーチも法政の１個後輩だし。。。（あ、多摩ファイターズの小塚さんのこと、宮間くん、覚えてましたよ！） やさしいし、気遣いちゃんとできるし、はちゃめちゃなところもあるけど、何より話していて楽しいので、時々こうしてお供させてもらってます(^_^)
そんな私らのご飯っちゅーのは、もちろん、つまみながらの飲み(*^。^*) 終電の時間までっていうことで２時間半ぐらいしかなかったけど、〝さかなや〟という魚の美味しいお店で、刺し身をつまみながら、芋焼酎を飲む飲む！ ナマ桜エビ、おいしかったな～！ イカのお刺身にマグロのお刺身もおいしかった！！(*≧∇≦)b
富士っていうと富士山で山のイメージしかないけど、近くには田子ノ浦があって、、、、つまり、海も近いんですね！！ そのお店は、その日の朝、海でとってきたものを出してくれてるみたいで、とっても新鮮でおいしい！
さて、今日の話題は。。。(^。^;) 富士には時々熊が出て、学校の放送で「熊が出たので気を付けてください」って流れるっちゅー話しとか、富士の人は、富士山が近くにありすぎて、富士山をあまり見てないという話し。雨が降る前には本当に富士さんが輪っかがかかるっていう話しとか。。。。☆(゜▽゜)☆
あと、富士の人たちは、場所を説明するときに、「ここを右に行って、そこを左に行って」とは言わず、絶対に「そこを北に行って」とか「○○の南側にあるよ」とか東西南北で説明するという話しとか！ それは、富士市の北側に富士山がどーんとそびえているので、富士山を基準に説明するんだって！！ へ～～～！！ですねっっ
富士の話しばっかりしてたワケじゃなくて野球の話しもいろいろしたけど(^_^; あっという間に時間は過ぎ、、、といっても、お互い焼酎かなり飲んだな(^_^; ２２時ちょい前に解散～東京に向かう最終、２２時０６分のこだまにて帰りました～！
帰宅後、明日の準備。。。
明日は。。。。午前中に〝対談〟が入ってます！！ そう、あれです、あれ！！ 大好評いただいている、マニアック対談でーす(*≧∇≦)b 午後も取材あり。かなりハードです(≧ε≦) 頑張るぞーん！！
中京と言えば、かつて甲子園で３連覇したりの伝統校。中京には数々の優勝旗が飾ってある〝栄光室〟があるんだけど、井藤くんもまだ入ったことがないというので、２人でカギを借りて潜入～ ２人で何十年も前の優勝旗を手にし、歴史を感じまくったのでした～ あーあれからもう１年か(^_^; 井藤くんは無事、中日から指名を受けてプロ野球選手に。。。時は流れてるなぁ 流れるの、早いなぁ～(^。^;)
さて、堂林翔太くんは豊田シニアの出身。そのときから豊田にいい選手がいるとは聞いていたものの、シニア時代は全国大会に出てきていないし、東海大会でもいつも準々決勝で負けて最終日まで残っていてくれなかったので、彼を見れていません。ということで初対面！
最初、グラウンドのクラブハウスの方にいったけど、今日は雨で練習はトレーニングに。ウエート室の隣りの部屋で取材開始。先に大藤監督にお聞きして、それから堂林くん。監督からも「素直でいい子ですよ」と聞いていたのですが、ホント、そのとおり！ イケメンで素直でいい子っていうそのまんま！！ 野球の話しになると、俄然目に力が入って、「オレが一番！」「誰にも負けない！」モードが出まくる選手ですね。質問の答えにも、それがにじみ出ていましたっ 詳しくは、来年１月１８日発売の高校野球小僧でごらんください(^_^)
堂林くん取材後、ウエート室をのぞくと、おぉぉ～知った顔がいっぱいいるな(^_^) 東海地区のシニアやボーイズ出身の選手も多いので(^^) 何人かとお話しさせていただき、帰りに、大藤監督に「出口まで送っていってやって！」と言われ、案内してくれたのはボーイズ・新城ベアーズ出身の河合完治くんでした！！
２年前にボーイズの世界大会が日本で行われたときのジャパンメンバー。あのときはずっと張り付いて取材していたので、よく覚えています。今や、走攻守そろった中心選手となり、東海大会優勝にも貢献した河合くんですが、「久しぶりです！！」とちゃんと覚えていてくれてうれしい！(*≧∇≦) わずかな時間ではありましたが、出口までの数分間、歩きながら話しをしました。
あのジャパンメンバー１８人のうち、２人はすでにやめてしまっていて、一人は入学した学校をやめて、違う高校に転校しています。「自分が仲良かったヤツ、やめちゃって・・・・」 私も理由など、ちょっとは聞いてるけど、いろいろあったんだろうね。。。と。
実は、ジャパンなど選ばれた選手でも、高校でやめてる選手は意外と多く、、、周りからそういう目で見られるからそれに答えないといけないプレッシャーもあるだろうし、中学で燃え尽きちゃって、高校で再び燃え上がれない選手もいます。中学で燃え尽きちゃうって早いぞと思うけど、今は小学、中学時代に熱心に野球をやりすぎちゃう子（親）が多く、高校に入るころにはもう疲れ切っちゃってる子もいるんですよ。このへんはまた書きたいと思いますが。。。。
話しそれましたが、、、河合くんは心技体ともバッチシのようで、やる気満々、力もますます上昇中！すでにいくつかの大学から欲しい選手としてマークされてるみたい(^_^) そんな河合くんに出口まで送ってもらい（中京の校舎は広すぎて迷路みたいで迷子になる(^。^;)） 「甲子園楽しみにしてるね！」ってことでお別れし、帰宅の途です～
といいつつ、、、、途中下車します☆(゜▽゜)☆