[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいま、大阪からの帰りの電車ですっっ
今日は大阪東淀川ボーイズ取材後、枚方に移動し、オール枚方の「ボーイズの春夏連覇+ジャイアンツカップの三冠達成 感謝の集い」に行って参りました!! 久しぶりにオール枚方ナインの顔、また保護者の方々のお顔、そして鍛治舍監督以下スタッフの皆さまの顔がみれてうれしかったです!
※ 電源切れそう~☆(゜▽゜)☆
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2時をまわりました。
「うるぐす」(日テレ)で、日本シリーズのビールかけの模様。今回のビールかけは、レモン汁をかけるのが流行っているようですっ 涌井投手ら、「すっぺ~(≧ε≦o)」を連呼しています(^。^;) おっと! この時間に、ライオンズの選手、テレビに生出演っ 起きててよかった(*^。^*)
さて、日本シリーズ第7戦目も素晴らしい試合だったようですが、今日の「オール枚方 三冠達成 感謝の集い」もそれに負けない素晴らしい会でした。新幹線の時間があったので最後まではいられなかったのですが、でも、みんなにまた会えてよかったです。
冒頭のビデオ上映、あれを見ていろんなことを思い出しました。オール枚方の選手たち、いつも熱く、いつも明るく、いつも一生懸命。憎らしいくらい強く、んもー相手投手がカワイソウ(≧ε≦o)ってぐらい打ちまくり、相手にリードを許していたとしても、いつ爆発するかという楽しみがあり、決して負ける気しない! そして、三冠達成。今までにない感動と興奮、その歴史的な場面を間近で見ることができて本当に幸せでした!
ビデオ上映の後、スポットライトに照らされながら鍛治舍監督が登場、そのお話し、本当に素晴らしかったです。なんだか涙が出てしまいました。こんなに選手たちのことを思っている監督、こんなに一つ一つを徹底的にやりこなしていく監督はいません。
いろんな監督とお会いしますが、口では立派なことを言っても、実際、そううまくはいかない人、実際、徹底的にやり抜くことはできない人が多いものです。でも、鍛治舍監督は有言実行、言ったこと、考えたことをすべてやってしまう。やっていないことはないぐらい、全てのことをやってきたんじゃないかな。鍛治舍監督の辞書に「妥協」という文字はないと思う。
そんな鍛治舍監督、ジャイアンツカップ優勝後、翌日、甲子園決勝の解説があったため、選手たちより一足先に飛行機で大阪に戻られました。そのときの飛行機の中で書いたという「詩」 これを、壇上で紹介されていました。
ここで紹介しちゃおうと思います!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「星たちへ」
今から5000年ほど前
古代メソポタミヤの人たちが夜空の明るい星を線でつないで
神様や動物たちの物語を作り始めました
2000億個の恒星の集合体がわたしたちの銀河系です
またの名を「天の川」ともいいます
私たちのチームの街・枚方には「天の川」が流れています
星田、星ヶ丘、南星台という地名もあります
いつも私は思っています
私が3年間預かる君たち選手は「天の川」に輝く星です
一人ひとり 大きさも輝き方も違う星です
星と星をつなげるのが私の仕事です
つながった星を「星座」と呼びます
「星座」には「物語」が生まれます
「物語」が語り継がれると「伝説」になります
美しい「伝説」は やがて「神話」となります
君たちの「史上初の三冠達成 公式戦72勝」という驚嘆に値する戦いぶりは
かつて大航海時代の北極星がそうだったように
後輩たちの誰もがめざす動かない指標
そう…「神話」となることでしょう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じーーーーーん。。。。。
そういえば、、、、今年のキャプテン伊達くん、彼の名前は「星吾(しょうご)」っていうんですよね。やっぱり、「星」です。伊達くん、北極星のごとく、いつ何時も、動くことなく(動じることなく)どっしりと構えていましたね。優勝の大きな原動力。。。。私が伊達くんいついて書いた原稿も、紹介しちゃいます。先月発売された「ホームラン」に掲載しているものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クールな男の目に涙が光っていた。まさか…「泣いてる?」に「ちょっと」。決して人に弱みを見せなかった鉄のような選手、オール枚方の主将、伊達星吾が、東京ドームの三塁ベンチ前でうれし泣きをしていた。
オール枚方は今年、圧倒的な強さをみせてきた。ボーイズの全国大会で春夏連覇。さらに、中学硬式野球ナンバーワン決定戦、第2回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)でも優勝。周りからは怪物の集団のようにも思われていたが、選手たちはごく普通。違いといえば、過酷なトレーニングにも音を上げず、とことんやり抜く気持ちの強さだろうか。
そのトップを行くのがキャプテン、伊達星吾。周りの選手たちに「すげー負けず嫌い」 「どんなに辛くても苦しくても、絶対辛いなんて言わないし、顔にも出さない。弱いところは絶対人に見せないヤツなんですよ」と言われるように、確かに、伊達はどんな場面でも涼しい顔をしている。きつい練習も平然とこなし、誰かが10本走れば、それ以上の本数を走って練習を終える。それを見た周りの選手が、「アイツがやるから俺たちもやらなきゃ」 自然とそう思わせてしまうところも伊達のすごさだった。
試合でもそう。扇の要にどっかり座り、冷静に打者の心理を読み、裏をかくリードをする。ピンチを迎えようとも顔色を変えず、内外野に的確な指示を与える。伊達の存在は、投げる投手にも、守る野手にも安心感を与えていた。
ボーイズの全国大会春夏連覇を達成した際、「もう1つ、一番大きな大会、ジャイアンツカップでも優勝します」と言っていた伊達は、しっかり有言実行。初戦から打ちまくったが、その中でも湘南クラブとの準々決勝、1点差に追い上げあげられて迎えた5回裏、チャンスにライトへとはじき返した2塁打がチームにとって大きかった。
ラストゲーム…東京ドームでの決勝戦、対和歌山北ボーイズ戦、いつものように冷静にナインに指示を与えていた伊達だが、最終回、最後の打者を打ち取った後は大きくガッツポーズし、仲間と抱き合った。そして、うっすらと涙を浮かべ、「最高の舞台でいい仲間と思い切り野球ができて楽しかった。いい経験になりました」と振り返った。
鍛治舍巧監督からも「伊達に任せておけば安心」と絶対的な信頼を得ているキャプテンは、表彰式で巨人の原辰徳監督から〝ジャイアンツ杯〟を手渡され、また、クールな笑顔をみせていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日は恐縮ながら、私も壇上にて祝辞を述べさせていただきました。 (≧ε≦o) 目の前には鍛治舍監督、ボーイズの渡辺会長ほかお偉い様がズラリ。その左側には大阪桐蔭の西谷監督ほか、高校の大監督たちもズラリ。ひえーっっ(≧ε≦) ホント、人前で話しをするのって、苦手でして(^_^; うまく話せなくてすみませんっっ
でも、この三冠がどんだけスゴイことで、そこに行き着くまで、監督が、スタッフが、選手たちが、保護者たちが、どんだけ頑張ってきたかってこと、監督と選手との信頼関係、チームワーク、仲間を思う気持ちなども日本一だったから、この記録が達成できたってことを言いたかったっっ 技術・体力ももちろん必要ですが、やっぱりメンタルな部分の強さも大きいですよね!
高校に進めば、「あれが三冠達成したオール枚方の○○か」という目で上級生や同級生に見られることもあると思います。でも、その肩書は、一生ついてきますから逃げるわけにはいきません。「三冠達成」の「過去の実績」では高校でレギュラーはとれません、甲子園への切符はつかめません。そんなことは私が言わなくても当然分かっていると思うけれど、「過去の栄光」は脱ぎ捨て、ゼロにリセットし、3月まで目いっぱい準備をし、そして、来春の4月1日からスタートダッシュしてください!! 「Yes,you can!!」
「ママだけどお姉さんだと思っている記者」からの愛情たっぷりの送る言葉です!! オール枚方25期生、もう、会えない選手くんもいるかもしれないけれど、陰ながら、ずっとずっと応援していますよ~!!ジャイアンツカップ優勝時にみんなに書いてもらったサインボールを握りしめ、応援してますよ~!!
では、おやすみなさい~zzz...
今日は大阪です!! ボーイズの関西秋季大会2連覇達成した大阪東淀川ボーイズの取材をしてきました! 永田監督、か・な・り・面白いですっっ!! 選手もと・て・も・面白いです!!!
そして、さきほど某所に移動してきました~! 夜は何があるのでしょー☆(゜▽゜)☆
ただいま、帰り途中で、女神ちゃま、駒沢公園で遊び中~
今日の結果を入れておきます!!
▽決勝戦
東練馬 000 000 0=0
静岡裾野110 050 ×=7
▽3位決定戦
新 宿 000 000 101 0=2
世田谷西010 000 001 1=3 (延長10回サヨナラ)
今日、この4チームの方にもお伝えしておきましたが、この連休、いろんな大会があって、明日の東京中日スポーツでシニア関東決勝&3決の記事、大きく扱えません。メチャ頼み込んでなんとか写真3枚のスペース確保っっ(>_<)
これから女神ちゃまと公園でもうちょっと遊んでから帰りますっっ(^o^)
さて! 今日まで行っていたシニアの九州秋季大会は3チームが2勝1敗で並び、失点差で決まるという結末でした。その後の表彰式は予定では15時からだったのだけど、大幅に遅れて16時からっっ 余裕を持って予約したつもりの18時35分発の飛行機、もしかして、余裕じゃない??☆(゜▽゜)☆ そこから今日のドタバタ開始~(^。^;)
だって、別府市民球場から大分空港って結構距離があって、タクシー20分+リムジンバス40分を乗り継いでいくので1時間ちょっとかかるのですっ バスの時刻表も調べ、逆算していくと、16時40分ごろには球場を出ないと間に合わないっっ ギリギリかっっ<("O")>??
1分でも早く閉会式始めてくれ~と思っていたのだけど、2会場で大会をやっているので、新日鉄明野球場でやっている2チームが移動してくるのを待っていたり、おエライさんの到着を待ったりで、時間は刻々と経過、、、こりゃー集合写真撮る時間あるかなぁ(≧ε≦) ってヤキモキっっ
で、閉会式が終わったのが16時半すぎ。パパっと集合写真撮ればダイジョブだ~(^_^) と思っていたのですが、閉会式を終えた選手たちは、場内一周の行進をしながら球場の外まで出て行ってしまったっっ!! 戻ってくるのかなと思って待っていたけど戻ってこない!! 慌てて優勝した長崎シニアの選手たちのところに行って「集合写真撮るから中(球場内)にきてもらっていい?」って催促っっ(^_^;
そこから超特急で長崎、福岡城南、熊本北部シニアの集合写真を撮って、、、、3位の熊本北部シニアのお母さんに、「これから親も入るんで、このカメラで写真撮ってもらっていいですか?」っていうお願いを、「スミマセン、飛行機の時間がっっ(≧ε≦) 」とお断りして(スミマセンっっ)、別府市民球場の管理人(?)のオジサンが呼んでくれていたタクシーに飛び乗りました!!
一番近いリムジンバスへの乗り場には無事時間前に着いたのですが、、、、もうバスが来るぞっていう時間になったとき、突然、女神ちゃまが「おトイレ行きたいっっ(≧ε≦) 」ってモゾモゾし始めたっっ
「マジでー(≧ε≦) リムジンバスにはトイレついてないっっ でも、バス停の周りにトイレないっっ!! どうしよー(≧ε≦o) んもーここでしちゃえ!」って駐車場の端っこのあたりの陰の方ででさせちゃった(^^;;) と、そこへバスがきて、またまたバスに飛び乗った(^。^;) あー間に合った~っっ
初の大分遠征、そんなこんなで最後までドタバタだったけど、発見あり、出会いあり、いい試合もたくさんみれたし、楽しみ選手も見つけられたし、大分まで行って本当によかったです!!
ちょうど大分にいるとき、大分トリニータがナビスコカップで初優勝! 夕方、駅前や商店街を歩いてみたら、あちこちで大盛り上がり! 号外も配っていたのでしっかりもらってきました!! 明日は九石ドームで凱旋報告会をするみたい!! 大分、みんないい人だし、麦焼酎も美味しいし、いいとこですねーっっ (また酒かい(^_^;)
来年もまた、大分、くるかな??(*^。^*) それはまだワカラナイ~☆(゜▽゜)☆ でも、女神ちゃまとの思い出になるようなこともたくさんできて楽しかったです!! ナイショだけど、、、、女神ちゃまは今回の旅で、お気に入りの選手ができたようですっっ(*´艸`) 帰りの飛行機で、ママへの告白。「ないしょだけど、くろいユニホームの7ばんがかっこよかった!」(*^。^*)だって~ だから途中からずっとそのチームを応援してたのか(^o^)
主管チームで、アクセス方法など教えてくださったりお世話になった大分西南シニアのスタッフの方を始め、シニアの九州連盟の方、また、移動でバスに乗せてくださった熊本北部シニアの方、別府市民球場の管理人(?)のオジサン、その他、皆さま、ありがとうございました!
じゃ、寝るか~っっ
こちら大分・別府市民球場です!!
シニア九州大会最終日、決勝リーグすべておわり、長崎、福岡城南、熊本北部の3チームが2勝1敗で並び、失点差により長崎が優勝、2位が福岡城南、3位が熊本北部となりました!
シニア関東大会では静岡裾野が3対2で世田谷西を、東練馬が5対4で新宿を破り決勝進出を決めたとの連絡入りました!
これから九州大会表彰式です!