華やかにキャンプイン その一方で・・・ 2008/02/02 (Sat)

今日も一日お疲れさまでーす！！
今日で「中学野球小僧３月号」用の原稿執筆＆校正が終わり、ようやく一段落しました～　まだまだ他の雑誌や新聞、シニア手帳の作成などなど仕事はたくさん残ってるけど。。。。

夕方までに何とか終えて（いや、終えたつもりで）　女神を早めにお迎え！　その足で、今日は就学時健診をしなくてはならなかったので指定の病院へ。続いて、女神の誕生日プレゼントを選びにトイザらスへ。約束通り、メルちゃんのお洋服と、メルちゃんのお友達のお人形を買いました～　もう１年生になるのに、お人形から離れられないなんて、幼いかな～(-.-;)　と思いつつ、女神が欲しいっていうんだからいっか(^_^;　と。

会計を済ませると、いつものように「ママ、買ってくれてありがと！」ってニッコリ笑顔。そして、お決まりのように「ママ、お金大丈夫？」と心配。「うん！　大丈夫だよ！(^_^)」に安心した様子の女神ちゃま。そして、これもいつもの言葉・・・「ママ、いつもいろいろしてくれてありがと！　感謝してるよ（*＾-＾*）」　って。

「感謝」なんて言葉、いつ覚えたんだろーと思っていたのですが、これ、実は私がいつも小僧や女神に使っている言葉だったんですねっっ　何かしてくれたとき、あと、何かの節目節目に、私は小僧＆女神に「いつもありがと！　感謝してるよ！」と言っていました。それを女神が覚えたんですね～。女神に「どこでそんな言葉覚えたの？」って聞いたとき、「ママがいつも言ってくれるじゃん！」って言われて、あっそっか！！と思ったのです。自分で言うときは、そんなに気にしないで使っていたけど、女神に言われると、なんだか照れくさいけど、嬉しいものですね(^_^)

その後、「お誕生日だし、どっか外で食べようか？　どこがいい？」に、「ママはどこがいいの？」と逆に聞いてくる女神。「ママはどこでもいいよ！」というと、「でも、どこがいい？」って。きっと、行きたいところがあるのに遠慮してるんだなぁ・・・・と、女神がいきたそうな「じゃあ、スシロー！」って言ってみると、「ワタシもスシロー！」って。意見が合致したところで、小僧も拾ってスシローへｺＧＯ～

意見が合致って、ホントはママはそんなに１００円寿司が好きってワケでもないんだけどっっ　小僧＆女神はスシローが好きですっっ(^_^;　　「いくらでも食べていいよ～！」に、二人とも、いくらにエビにマグロをガツガツいってましたっっ　とっても不思議なんですが、二人とも赤い食べ物が大好きです。今書いた３つもそうだし、この他、イチゴ、トマト、かにかままでっっ(^^;;)　うーん、なんでやろ(^_^;

ま、それはいいとして。。。ガツガツ食べていたら、野球小僧編集部からメールで、まだ確認したいところがある・・・とのこと。え～まだあったの～と思いつつ、ちょっと早めに帰宅。ようやく最後の最後の確認をしたところで気持ちスッキリ、女神とのケーキ作りに突入で～す！！

ケーキ作りといってもスポンジケーキ買ってきて、それに生クリーム塗って　フルーツを間に挟んで、上にイチゴを乗せてできあがり～っていう簡単なものだけど(^_^;　それでも、女神に小僧にとっては、生クリーム塗るのも、ドキドキワクワクっっ　今日もとっても楽しそうでした(^_^)









▲これが女神作成、お誕生日ケーキ！！　女神の「あんまり生クリームつけないのがいいの！」という希望により、生クリーム少なめになってます(^_^;　決してケチったワケではないんですっっ(^_^;　でも、確かに市販されてるデコレーションケーキに比べたら、メチャ安！　しかも、大好きなイチゴもメチャ乗せできる！！　なので、いつも買わずに作っちゃうんですっっ　

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女神話しで長くなりましてすんません～っっ　女神話しはこのへんで終わりにしてっっ(^^;;)

今日は朝も書いたとおり、プロ野球のキャンプインでしたね！！　夜のスポーツニュースで映像をみましたが、ルーキーの選手くんたち、昨日までの自主トレと違って、やはり、プロのユニホームを着ると変わりますね～　急に大人になっちゃった感じっっ　

それにしても、中田翔って選手はスゴイですね！　初日の今日、フリーでいきなり１３発だって！！　ま、これから実戦に入っていってどうかってことでしょうけど、それにしてもやっぱり楽しみです(^_^)

各地華やかにキャンプインしましたが、監督の回りには、記者に混ざって、もとプロ選手たちがくっついているシーンも映っていました。何億、何千万という年俸をもらっていた選手も、次の職業として解説者になれた人もいれば、なれなかった人も。なれた人もそれなりに大変で、現場ではネタ収集に必死ですね。適当にやってる人もいるけど、適当にやっていれば、やはりテレビだって新聞だってあっという間に契約切るだろうし。。。

そう、タイトルに書いた、「その一方で・・・・」っていうのは、プロＯＢのことです。かつて、その球団の中心となって活躍してきた選手でも、引退後の職業が保証されているわけではありません。数年間は解説者をできたとしても、その後は、次の就職先を探さなくてはなりません。

実は、この１週間に、４人のもとプロ選手の方から相談を受けました。「何かコラム持ったり、書かしてもらえいないかな」って。直接お願いしてくる人もいれば、第三者を通して言ってくる人も。いずれも、誰もが知っている超有名な選手。引退してまだ数年という人から、もう７～８年たった人も。みな、今年１年の働き場を求めているのです。

もとプロ野球選手では、引退後、当たり前ですが、まったく野球とは関係ない仕事に就いている人と、野球に何らかの形で関わっていたいと野球界で生きている人の２手に分かれます。

前者の、野球とは一線をおく仕事につくには、かなりの決断力がいるようですね。プロの第一線で活躍してきたって人だと、逆に言えば、野球しかしてこなかったってことにもなり、つぶしがきかないのです。それでも、野球から離れてしっかり新しい道を歩んでいる人もいっぱいいますけどね・・・苦労しながらも頑張っている方々、応援したいです。

一方、後者。テレビの解説者、新聞の評論などなど、本当にそれで食べていけているのなら全然オッケー。でも、食べていけていないのに、必死に野球界にしがみついている人もいます。ちょっと哀れに感じてしまうこともあります。あんだけいい暮らしをしていた人が・・・仕事一つ取るのにこんなに頭下げて。。。

頭下げるなんてことは、どこの世界でも同じこと、やらなくちゃいけないことだし、苦労は買ってでもした方がいいとは思うけど、そんなにヘコヘコしてまで野球界に残っていたいんだ・・・。だいたい、あのときもらってた何億、何千万っていうお金はどうなったのよ？？　なんで今、そんなに苦しいワケ？？って素朴な疑問も浮かんでくるぅぅ(^_^;　

そして、プロのキャンプインを一週間後に控えたこの期間、ドカドカ～っとプロＯＢの方からの売り込みラッシュ。。。。何とかしてあげたい、って気持ちはもちろんあって、今日も某編集部に持ちかけたりもしたんですけどね、シブイ返答ですねっっ

毎年、有望選手が各球団５～１０人ぐらい入団するならば、逆に５～１０人の人たちがクビになっています。プロ野球選手になりたい選手くんにとっては、そんな引退後のことまで想像できない、とは思うけど、これも現実。。。今日のキャンプインの報道など、華やかさばかりが目立つけど、その一方で・・・なのです。こういう現実をちょっとでも知っておいてもらえたら・・・と思って書きました。

もっと書きたいことあったけど、これ以上起きてたら朝になっちゃうので、ここまで！　ですっっ
おやすみなさい～