忍者ブログ
ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
[16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日はいい天気ですね! あったかいし! 家にいれたら布団を干したかったけど、今日はプチ遠征中。今、「特急わかしお」に乗車中です。右には青い海が広がっています! どこに向かってるか分かる人もいますかね(^^)

その取材については終了後に書くとして、、、一つお知らせでーす! 今日の東京中日スポーツに先日の、シニア神宮開幕式&模範試合の模様を掲載しています。あと、日曜の西東京支部春季大会、国分寺対東久留米の試合の模様も。

先々週、先週と2週連続で紙面のスペースが全然とれず、デスクとやり合いましたが・・・って殴り合いしたワケじゃないっすよ(^。^;) もっと書かせてくれ~! スペースください! ないならないでもっと早く言ってくださいよ! もう取材しちゃったじゃないですかーっっっ いっぱいインタビューしちゃったじゃないですか!って抗議したんですぅぅ 

特に、先週なんて、東東京支部大会、3グラウンドで6試合分ぐらい取材し終わったころに、「今週のスペシャルではシニア入らないから」ってメールがきて、私も激怒!!! ちょっとでも入れてくださいよってことで江戸川中央対豊島戦の写真などをムリヤリ突っ込んだ感じっっ いっぱい載せてあげたいけど、私も苦労してるのですおぉぉ~(T_T)(T_T)

で、今週! ようやく「シニア、トップでいくから!」とデスクからメールきて、「よっしゃー!(*≧∇≦)」って。写真はあれこれ送りましたが、5枚入ってるかな(^^) ぜひ、ご覧下さいね~!

来週以降、試合が増えて、また掲載には苦労しそう。でも、何とか紙面のスペース確保頑張ります!!

では、取材、行ってきまーす!

追伸
オープン戦情報、いろいろとありがとうございます! さすがに今日11日のものは行けませんでしたが、明日以降のものは検討しようと思います(^O^)/ 

PR

今日は3月10日! 1=バットで、0=ボール(*^。^*) ということで毎月10日は野球の日! 誰が決めたんだ~~(;^_^A とにかく、10日は野球小僧の発売日! 4月号、書店にすでに並んでます(^^)

今回も「超マニアック対談」と名付けられた、「中学硬式VS中学軟式」などいくつか担当しています。ご覧ください(^^) コンテンツは以下のとおり!!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

野球小僧4月号(表紙は北海道日本ハムファイターズ・稲葉篤紀選手)

0804top★選抜高校野球大会特集【野球小僧版】センバツ観戦ガイド
~高校野球ファン垂涎の有望選手40名&注目データを大公開

総力特集
開幕直前!! 最新の情報が満載! プロ野球小僧2008

★野球小僧的プロ野球シーズンプレビュー2008
12球団戦力分析&攻略法 自チームの戦力分析に加えて、対戦チームの攻略法まで大公開!!

【セントラルリーグ】
読売ジャイアンツ/中日ドラゴンズ/阪神タイガース/横浜ベイスターズ/広島東洋カープ/東京ヤクルトスワローズ
【パシフィックリーグ】
北海道日本ハムファイターズ/千葉ロッテマリーンズ/福岡ソフトバンクホークス/東北楽天ゴールデンイーグルス/埼玉西武ライオンズ/オリックス・バファローズ

●毎年恒例! メジャーアナリストが外国人選手を一刀両断
2008年版・外国人選手シークレットファイル  牛込惟浩

開幕スペシャルインタビュー①
中田翔(北海道日本ハムファイターズ)
平成の新怪物・ラストイヤー追跡記【完結編】 《最終章》飛翔の予感

開幕スペシャルインタビュー②
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
2年目の本音と素顔 ~貴重な素のマーくんが見せる驚きのリアクション

開幕スペシャルインタビュー③
稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)
いまだ右肩上がりの成長曲線 ~直筆成長グラフから読み解く、進化版・稲葉篤紀ができるまで

【野球小僧ノンフィクション】情熱たっぷり、パ・リーグ審判員の素顔
われ、石ころにあらず
どつかれ、罵倒され、怪我にもめげず、果敢に任務を果たす    岡邦行

▼コレができれば活躍間違いなし!!
新天地での成功のカギ ~トレード、FA・国内外の大物移籍選手へ「おせっかいアドバイス」~

【成功モデルに学べ!】
新人王獲得大作戦 ~タイプ別に活躍の秘訣を徹底解説

春のアマチュア野球本格シーズンにはかかせない
ドラフトスカウティングレポート2008“開幕号”

安倍昌彦の「流しのブルペンキャッチャーの旅」 球春特別・トリプルキャッチ!
黒田祐輔(シャンソン化粧品→阪神タイガース)/東浜巨&上原亘(沖縄尚学)

流しのブルペンキャッチャー安倍昌彦が早春の「スカ旅」をレポート
激痛! スカウティング旅情 「野球的ディスカバー・ジャパン」~三重の力自慢2人を直撃!

炎のストップウオッチャー 第28回 2008センバツ出場選手プレ測定
~かけ抜け、滞空時間、クイックなど、センバツ期待の選手を探れ     キビタ キビオ

▼春は投手力だけじゃない!
OPSによるセンバツ優勝校大予想 ~出場36校のランキングを一挙公開     金沢慧

★超マニアック対談 中学硬式×中学軟式
シーズン直前、ドラフト注目選手の中学時代を大公開!

◎時給750円のフリーターから一躍ドラフト候補に変身
小杉陽太(JR東日本) は もう逃げない! ~最速148キロの大型右腕の知られざる過去

■福岡、長崎の九州2球団を加えてリスタート!
四国・九州アイランドリーグ 2008年シーズン展望
~NPB入りした11人に続く選手は誰だ~

「読者スカウト」が贈る地域限定情報
局地的スカウティングレポート 第2回《北海道・高校野球編》

[スカウト的視点、映像観戦、関西在住、中学野球…多彩な立場から厳選!]
『野球小僧』ライターが選ぶ センバツ注目選手

▼47都道府県の大会日程、球場、注目選手を網羅!
春のアマチュア野球の歩き方2008

 ワールド・ベースボール・レポート
~中米ニカラグアで繰り広げられる熱狂の新興リーグ

◆特別寄稿
《稲尾和久と池永正明の絆》――鉄腕と伝説の投手の知られざる秘話
さらば、マウンド
――2007年12月29日、2人はともにマウンドを去った

〈野球小僧ノスタルジー〉昭和33、34年を彩った「スーパーエース」対決!
稲尾和久×杉浦忠
最終回▼杉浦リベンジ、南海日本一!     戸部良也

【野球小僧のための野球考古学⑦】
もう一つのプロ野球・国民リーグ ~終戦直後に存在した国民野球連盟~ 田沼雄一

ドラフト候補&有望選手リスト〈高校生進路編・429名〉

草野球小僧! ~レベルを意識した実践的ノウハウ~
第4回・<三塁>プレー&作戦   石黒謙吾

 

というのは、昨晩の話しですっっ(^。^;)
今日は、パパチームの選手くん3人が泊まりにきていて、ようやくちょっとひと息ついたところっ

昨日は東海大の高妻先生取材→(急いで帰って・・・)→女神の保育所迎えに行って、小僧&女神のスイミングへ!→(家に戻って・・・)→原稿書いて入稿→夕飯作って→小僧&女神のスイミングお迎えしてパパにバトンタッチ→(再びチャリで出かけて・・・)→府中駅まで印刷会社さんに来ていただき、駅でゲラの最終の最終チェック→(ダッシュで待ち合わせ場所に移動し・・・)→鉄腕2号店にて、以前このブログで書いた(2月17日の2本目・・・http://mamakisya.blog.shinobi.jp/Date/20080217/1/)教育実習したときの担当クラスの子、岡本くんと飲んできましたっっ

岡本くんは、府中イーグルス(ボーイズ)のエースとして全国大会出場、国士舘高校では3年春に甲子園出場。大阪体育大に進学し、巨人の上原浩治投手の4年のときの1年で、そのときは、首位打者獲得! 三冠王取ったっていうのは何年時?? 卒業後は、松下電器に入社し、社会人野球でも活躍してきました。3年前に引退し、大阪から東京に戻ってきてたんだって! 現在29歳で子供2人! あと数カ月で、あっと驚く30歳!!

大学時代までは連絡を取っていたけど、社会人になってからはお互い携帯を変えちゃったりして連絡が取れなくなり、先月、府中イーグルスのグラウンドで会ってお互いビックリ!! 「先生、早く飲みましょうよ!」 「飲もう飲もうっていってずっと飲まないっていうのはナシですよ!」 「いつにしますか!」となかなか積極的に誘っていただき、私も同じく積もり積もった話しをしたかったので、「わかったわかった(^。^;)」って。昨日、地元府中で初飲みとなったのです(^^)

私の中ではいつまでたっても、「2年4組のヤンチャな岡本」「野球が大好きな野球小僧の岡本」「高校生になっても大学生になっても少年らしさがある岡本」というイメージなので、待ち合わせ場所でスーツ姿でビジネスバックを持ってピシっとして立っている姿を見たときは、ひゃ~(;^_^A 大人になっちゃってっっ へんな感じぃぃぃ~ って。最初会ったときから数えると、もう16年もたったんだもんねーーっっ

でもって、ビールを1杯飲んだあとは、「先生! 何にしますか!」「焼酎がいいなぁ」「じゃ、これにしましょう!」ってことで、焼酎を飲みながら語る語る! 中学、高校、大学、社会人、そして今、語っても語っても話しは尽きることなく、ずっと語り合ってしまいました。やっぱり、野球をずっとやってきた岡本、野球をずっと見てきた私、共通する話しが多いので盛り上がります!!

中学時代の話しでは・・・「オレ、この前の先生のブログ読んで思い出しましたよ! 教育実習生の控え室みたいなのがウチのクラスの隣りにあって、そこ覗きに行っては『先生! 子供ってどうやって作るの? 教えてくださ~い!』って言いに行ってましたよ。思い出しましたよ!」とか、「確かに、オレ、いっつも横向いて座ってましたよ!」とか、「先生だけ実習長かったんですよね(他の教科は2週間だけど、保健体育だけは3週間!)」とか。

私が忘れてるようなこともいろいろ覚えててくれて。。。聞いてびっくり、そんなことあったっけ~!!☆(゜▽゜)☆って話しも!!

あと、笑っちゃったのは、「妹さん元気ですか??」って言うので、「なんで私に妹いることまで知ってんの~??」と思ったら、「だって、2人で暮らしてたじゃないですか! セブン―イレブンの隣り! 先生の部屋が入って右側で、妹さんの部屋が左側だったんですよ!」 「なんでそんなこと知ってんのぉぉぉぉ~!!<("O")>」

私は、大学時代は一人暮らしでしたが、卒業後、入れ代わりで大学進学のために上京してきた妹と2人暮らしを始めたのです。ワンルームから2Kの賃貸マンションに引っ越して。教育実習から1年後、岡本は中学2年→3年になり、私は大学生から社会人1年目になった年、岡本くんはよく私のうちに遊びにきてくれていたそうなのですっっ でも、それはあんまり記憶にないっっ(^。^;)

というのも・・・私は新聞社に入社して1年目。プロ野球担当となり、毎日帰りは夜中でした。取材→原稿→入稿後は先輩たちに誘ってもらって毎晩、銀座や六本木、新宿などで飲んでましたっっ 家に着くのは毎晩2時や3時、いや4時になることも頻繁にあってっっ(^。^;)

そんなことは知らず、夕方遊びにきて私の帰りを外で待っていてくれた岡本くんを見て、ウチの妹が「中で待ってたら!」って家に入れてくれたそうです。当時、携帯なんてなかった時代。何時に帰るか分からない私を待ってくれて、結局全然帰ってこなくてっっ 中学3年生の岡本くんは「先生、今日も遅いなぁ」「大人って大変なんだなぁ・・・・」っていつも思ってたんだって(*^。^*)

そうやって私を待ってるとき、ウチの妹が、何かご飯を作ってくれたり、隣りのセブン―イレブンで「ドンベイ」のカップラーメンを買ってきてくれてそれを食べたりしたとか! 「そんなことあったんだ~o(^ヮ^)o」っていうのと、カップラーメンの銘柄まで覚えてることに、かなり笑いました(*≧∇≦) 

「先生帰ってこないから、妹さんに世話になったんスよ。時々、『またきたか』って顔してましたけどね(;^_^A 」 そんな妹も、もう2人の子持ち。「妹さん、もうお子さんいるんスか!!」 「ん? もしかして妹狙いだった??」 「違いますけど!!σ(゜∀゜*)」 んな会話も楽しいです(#^.^#)

もう一つ、聞いてビックリというか、えー私がそんなことしたんだっっ! っていう話しが、岡本くんが高校3年の春に甲子園出場したのですが(そのときのことはさっきの2月17日の方に書いてありますっっ) 「あんとき、先生、オレにきんちゃく袋作ってくれたんスよ!!」 「えーーーっっ ホントにぃぃ?? お守りとかじゃなくて、きんちゃく袋ぉぉ?」 「そうです! ターボーの生地で、KOKUSHIって赤いやつで縫ってあるんですよ!! 今日、それ持ってこようと思ったんだけど!!」 

えーーっっ ターボーの生地は私持ってたな(;^_^A  KOKUSHIってアイロンプリントを貼り付けるのは、私は得意技だったな(;^_^A  間違いなく私だな、そりゃ(^。^;) 

それにしても、私、そんなことしたんだぁ~(*^。^*) そりゃ、「先生! 先生!」ってずっときてくれて、ウチにも遊びにきてくれるぐらい慕ってくれたら、そりゃカワイイわなっっ いつも家で待たせておいて帰ってこなかったお詫びってのもあったのかなっっ いやいや、そんなんじゃなくて、カワイイ教え子が甲子園出場して、単純にうれしかったんだなぁ・・・・だから作ってあげたんだな、きっと(*^。^*)

で、嬉しかったのは・・・「そのきんちゃく袋、オレ、今も使ってるんスよ!」ってこと! ホントにぃぃぃ~(*≧∇≦)だってもう12~3年前でしょっっ  「出張行くときは、それにTシャツとかパンツとか入れて持っていってるんですよ!」だって~ いやいやいや、それを聞いたときには、グっときてウルっとしてしまいました(T_T) 「先生、オレと飲んだらうれしくって泣くかもってブログに書いてたじゃないですか! 泣かないんスか!」って言われたけど、その話しを聞いたときは、本当に泣きそうでしたっっ そんなに大事に使ってくれていたなんて・・・本当にうれしいです(≧ε≦) 

ほかにも、「巨人の上原さんにはとっても可愛がっていただいてます」ってことなど大体大野球部の話し、一流企業・松下電器での社会人時代の話し、野球をあがって野球とは関係ない仕事をしている今現在のこと、その仕事の内容や今後のことなど、お互いの家族の話など・・・「ウチの○○(長男2歳)と、先生んとこの女神ちゃん、結婚させますか!」にはウケちゃった! 「いいよぉぉ~ 今度会わせてみようっっ!」

あと、ビックリした話しがあったあった! クラスは違ったけど、岡本と同じ学年で、私も保健体育の授業を受け持った小舘くん。小舘くんは武蔵府中シニアだったので実はダンナの教え子でもある!(^。^;) その小舘くんが今、サッカーの中村俊輔選手のマネージャーをやっているってこと!! 知らなかった~!!☆(゜▽゜)☆

小舘も、岡本と一緒に「子供の作り方~!!」を聞いてきたり、あれやこれや突っ込まれていじめられましたよっっ 高校は桐光学園に進んでもちろん野球部。桐光学園サッカー部の中村俊輔選手とは同級生。当時から仲が良くてよく遊んでいて、よくダンナチームのグラウンドに遊びにきたとき、「すごい選手がいるんですよ」と中村俊輔話しをしていたなぁと。何かやりそうな子だとは思っていたけど、そういう形で世界進出してたとは!! 岡本によると、「中村俊輔の脇とかに結構、小舘映ってますよ!」だって。今度気を付けてみてみよう~(*^。^*)

一つ、残念だったのは・・・岡本くんのお母さんが3年前に亡くなられたということ。岡本くんを応援しに府中イーグルスの試合を見に行ったとき、国士舘の試合を見に行ったとき、お母さんともお会いし、その後も、「いつも息子がお世話になって、ありがとうございます!」とよく電話をいただいていました。まだ51歳だったと言ったかな、、、、「お母さん、元気?」って聞こうと思ったら、向こうから「おふくろ、3年前に死んじゃったんですよ」って。ショックでした。。。ガンだったそうです。。。。

そんな感じで飲み続け、気が付けば、2人でボトル2本飲み干してました(^。^;) 一人1本??σ(゜∀゜*) いや、私の方が少ない!! 岡本が1.2本は飲んでるっっ!☆(゜▽゜)☆ んな、なすりつけるなってね(^。^;)

あ、これも書いておかきゃ!! 昨日は飲んだお店は府中の大国魂神社の近く、旧甲州街道沿いにある「鉄腕」というお店。野球関係者が多く集まる「西麻布 鉄腕」というお店の2号店。府中の「鉄腕」にも、イチロー選手の直筆サイン入りユニホームなど野球グッツが飾られていて、店内にあるテレビでは、野球があるときは野球中継が流れています。

昨日は日ハム対ヤクルトのオープン戦が流れていて、ちょうど、「中田対由規」の対決も見ることができました。でもって、中継が終わると、過去の甲子園の総集編ビデオなどが流れています。昨日は、お店の方が気を利かせてくださったのか、私~岡本くん世代のビデオを流してくださり、「この試合、懐かしいね~!!」 「あ! ○○だ!」 「この試合、甲子園で見てたなぁ」とか、お互い、いろいろ思い出しながら眺めてしまいました(^^)

で!! 私は、その府中の鉄腕は行きたい行きたいと思いつつ初めて行ったのですが、岡本くんは常連の様子。「オーナーも店長も知ってますよ!」って。昨日はオーナーや店長はいなかったのですが、出迎えてくれた副店長さんは、ぬあんと、横浜青葉シニアの現3年の伊地知輝くんのお父さんでした~!! 

岡本くんに「あの人の息子は横浜青葉シニアですよ!」って言われて、ご挨拶してみたら「あーーーお世話になってます!!」って。しかも、伊地知さんは、横浜青葉シニアの下級生のコーチもしているそう! その話しを聞いたときは、岡本くんそっちのけで伊地知さんと話し込んでしまいました(^。^;) 輝くんは、東海大相模高校に合格したそうで、「今、息子に電話したら、『瀬川さんにインタビューされたことある!』って言ってました!」って(*^。^*)

いやいや、どこへ行っても誰かに会っちゃうなぁ(^。^;) 悪いことはできんなぁ(^。^;) でも、こういう出会いもまたうれしいなぁ。ということで、お店が比較的空いているときは、伊地知副店長も一緒に座ってお話しました(^^) 伊地知さん、中3の岡本が私の帰りを待って私の妹に「ドンベイ」をもらって食べたという話しを聞いて、爆笑されてました(*≧∇≦) 

「鉄腕 府中店」 家から近いし、これから通っちゃいそうだなぁっっ(*^。^*)

そんな楽しい夜だった・・・のは昨日のこと。今晩も楽しかったですよ~(*´艸`) 選手お泊まり! この後、今日の話しを書こう! 書きたいこといっぱいで、眠れなそう(^。^;) 明日も朝、早いのにっっ
昨晩ちょっと書きましたが、メンタルトレーニングの第一人者、東海大の高妻容一教授の取材をしてきました!! メンタルトレーニングについては、私も高校や大学時代から興味があって、自己流に取り入れたり、その後も高妻先生の文献を読んできましたが、もっと聞いてみたい! 実際に話を聞いてみたいって思っていて。。。。

で、先日、NHKの番組で爆笑問題が高妻先生を訪ねて、メンタルトレーニングってどんなものかを答えているのを見て、ますます行って話しを聞いてみたい! それを野球小僧編集部にお伝えしたところ、「ぜひ、取材を申し込んでみましょう!」となり、高妻先生も快諾してくださり、今日の取材となりました(^^)

早起きして、掃除洗濯早めに済ませて、小僧らを送り出して、チャリでゴー! 小田急線・東海大学前で野球小僧編集部のHさんと待ち合わせをしていたのですが、駅気合い入りすぎて(?)に30分以上も前に着いちゃって(^^;;) マックでコーヒー飲んでひと息ついて・・・(^。^;)

さて! 大学野球は見にいっても、大学の構内に入るのは久しぶりだなっ(*^。^*) 東海大って噴水まであるんだ~ 創設者(?)の松前さんの銅像、デッカイですね~☆(゜▽゜)☆ って話したり。。。生徒さんたちがゆったりと歩いたりしているのを見て、自分の大学時代を思い出し、ちょっと懐かしいような気持ちになりました(^^)

そして、時間ちょっと前に高妻先生の研究室を訪ねると、上下トレーニングウェア姿の高妻先生登場! 会いたかったんです~!!っていう気持ちをぐっと抑えて名刺交換。高妻先生は「野球小僧、全部読んでますよ!」と、すぐ脇の本棚を指さし、のぞき込むと、「野球小僧」だけじゃなくて「中学野球小僧」もちゃんとありました! うれしぃ~(*≧∇≦)

今回は、メンタルトレーニングってなに? 中学生からでもメンタルトレーニングをやった方がいいの? 何からやればいいですか? っていう本当に初歩的なことを聞かせていただいたのですが、一つ一つ丁寧に答えてくださり、とても分かりやすかったです! さすが研究者。すべてがプログラム化されていて、一つ一つが理論づけられていて、だから分かりやすい! これ、中学生でも十分できますね!

取材したものは中学野球小僧5月号(4月10日発売)で掲載するので、いつものように、ここで詳しくは書けないのですが、そんなことからでいいんだ! これなら、私もいつもやってるよ! 私は自然にメンタルトレーニングをしてたんだってこともたくさんありました(^^) ウチの小僧年齢(小学2年)でもできることがいっぱいありったので、ちょっとずつ取り入れていってみようと思います(*^。^*) 

全ては本人の意識次第、やる気次第ってことになるかと思いますが、やる気を出させるようにするのが、指導者であり保護者の役目かと思います(^^)

帰り、「タクシー拾えないかもしれないから・・・」と、高妻先生がバスの乗り方を教えてくださいました。「正門出たところのガルスポーツの前から鶴巻温泉行き(小田急線)のバスが出てますから!」 おぉぉぉ~ガルスポーツ!! 秦野シニアの大石監督のお店です(^^) 現大石監督のお父さん(故人)の代から大変お世話になってますっっ 

ということで、帰りにガルスポーツに寄ってみたら、大石監督のお母さんがいらっしゃいました。故大石監督の奥さまです(^o^) もう亡くなって何年になるんだろ・・・大石監督には生前、とても可愛がっていただき、奥さまにも小僧が生まれたときにはベビー服をいただいたり、何かと気に掛けてくださったり、大変お世話になっています。また、現監督の大石くんとも親しくさせていただいてます(^^) 

そんな大石ママとお会いするのは、大石監督の結婚式以来かな。。。「ま~久しぶりね!!(^O^)」と喜んでくださり、ちょっとだけお話をしてきました。こんなふうに、どこかに出かけると、そこでまた誰か懐かしい方にお会いできたりするのもまたうれしいです(^^)

さて、駅に着きそうなので、このへんで~!

おはようございます!! 今日もいい天気! 洗濯物がよく乾きそうです(^^)
今日は、午後から夜まで、忙しくなりそうなので、今のうちにちょっと書いておきますっっ

今朝の情報番組で、こんな報道がありました。
日体大の水泳部の北京五輪候補としても期待されていた選手が、一昨年、北京の昆明というところで高地トレーニングをしていたところ、突然死してしまったと。息継ぎなしの潜水2本目をやって水から出たところでけいれんを起こし病院に搬送されたけど3時間後には亡くなりました。これについての報道は以前もされたので知ってる方も多いと思います。

今回はこの続報。練習の際の安全への配慮を怠ったとして、大学と水泳部のコーチに対して損害賠償を求める裁判を起こしたということです。

それについてネットで出てる記事を添付しますので読んでみてください。(毎日jpより)
今日の新聞にも載ってますが。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

賠償提訴:中国高地トレ中死亡の水泳選手 両親が日体大を
 
中国・昆明で高地トレーニング中に死亡した日本体育大水泳部の宮嶋武広さん(当時20歳)の両親が28日、安全への配慮を怠ったとして、大学を運営する学校法人・日本体育会と男性コーチに計約9540万円の賠償を求め、東京地裁に提訴した。代理人によると、高地トレーニング中の事故で指導側の責任が問われるのは初めてという。宮嶋さんは05年の日本選手権1500メートル自由形で2位に入るなど、北京五輪出場も期待されていた有望選手だった

訴えによると、日体大水泳部は06年3月、標高約1900メートルの昆明で合宿を行い、当時2年生だった宮嶋さんを含む選手10人とコーチが参加。宮嶋さんは50メートルの潜水2本などを終えた直後に意識を失い、病院に運ばれたが死亡した。

両親は、高地トレーニングや潜水は危険性が高いのに、
(1)十分な体調管理をしなかった
(2)AED(自動体外式除細動器)携行など救助体制の整備を怠った
(3)適切な心肺蘇生をしなかった
--などと大学側の安全配慮義務違反を主張している。

酸素の薄い高地での練習は心肺機能を高めるとされ、水泳やマラソンなどで取り入れられている。一方で、安全面に関するガイドライン作りなどは遅れているという。

◇両親が会見

「真実を知りたい。ようやく本当の事を話してもらえるスタートに立った」。提訴後に会見した宮嶋さんの父猛さん(59)と母まり子さん(53)=東大阪市=はこう語った。

宮嶋さんは2歳半から水泳を始めた。中学生の時「日本一になる」と話し、毎日午前4時に起きて練習に打ち込んだ。昆明出発の際は、まり子さんに「お母さん、北京に連れていってあげるよ」と電話で告げた。

事故について大学側は十分な説明をせず、話し合っても「突然死」として責任を認めなかったという。両親は事故が起きた中国のプールを訪れ、合宿で一緒だった学生たちから話を聞いた。プールを訪れた時「こんなところで、ひとりぼっちで死んだんだな」との思いがこみ上げた。

遺影を抱いて会見したまり子さんは「命をあまりに軽々しく考えていると感じた」と涙ぐんだ。猛さんは「武広はずっと努力を続けて、ここまで来た。北京五輪をステップに将来の夢を描いていたのに、踏みにじられた思い」とハンカチで目を押さえた。

▽日本体育大の話 訴状を受け取っていないので、コメントを控えさせていただく。

:::::::::::::::::::::::::::::::

その事故があったときの記事も貼り付けておきます!

:::::::::::::::::::::::::::::::

北島の後輩が急死!日体大水泳部昆明合宿中 

高地トレ中に悲劇―。平泳ぎの北島康介(23)=日本コカコーラ=らを輩出した日体大水泳部に所属する競泳男子の宮嶋武広選手(20)が25日、中国昆明での高地合宿中に体調を崩して死亡したことが28日、分かった。昨年の日本選手権男子千五百メートル自由形で2位に入るなど成長中のホープだった。水泳や陸上など多くのスポーツ選手が取り入れている高地トレーニング。事故との因果関係は現時点で不明だが、場合によってはスポーツ界の今後に影響しそうだ。

日体大の選手7人と藤森善弘コーチがこの日夕、31日予定だった日程を繰り上げ、緊急帰国した。成田空港に降り立った藤森コーチは、「ショックと悔しさ。『どうしてなんだ』という気持ちです」とやり場のない表情を浮かべた。

日体大の有力選手たちは、4月の日本選手権(東京辰巳国際水泳場)を目指し、今月2日から標高約1900メートルの中国昆明で高地合宿。3度目の昆明合宿となった宮嶋選手がチームの中でもっとも元気があり、日本選手権での目標タイムを紙に書いて届けるなど、気を吐いていたという。

だが、25日午後3時過ぎ。宮嶋選手は練習中に突然、けいれんを起こした。プールの壁によりかかっていた時に、「突然様子がおかしくなり、ふっと倒れた」。即座にプールサイドへ引き揚げたが、すでに心停止状態。近くの病院に搬送されたが、医師からは「突然死」と告げられた。「あの日も一緒に昼食を食べたし、全くおかしなところはなかった」と藤森コーチ。昨年4月の健康診断では、同選手に異常は見つかっていなかった。

日体大水泳部は北島や04年アテネ五輪女子二百メートル背泳ぎ銅メダルの中村礼子(東京SC)らを生んだ強豪。先輩の北島とも面識のあるホープだった。ほかの選手たちは「宮嶋の分まで頑張ろう」と29日から国内で練習を再開する予定。

近年、高地トレは陸上などのトップ選手たちが積極的に取り入れている。水泳界でも84年ロサンゼルス五輪前から、日本代表の高地トレが一般化。くしくも北島も現在、標高2300メートルの米アリゾナ州フラッグスタッフで合宿中だ。宮嶋選手の突然死が、高地トレの影響かは不明だが、スポーツ界にとっては波紋を広げることになりそうだ。宮嶋選手の遺体は、両親と兄に付き添われて31日、もしくは4月1日に無言の帰国をする。

◆宮嶋 武広(みやじま たけひろ)1986年1月19日、大阪府生まれ。20歳。近大付高―日体大。専門は自由形。高校時代の実績はインターハイ千五百メートル優勝など。178センチ、74キロ。血液型AB。

◇高地トレーニング 空気が薄く酸素が少ない場所で練習することにより、血液中のヘモグロビン濃度を上げ、酸素の運搬能力を向上させることを目的とする。大会前の2~3週間、標高2000メートル以上の場所で行うのが一般的で、成功すれば心肺機能が高まり、持久力アップにつながる。反面、低酸素下での激しい運動が及ぼす心臓への負担は大きく、危険性を指摘する専門家もいた。アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずき(シスメックス)、渋井陽子(三井住友海上)らは、昆明での高地合宿の常連。北島も、高地トレをアテネ五輪の金メダルにつなげた。

::::::::::::::::::::::::::::::::::

まず、期待の若手選手が亡くなったことが何より残念。両親の気持ちを考えるととてもとても・・・です。

で! ここでは学校やクラブの危機管理体制がどうなっていたか、コーチらスタッフの高地トレーニングへの知識はどうだったのか、ということが問われるのだと思います。流行のものは何でもやってみよう、いいと言われるものは、ホイホイマネしてやってみよう、そんな感じで、あまり高地トレーニングというものがどういうものかを理解しないまま、昆明に行っていたのではないかとも思います。まだ、何も明らかになっていないので分かりませんが・・・

なんで、この記事をここで紹介したのかというと、私も、日頃から、中学、高校、大学なども含め、どの世代のチームも、危機管理ということに対して、甘いなって感じるからです。日々、グラウンドを転々と歩いていて感じるのが、野球が怖いスポーツだという認識がないまま指導している指導者が多いということ。

「打球が胸に当たったらどうするの?」 「熱射病で倒れたらどうするの?」 「頭にデッドボールが当たったrどうするの?」 「突然けいれんを起こしたらどうするの?」 指導者だったら、もしものときが起きたときのために、ふだんから準備をしたり、勉強をしたりしておくのが当然だと思います。でも、時々、頭にデッドボールが当たっても、「大丈夫だよ!」なんていって、おぶってベンチに連れて帰る監督なんかもいます。

選手がこうなったらこれをする、こういう状態になったらこうしてやる、指導者だったらそのぐらい頭に入れておいてほしい。そして、必要なものは、多少お金がかかろうとも準備しておく、それ、当たり前だと思います。

打撲を始め、氷はよく使うことになります。それを常時準備するのが難しいなら、パンチすれば一気に冷える保冷剤も売っています。そういうものを、いつでも使えるように準備してありますか??

AEDに関しては、私も出始めたころから「おいた方がいいですよ!」「命はお金に変えられない!」とあちこちでいい続けてきまいした。でも、なかなか普及せず・・・。私が自分で一台買って、それをいつも持ち歩きながら取材しようかな、って思っていたぐらい。最近になって、やっと携帯するチームが増えてきて、ちょっと安心してきたところですね。まだまだだと思うけど・・・。

怖いのは、中学のクラブチームの指導者などは、前にも書いたけど、突然、そのへんのオジサンでも監督になれてしまうということ。昨年までは一父兄。それが前監督が何らかの理由で辞めたので、学生時代の野球歴などを買われ、急きょ、監督に就任したという場合。みんなは、「監督」であれば、野球については何でも知ってるはず、もしも何かあってもちゃんと対処してくれるはず、という信頼を寄せていると思います。でも、勉強不足のまま監督になっている人はたくさんいる。怖いです。

選手を教える立場になるのなら、最低何十時間という講義を受けて初めて監督になれるとか、基礎知識についてのテストを受けて合格して初めて指導者になれるとか、チームに最低一人はそういう資格を持った人がいる中でなければ練習はできないとか、何かルールを決めていかないと、親も子も安心して子供を預けられないんじゃないかなと思います。

もちろん、保護者は指導者に任せっきりってばかりではいけないと思います。朝ご飯はしっかり食べさせてから送り出す。水分をいっぱい持たせる。夜更かしをさせず睡眠をしっかりとって野球に送り出す。朝、必ず自分の子の顔色を見て、おかしければムリをさせない。または、指導者にちゃんとどこかオカシイところがあると連絡をするなど。何かあったとき、全部を全部、指導者やチームの責任に押しつけるのもどうかなと思いますから。

そんなことをいつも思っていますが、今朝のニュースを見て、ますますその思いが強くなりました。一緒に見ていたダンナも、「こういうことになる前にちゃんとしておかなきゃダメなんだ!」って。そういうダンナ監督は、監督になって16年になりますが、若いころから、いろんな救急法などの講義を受けに行ったり、野球連盟が主催する指導者講習会に参加したり、スポーツ医学に詳しい知人から体のメカニズムについてあれこれ教えてもらったりしていました。

最近では、胸の防御パットを知人に頼んで作ってもらって、それを入れて練習や試合をさせたり。。。過去、身近なチームで、胸にノックのボールを受けて亡くなった選手がいるので、危機管理ということについては真剣に考えているようです。といっても、まだまだこんなこともやったらいいのに・・・・と思うことはあるんですけどね・・・。

おっと! かなり熱く語ってしまいましたが(^。^;) 各連盟役員、各チーム、各指導者に保護者、選手、それぞれが、よーく考えて野球をしていって欲しい。準備を「面倒臭いから」なんていってやらないのはもってのほか。準備には、労力の他に、多少のお金がかかるかもしれないけど、命には変えられないってことをもう1回考えてくれたらいいなと思います。

では、仕事に戻りま~す!!

<<< 前のページ HOME 次のページ >>>
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[03/28 DON]
[03/28 DON]
[03/13 齋藤]
[02/17 上尾野球おやじ]
[02/15 齋藤]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
瀬川ふみ子
性別:
女性
職業:
ママ
趣味:
野球観戦、旅
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.