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ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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今日の夜は浦和学院の背番号16(春の大会)、坂本一将くんのお父さんのお通夜に行ってきました。

昨日のブログでちょっと書きましたが、あまりにも突然のことで驚きとショックとでいっぱい。まだ57歳、早すぎます。カズマサはまだ16歳、もっと父親から教えてもらいたかったこと、話したかったこと、いっぱいあっただろうに、本当に残念です。

カズマサは武蔵府中リトル時代は日本一、アジア一になり、ワールドシリーズまで出て世界一になっています。中学時代は武蔵府中シニアで2番セカンドのレギュラーとして関東大会優勝、日本選手権大会優勝、ジャイアンツカップ準優勝に貢献しました。とくに、ジャイアンツカップでは、あのちっちゃな体でホームランもかっ飛ばし、チームを勝ちに導きました。ガタイのいい選手が多い中、あれだけ活躍できたのは、本人の努力以外にはありません。

そのカズマサを陰で支えていたのが父、貢さんでした。高校、大学野球でも活躍した貢さん、一人息子のカズマサが小さいころから、カズマサのパートナーとなり、毎日のように一緒に練習していました。すっごく厳しかったそうです。でも、愛情たっぷりだったから、カズマサは弱音を吐かず、父にしっかりついていっていました。それを脇で見守るお母さん、いつもニコニコ、優しいお母さん。お母さんの兄弟のじっちゃんにおばあちゃん、素敵なファミリーだな、と思っていました。

リトルで日本一&アジア一&世界一、シニアで関東一&日本一、そして、高校でも甲子園優勝をするべく、埼玉県の浦和学院へと進んだカズマサ。1年秋には背番号をもらい、お父さんも今後の活躍をとっても楽しみにしていたようです。今夏、カズマサが甲子園に出てプレーするところを見たがっていました。

でも、夏の甲子園予選を間近に控えた5月末、カズマサのお父さんは脳梗塞のため急逝しました。

今日のお通夜には浦和学院の森士監督のほか、浦和学院の選手たちもきていました。そして、リトル時代、シニア時代をともに過ごした武蔵府中の仲間たちもたくさん来ていました。

ほとんどが野球を続けているわけだし、練習があるわけだし、正直、浦和学院以外の選手たちは来れないんじゃないかなと思っていたんですが、ビックリしました。大勢来ていたから。。。。

春の関東大会ベスト4入りした日大三高からはピッチャーの上松信之哉くんにファーストの田中裕太郎くん。「練習休めたの?」に、「最初ちょっとだけ出て、帰らせてもらえました」 他にも千葉の拓大紅陵など関東各地の高校で野球を続けている選手たちが、「監督に理由を話したら『行ってこい』と言ってもらえた」そうで、「早退」して駆けつけました。身内でもない、直接の友達でもない、「友達の父」のお通夜のために外出を許可してくれるなんて、高校の指導者も懐が大きいなぁとちょっとビックリしました。

そうそう、梅田薫紀くん、佐藤大吾くん、瀧ケ崎瑠介くんは、なんと福島から駆けつけました。2年生ながら学法石川の主力として、春の福島県大会優勝に貢献。6日に秋田で開幕する東北大会に臨みます。今日は練習が休みだったようで、来れたとのとでしたが、福島からでも駆けつける。。。それだけカズマサとの、仲間との間との絆が強いんだな、と思いました。仲間がこれだけ駆けつけてくれるカズマサは幸せ者かもしれません。

高校野球の真っ最中に、中学時代の仲間が集まることなんて、よほどのことがなければできません。今回はよほどのことが起こってしまったわけですが、カズマサのお父さんが、あのときのメンバーみんなに気合いを入れるために集めてくれたのかもしれません。

野球が大好きだったカズマサのお父さんの供養には、野球の話しをするのが一番。会場の外で、カズマサを含め、みんなで2年前に日本一になったこと、自分の学校の野球のこと、今後のこと、などなど、みんなでいろんな話しをしました。

「今度会うのが甲子園だったらいいな!」 「また頂点目指して頑張ろうぜ!」 「おめーのところには負けねぇよ!」 最後のころは、目を真っ赤に腫らしていたカズマサにも笑顔がみえました。まだまだ辛いと思うけど、みんなが見守ってる、みんなが応援してる、悲しみを乗り越えて、今夏、今秋、来春、来夏と、頑張ってほしいと思います。悔いのない高校生活を送ってほしいと思います。

070529_kazu2.JPG070529_kazu1.JPG







▲今春の埼玉県大会にて・・・ ガンバレ一将!!

オマケで・・・

ウチの野球小僧くん&勝利の女神ちゃんも一緒に行きましたが、選手くんたちは、「え~ 二人ともデカクなってる!!<("O")>」と、ビックリしてましたっっ 確かに、子供は1年会わなかったら変わるもんね~ 「顔は前とあんまり変わらないのに、背だけが伸びてるから不思議だ!」ともっ(^。^;) 確かに!!

浦和学院の森監督ともご挨拶した小僧、握手してもらったときに「浦和学院にくるんだよ!」と社交辞令で森監督が言ってくださいまして、ふだんピーチクパーチクの小僧が、「・・・・・(*- -)」と珍しく無言っっ  ん??違う高校に行きたいのか??(^。^;) 昨夏は早実といったり、八重山商工に行きたがっていたり、そのとき甲子園で活躍している高校に行きたくなっちゃうミーハーくんで(^^;;) 

でもって、今は「帝京」を目指してるんですよねぇぇ 今春の甲子園で見た帝京野球、エース大田阿斗里君に破壊力抜群の強力打線、もう強烈な印象だったようですっっ 特にアトリ君のピッチング、ブルペン脇で、ずーーーっと釘付けになって見ていましたから。

ということで、せっかくの森監督のお言葉にも「・・・・」 の小僧っ(^^;;) 今後は小僧の行きたい高校の変遷にも注目していきたいママでありますっっ

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無題
はじめまして。坂本さんがお亡くなりになって少し時間が経過しました。毎週外苑で野球や一将の話をするのが僕自身にとってたまらない楽しみでもありました。関東大会の結果をを電話でお伝えしたのが最後の会話になりました・・・。
一将は元気です! この夏は坂本さんとの約束の言葉と共に絶対に甲子園に立ってくれるはずです。それが何よりの供養だと本人が一番知っていますから。
bigfight-baseball URL 2007/07/04(Wed)15:17:39 edit
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誓い合った言葉は・・・甲子園
7月20日 金曜日 「お父さん、俺絶対に甲子園に行くからね!」 5月のある日、浦和学院 坂本 一将は父の告別式での挨拶で口にしました。 真っ黒に日焼けした坊主頭は悲しみに負けず堂々と・・・・ 通夜、告別式には数多くの野球関係者が顔をそろえました。 瀬川ふみ子さんと言うライターの方のブログに詳しくあります。 一将の父、坂本 貢さんは茜リーグ クラッシュの監督であり、あぶさんの古参メンバーでもあります。 大学時代にはベストナインにも選ばれ、とにかく野球が大好きな方で 一将に...
URL 2007/07/20(Fri)16:12:16
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