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ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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今日はシニアの関東大会&関西大会が同時開幕しました!!

※ 続くと思う~f^_^;

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

続きました(^_^; やることいっぱいで、なかなかブログタイムにならなかったっっ 25時回ったところでちょっとだけブログタイムぅ~

今日は暑かったですねー。女神ちゃまは半袖っ 4月に入ってからずっと半袖ですねー彼女は(^_^; 普段から暑がりで、どんどん脱いで下着になってしまうので、「ちょっとまったー!!」とねるとん並みの叫びで制ししていますっ 「一応女の子なんだから簡単に下着になるんじゃない~(≧ε≦) !! 人目を気にしなさい!!」って(^_^;

暖かくなってきたところで、シニア関東&関西春季大会が開幕。関東では春の全国大会準優勝の千葉市が延長12回の激闘の末、越谷に勝って2回戦に進んだ他、横浜青葉、中本牧、横浜泉、秦野、静岡蒲原、横浜北、横浜東金沢、佐倉、取手、白岡、所沢南、熊谷、庄和、荒川、江戸川中央が初戦突破です。2回戦からは支部優勝チームなど出てきますっ!

関西大会では舞洲ベースボールスタジアムで開会式。姫路西の尾下皓亮くんの選手宣誓で幕を開け、その後、各球場に散らばって1回戦12試合が行われました!! 和歌山、京都東、天理、兵庫播磨などが勝って2回戦に進みました。こちらも姫路西、尼崎北らシードは2回戦から。来週からますます白熱していきそうです!!

と言うことで、私はシニア2試合を観戦っ その後、神宮に移動したかったののですが、ぐっとガマンしf^_^; 小僧の試合を見に行きました! 今日は1試合目で勝つと3試合目があると聞いていたので、1試合目は見れないけど、それに勝ったら3試合目は見れるかな、と思っていたら、「サヨナラで勝ったよ!」というツバサママからの連絡。じゃあ行ってみるかと。

でも、試合前ノックの時点で、、、、、あら~、こりゃ小僧チームと相手チームの力の差がかなりあるなぁって感じ。個々の力が間違いなく相手が上。小僧チームが勝つのはかなり難しそうっっ でも、勝負はやってみないとわからないからガンバレ~って。が、試合始まって、ますます相手の力の高さを感じるっ 投げる球、打つ打球の力強さが違うもん(^_^; 

結果、12対1の4回コールド負けでしたっっ 小僧は1つ上のキャプテン・ショウタくんが打たれてしまったところで2番手としてショートからマウンドあがったのですが、小僧の力じゃ、力ある相手上級生打線は抑えられないっっ 打たれまくって、内外野ミスも出まくって、ぬあんと7失点(+_+) 見るも無惨、撃沈で降板、さみしい後ろ姿を見せつつセンターへ。。。その後登板したピッチャーくんも次の回に失点。悪い流れはなかなか振り払えず、打線も4回に1点返すの精一杯っ 完敗でした~

その試合中、仕事の何本も電話(+_+) 周りのお母ちゃんたちの応援の声がスゴイので、その場で電話ができず何度も席外し、ちゃんと見れなかった(^。^;) 4回裏、小僧、この試合2本目のヒット打ったようだけど、それも見れなかった~ 女神ちゃまが代わりに見ていて「ヒット打ったよぉぉ~!」と教えてくれましたっっ 

今大会、下級生ながら上級生に混ぜてもらって試合出させてもらってましたが、まだまだですね(^_^; ショートにセンター、そしてピッチャーをやらせてもらって、打順も3番や5番。ヒットはかなり打ってたようですが、どうしても小僧を見る目は厳しくなってしまいます。が、そこはぐっと堪えて、家に帰るとなるべく褒めてっっ さりげなーく、「あと、ここがこうなるともっといいね!(^o^)」と思いっきり笑顔でアドバイスっっ グラウンドでは怒られてばっかりでしょうから、せめて母ちゃんぐらい褒めてやらないと(^^;;)

怒られてばっかり・・・と言えば、今日みたシニアの試合、あるチームの監督、怒ってばかりで、、、、いやいやいやいや。。。(-"-;) エラーに、走塁ミスに、3バント失敗に、怒りたくなる気持ちも分かるけど、バカヤロー、コノヤローって、そこまで怒鳴らなくても・・・。選手くんも、失敗したくて失敗してるわけじゃないんだから。。。怒ってプレッシャーかけて、そのプレッシャーにも耐えられるようじゃないと強くなっていかないのはわかるけど。。。

試合後、監督にお話し聞きにいったとき、思わず、第一声で「監督、怒りすぎじゃないですか!!」と言ってしまったっっ 「いや、ミスが多くてね、ミスが出た方が負けるからね」と監督。うーん、それはそうですけどね。。。。。

この春のボーイズ、ヤング、シニアの全国大会を見て歩いた中でも、自分の感情のままに怒りまくってる監督、失敗したことで選手に八つ当たりしてる監督、怒鳴り散らしている監督がいて、見てて気持ち悪くなっちゃったことありました。選手ができないのは、できるまで練習させられなかった監督にだって責任がある、失敗するのは、監督が教え切れていなかったから、という理由もある。試合で失敗したら、「また次の試合まで一緒に練習を頑張ってできるようにしようじゃないか!」そういう気持ちでいいと思うんです。それに、怒るにしても怒り方っていうものがあると思うんですよね。。。練習試合ではガンガンに怒るにしても、公式戦ではねぇ~・・・・

まぁそれぞれの監督に方針があるのでしょうから、余計な突っ込みだったらスミマセン。。。

では、おやすみなさい・・・
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無題
指導者の怒り方に瀬川さんに同感です。先日少年野球の公式戦で相手チ-ムのスコア-つけてる方が“バカヤロ-、コノヤロ-”連発してて嫌な感じ~と思って観戦してたら年輩の塁審の方が“ソノ言葉慎みなさい”と注意してまして…それでも発してましたが(--;)“次、言ったら退場ですよ”と警告されてました。ある地方の大会では注意勧告として罵声を発した場合、監督の責任においてチ-ム連帯責任で試合途中でも棄権と見なすと記してある所もあります。恥ずかしながら子供が所属していたチ-ムに罵声を発するコ-チが居たので、ソレを止める人を試合中脇に置いていたと何とも情けない現実が有りました。試合に熱が入るのは判りますが止めたらコ-チに逆切れされて父兄が怒鳴られましたけどね(汗)
お猿の母さん 2009/04/13(Mon)09:33:09 edit
無題
「怒り方」大切ですよね。片田舎で高校の現場を持っていますが、練習ではそれはそれはハンパでないしかりとばしをしています。それでもほとんどの場合、約束違反、無挑戦、狙いもつけてしかるケースばかり。実力が不足している子は、もしかすると、野球のことで怒られることは3年間ないこともあります。できないこと、野球で起こりえることを選手に怒ってもしかたないからです。それこそ、公式戦は大会ベンチも球場まわりでもしかるようなことはありませんね。少年野球やシニアをたまに見ると、背番号をつけた試合で大人の方たちがとんでもない罵詈雑言を浴びせている時が感じられ、何よりチームとしての論理でそれを行っていないように見られることが多く、なんでだろう、といつも思います。すべてはトップの責任になってしまいます。 学校の単位だったら許されないような表現もあることでしょう。それも試合中にです。家で自分の子供に怒るわけではないでしょう・・・と感じることもあります。高校野球も練習試合などでは強烈な場合がありますから、それを見ている親や野球関係者がこれでいいんだ、と思ってしまうだろうな、とも心配する時すらあります。高校野球はほぼ毎日、訓練の場があり、約束をしている事柄があり、練習試合でこうしよう、といった約束を取り交わしているので、そこを取り組まないことを逃さず指導するのです。感情にまかせて怒る、それも低学年に向けて・・・、たくさんいますが、私にはわかりません。日本の「野球の見られ方」「野球の見方」が、うまく醸成できてきたとはいえない現象のひとつだと思っています。
ある高校から 2009/04/13(Mon)16:52:59 edit
まずは一勝☆
ママ記者様、どうにか初戦突破致しました。全国での経験が選手達を強くしてくれました。最後まであきらめない大切さ、信じられる仲間が居る事を知っているあの子達の踏ん張り勝ちです!でも 越谷シニアのエースも素晴らしかったです。この勢いで、次も頑張ってくれるでしょう(^_^)v応援もバージョンアップしているので楽しみにしていて下さい(*^_^*)
追伸 美味しいお昼をご用意してグランドでお待ちしています☆
千葉市シニア応援団 2009/04/13(Mon)20:20:58 edit
桑田さんとエンジョイ・ベースボール
桑田真澄さんも、瀬川さんと同じ趣旨を述べられております。↓

http://sports.nifty.com/kuwata-masumi/

私が桑田さんを凄いと思うのは、甲子園の実績以上に、自らが指導者・先輩・マスコミなどに打たれ叩かれした経験を潜り抜けているにも拘らず、そういう「嫌な思い」を後進にぶちまけたりせずに、反省的・発展的に未来を捉えていることです。桑田さんは、野球だけでなく、宗教的にも聖人レベルにあるお方である、と言ったら言い過ぎでしょうか?

だからといって、指導者側が子供達に、桑田さんみたいになれ、怒鳴られても耐え忍んで清く正しくあれ、というのは倒錯であって、ほとんどの人にとっては非常に酷なことだと思います。

そこで、私は、「PL野球信者」でありつつも、一般的には、慶応高・上田監督の『エンジョイ・ベースボール』の思想がもっと普及して欲しいと考えています。
要するに、「部員に野球以外の余計な因襲を押し付けたりせず、野球それ自体を自発的・理論的にに考えさせてプレーさせること。どんな部員であっても平等に扱うこと。」というような考えが、広く浸透することです。

とすると、「ちょっちょい、、、そんな慶応のような子供など、そうそういやしねーよ!分からない奴には怒鳴らなきゃわかんねーよ!!」と反論があるかもしれません。
しかし、人は、与えられた分だけ与え返すことができます。分けも分からず怒鳴られたらその分だけどこかではけ口を求めるでしょうが、誉められたり、間違いについては理路整然と心底納得させられれば、それを喜びとして違った形でも他の人に与えることができるはずです。
そういう「喜びの伝授の連鎖」が、野球など以前に、人間として大切なことなのではないでしょうか?「勝つこと」も一つの喜びかも知れませんが、それに至る過程を模索することが、真の喜びだと思います。

桑田さんも、上田監督も、仰っていることはそういうことだと思います。

瀬川さんが『エンジョイ・ベースボール』(NHK出版)を指導者のバイブルとして薦めて下されば、もしかしたら、怒鳴る指導者は減るかも知れませんよ(^\^)
PL野球信者 2009/04/13(Mon)22:00:07 edit
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