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今日は雑誌の取材で麻生ジャイアンツ（ボーイズ）に行ってきました！
知ってる人も多いかと思いますが、あの桑田真澄さん（八尾フレンドボーイズ→ＰＬ学園→読売ジャイアンツ→パイレーツ）がオーナー（会長）を務めるチーム。一昨年、昨年と神奈川県支部大会や夏の全国大会などで試合を見てきましたが、練習を見るのは今回が初めて。桑田さんが考えたメニュープログラムにそって練習をしていると聞いていましたし、どんなことをやっているのだろうととっても楽しみにしていました！
桑田さんも、よくグラウンドにきては選手たちに直々に教えていたので、本当は桑田さんが日本にいらっしゃるうちに取材に行きたかったのですが、ご存知のとおり、５日に日本を発ち、オーストラリア経由でパイレーツのキャンプ地、フロリダに向かいまいした。
桑田さんに会えなかったのは残念ですが、桑田さんからチームを任されている麻生ジャイアンツの関谷総監督から電話があり、「今朝、桑田さんから、『フロリダに無事つきました』ってメールがきましよた」と。取材の件も「『選手の励みになるので、どうぞよろしくお願いします』とメールに書いてありましたよ」とのこと。「はい！ こちらこそ、選手の励みになるような記事を書けるように頑張ります！」という気持ちでグラウンドへと向かいました！(^_^)
２年ほど前かな？ 少年野球の指導やあり方について桑田さんにお話を聞いたことがあります。桑田さんの長男がまだ小学生で、多摩プラザスネイクスというチームに所属しているときで、そのチームの取材のときにお会いしたんですっ とっても気さくな方で、あれこれ質問させていただきましたが、ご自身の考えをキッパリ話してくださったのを覚えています。
そのときもとても感じましたが、子供たちのことを本当によく考えている方ですね。ただ勝つだけじゃない、故障をしない体作り、今後成長していくための体作り、野球の基礎の修得に、野球をやるための体力作り、そして心の育成など、さまざまな角度から選手を育てていくことに尽力されているなって。
▲今日も１２時から１６時までの練習をじっくり見学させていただきましたが、そういうことが随所に感じられる練習メニューでした。コーチたちが、メニューが書いてあると思われる紙を持って指導していましたね。詳しい内容については、今後雑誌等で紹介していくので、ここでは詳しくは書けないのですがっっ
▲真剣にノックを受ける選手たち。基本に忠実に、何度も繰り返して体で覚える！
▲少しの時間、少しの場所も無駄にせず、外野ではティーバッティングや補強運動！
▲練習の最後にはダッシュ→体操で締める！
▲ここではお父さん、お母さんたちも大事な戦力です～。練習の最後、選手だちがダッシュ、体操をしている間、お父さんたちがグラウンド整備、お母さんたちはボールを仕分け。本当は自分たちでグラウンド整備してほいしいところですが、時間が限られているので仕方ないのかなっっ これで、選手たちは時間と場所をフルに使って練習できるというわけです。親に感謝ですねっっ
▲さすがはきめ細かい指導をする麻生ジャイアンツ。練習終了間際になると、お母さんたちが、プロティンや牛乳を用意し始め、部員の名前が書いた用器に牛乳、プロティンを入れてシャカシャカっっ 基本である、「練習後３０分以内」にプロティンが飲めるように、しっかり準備していらっしゃいました！
用器の上に乗ってるのはチョコレート。これは毎回食べてるわけではなく、この日はバレンタイン間近ということで、お母さんたちが用意してくれたものです！！（*＾-＾*）
▲選手たちは練習後、さっそくプロティンをゴクゴク。軽食も口にします。体を作るには「練習後３０分以内！」それをしっかりとやって体もデッカクしていこうという麻生ジャイアンツ！
▲麻生ジャイアンツの新３年生！ ご覧のとおり元気いっぱいです！
▲新３年生の注目選手！ （とりあえず写真だけで、これから紹介！）
▲こちらは新２年生！
▲新２年生の注目選手は？？ と聞いたら、みんな声をそろえて「大森ぃ～！」だって。恥ずかしそうにしていますが、撮らせてもらいました！
▲もう一人の新２年の注目選手！（とりあえず写真だけっ！）
▲こちらは麻生ジャイアンツの第１期生で現３年生。高校が決まっている選手たち（名前、抱負など、これから入れます！）
▲練習終了前の佐野監督の話しです～
麻生ジャイアンツの記事はベースボールクリニック４月号（３月２０日発売）に掲載する予定です！！ お楽しみにっ！(^_-)-☆
