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ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
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一昨日、昨日、今日の3日間で、今夏の第4回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)に出場したチームの中から選ばれた32チームから選ばれた18人で結成される日本代表(ジャイアンツカップジャパン)がチャイニーズタイペイと3試合を戦いました! 

ということで、朝イチの飛行機で愛媛県松山市入り。坊ちゃんスタジアムにきています! これが、夏休み最後の遠征です! はははっ 

とりいそぎ、3試合の結果を入れておきます!

▽1戦目(26日)
チャイニーズタイペイ 401 124 702=21
G C 日 本 代 表 103 003 010=8

P:玉村祐典(鯖江B)、岸田祥平(生駒B)、小田桐丞(江戸川中央S)、湯川雅人(湘南CB)、山口卓(筑後リバーズJ)、田山航樹(栃木P)、平田将(橿原磯城S) C:山岸大起(オール枚方B)

長打・・・三塁打:田村斗紀(オール枚方B)

▽2戦目(27日)
G C 日 本 代 表 000 000 000=0 
チャイニーズタイペイ 000 000 000=0

P:平田将(橿原磯城S) 、岸田祥平(生駒B)、 C:山岸大起(オール枚方B)

長打・・・二塁打:小林章太(中本牧S)

▽3戦目(28日)
チャイニーズタイペイ  200 000 043=9
G C 日 本 代 表  010 203 100=7

P:玉村祐典(鯖江B)、平田将(橿原磯城S)、岸田祥平(生駒B)、湯川雅人(湘南CB) C:山岸大起(オール枚方B)

長打・・・二塁打:小坂井智朗(湘南CB)、小林章太(中本牧S)

相手はチャイニーズタイペイの全国大会で優勝した新明國中。学年の違いで年上の選手もいるようです。1戦目、8点取るも投手陣崩壊で大敗。2戦目は今度はピッチャー頑張るも打線が援護できず、そして3戦目、中盤まではいい流れでしたが、終盤失点して逆転負けを喫しました。勝利あげられず残念です。。。

坊ちゃんスタジアムでは、本日18時から行われる東京六大学野球オールスターゲームに向けてグラウンド整備中!まもなく「チーム坊ちゃん」、「チームマドンナ」の両チームが球場入りします! 

ウチの隣りの明治の選手くんたちも「チームマドンナ」に7人います(^^) 善波監督もコーチとしてベンチ入りされます(^.^) まだこない~σ(^_^;

始まるまでワタシは、、、、原稿です(-_-) 原稿原稿原稿~!!!

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昨日は西武ドームで……今日は東京ドーム(^。^;) 西武ドームのカメラマン席、蒸し風呂状態でしたが、東京ドームのカメラマン席も、なかなか暑かったー(≧ε≦)  でもやっぱり、昨日の西武ドームの方が暑かったな(-_-)

今日は、都市対抗野球の前座としてシニア関東選抜対ボーイズの関東選抜の試合が行われました! そのさらに前には、ヤングリーグの関東選抜とポニーリーグの関東選抜の試合もありました! シニア対ボーイズの方は、最初の2イニングは女子選手同士の戦いでした!

とりいそぎ(っていうほど早くないですが(^。^;))今日の結果を入れておきます! 結果だけですみませんっ 

ポニー 000 13=4
ヤング 000 0 =0
※ 5回表で時間切れですっ

シニア 女子 00=0
ボーイズ女子 20=2
※2イニングしかできず残念っ(≧ε≦)

シニア 男子 000 000 0=0
ボーイズ男子110 000 0=2

板橋シニアの菅耕介くんが135キロを出しました! ボーイズでは城東ボーイズの斎藤くんが133キロを出しました!

その他出場選手や試合の詳細などは、、、、、(≧ε≦)  またあとっ(≧ε≦)

ジャイアンツカップに出場した選手たちで日本代表を結成して、チャイニーズタイペイ代表と戦う「AAアジアチャレンジマッチ」(8月26~28日、愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムで3試合)、その18人が決定したのでお知らせします! 

総監督はもと巨人コーチの吉田孝司さん。
監督、コーチは現在調整中、まだ決まっていませんっ

【投手】
小田桐丞(江戸川中央シニア)
平田 将(橿原磯城シニア)
岸田祥平(生駒ボーイズクラブ)
玉村祐典(鯖江ボーイズ)
湯川雅人(湘南クラブボーイズ)
田山航樹(栃木ポニー)
山口 卓(筑後リバーズジャパン)

【捕手】
西村慎晟(札幌新琴似シニア)
山岸大起(オール枚方ボーイズ)

【内野手】
溝渕竜也(橿原磯城シニア)
田村斗紀(オール枚方ボーイズ)
山根貴基(鯖江ボーイズ)
田中彼方(倉敷ビガーズ・ヤング)
佐藤大夢(サン札幌豊平クラブ)

【外野手】
小林章太(中本牧シニア)
小坂井智朗(湘南クラブボーイズ)
輿那城拓実(島尻ベースボールクラブ・ポニー)
熊谷治人(ヤングひろしま)

選ばれた選手くん、頑張ってね☆☆

今日はドームです! 昨晩夜中に帰京し、今朝は小僧どもが起きる前に家をでたので、目覚めた小僧からドームにいるママに電話があり「ママどこ?」って。「ドームだよ!」って答えたら、「大阪ドーム?」って。「ちゃうちゃう、東京ドーム!(^。^;)」

確かに、こんだけ東京←→大阪間を移動していたら、どっちのドームだかわからまくなりますねっ(^。^;)  はははっ

さて、遅くなってすみませんっ ジャイアンツカップ決勝戦の結果報告です! ドームで観戦&取材後、審判さんたちの「お疲れさま打ち上げランチ」に誘っていただき、あれこれ今大会を振り返りながら話に花を咲かせておりました(^。^;)  で、遅くなっちゃいました(^。^;)

オール枚方が圧倒的な強さをみせつけ14対0で湘南クラブボーイズに勝ちました! 現在高校2年生の代で優勝して以来、2年ぶりの優勝。交流戦時代にも一度優勝していますからそれを含めると3度目の優勝になります!

▽決勝戦
湘南クラブボーイズ 000 000 0=0
オール枚方ボーイズ 190 031 =14

バッテリー
【湘南】佐藤、湯川ー島田
【枚方】釘宮、葛川ー山岸

長打
【本塁打】安川(枚方)
【二塁打】安川、水谷2,葛川(枚方)

毎年、決勝戦で飛び出してるホームラン、今年も出ましたよ!! 会心の一発。打ったのは鍛治舍監督も「打つんじゃないかと思っていた」という安川くんです! 本人も「打てる気がしていた」とか! 打った瞬間いったとわかるすごい当たりでした。レフトスタンドでした!

湘南も結構攻めてたんですけどね……田代監督「このユニホーム(迷彩柄)、3回も(1,3回戦と決勝)着れたんでよかったです!」って。今大会、旋風を巻き起こした(?)迷彩柄ユニホームを3試合着れたので満足のようですっ いや、実際は……超悔しいっ(≧ε≦)

まだ帰りの電車なので、詳細はまた後ほど!!
 

今日は大阪・舞洲ベースボールスタジアムにきています! 快晴です! ムシムシと暑いですっ

▽3位決定戦
甲子園 022 002 1=7
豊 田 000 000 0=0

バッテリー
【甲】水谷優平、尾崎亮祐ー豊島仁
【豊】宮﨑公輔ー松元佑真

▽決勝戦
愛知西 000 000 0 =0
和歌山 113 102 =8

バッテリー
【愛】後藤淳平、小野寺、岩田ー大谷亘孝
【和】上芝健太ー明渡詢

和歌山シニア1回裏、岩田くんの三塁打で1点先制! その後も中田くん、明渡くんタイムリーなどで着々和歌山が加点です!

和歌山が優勝です!おめでとう!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

和歌山シニアの優勝、感動しました。涙が出ちゃいました。なんか、こうなるべくしてこうなった、ような感じもしました。和歌山シニアの小畑高準監督も、同じことを思っていたようでした。

「林和男」という冠がついた大会。林和男・前理事長が創設した調布シニアは今回は2年生で参加。それを聞いて、小畑監督は「うちが優勝しなきゃ!」 いや、「うちが優勝する!」と思ったそうです。

林理事長と小畑監督のお父さんで和歌山シニアの会長である小畑建一さんリトルシニア創設時からの盟友。ともにシニア発展に尽力されてきました。

ことあるごとに林理事長は和歌山を訪れ、小畑さんととシニア発展について話してこられました。また小畑さんも東京に出向いて林理事長と多くの時間を一緒に過ごしてきました。

そして小畑会長の息子である小畑監督は、小さいころから林理事長にかわいがられて育ってきました。本当に可愛がってもらい、小畑監督が大学進学で上京していたときは、林理事長の会社の上に下宿までさせてもらっていたのです。「本当に林さんには世話になったんですよ」と小畑監督。

小畑監督が結婚されたときも、もちろん、和歌山市内のホテルに林理事長の姿がありました。私も出席させていただきましたが、小畑監督の「東京の父」でもある林理事長は、とってもうれしそうでした!

そんな世話になった林理事長がなくなり、そして「林和男」の冠がついた大会、正直言うと、和歌山シニアは関西屈指の強豪ですし、日本選手権大会に出てもおかしくない力があるんです。昨年もジャイアンツカップで準優勝。今年も力がなくはなかったのです。

でも、予選で敗れ、この「今年の春夏の全国大会に出ていないチームが出場する」というこの「林和男杯」に出場することになった。その時点で、小畑監督は「世話になった林さんのためにも優勝しなきゃ」と思ったそうです。本当は、「(林理事長の)調布シニアと決勝で戦いたかった」そうですが、さっき書いたとおり、調布シニアは今回2年生での参加。それを聞いて、「調布シニアの次に世話になったのはウチ。ウチが優勝せな!」と大きなプレッシャーに襲われたそうです。

そんな世話になった林理事長が昨秋亡くなり、そして「林和男」の冠がついた大会が今夏行われた。正直言うと、和歌山シニアは関西屈指の強豪で、昨年はジャイアンツカップ準優勝。今年のチームも日本選手権大会に出てもおかしくない力があったんです。

でも、全国予選で敗れ、この「今年の春夏の全国大会に出ていないチームが出場する」というこの「林和男杯」に出場することになった。その時点で、小畑監督は「これも巡り合わせ。世話になった林さんのためにも優勝しなきゃ」と思ったそうです。

本当は、「(林理事長の)調布シニアと決勝で戦いたかった」そうですが、さっき書いたとおり、調布シニアは今回2年生での参加。それを聞いて、「調布シニアの次に世話になったのはウチ。ウチが優勝せな!」と大きなプレッシャーに襲われたそうです。

でも、そんな小畑監督の思いに選手たちが応えましたね!! いや、それは監督の思いであって、選手たちは別の思いでこの大会に臨んでいました。

優勝後、多くの選手たちが泣いていました。涙の理由は……「苦しかったから……」。昨年のチームは全国大会にもジャイアンツカップにも出て、ジャイアンツカップ準優勝にもなりました。でも、「自分たちは、何の結果も残せていない…苦しかった」と選手たちは口々にそう言いました。

上級生がジャイアンツカップの決勝まで残るということは、それだけ新チームのスタートは遅れます。その影響も多少あって、昨秋の大会で勝てずに今春の全国大会に出場できず…。夏こそは…の思いで臨んだ夏の全国予選も、「全国に行く」という思いが強すぎて、逆に力を出せませんでした。

そんなときに出場権を与えられた「林和男杯」。小畑監督は「林さんに恩返しするためにも勝たなアカン!」そして、「選手たちに有終の美を飾らせてあげるんや!」という思い。選手たちは、「この仲間たちともっともっと野球がしたい」「一生懸命指導してくれた監督やコーチ、いろいろ支えてくれた親に何に恩返しをするんだ」そんな思いで、夏休み、平日も毎日練習。選手たちはグングン力をつけ、そしてこの大会に挑んだのです。

2回戦の藤沢戦では3点差をつけられて最終回を迎えながら、1死から4点取って逆転勝ち(7対6 確かそういってたっ 点数違ってたらゴメンなさい) 準決勝では好投手・藤原擁する甲子園シニアに1対0で勝つと、決勝戦の愛知西戦はいいところが出まくりで8対0で勝ち。みんなが願っていた「有終の美」でした。

優勝後は…昨年よりはちょっと痩せたかな、と思いますが、それでもまだ「おデ○」の域の小畑監督をみんなで胴上げ! 「監督、おめー!!(≧ε≦o)」って言いながら、監督を軽く落としてゲラゲラ大笑い。いつもムードを盛り上げてくれた中川コーチも、胴上げした後、地面にそっと落として真っ黒になりました。

「ずっとオレがキャプテンでエエんかな、と思っていました」という明渡くんは、

つづく
 

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