忍者ブログ
ママ記者瀬川の野球少年+熱血監督追っかけ日誌
[313]  [312]  [311]  [310]  [309]  [308]  [307]  [306]  [305]  [304]  [303
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

眠いので短いブログになるかなっっ

「特待生制度」をしていたことを理由に、春の大会を辞退する高校が続々と出てきました。明日の新聞には、全国制覇経験のある強豪校の名前もあがるでしょう。今日の時点で、辞退を申し出る高校がさらに増えているようで、5月の春季大会は、もしかしたら強豪どころがあまり出てこない大会になるかもしれません。異常事態ですね。

選手も5月3日から5月いっぱいオープン戦も出場停止。親から特待を取りやめるという証明の印鑑をもらって、晴れて6月からクリーンになるということです。

でも、そんなことで本当にクリーンになるのでしょうか。特待をやめることがクリーンなのでしょうか。結局は、「印」なんて形だけもらって、お金も払ってもらうフリをして、学校側が裏から親にお金を返したりと「裏金」の助長になる気もします。一方的に「特待」を解消させても、また「裏の動き」を活発にするようなだけのような気がします。

「特待なら経済的にも何とかなるかも」とその高校に入った選手は、もし、本当に「特待」を「解消」されてしまったら、学費が払えなくなってその高校を辞めなくてはならなくなるかもしれません。実際問題、私のところにも何人かの保護者から相談がきています。

「免除だからここに入れたんです」「本当に払うことになったら、あと2年間も私立の学費を払って、寮費も払って、遠征費も払って・・・ウチではムリです。どうしたらいいんでしょうか」って。そういうふうに思っている保護者、いっぱいいるはずです。どうなるんでしょう。公立高校に転校する選手も出てくるかもしれません。でも、転校したら1年間は試合に出場できないというこれまたおかしな規則もあります。1年生ならまだしも、2年生だったらアウトです。

親もそうですが、選手の気持ちはどうなるんでしょう。純粋に野球に打ち込みたいと思っていた選手、突然ワケも分からず「出場停止」 周りからは「オマエ、特待だったのか。学費くらいちゃんと払ってもらえよ~」などと、部内でも、学内でも標的にされてしまうかもしれません。「オマエらのせいで春の大会出られなかったじゃないか」と陰口をたたかれるかもしれません。

もちろん、「気にするな」っていう方向にもいくかもしれませんが、励まされても、それはそれで辛いでしょう。特待生と特待生じゃない選手の間に溝ができるかもしれません。とにかく、夏の甲子園予選を2ヵ月後に控えた今、こんなことが問題になってしまって、野球どころではないはずです。大変な事態です。指導者もこれはこれは大変ですね。

昨日の新聞に、高野連ではなくて全国高等学校体育連盟=高体連の梅村専務理事のコメントが載っていました。「高野連は野球憲章があるが、どんな競技も私学は奨学制度で受け入れている現実がある。特待に差はあるが、、私学はそれを特色としている。奨学制度も度が過ぎるのはよくないが、全面否定は避けたい」とのこと。同意見です。

「度が過ぎるのはよくないけど、全面否定は避ける」 この辺の柔軟さが高野連にあればいいのに・・・。

でも、もと箕嶋高校の尾藤公さん(現高野連理事)や、特待制度がないという智弁和歌山高校の高嶋監督は、昨日のテレビの中で「ルールはルールだから守るべき」「憲章の通りすべき」という見解を示していました。

ルールはルールかもしれないけど、その野球憲章って、1900年代の初めごろにできたもの。憲法と一緒で、どんどん時代に合わせて改正案を出していって、よりよい「憲章」にしていこうっていう考えはないのかなぁ。

野球だけが他のスポーツから取り残されていっちゃいますよ、このままでは・・・・(・_・、)
野球が好きな選手たちが、純粋に野球に打ち込める時が早くくればいいな、と願うばかりです。

短く書くつもりが、また長くなっちゃいましたm(__)m
PR
この記事にコメントする
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
日々戦々恐々
日記を読ませていただき、いてもたってもいられずペンならぬボタンを押しました
私はママ記者さんもよくご存じの関西某シニアのOB父兄です
我が子が今春、縁あっていわゆる野球名門?と呼ばれる高校に特待生として入学しました
具体的な内容をここに記すのは控えますが、いくはら入学金や授業料の免除があっても実際かなかな出て行くお金は地元に通わせる以上にかかっています
それでも行かせたのは本人がより厳しい環境の中で野球をしてでも一流の選手になりたいと強く希望したから親としては我が子を手放す不安と経済的に苦しくなるであろう不安を乗り越えてでも夢を叶えさせてやりたく踏み切ったのです
ところがいざ入学してまだ一期目の授業料の納付もしてないところにこの問題です

不勉強と言われればそれまでですが、どこの親子が野球憲章などというものを理解して野球を始めますか?
しかも憲章策定や遵守に関わる直接のお上である高野連は野放し、というより暗黙で了解してきたのでは?
大問題が起きてから誰かさんの物真似のように「痛みを伴う構造改革」も結構ですが事後問題である弱者救済には「各校で誠意をもって対応願う」だの「公的な奨学金を利用してもらう」などと無責任極まりないと思います
ちなみに我が家は免除をもらっても諸々で月に13~15万円の出費です
普通のサラリーマン家庭で他に兄弟がいれば苦しいのは理解してもらえると思います
子供にも学校から通達があり不安がっています
無責任な対処をしている高野連にこそ罪があると思うのは私だけでしょうか?
私以外にも周りに「特待生の親」はたくさんいますので必要ならば取材にも応じさせてもらいます
出来ればママ記者さんのお力添えで記事にしてもらい少しでも世論の同意を得れればと切に願います
長々と失礼しました
渦中の親 2007/04/27(Fri)08:37:43 edit
すいません
プレビュー確認前に誤って投稿クリックしちゃいました!
誤字だらけと連続投稿を重ねてお詫びします
渦中の親 2007/04/27(Fri)08:43:31 edit
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2017/11 12
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新コメント
[03/28 DON]
[03/28 DON]
[03/13 齋藤]
[02/17 上尾野球おやじ]
[02/15 齋藤]
プロフィール
HN:
瀬川ふみ子
性別:
女性
職業:
ママ
趣味:
野球観戦、旅
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.